ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

リスタート

2010-04-02 21:02:36 | 

 

今日のたっ君。お座りも上手になりました。

 

なんだかはっきりしない天気が続いているが、北九州は桜が満開。JR車窓越しに観る桜並木や公園の桜が豪華な晴れ着を纏った女御のように艶かしい。この桜がずっと続いてくれたらと思う。

<o:p></o:p> 

 4月になった。今日から私もパートさん。装いも新たに再出発だ。これからは肩を怒らせないで自然体で過ごす事にしよう。風に揺れる葦の葉のごとく。色んな風が吹くだろうが。

<o:p></o:p> 

 たっ君も今月から正式に保育所に通う。ちょうど7ヶ月を過ぎた。まだ早いと思うのだが、次女が今月から職場復帰なのだ。人事異動や配属の関係で、早めの登板を要請されたらしい。そのためここ2週間、慣らし運転ではないが、保育園に慣れるように時々預けていた。元気で育っているのだが、実は大変な事があった。今週の火曜日、4月を目の前にして、なんと乳幼児が掛かりやすいという腸重積にかかり、入院したのだ。早めの発見で何とか空気を送り込んで治ったのだが、ひどい場合は手術も覚悟せねばならない病気だという。掛かりつけの小児科から病状の連絡を緊急病院にしてもらって、すぐに処置してもらったのが良かった。次女が素早く対応したので大事に至らなかったが、妻も気が気でなく、おっとり刀で病院へ駆けつけた。奏汰君はその間、長女夫妻が預かってくれたのも良かった。家族親族が揃って助け合ったのだ(私はただおろおろするばかりで、何にも役立たなかった・・・)

 

<o:p>  </o:p>

お兄ちゃん二人。ババが手を焼くほどの元気さです。

 

 次女から大事を脱した!と連絡があったときには、本当に涙が出るほど嬉しかった。まだ7ヶ月のたっ君が手術とは考えられない! とはいえ、この病気は3歳くらいまでは繰り返す可能性があるようだ。これからも発症しないことを祈る。

 

<o:p></o:p> 

 次女も復帰2日目。今日は遅番ということで、妻が保育園にたっ君、奏汰君を迎えに行った。乳母車にたっ君を乗せて、奏汰君の手を引いて、だろうが、妻も頑張っている。孫達が大きくなるまで、小学校に入学するまでは元気でいなくては。

 

 

 

<o:p></o:p> 

<o:p> </o:p>

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする