I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

ウェハース地獄・第二章、終戦。

2006-04-19 22:54:28 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
「神羅万象チョコ」第二章・第1弾も、最初の購入日から、既に4日が経過し、ようやく---、



「ねんがんの レアカードをてにいれたぞ!」

 そう かんけいないね
>殺してでも うばいとる
    ゆずってくれ たのむ!!


「な なにをするき(ry」


お約束のボケは兎も角w
出来る限りは、バラ買いでコンプする事を考えていたものの、昨日の「何とも言えない結果」を受けて、結局はシングル買いで手を打ちました;
その価格はといえば、ウェハース10個分…というか「1050円/1枚」で、もう少しだけ待てば市場物数も増え、やや価格が落ちる可能性もありますが、それ程までには大きく変わらないでしょうしね。
また、前回同様、今回もラスト1枚はシングル買いになってしまった訳ですが、最早、何を今更、ですね;
…それにしても、このカードの名前を見ると、どうしても「マシュランボー」を思い出してしまうのは、私だけではないはずだw

とりあえず、第二章・第1弾もコンプリート…そして毎度お馴染みの「ウェハース地獄」も、これにて終了w
残っていたウェハースチョコも、近々には消化出来るでしょうし、後は飽きるまで、適当に買い足して行こうかと。



もののついでに「神羅万象チョコスナック」の、復刻版「眠り姫アルマ」も、予想外に安かったので押さえて来ました。
左がオリジナル版、右が復刻版となり、画像では分かり難いですが、やはり色調が明るくなっています。
その辺りの「差異」に関しては、コチラか、コチラの記事にて、ご確認頂ければ幸いですw


そういえば、この記事を書いている途中、過去記事へのリンクを張る為に、「神羅万象チョコ」関連の過去ログを読んでいたのですが---、



こんな記事を書いた事もあったな、とw
この「妄想・最終決戦」、その後はどうなったかと言うと…記事投稿直後の、公式での「ウェハーマンのつぶやき」において、タイラントゴーレムの登場時期が「最終決戦前」だった事が判明し、それによって、どうにもストーリー的に盛り上がらなくなってしまった為、そのまま放置、そして完全に忘却していました;
個人的には、「ゴーレム」の登場は「ガンダム」で言えば「ビグザム」の様なポジションであって欲しかったんですよね。
公式的には「ゴーレム」自体は複数体存在している(イベント用の「第4弾」ストーリーを紹介するパネルなどに、複数体描かれていたそうなので;)という事になっているですし、これでは「ビグザム」ではなく、「デストロイガンダム」だと思った途端、魅力も激減;
折角の超大型機動兵器なのに、前座的な扱いでは、非常に勿体無いよなぁ…。

もっとも、最終決戦の見せ場は、それ絡みだけはありませんし、他にも色々と考えてはいたので、ある意味で開き直って「オレ的・最終決戦場」として、公開してみるのも良いかもしれませんが、その為には、まず配置から組み直さないとなぁw

Trash(雑記メモ)04.18

2006-04-18 20:01:39 | Weblog(日記・総合)
●今日の神羅万象チョコ
近所のコンビニにも3箱ほど入荷していたので、残りチョコ枚数が増える事を覚悟の上で、まだひとつも抜かれていない箱から適当に、並びで5個購入してみましたw

その結果---、
 
レアカード2枚目、キタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!


…でも、実際に欲しいカードはコッチジャナイヨ……(;´д`)
引きが強いのは嬉しい限りですが、欲を言えば未だ入手していない、もう1枚のレアカードが出てくれれば、と;
近場でも、もう少しでシングル売りが始まりそうですが、予想外に高値だった場合も考慮に入れて、自力で入手出来れば御の字なんですけどねw

■本日の残りウェハース枚数:45枚-31枚=残り14枚
今日購入したチョコは、既に処理してしまっていたり;


■『みかハラNEXT』公開中(ふなのりはうす
既に、公開から1週間が経過してしまいましたが、どうにも紹介するタイミングを逸してしまい、今日まで保留していました;
ご存知の方も多いかとは思われますが、一般向け、しかも天下の「スクウェア・エニックス」から刊行されたコミックスながら、内容はと言えば「少年誌ギリギリのシチュエーション」が展開され、一時は超・品薄状態となっていた作品『みかにハラスメント』の新作が、原作:水兵さきさん御本人のサイトにて公開されています。
…え~、あの作品の新作という事で、当然ですが「えっちぃ」ですwww
勿論、18禁ではありませんが……本当、ギリギリですよね、コレ;


そんな「萌エロ」系作品を紹介した後に、この内容の記事を続けるのもどうかとは思いますが、どうにも吐き出しておかないと気持ちが悪いので;

映画「神の左手 悪魔の右手」プレスリリース ※ややショッキングな画像が表示されますので、閲覧される方はご注意を。
巡回しているサイトのひとつで、この記事を見掛けたのですが、真逆、楳図かずお氏・原作の、あの作品が映像化されるなんて;
しかも監督を務めるのが、平成「ガメラ」シリーズや「クロスファイア」で名を知られ、そしてこの6月・10月に実写映画化される「DEATH NOTE-デスノート-」の監督も務める「金子修介」氏とは。
その実の所は、本来の監督であった「那須博之」氏が急逝された事で、その盟友であった金子氏が引き継いだカタチなのですが、果たして、どんな作品に仕上がっているやら…。
この「神の左手 悪魔の右手」という作品は、'86年~'88年にかけて「ビッグコミック・スピリッツ」に連載されていた、”鬼才”楳図かずお氏・原作の、全5編からなるスプラッター・ホラーなのですが---やや、個人的な話になりますが、私自身、この作品にはトラウマ的な思い出がありまして;
かなり以前、何か面白い漫画はないかと色々なジャンルを漁っている時に、興味本位に手を出して、そのあまりにグロテスクな表現に、読み終わった後、暫く凹んでしまう程に打ちのめされまして;
今となってみれば、この作品が描こうとした「人間の闇の部分」を理解した上で読む事も出来ますが、あの当時は興味半分・怖さ半分で読んでいたので、結果的には嫌なイメージしか残らなかったんですよね…。いや、読み通してしまった自分も自分ですけどw
特に全5編の中の「黒い絵本」は、ある意味で「思い出したくない」と思える内容なのですが、今回、映像化されるのは、どうやらその「黒い絵本」の様で、ストーリーを読む限り、流石にアレンジはされているみたいですけど、「おかしの家」とか「冷蔵庫」「下水」のシーンを本気で映像化したら、それはそれで凄い作品になるかも…。
というか、映像で観た日には、アレが鮮明に脳裏に焼き付くのかと思うと…(((( ;゜д゜)))アワワワワワ

もっとも、本当に観に行くかどうかは分かりませんけどね……(;´д`)

憂鬱なチョコレート

2006-04-17 20:49:53 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」---第3話「涼宮ハルヒの憂鬱 Ⅱ」

「第2話」でありながら、内容的には実質「第1話」となった前回と同じく、今回もほぼ原作通りの展開だったものの、多少のアレンジは入った様子。
前回の引きが、SOS団の命名・発足で終わった事から、消化されなかった「キョンと朝比奈さんの会話」が、コンピュータ研究部襲撃後に挿入され、その襲撃時にカメラを持って撮影していたのが、キョンではなく、ハルヒ自身だったり、本来は「長門の告白」前に転校して来るはずだった古泉も、今回は登場せず。
順序の入れ替えは尺の都合上や、そうまでされてもSOS団に居続けなくてはならない朝比奈さんの立場、そして更なる謎の上乗せをする前に、超展開への導入の一端を見せるという意図を考えれば、巧く機能していますし、キョンではなく、ハルヒ自身がカメラを持ったというのは、キョンがあの場にいる意味が「目撃者」という点でしかなくなってしまうものの、不本意ながらも、ハルヒの指示通り、カメラで「その瞬間」を撮影しておきながら、朝比奈さんに「俺が全力で阻止します」と言ってしまう、キョンのヘタレっぷりが強調され過ぎるよりは、ハルヒの、その傍若無人っぷりを強調するという意味合いでは、これも悪くないかな、と。

流石に、原作ではそのまま記述されていた「輪姦」というセリフには、修正が入りましたけどねw

しかしながら問題は、今回、あの引きをしておきながら、次回「第4話」の話が一気に飛んで、原作3巻「涼宮ハルヒの退屈」に収録されている、野球の話に…。
実際、ハルヒが「第7話」と発言している所から、6話分で「憂鬱」を処理する予定なのでしょうが、「第1話」と言い、次回と言い、短編での前フリをしてから新たな展開を見せるという構成なのかも。
本当に、ある意味で「冒険的な」構成だよなぁ…w


涼宮ハルヒの憂鬱 オフィシャルサイト(SOS団)
涼宮ハルヒの憂鬱 特設サイト
涼宮ハルヒの憂鬱・京アニサイト



●今日の神羅万象チョコ

■本日の残りウェハース枚数:40枚-26枚=残り14枚

初日こそ、ハイペースに処理し過ぎて、やや気持ち悪くなったものの、その後は家族にも手伝って貰い、順調に消化した結果、今回の地獄にも終わりが見えて来ましたw
…とは言え、まだコンプしていない状況では、シングル買い出来るまでは、普通に買い足す事も視野に入れねばならず…最終的には、どの程度の枚数を腹に入れなければならないやら;
さて、公にも正式発売日を迎えましたし、とりあえずは残るレアカードを入手し次第、今回の「第二章・第1弾」の気になる点などを纏めてみようかと思っています。

Trash(雑記)04.16

2006-04-16 23:11:41 | Weblog(日記・総合)
■アニメ「うたわれるもの」---第2話「荒ぶる森の王」

前回---ヌワンギが苛立ちに任せて、「霊宿(タムヤ)」を破壊してしまった(或いは「霊宿」付近で騒ぎ立てた)事が起因になったか、突如として、気性を荒立てる”森の王”ムティカパ。
トゥスクル達が「霊宿」を組み直すも、全く怒りは治まらず、遂には村人が犠牲になり、様子を見に行ったハクオロもまた傷を負ってしまう。
間一髪で、九死に一生を得たハクオロは、降り出した雨の中、自らにトドメを刺さずに森へと逃げ帰ったムティカパの姿から、何かを感じ取り、ムティパカの脅威に怯える村人達に、とある進言をする---。


この辺りの展開は、本来は「キママゥ退治」や「農地改革」など、幾つかのイベントをこなした、原作中の時間では「数ヶ月」を要し、村人達との信頼も厚くなってからのものだったので、其処を省略してのイベント突入は、やや強引過ぎ・ご都合的な面もある様に感じましたが、結果的には「村人の中でのハクオロの存在を、確固たるものにする」という意味合いでは同じ事ですし、何より、其れを強引と感じさせない「展開(構成)の巧さ」が際立っていましたね。
自分達に危害を加えるとは言え、「森の神」という名を持つものを、その手にかけなくてはならないという、村人達の戸惑いや怯え、ハクオロやトゥスクルの言葉の持つ意味の重さが、十二分に描かれ、序盤のひとつのイベントに過ぎない部分に、これだけの内容を見せてくれれば、十分に満足できますしw

ただ、刃を通さない「ムティカパの弱点」に気付くシーンだけは、ちょっとカンが鋭すぎかも。
原作中でも、アルルゥの「とある行動」から偶然に、その事実が判明しただけに、其処に対する味付けを、もう少し膨らませても良かったかな。

兎も角も、村人達と大きな仕事をひとつ成し遂げ、その存在も大きくなって来た所に、ようやくの「ハクオロ」と名付けられ、やや、それに対する、エルルゥ含む村人達の反応が気になりますが、次回はいよいよオボロ達が登場し、ストーリーは此処から村の外へと拡大して行く事に。
となれば当然、もうすぐ悲しい別れも訪れる訳ですが……今はまだ、アルルゥの「おとーさん」攻撃のその後を期待しようかとwww


●此処最近のパンヤ
お知り合いの夏朱さんと一緒にラウンドした際に、ようやく「ジュニアD」へと昇格。
ただ、此処最近、キャラ・衣装・クラブセット・キャディとの相性を見ながら、チップや何やら試している内に、変に狙い過ぎて、逆にスコアが安定しなくなってしまった様な…;
とりあえずは、少なくとも「ジュニアD」に恥ずかしくないプレイが出来る様にならないとなぁ;;

とか、書いた直後に、久し振りに、アリン購入まではデフォで使用していた「クー」の「ウェイトレスセット」のカスタムを使って見た所、何故か、異常なまでに使いやすく、パンヤ連発、スペシャルショットまで楽に打てる様に…。
単にステータスとキャディ・クラブセットの相性なのかもしれませんが、こんな事なら、早々に戻しておけば良かったかも;
そうなると、保留していた、性能の似通った「チャイナブルーセット」も欲しくなってくるなぁ…w


午後から、ちょっとした所用を済ませる為に、久し振りに秋葉原へ行って来ました。
午前中に小雨が降っていた事もあり、歩行者天国が中止になっていた為、歩道には人が溢れかえり、各店舗とも、やや混み合っていたものの、用事に関してはごく普通に処理完了w
そのついでに、「神羅万象チョコ」第二章・第1弾のシングル売りでもあれば、その価格をチェックしてこようか---と考えていましたが、既に2店ほど、取り扱っている店舗を発見。
…本発売日が明日なのに、既に始まっているシングル売りというのも何ですけどね…価格的には、まだ安定こそしていないものの、レアカード以外は、無難な価格に収まっているかな、と。
ちなみに、唯一入手出来ていない、レアカードの「アナンシ・マシュラ」の価格も、購入を前提に調べて来ましたが、A店が1400円程度、B店が780円と妙な開きがあり、しかもB店では「全てのカードが内袋開封済み」という有様だったので、今回は見送る事にしました;
つか、仮にもシングル売りを取り扱っているのだから、内袋有り・無し、どちらのニーズにも応えられるようにするのが、ショップのスタンスじゃないかな、と思うのは私だけだろうか…。

●今日の購入物

■フィギュア:「HGシリーズ 仮面ライダー35~インセクトウォーズ~」
とりあえず、画像の「仮面ライダーカブト(上半身組み換え式)」と、『仮面ライダー響鬼』シリーズの「仮面ライダー鋭鬼」「鬼の鎧」、この3体だけが欲しかったのですが、シングル売りだと、前2体だけでセット売りの価格を超えてしまう為、結果的にはセット売りで纏めて購入して来ました。
ちなみに、この「カブト」、本来「マスクドフォーム(画像左)」の場合は、ベルトに装着された「カブトゼクター」の「ゼクターホーン」が正位置なのですが、下半身がひとつしか存在していない為、既に「キャストオフ」(「ゼクターホーン」が逆位置)された状態になってしまっているのは、ご愛嬌ですかねw


で、本来の目的だった「コレ」の予約も完了w
予約自体は、来週の日曜日で締め切りらしいですが、初回版の全体数は、特典の関係上、あまり潤沢ではないらしいので、気になっている方はお早めに。

ウェハース地獄・第二章、開戦!

2006-04-15 18:27:26 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
 
つい先程、店頭売りにて「神羅万象チョコ」第二章・第1弾を、2箱購入して来ました☆
本来は来週月曜日(17日)に発売のはずですが、前日が休日という関係上、入荷が前倒しになるのが、毎回恒例とでも言いますかw
今回、噂によると、メーカー側からフライング販売に対する強い警告があったらしいですが、各所で入手報告が上がっている事や、店頭で普通に販売されているのを見れば、そんな警告など、左程の効果も無かった様で。

さて、まずは今回のカードリスト晒しから。
ちなみに「第二章」という事で、再び「No.001」からのナンバリングになっていて、頭に「Ⅱ」が付けられています。

◇地上界
001 雷迅のリュウガ(聖龍)
002 金剛のタイガ(獣牙)
003 火炎のショウ(飛天)
004 水嶺のシズク(鎧羅)
005 閃光のオウキ(中央)
006 皇帝テラス(中央)
007 聖龍公爵リンドウ(聖龍)
008 獣牙公爵シルヴィ(獣牙)
009 飛天公爵サイアス(飛天)
010 鎧羅公爵ホクシン(鎧羅)

011 ジャンガル
012 パピタミ
013 アリゲッチャ

014 クリップ
015 大魔導ライセン

◇魔界(皇魔族)
016 アナンシ・マシュラ
017 カルディア
018 ゲンサイ
019 ギャザック
020 ホゲジィ
021 クリナークレーマー
022 テツマルク

023 シロカゲ
024 ムラカゲ

◇魔界
025 ヒサメ
026 ボックル

027 ポトッピー
028 ポトット
029 ポトビン

◇神魔界(皇魔族)
PR  ボーンマスター


この第ニ章・第1弾では、今まで存在していた「SPカード」の枠は取り払われているものの、一巡にどちらか1枚しか封入されていない、結果的には「SPカード」と同義な「レアカード」枠は存在していて、これに対応しているのが、No.005「閃光のオウキ」と、No.016「アナンシ・マシュラ」になっています。
加えて、PR「ボーンマスター」は、第一章・第3弾の「漆黒のシェイド」よろしく、「銀」と「紫」の2種類のバージョンが存在していて、それにより実質、全31枚でコンプリートという事に。
 ちなみに、裏面は全くの同一です;
また、正に鉄板だった、「神羅万象」コレクターにはお馴染みの連番アソートも、今回は崩れていて、ようやくランダム化の方向に動いた感はあるのですが……、実はある程度のパターン化がなされている為、それさえ分かれば、連番アソートと全く変わりが無かったり;

此方が、購入した2箱のアソート ←リンクページに画像にて公開しました。ネタバレ注意。
アソートの見方は、下が箱手前側で、最上部が後方側となっています。つまりは「箱を正面から見た場合」だと思って下さい。

※23:51追記
アソート画像の間違いを修正。申し訳ありませんでした。


以下、アソート解説の為、反転表示。
一見すると、ランダムアソートの様にも見えるものの、その並びは全く同じで、スタートNo.によっては若干、配置が前後しますが、画像下部の3組が連続して繋がっている様です。
但し、前述した通り、レアカードは一巡に1枚しか封入されておらず、No.005「閃光のオウキ」の位置には、No.016「アナンシ・マシュラ」がアソートされている場合もあるそうで。
僅かながら、グループ分けもなされている様ですが、「末裔」→「公爵」のパターンが通じるのは「タイガ」→「シルヴィ」と「ショウ」→「サイアス」のみで、「リュウガ」と「リンドウ」の間には「テラス」が、そして「ホクシン」は「サイアス」の後に入り、「シズク」の後には「ライセン」という、ややバラけた感じに。
これまでの勢力分けなどとは異なる分、やや把握が面倒ですが、箱買いしない限りは、ランダム配置と感じても無理はないかも。


反転終了。
もっとも、これは私が購入した2箱分、そして各サイト様に上がっている情報を集めた結果の為、もしも、これから購入された方の中で、このアソートと違う箱に当たった場合は、一切保障致しかねますので、ご了承下さい。

とりあえず、残る1枚だけは、別途購入する必要がありますが、急ぐ程のものでもないですし、本発売日から、ゆっくり買い足しても良し、またシングル買いしても良いかな、とw

オニャノコカードは全て入手しましたね♪

ヒサメ、かわいいよヒサメ(爆


●本日の残りウェハース枚数:40枚-14枚=残り26枚

Trash(雑記)04.14

2006-04-14 23:40:39 | Weblog(日記・総合)
神羅万象チョコ・公式「神羅万象の世界」登場キャラクター一覧~地上界を更新!
いよいよ、第二章・第1弾発売まで残すところ、あと僅かとなりましたが、此処に来て「地上界」に属するキャラクターの一覧が公開されました。
1キャラだけ「?」になっているものの、此処に入るのは間違いなく、トップページにいる「金髪の青年」でしょうね。
今回も、毎度お馴染みの連番アソートだとすると、「リュウガ」~「テラス」の部分は当たり地帯ですが、公爵~原生モンスターの部分は、完全にハズレですね;
此処がメインの箱にだけは、遭遇したくないかも;

それにしても、ロボットである「クリップ」はまだ良いとしても、何故、1000年後の世界に「ライセン」が登場しているのか。
普通に「仙人」とか、特殊な次元の存在なのか、或いは「神羅万象」の世界は「F.S.S.」の世界並に長命なのか(実際に鎧羅族は長命らしいですが)…だとすれば、他にも「第一章」のキャラクターが登場してくる可能性があるかも?
そう考えると「飛天公爵サイアス」の正体も、実は…なんてこともあるのかなw
…もっとも、そんな再登場キャラが、「ミコ婆」化した「ミヤビ」とかだったら勘弁願いたく(爆


■「フルアニ」販促用スティックポスター ※リンク先は、18歳未満購入禁止タイトルのページですので、ご注意をば。
特定店舗で「TECH GIAN 6月号」を購入すると、先着で付いて来るそうです。
まぁ、「TG」は元から購入予定だったので問題無いですが、これからは新作がリリースされる度に、こういった連動販促企画が続くのだろうか…。


●今日の購入物

■コミックス:「魔法先生ネギま!」(14)特製ブックカバー付き限定版<赤松健


はい、言わずと知れた「ネギま!」の最新刊です。
本来はこの17日に発売なのですが、今日の時点で普通に売られていたので、即購入して来たとw
今巻は「ネギま!」の単行本としては、これまで無かった事の方が不思議ですが、初の「特典付き」仕様となっています。
そんな「限定版」は、画像左の様に、枠抜きされている外箱の中に本自体と、特典の「特製ブックカバー」が重ねて収納されていて、箱上部には何気に---、
 「魔法少女ビブリオン」がいたりw


おそらくは「世界の本を守るため!!」というセリフと、本を汚れから守る「ブックカバー」を関連付けた様ですが、しっかりと、ブックカバーの内折り部分にも、そのシルエットが見られますw
ブックカバー自体は、流石に、通常の単行本1冊の価格:420円に対し、この限定版が:1500円である事からも、それなりにしっかりした作りになっていて、デザイン的にもシンプルなものに仕上がっていますが、果たして、差額:1080円分の価値があるかと問われれば、多少微妙かも;
これに加えて、描き下ろしの枝折でも封入されていれば、まだそれだけの元は取れた気はしますが…決して悪くは無いんですけどね、価格以外は;;

さて、本編の内容に関しては、コミックスで追いかけられている方も多いと思われる為、此処では詳細は記しませんが、個人的には「ネギま!」の中でも、トップクラスに好きなキャラ達のエピソード満載なので、ある意味、今までで一番、刊行を待ち望んでいた最新刊かもw
特に「ちびちう」だけは絶対に外せない、外せねぇ、外せねぇさ、あぁ!(木亥火暴
…マガジン本誌で読んだ時から、完全に撃沈されましたからね…本当、この可愛さは反則技ですよ(;´Д`)

Kooh-l Blue,Milky-Arin

2006-04-13 21:46:17 | Games(ゲーム総合)
「スカッとゴルフ パンヤ」4月13日アップデート情報
○クーとアリンに、CP用・新衣装登場。
○ケン、エリカ、マックスに、初心者向けPP用・新衣装登場。
○全てのキャディ雇用・再雇用費用が、期間限定で30%オフ。


クーの新衣装は、「チャイナブルーワンピース」と「チャイナブルーシューズ」の2点で、どちらもブルーを基調とした色合い、デザイン的には「ウェイトレスシリーズ」に近いかも。
ただ、背中が大きく開いているため、見た目の印象は、それなりに異なりますが。
価格的には「ウェイトレスシリーズ」と比べると、やや安めの設定なものの、能力的にはほぼ同じで、若干パワーよりかな、と。
なお、「チャイナブルーセット」で購入する場合、既に「ワンピースリボン」を購入している場合は、単品買い限定になります。
私が使用しているクーは、現在の髪色が「スカイブルー」なので、この衣装の色合いは丁度良いのですが、「ワンピースリボン」は既に購入してしまっている為、セット販売で、キャラクター分のPP変換、という訳にはいかない様子;

アリンの新衣装は、ややクリーム色のブラウスで、此方も背中が大きく開いているのが印象的。
其処に「茶系(チョコレート色)」のスカートと、薄い色合い(半透明?)のニーソに茶系の靴、そして輪型の「ティアラ」を加えて、一揃いとなっています。
但し、「ミルキーセット」には「ティアラ」は含まれないので、此方は別途購入が必要に。
能力的には、どれも平均的ですが、やはり「クー」の新衣装と同じく、此方もややパワー寄りですかね。

ケン、エリカ、マックスの新衣装は、所謂「初心者向け」の衣装で、安価なPPで購入出来るものになっています。
上半身装備がパワー+1、下半身装備がコントロール+1となっていて、それぞれ1500PP・1400PP(マックスのみ、2200PP・2300PP)で購入出来る為、気軽に着替えを楽しみたい、という方にはもってこいの装備かも。
デザイン的にはシンプルですけど、初期装備の半袖シャツ+短パンよりはマシかと;

全キャディの雇用・再雇用費用が30%割引になるのは、CPで雇用出来るキャディだけではなく、カディエやタンプーなどのPPで雇用するキャディも対象に。30%はかなり大きな割引ですし、何よりも期間限定なので、新たにキャディを雇用したいと考えている方は、お早めに。
なお、当然ですが「ミンティ」は対象外ですのでw


さて、メンテナンス終了後、早速、新衣装に手を出してみたのですが、当初はクーの新衣装を購入する予定だったものの、実際にステータスを確認してみると、現在使用している「ウェイトレスセット」をカスタムした組み合わせの方が能力的に高く、カスタムする以前のものでも、それほど差異が無い事、かつ、上記の理由から「チャイナブルーセット」を購入出来ないので、此処はやはりPPバックもあり、まだセパレートタイプの衣装を所持していなかった、アリンの新衣装「ミルキーセット」を購入する事にw



「ティアラ」に関しては、「マガブル帽」と能力的に同じなので、今回は購入を見送りました。
ちなみに、この「チョコブラウンスカート」は、アリンの、通常で購入出来る衣装の中では、もっとも短い丈だったりw

その為---、
 ティーショットなどで、微妙に○○ツが(爆(;´Д`)


余ったCPで、念願のロロも雇用完了☆

とりあえず、暫くはこのアリンとロロで、遊び倒してみようかと思いますw
…にしても、新コース「アイスキャノン」が実装されるのは、いつになるのかな…。

♪そらのかなた、へぇ~↑

2006-04-12 20:53:58 | Anime(アニメ・コミック)
先日の「ひぐらし」に続き、どうしても聴きたい衝動が暴走した結果、第2弾。



またしても、楽曲ファイルを作製してしまいましたw(;´Д`)

しかも今回は、1曲だけではなく---、



気に入った曲、纏めて録音→ファイルに変換してしまった、とw


ただ、此処まで作製し終わった時点で、「ハルヒ」のOP「冒険でしょでしょ?」を録音し忘れた事が発覚;;
「恋のミクル伝説」(画像左)ばかり気にしていた所為か、完全に失念していましたよ…(;´Д`)
それについては、また後日、あらためて録音してきますわ…なお前回と同じく、ビデオに録画したものから、ケーブルを直接繋いで録音したものなので、音質はかなり悪いです;
そして、例によって、再配布などは一切致しませんので、あしからず。

ちなみに中央の画像には、「うたわれるもの」のOP曲「夢想歌」とED「まどろみの輪廻」の2曲分が写っています。
加えて、右の画像の壁紙が「シャナ」になっているのは、楽曲とは全く関係ありませんw
よし、これでCD発売までは欲求を充たし…って、「恋のミクル伝説」は果たしてCDに収録されるのか?
おそらく、サントラCD辺りにでも入りそうですが…あらためて聴いてみると、この曲は「超・脱力系」ですよね…;


そういえば、本当に今更ですけど、「ハルヒ」の音楽を担当されているのは、あの「神前暁(こうさきさとる)」氏だったのですね。
神前氏と言えば、「ゆめりあ」や「もじぴったん」「鉄拳4」などの楽曲製作、そして「アイマス」の『魔法をかけて!』作詞・作曲をされた方なのですが、ナムコを退社してフリーになった事自体を知らなかったので、「ハルヒ」のCD関連情報を集めている時に、この事に驚いているサイトさんがヒットし、あらためてスタッフロールを確認してみて、自分でも驚いた次第ですw
これは、早くもサントラ購入決定☆

ついでに、もうひとつ「ハルヒ」ネタ追加。

アニメ2話で、ハルヒが手にしていたのは、この2冊だったり。
何気に「コンプティーク」の方には「楓」がいますよね…その「ハルヒ」との共通点はと言えば、「みくる」を演じられている後藤邑子さんが(禁則事項です(爆
ちなみに、アニメ版「SHUFFLE!」で「稟」役の杉田智和さんが、「ハルヒ」では「キョン」を、そして「シア」役のあおきさやかさんが、「キョン妹」を演じられていますw


今日の深夜(正確には明日の早朝)2:00より、BS-iにて、「ハルヒ」を製作している「京都アニメーション」の伝説的作品、「AIR」の再放送が始まります。
視聴可能環境にあり、DVDシリーズなどで、作品自体をまだご覧になっていない方は是非どうぞw
私は一応、1話から観るつもりですが、既にDVDシリーズも4巻までは入手しているので、本腰を入れるのはそれ以降、話数にすると「9話」からになりますかね。
勿論、それ以前にDVDを購入してしまう可能性もありますがw
もっとも、5、6話の「美凪編」は必ず観ます。そして泣きます、えぇ、泣きますとも(ぉ

天に問う。剣は折れたのか?

2006-04-11 19:40:39 | Weblog(日記・総合)
「機神飛翔デモンベイン ベンチマーク」公開!機神飛翔デモンベイン-特設ページ-

来る5月26日に発売が予定されている、3Dロボット・ドラマティックACT「機神飛翔デモンベイン」、そのアクションパートが、使用マシンで正常に動作するかどうかを測定する「ベンチマークソフト」が公開されました。
その内容は、「デモンベイン・トゥーソード」と「破壊ロボ」の戦闘シーンをオートプレイで表示しているものとなっていて、この中で「呪法兵装」含めた一通りのアクションやエフェクトを見る事が出来ます。
さて、購入を考えている自分としては、当然、試してみない手は無いと、早速、起動させてみた結果---、

よもや、あんなにカクカクな動作、コマ落ちになるなんて;; _| ̄|○ウソダドンドコドーン

既に発表されていたスペックが、かなりギリギリだったので、ある程度の覚悟はしていましたが、真逆、此処まで酷いとは…かなりショックですよ;
勿論、今回のベンチマークでは、簡単な表示設定の変更しか出来ませんし、この結果を汲んで、低スペックでも動作出来るモードなど、何らかの対策が講じられる可能性も考えられるので、まだ完全に諦めた訳ではありませんがw
それでも、このままでは厳しい状況なのは変わらないですし、「DXパッケージ版」に付いて来る特典の関係上、まず間違いなく購入せざるを得ないので、いずれ、3D系に強いグラボを搭載したゲーム専用マシンを購入するまでは、非常に残念ですけど、寝かせておく事にしようかな、と…。
…とりあえず、このショックは、5月より放送が開始されるアニメ「機神咆哮デモンベイン」で埋めようかと思いますw


~lolipuni~さんが、とても良いものを公開されていますw
とりあえず、「ハルヒ」が観たいけど観られないという方は、「まずい状況」になる前に、この神掛かった動きだけでも堪能しておきましょうw
にしても本当に、この動きはモーションキャプチャーとか言われてもおかしくないですよ…「京アニ」、恐ろしい子……っ!!(爆
ちなみに個人的な事ですが、ED曲「ハレ晴レユカイ」は既に購入決定していたり☆
あ、勿論、例の「オリコン1位にしよう!」企画とは、関係なくw

機器障害

2006-04-11 01:50:26 | Games(ゲーム総合)
4月11日、AM1:00---「スカッとゴルフ パンヤ」における、全てのサーバーがネットワーク機器障害により接続不能に;

サーバー:パンヤ島>「シャイニングサンド」5ホール目ラウンド中だった私も、このトラブルに巻き込まれ、「ゲームサーバーから中断されました」と言うウィンドウが開き、いきなりログイン画面に飛ばされました…。
その後、直ぐにログインしようとしたものの、1度目は失敗、2度目で成功してみれば、各サーバーはほぼもぬけの空。
常に賑わっている「パンヤ島」で、あんなガラガラな状態の部屋は始めて見ましたよ;
念の為、自分のリタイア率を確認してみると…1回増えてる…(;゜Д゜)

ヽ(`Д´)ノ リタイア数、1回分帳消しにしろぉーーーーーっ!!

今回得られなかったPPや、消費したPPアイテムは、稼げばまだ何とかなります。
しかし、CPアイテムを消費してしまった方や、増えてしまったリタイア率を下げる為の完走コンボ数を考えると、失ってしまったものは計り知れなく;
これはPP2倍イベントだけでは、納得しない方もいるだろうなぁ…勿論、ゲームはゲームですし、私自身、変に事を荒立てる気は毛頭ありませんが、やはり何らかの救済処置は欲しい所ですね。

ちなみに現時点では、原因に関しては調査中との事。
そして当然、公式の掲示板では、クレームや救済処置を求める声が。
果たして、どうなる事やら…兎も角も、明日以降の出方を、暫く様子見してみるとしますか。


●今日、というよりも昨日のパンヤ

大会モード:「シャイニングサンド」18H<アマチュア4級>にて、スコア-19で6位入賞。
6番と17番ホールで、パー出してしまったのが痛いよなぁ…アレさえバーディなら3位以内に入る事も出来たのに;

style

2006-04-10 23:26:46 | Weblog(日記・総合)
一気に閲覧数やアクセスIP数が増えたからと言っても、ウチはウチのペースで、今日も淡々と更新w


それは舞い散る桜の---

今年の桜画像も、これにて打ち止め。
機会があれば、来年、桜の咲き始めた頃に、また。



都合により、昨日の記事に上げる事の出来なかった画像でも。
ちょっと所用がてら、遠出した先で立ち寄ったゲーセンにて、こんなモノを見つけてみたり---、

■ソーラーアサルト・リバイズド
いやまさか、こんな所で「ソーラーアサルト・リバイズド」の筐体に出会う事になるなんてw
個人的には、このタイトル自体にあまり思い入れは無いですし、プレイした記憶も1~2回あるか無いか程度でしたが、やや否定意見はあるものの「グラディウス」シリーズに数えられながらも、家庭用に移植されていないレアタイトルとして、認知だけはしていたり。
'98年に稼動していた「ソーラーアサルト・リバイズド」は、'97年にリリースされた「ソーラーアサルト」のマイナーチェンジ版で、言ってしまえば「3Dグラディウス」であり、システム面もそれを継承していて、微妙ながら、視点変更も出来るという仕様でした。
さて、とりあえず1回だけプレイして来たのですが、何処に当たり判定があるのかがイマイチ良く分からず、何とか3面まで進んだものの、障害物に当たって終了;
操作系に関しては、今回はパワーアップをAUTOにしたので、操作に専念出来た為、左程戸惑うことはありませんでしたが、なかなかバリアが張れなかったので、今度プレイする際は、MANUALでプレイしてみようかと。
…行ければ、の話ですけど;

ちなみに。
 ■AFTER BURNER
東京都内でこの2機が揃っているゲーセンならば、此処が何処なのか、おおよその予想が付く方もおられるのではないかと思われw


※以下の記事は、演出上、やや文章の表現を変えて投稿しています。あくまでも、演出上、ですよ。

---「原作を忠実に再現」という事が、その作品の評価にどのような影響を与えるのか?

そもそも「忠実」という単語の意味する所は、「少しの誤りやいつわりもなく正確である・こと」(三省堂提供「大辞林 第二版」より---というか、goo辞書より(いつもお世話になっております←営業トーク))であり、また「再現」というのは「もう一度現れること。また、もう一度現すこと」(三省…長ったらしいので以下同文)である事から、先の言葉が表すものは、要するに「原作を少しの誤りやいつわりもなく正確に、もう一度現すこと」というものになる。

ちなみに、ややシリアスな導入になっているが、この文章自体には、大した意味も無いので、以下に続く記事へのこじ付け、前フリ程度とでも思って頂ければ幸いである。

さて、とかく何かしらの原作付きの作品をアニメ化する場合は、まず最初に、この部分がどのように処理されているかによって、視聴者の評価が大きく分かれるのが常だったりするのであるが、原作に忠実であればある程、確かに原作に触れた人間からすれば、安心して観られる側面がある一方で、あまりに忠実過ぎるが為に、まるで原作のベタアニメ、或いは朗読劇という様な、酷な評価を下される場合もあったりする。

逆に、下手にアレンジをかけ過ぎれば、またそれも酷評に繋がりかねない為、この辺りの匙加減は非常に難しい所ではあるのだが、どちらにせよ、本当、あーすればこう言われ、こーすればあぁ言われ、全くもって視聴者は無理難題をおっしゃる---とは、何処かの仮面の赤い彗星さんのボヤキであったか…いや、アレは出資者だったか---。

もっとも、それ以前に、原作自体が面白くなければ、まずもってこういった評価対象自体になり得ないというのは、この際、置いておくとして。
更にそれ以前に、原作未読の方々には、そんな評価自体、縁遠いものではあるが---。

それでは今回取り上げる作品、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」はどうなのであろうか?
衝撃の第1話が放送されてから向こう、原作既読者、未読者問わず、賛辞感嘆驚愕拍手批判苦言酷評…などなど、賛否両論入り乱れていた訳であるが、その大半が「何故、あのストーリーを第1話に持って来たのか」という点に集中しており、作品自体の評価云々とはまた違う部分での論争に、このタイトル自体に向けられた期待の大きさの程度が見え隠れしているとも言えなくは無い。
そんな第1話を受けるカタチとなった第2話は、正に「原作に忠実に」ストーリーを消化・「再現」した構成となり、それこそ「今回のストーリーは、原作第1巻『涼宮ハルヒの憂鬱』、66ページ目、行間挟んで3行目まで」と明確に言い得てしまうほどに、忠実な再現だった。
キョンのモノローグ中心で進められる展開も、アニメという媒体上、不必要な、キャラクターの仕草や細かな動きは省略されているとしても、大半のシーンは大きなアレンジも無く、台本もまるで原作小説をそのままトレースした様な印象を受ける。
これだけならば「ベタなアニメ化」と評されてしまう恐れもあるが、其処は業界に名高い「京都アニメーション」と言うか、原作自体の持つ勢いや雰囲気とでも言うか、キャラクターが画面狭しと活き活きと動き回り、其処に声優陣の演技が花を沿え、明らかにクオリティの高い作画に、観る者を惹き付ける演出と、どれが欠けても決して成立しないレベルの作品が、ごく当たり前の様に目の前に提示される展開に、「ベタなアニメ化」などと評す事は出来ない、いや、出来るはずが無い。
ある意味で、見事なまでに「原作を忠実に再現」する事が、決して「ベタなアニメ化」に留まらない、その好例をアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」は示したと言っても過言ではないだろう。
やや、キョンの独り喋りがくどいと思われる方もおられるやもしれないが、其処は其れ、原作の雰囲気を活かした結果として楽しむ事こそ、この作品を観る上での前提と捉えてしまった方が勝ちである。

兎も角も、長々と回りくどく語ってきたが、結局のところは何が言いたいかと言えば---、
「涼宮ハルヒの憂鬱」は面白いアニメである、以上。

うたわれはじめたもの

2006-04-09 19:58:58 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「うたわれるもの」---第1話「招かれざるもの」

原作は、Leafが18禁PCゲームとしてリリースし、ユーザーから高い評価を受け、今夏にはPS2にも移植が決定している同名作品。
さて、その第1話を、ようやく我が家の視聴地域でも観る事が出来たので、簡単に感想でも書いてみようかと思います。

序盤の流れ自体は原作と同じものの、ハクオロ(劇中では、まだ名無しの「男」)が村の中を歩くシーンに、早々にヌワンギが絡み、「霊宿(タムヤ)」破壊→ムティカパの怒りイベントを割り込ませた事で、展開自体はかなり省略されている様で。
加えて、本来ならばハクオロが「エルルゥの父親」の服を着た時点で、とりあえず「ハクオロ」と名乗るようにとなるはずが、第1話終了時では未だ「男」という名無し状態。
これに関しては、「ハクオロ」という名前が持つ「ふたつの意味」からすれば、原作の方が割と安易に付けてしまっている印象があるので、その重みを出す効果としてならば、何らかのイベントをこなした後に、初めて「ハクオロ」と名乗る事になるのは、巧いアレンジかな、と。
他にも「尻尾掴み」のタイミング変更や、「ウー」「ヤー」「ター」の未登場、ムティカパイベントが早まった事による、畑作りや食卓シーン、モロロ収穫に絡むキママゥ退治、そして結構大事な伏線があった薬草採りのカットなど、差異はあるものの、カットされたシーンに関しては、オボロ登場も含め、順序を入れ替えて消化する可能性が高いですし、現時点では原作との差異を、とりりたてて大きく考える段階ではないですね。

映像・作画に関しては、前評判通り、クオリティの高いものに仕上がっている印象。
やや塗りがベタッとしている感じはしますが、背景は綺麗ですし、キャラの動きや表情も申し分なく。
特にエルルゥの耳の動かし方には、妙に気合が入っているのではないかとww
既に製作自体も、かなり進展している様ですし、このクオリティで毎回観られるならば、作画崩壊の不安は皆無かと思われます。

音楽関係は、評価の高い原作音楽の雰囲気を、上手く踏襲している様子ですし、OP曲「夢想歌」<Suara>と、ED曲「まどろみの輪廻」<河井英里>も良い感じの出来。
個人的には「夢想歌」は、もう少しだけ荘厳なものにしても良いかなとは思いましたが、OPから重めになり過ぎても何ですし、このくらいが丁度良いのかな。
「まどろみの輪廻」に関しては、正にイメージぴったりw
というか、「河井英里」さんって、劇場版「AIR」のイメージソング「IF DREAMS CAME TRUE」のボーカルを務めた方でしたね…。

ところで、そんな曲を乗せるOPアニメには、先々のストーリーに絡んでくるキャラクターが殆ど登場していましたが、まさか「63」や「●●●●ン」「ウ。○○○○○○○」まで出てくるなんてw
そして、クーヤの横にいるゲンジマルも、今となっては、このみに飼われて(違

声優陣に関しては、現時点で登場しているキャラには、イメージと合わない配役はありませんし、兎にも角にも、ハクオロ役の小山氏の声が素敵過ぎw
早く、他のキャラの声も聴いてみたいな…とりあえずPS2版の公式では、サンプルボイス公開の予定があるらしいので、何人かは其方で聴くのが先になりそうですが。

何にしても、まだ第1話ですし、これから2クール、アニメ版「うたわれ」が原作をどう料理するのか、其れを楽しみに観続けようと思います。


丁度、劇場版「AIR」の話題が出たので、コレに関連してひとつ。

どうやら、劇場版「CLANNAD」の監督は---劇場版「AIR」と同じ「出崎統」氏になった様で…。

…あ~、何だか複雑な気分だなぁ…。
今回も『「CLANNAD」であって、「CLANNAD」でない作品』に仕上がったら、また賛否両論吹き荒れそうな予感;
ともあれ、何にしても、出崎監督には、是非とも一度で良いので原作をプレイして頂きたくw

○○のモーターヘッド←(正体)

2006-04-08 20:03:42 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物

■コミックス:「ファイブスター物語ⅩⅡ」<永野護>


前巻が刊行されたのは、確か……え-------------っと、いつの事でしたっけ?(爆
…というボケも洒落にならないくらい、本っ当に久し振りな「F.S.S.」の最新刊ですw
何しろ前巻が刊行されたのが、奥付を見る限り「2003年4月30日初版発行」という、実に3年前の事なので、その間に関連書籍の刊行や、「Newtype」での連載も、既にお馴染みの「休載」を挟みながら続いていたとは言え、「ようやく」「待ちに待った」という言葉がこれ程までに似合う作品も、他には見当たらないかと思います;
そんなこんなで、作品自体も20周年を迎え、最早、永野氏のライフワークと言ってもおかしくない、ひとつの区切りとなった訳ですが、ストーリー自体は、実に69年を越える(明らかになっている「F.S.S.」の歴史全体からすれば、微々たるものですがw)「魔導大戦(マジェスティック・スタンド)」の、まだまだ序盤戦;
既に前巻において、少し先の展開は描かれているものの、果たして「44分間の奇蹟」を観る事が出来るのは、いつの事になる事やら…。
個人的な今巻の見所は、「エンゲージSR1」VS「オージェ」やら、ランドの単独行動、ヤーボの形見、不機嫌極まって柱を齧るラキ、ログナーやクリスティン・Vの復活、「ルミナス・ミラージュ」の正体、『プロムナード』の予想外なクロスオーバーなどなど、挙げているとキリがありませんが、やはり一番のお気に入りは、パルスエットが新しいマスターと出会えたシーンですね…w
この回は本誌掲載時にも読みましたが、それまでのパルスエットの辛さを見せられて来ているだけに、本当に良かったなぁ、と。
…さて兎に角も、1巻あたりの情報量の多い作品なので、ゆっくりと読み進めて行きたいところですけど、既に前巻の内容も、記憶から薄れてしまっているので、まずはその辺りから読み返してから、ですかねw

※04.09追記
「3年ぶり!?の新刊」 ファイブスター物語12巻 発売アキバBlogさん)
やはり何処でも「3年ぶりの新刊」という事が売り文句になっている感じですねw
そしてリンク先の「アキバBlog」さんの記事文中に、当記事中の「個人的な今巻の見所」部分を引用して頂いた様で、恥ずかしくもありますが、まずはありがとうございます☆
拙い文章ですが、少しでもお役に立てたならば幸いですw


デモンベイン7第1の予言にてTVアニメ「機神咆吼デモンベイン」OP&ED曲初公開!!!

アニメ放送開始に先駆け、OP曲とED曲が視聴出来る様に。
とりあえず聴いてみましたが、「モダンローズ」<いとうかなこ>の方は、かなり良い出来かも。
個人的に曲調自体も好みですしね…ただ、最終回のED曲だけは「天意悠久」である事を期待しますけどw
「人、神、機-Man God Machine-」<生沢佑一>に関しては、このフレーズだけで評価を出すのは、まだ早いかも。
「HOLY WORLD」とも「EVIL SHINE」とも異なる印象ですが、何にしても、早くサビ以外の部分も聴いてみたいですね。

コノ、ユビ、トマレ。

2006-04-07 23:04:17 | Weblog(日記・総合)
昨日、アニメ「ひぐらしのく頃に」のOP曲「ひぐらしのく頃に」<島みやえい子(I've)>を聴いて以来、その楽曲自体が持つインパクトに打ち抜かれ、どうにも衝動が抑えきれなくなった結果---、



早くも楽曲ファイルを作製してしまいましたw(;´Д`)


あ、壁紙が「ANUBIS」になっている事には、特に深い意味は無いですw
ちなみに「楽曲ファイル」とは言っても、ビデオのAVケーブルをPCに直に繋ぎ、録音したものなので、音質的には相当劣りますが、それでも聴けないものではないですし、シングル発売までの1ヶ月少々は、これを繰り返し聴きながら、欲求を満たそうかと。
勿論、再配布などは一切致しませんので、あしからず。

そんな訳で今日は朝から、この曲ばかりリピート再生していましたが、正直、どのくらい聴いたか分からないくらいに、繰り返していたのではないかと;
少なくとも、30回は聴いた気はしますけど…何度聴いても、飽きが来ないんですよね…。
ショート版でもこのレベルならば、フル版を聴いた日にはどうなってしまうやらw
そして聴きながら、過去のI've曲に似た様なものが無かったか、思考を廻らせてみたのですが、思い当たった所では「GREEDY」辺りが一番近いのかも?


I've関連でもうひとつ。
近日、放送が開始されるアニメ「ブラック・ラグーン」の主題歌「Red fraction」<MELL(I've)>が、公式サイトにて視聴出来る様に。
一聴してみた感じは、高瀬氏作・編曲の、かなりロック色の強い曲調に、MELLさん作詞の英語歌詞が巧く乗っていると言ったところでしょうか。
同様の曲調の、MELLさんの楽曲「Spiral」とは、また違う色合いかな、と。
おそらく、此方もシングル化されるでしょうし、その際は購入決定ですかね。


さて、ウチの放送地域でも、いよいよ「うたわれるもの」のアニメが開始される訳ですが---、
 
アニメの放送前に、記憶を呼び戻す意味合いを込めて、再インストールしてみましたw
流石に、最後にプレイしたのが1年近く前の事ですし、もう序盤の展開は、簡単なあらすじでしか覚えていないという有様だったり;
とりあえず、アニメを観ていて「原作との差異」が判然としない部分があれば、その補完用にも使えますし、キャラの声を脳内補完しながら、もう一度読み進めてみるのも面白いかもw
ちなみに右側の画像は、難度1で進めていた、やり掛けデータをロードしたものですw

ⓒLeaf/AQUAPLUS
この記事内では一部、Leaf/AQUAPLUS製品の画像素材を加工・引用しています。また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。


●今日のパンヤ

ようやく、ミンティがボールを追いかけて飛んでくれる様に♪ ……さて、次のキャディは(マテ

あのね…ヤシガニが屠ったんだって(爆

2006-04-06 20:36:07 | Anime(アニメ・コミック)
最後の数話はDVDでという売り方は「あのね商法」 と呼ぶらしい(情報元:ゴルゴ31さん)

こうして「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」は、「ロ○ト・ユニバース」の『ヤシガニ』に続き、伝説になっていくのか…(;´Д`)
勿論、後者は完全な製作ミスですし、同列に扱えるモノではありませんけどw
それは兎も角、以前にも取り上げましたが、こうした業界の動きは、ある意味で仕方の無い流れとは言え、編成上の都合や、どうしても回避し得ない状況でない限りは、やはり本放送において「納得の行く形で」本編を完結させてこそ、よりその先の話が引き立ち、「真・最終回」の収録される、DVDシリーズ最終巻までの、視聴者の購入意欲の持続にも繋がるかと思うのですが…。
納得の行かない引きのままに放送終了→続きはDVDで、という流れの場合、その直後は「別の意味で」記憶に残っているとしても、シリーズ最終巻がリリースされる頃には、余程その作品のファンで無い限り、殆どが記憶から薄れた上に、高かった関心も失せ、まずスルーされてしまうのではないかと;
勿論「ファンあっての…」というのは分かりますが、それでは自ら購入層を狭めているという事にも他ならず、やや誇張気味な「本放送は、DVDの販促プロモ」という表現も否めませんよ。
層を限定した売り方(放送)をするなとは言いませんが、少なくとも、本放送を観ている者にも優しい「一応の最終回」を用意した上で、そして「真・最終回」と位置付けではない、あくまでもエピローグとしての「最終回+」をDVDシリーズ最終巻に収録する、そのくらいの方が印象的にも、販促的にも角が立たずに済むかと思うのですが…あまり、この流れが通例化してしまうのは、特に放送本数が増えつつある昨今では、正直、勘弁願いたいですね。


アニメ「ひぐらしのく頃に」のOP曲「ひぐらしのく頃に」<島みやえい子(I've)>の出来が、各所で騒がれている件について。

私も先日(5日深夜)の放送で聴きましたが---正直、震えました。
ショッキングな導入の事もありますが、作品自体の世界観・雰囲気、OPの構成と映像表現、どれと照らし合わせても、見事なまでに合い過ぎているのではないかと。
歌うは、I'veの歌姫”みんなの先生”島みやえい子さん。その、えい子さんの書かれた歌詞は、ご本人曰く「怖カッコイイ」感じで、中沢氏の曲、そして高瀬・中沢両氏による編曲は、実にI'veサウンドらしいラインに仕上がっている印象。
というか、I'veの曲や、えい子さんの歌詞は、本当にダーク系の作品ほど冴え渡り、クオリティの高いものが出来上がって来るなぁ…もっとも、其方が本来のステージと言えばそうなんですがw
つい最近、アニメ「灼眼のシャナ」に提供した楽曲が、あまりI'veらしくない雰囲気だった事も、余計にそう感じさせているのかも?
時に---曲名に「作品タイトルそのもの」が付けられているのは、I've楽曲では結構珍しいかも。
思いつく限りでは、「こなたよりかなたまで」のED曲「こなたよりかなたまで」<MOMO>や、「SNOW」のOP曲「SNOW」<松澤由美(アレンジ版は島みやえい子)>くらいではないかと思われ。
作品毎に楽曲を書き下ろしているのは今回も同じですが、作品タイトルをそのまま楽曲タイトルに冠するという事は、「この作品の為に作られた楽曲」だという印象を、より強く植え付けるのには十分なインパクトですね。

兎も角も、5月24日発売予定のマキシCDは、おもちかえ…じゃなくて、購入決定。


●今日のパンヤ
ようやくジュニアに昇格☆
その記念も込めて、早速、クラブセットを「SEアフターバーナーセット」に変更…してはみたものの、「パワー」の数値が高過ぎて、「コントロール」と「正確度」に大幅にペナルティを喰らってしまった始末;
普通に、1Wで250Y以上は飛ぶものの、このままではピーキーも良い所なので、4万近くあったPPを注ぎこみ、何とか普通に使えるまでにアップグレード完了。
まだ少しだけ足りない部分はありますが、其処はまたPPを貯めてからカスタマイズしようかと。
ともあれ、暫くはこのクラブセットとの付き合いが長くなりそう(少なくともシニアまでは)ですし、徐々に使いこなせる様にしないとなぁw
ちなみに、ミンティのレベルアップも間近なので、それを境に、キャディの変更も考えています。
とりあえず第一候補はロロですが、いづれはカディエも雇える様になりたい所w