冒頭から、やや私信染みた事になりますが---、
この日曜日(21日)に開催される即売会「サンシャインクリエイション」への一般参加に関して、これまでは、参加する気もそれ程ではなかったのですが、サークル「あとりえ雅」さんと「明日はどっちだ!」さんの頒布物が、「魔法少女リリカルなのはA's」本となった以上、これは購入しに行かねばならないかもなぁ…。
ただ、両サークル共に、書店委託が存在していますし、「明日はどっちだ!」さんに関しては、既にイベントでの頒布と同時に委託が始まる事が決定されているものの、「あとりえ雅」さんの方は未だ「予定」の段階なので、とりあえず、これが「確定」するまで、イベントへの参加自体は保留しておく事にしますw
しかも、日曜日の東京の天候は雨ですしね…(;´Д`)
カタログ自体は、おそらく当日、会場で購入する事になるでしょうし、一先ず、情報待ちという事でw
●今日の購入物
■雑誌:「週刊ファミ通」NO.907
■雑誌:「TECH GIAN」2006年6月号
「ファミ通」に関しては、「スパロボOG」や「智代アフター」「planetarian」のPS2移植の報や、PS2「うたわれるもの」の続報が掲載されていたので、押さえて来ました。
「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS」は、その名の通り、GBAでリリースされた「オリジナルジェネレーション」シリーズの移植タイトルで、副題の語尾に「S」が付いている事からも、シリーズ2作を纏めて移植するそうです。
丁度「COMPACT」3部作を、「IMPACT」としてPS2にリメイク移植した感じですかね…同列に並べるのも何ですけど;
当然、今回の移植に辺り、戦闘シーンにはボイスが付き、グラフィックは強化(「サルファ」と「MX」を合わせた感じとか)され、「OG2」以降のシナリオも追加されるそうで。
しかも、新規参戦ロボットとして、SFC「ザ・グレイトバトルⅣ」の「コンパチブルカイザー」(リファイン:大張正己氏)が登場したり、お馴染みの「ゲシュペンスト」や「リオン」シリーズにも新型が。
…つか「ミロンガ」はどう見ても、オー○タルフレームなのですがw
今回、掲載されていた画面写真には「魔装機神」の姿が見えませんでしたが、イメージCGの中には、しっかり「サイバスター」もいたので、その辺りは続報待ちですかね。
そして、次こそは「親分」と「トロンベ兄さん」も(爆
「智代アフター」と「planetarian」の移植云々に関しては、昨日もアレコレと書き連ねたので、簡単に紹介しておくと、「智代アフター」の方は、移植に辺り、シナリオ、ビジュアル、音声を大幅に追加し、それを手掛けるのは原作スタッフという事だそうで。
「智代アフター」は2006年秋予定、「planetarian」は7月予定ですが、これまで「Kanon」「AIR」「CLANNAD」と、「key」ブランドが原作のタイトルは、そのどれもが「インターチャネル(旧「NECインターチャネル」)」からリリースされて来たものの、今回の両タイトルは「PROTOTYPE」という新規会社からのリリースになるとか。
何故いきなり、これまでの関係を切ったのか---というのは、この会社「PROTOTYPE」を設立したのが、元・インターチャネルで、「key」作品の移植を手掛けてきたプロデューサー・多部田俊雄氏である事から、その繋がりをそのまま継続した為の様で。
しかも、この他の「ビジュアルアーツ」系作品の移植も抱えている様ですし、これは安に「ビジュアルアーツ系タイトルの移植会社」と見てもおかしくないかも。
まぁ、経緯はどうあれ、しっかりと「期待通り・以上の移植」が出来るかどうか、其処に注目してみようかと。
「うたわれるもの」の続報は、ようやくお目見えとなった戦闘画面写真と、「協撃」「道具」使用画面の初公開。
見た目的には、大きく変貌したという訳ではなく、PC版をそのままパワーアップした印象。
「協撃」は所謂「協力攻撃」で、特定の組み合わせでしか発動しないという事以外は、どんな条件下で発動するのかなどは不明ですが、どうやら此方にも描き下ろしのカットインが入る様で、今回掲載分では「アルルゥ&トウカ」「アルルゥ&カミュ」の「協撃カットイン」が見られます。
特定の組み合わせというと、やはり「ドリグラ」「ベナウィ&クロウ」「カミュ&ウルト」「トウカ&カルラ」などが考えられますが、3人での攻撃が可能ならば「オボロ&ドリグラ」、或いは「ハクオロ&オボロ&トウカ」なんかも(爆
また、道具を使用出来る様になった事で、どうやら、エルルゥ無しでも体力回復が可能になるとか。
行動1回分を消費してしまうものの、PC版ではエルルゥだけが生命線(もしくはレベルアップした時点で、全回復)だったので、自力で回復出来る様になるのは、戦闘を進めるのが楽になるかも。
PC版(DVD版)の普通の難易度ならば、エルルゥひとりでも、それ程、問題は無い感じですが、難易度が高くなると、敵がエルルゥを直接狙って来るので、進め方を間違えれば、いきなり生命線を失いかねませんでしたから;
相変わらず、発売予定は「夏予定」となっていますが、出来れば、アニメ版が最終回を迎える前(9月末)には発売して欲しいかもw
…シナリオ自体が一本道なので、アニメの最終回を観る事は、壮大なネタバレと同義ですから;
「TECH GIAN」に関しては、高橋・水無月コンビの新作「レイナナ」(PLAYM)の速報や、「Nitro+」のピックアップ記事、別冊付録で「Leaf」関連の特集記事などもありましたが、ちょっと突発的に飛び込んで来たニュースの為に、まだ殆ど消化出来ていませんw
「ニトロウォーズ」TGバージョンも含め、DVD収録コンテンツは、後でゆっくりと処理しようかと…;
あ、しっかりと「スティックポスター」は貰って来ましたw
とりあえず、簡単に目を通した中で、気になった所を簡単に纏め。
■Leaf:「ToHeart2 XRATED」関連の、新たな作品が動いているらしい。
別冊付録の「Leaf 読本1995~2006」に収録されている、下川代表へのインタビュー内で発言されていましたが、おそらくは「アミューズメントディスク」、もしくは「ファンディスク」か何かではないかと思われ。
もしも、「おまけシナリオ」的なもので、まーりゃん先輩を攻略出来るとか、そんな展開だったら、Leafを神と崇めますが何か(爆
ちなみに、この他にも、3D系の作品開発が動いてるそうです。
■SHIHOさんに続き、MOMOさんもI'veを卒業
既にご本人のブログや、所属ユニット「POR」のサイトでも発表されていますが、このDVDに収録された「I've Talk Jam in TG」内でも、I've卒業について発言されている様です。
連載記事「I've goes on!」内のコメントなどを読む限り、やはり「I'veの」という冠を付けている事が、色々な意味で「自分に対するプレッシャー」になっていた事、或いは「自分の音楽を、自分の音楽として評価出来ない」というジレンマにもなっていた様で、今回の、この決断によって全てを見詰め直し、あらためて自分の音楽をやって行こうと考えられているそうです。
思うに、ある意味で、昨年の「武道館ライブ」がターニングポイントになったのかもしれないなぁ…。
先日のSHIHOさんに続く、立て続けの卒業に、ややショックを感じているものの、自分の音楽を求めるならば、いつかは「I've」という枠から飛び立っていく日が来ていた訳ですし、今後「philosophy」や「こなたよりかなたまで」、「Velocity of sound」「spillage」などの名曲に続く、MOMOさんのI'veボーカル曲が聴けないのは残念ですが、今はただ、SHIHOさん共々、MOMOさんの今後の活動に期待し、新たな展開を楽しみにしたいと思います。
あらためて、お二人とも、これまで素晴らしい歌声を、感動をありがとうございました。
そして、これからのご活躍、ご健闘をお祈りしております。
この日曜日(21日)に開催される即売会「サンシャインクリエイション」への一般参加に関して、これまでは、参加する気もそれ程ではなかったのですが、サークル「あとりえ雅」さんと「明日はどっちだ!」さんの頒布物が、「魔法少女リリカルなのはA's」本となった以上、これは購入しに行かねばならないかもなぁ…。
ただ、両サークル共に、書店委託が存在していますし、「明日はどっちだ!」さんに関しては、既にイベントでの頒布と同時に委託が始まる事が決定されているものの、「あとりえ雅」さんの方は未だ「予定」の段階なので、とりあえず、これが「確定」するまで、イベントへの参加自体は保留しておく事にしますw
しかも、日曜日の東京の天候は雨ですしね…(;´Д`)
カタログ自体は、おそらく当日、会場で購入する事になるでしょうし、一先ず、情報待ちという事でw
●今日の購入物
■雑誌:「週刊ファミ通」NO.907
■雑誌:「TECH GIAN」2006年6月号
「ファミ通」に関しては、「スパロボOG」や「智代アフター」「planetarian」のPS2移植の報や、PS2「うたわれるもの」の続報が掲載されていたので、押さえて来ました。
「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS」は、その名の通り、GBAでリリースされた「オリジナルジェネレーション」シリーズの移植タイトルで、副題の語尾に「S」が付いている事からも、シリーズ2作を纏めて移植するそうです。
丁度「COMPACT」3部作を、「IMPACT」としてPS2にリメイク移植した感じですかね…同列に並べるのも何ですけど;
当然、今回の移植に辺り、戦闘シーンにはボイスが付き、グラフィックは強化(「サルファ」と「MX」を合わせた感じとか)され、「OG2」以降のシナリオも追加されるそうで。
しかも、新規参戦ロボットとして、SFC「ザ・グレイトバトルⅣ」の「コンパチブルカイザー」(リファイン:大張正己氏)が登場したり、お馴染みの「ゲシュペンスト」や「リオン」シリーズにも新型が。
…つか「ミロンガ」はどう見ても、オー○タルフレームなのですがw
今回、掲載されていた画面写真には「魔装機神」の姿が見えませんでしたが、イメージCGの中には、しっかり「サイバスター」もいたので、その辺りは続報待ちですかね。
そして、次こそは「親分」と「トロンベ兄さん」も(爆
「智代アフター」と「planetarian」の移植云々に関しては、昨日もアレコレと書き連ねたので、簡単に紹介しておくと、「智代アフター」の方は、移植に辺り、シナリオ、ビジュアル、音声を大幅に追加し、それを手掛けるのは原作スタッフという事だそうで。
「智代アフター」は2006年秋予定、「planetarian」は7月予定ですが、これまで「Kanon」「AIR」「CLANNAD」と、「key」ブランドが原作のタイトルは、そのどれもが「インターチャネル(旧「NECインターチャネル」)」からリリースされて来たものの、今回の両タイトルは「PROTOTYPE」という新規会社からのリリースになるとか。
何故いきなり、これまでの関係を切ったのか---というのは、この会社「PROTOTYPE」を設立したのが、元・インターチャネルで、「key」作品の移植を手掛けてきたプロデューサー・多部田俊雄氏である事から、その繋がりをそのまま継続した為の様で。
しかも、この他の「ビジュアルアーツ」系作品の移植も抱えている様ですし、これは安に「ビジュアルアーツ系タイトルの移植会社」と見てもおかしくないかも。
まぁ、経緯はどうあれ、しっかりと「期待通り・以上の移植」が出来るかどうか、其処に注目してみようかと。
「うたわれるもの」の続報は、ようやくお目見えとなった戦闘画面写真と、「協撃」「道具」使用画面の初公開。
見た目的には、大きく変貌したという訳ではなく、PC版をそのままパワーアップした印象。
「協撃」は所謂「協力攻撃」で、特定の組み合わせでしか発動しないという事以外は、どんな条件下で発動するのかなどは不明ですが、どうやら此方にも描き下ろしのカットインが入る様で、今回掲載分では「アルルゥ&トウカ」「アルルゥ&カミュ」の「協撃カットイン」が見られます。
特定の組み合わせというと、やはり「ドリグラ」「ベナウィ&クロウ」「カミュ&ウルト」「トウカ&カルラ」などが考えられますが、3人での攻撃が可能ならば「オボロ&ドリグラ」、或いは「ハクオロ&オボロ&トウカ」なんかも(爆
また、道具を使用出来る様になった事で、どうやら、エルルゥ無しでも体力回復が可能になるとか。
行動1回分を消費してしまうものの、PC版ではエルルゥだけが生命線(もしくはレベルアップした時点で、全回復)だったので、自力で回復出来る様になるのは、戦闘を進めるのが楽になるかも。
PC版(DVD版)の普通の難易度ならば、エルルゥひとりでも、それ程、問題は無い感じですが、難易度が高くなると、敵がエルルゥを直接狙って来るので、進め方を間違えれば、いきなり生命線を失いかねませんでしたから;
相変わらず、発売予定は「夏予定」となっていますが、出来れば、アニメ版が最終回を迎える前(9月末)には発売して欲しいかもw
…シナリオ自体が一本道なので、アニメの最終回を観る事は、壮大なネタバレと同義ですから;
「TECH GIAN」に関しては、高橋・水無月コンビの新作「レイナナ」(PLAYM)の速報や、「Nitro+」のピックアップ記事、別冊付録で「Leaf」関連の特集記事などもありましたが、ちょっと突発的に飛び込んで来たニュースの為に、まだ殆ど消化出来ていませんw
「ニトロウォーズ」TGバージョンも含め、DVD収録コンテンツは、後でゆっくりと処理しようかと…;
あ、しっかりと「スティックポスター」は貰って来ましたw
とりあえず、簡単に目を通した中で、気になった所を簡単に纏め。
■Leaf:「ToHeart2 XRATED」関連の、新たな作品が動いているらしい。
別冊付録の「Leaf 読本1995~2006」に収録されている、下川代表へのインタビュー内で発言されていましたが、おそらくは「アミューズメントディスク」、もしくは「ファンディスク」か何かではないかと思われ。
もしも、「おまけシナリオ」的なもので、まーりゃん先輩を攻略出来るとか、そんな展開だったら、Leafを神と崇めますが何か(爆
ちなみに、この他にも、3D系の作品開発が動いてるそうです。
■SHIHOさんに続き、MOMOさんもI'veを卒業
既にご本人のブログや、所属ユニット「POR」のサイトでも発表されていますが、このDVDに収録された「I've Talk Jam in TG」内でも、I've卒業について発言されている様です。
連載記事「I've goes on!」内のコメントなどを読む限り、やはり「I'veの」という冠を付けている事が、色々な意味で「自分に対するプレッシャー」になっていた事、或いは「自分の音楽を、自分の音楽として評価出来ない」というジレンマにもなっていた様で、今回の、この決断によって全てを見詰め直し、あらためて自分の音楽をやって行こうと考えられているそうです。
思うに、ある意味で、昨年の「武道館ライブ」がターニングポイントになったのかもしれないなぁ…。
先日のSHIHOさんに続く、立て続けの卒業に、ややショックを感じているものの、自分の音楽を求めるならば、いつかは「I've」という枠から飛び立っていく日が来ていた訳ですし、今後「philosophy」や「こなたよりかなたまで」、「Velocity of sound」「spillage」などの名曲に続く、MOMOさんのI'veボーカル曲が聴けないのは残念ですが、今はただ、SHIHOさん共々、MOMOさんの今後の活動に期待し、新たな展開を楽しみにしたいと思います。
あらためて、お二人とも、これまで素晴らしい歌声を、感動をありがとうございました。
そして、これからのご活躍、ご健闘をお祈りしております。
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