I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

衝動的に、雑多的に。

2006-03-05 23:40:28 | Weblog(日記・総合)
ここ最近、いまいち天候に恵まれなかった日曜日としては珍しく、朝から春の陽気を思わせる晴天だった為、久し振りに自転車をとばして、中野まで行って来ましたw
…まぁ、此処で志向性が、一般的なレジャー施設や観光地ではなく、躊躇なく明らかなオタクスポットに向かってしまうのは、オタクの性と言うか何と言うか;
兎も角も、ちょっと気になっていたガチャポン・フィギュア関連のブツを確保すべく、午後から中野ブロードウェイを訪れたのですが、やはり陽気の所為なのか、2階・3階共に妙に人が多かった様な?
もっとも、そんな中でもしっかり各店を廻り、肝心のブツこそ見つからなかったものの、明らかに格安だったものを幾つか衝動買いして来ましたので、簡単に紹介。

●今日の購入物
■フィギュア:「電撃文庫 コレクションフィギュア1」<バンプレスト>>新庄運(終わりのクロニクル)
■フィギュア:「ニトロプラスコレクション」<バンダイ>
■カード:「神羅万象チョコ」第2弾>「剣角星アキレス」


…環境上、画像が投稿出来ないので、こうしてフィギュア関係のものを購入して来ても、文字だけで取り上げざるを得ないのですが、その辺りはPCが修理から戻って来てから、随時追加していこうかと。

さて、購入物に関してですが、「電撃文庫 コレクションフィギュア1」に関しては、発売当時、1箱600円という価格設定にも関わらず、そのあまりの平易な造形に落胆して以来、どうにも手が伸びなかったのですが、「終わクロ」の新庄が300円で売られていたので、このくらいなら、と即購入。本当は「シャナ」も欲しかったのですが、やはりアニメ放送中の影響か、其方は残っていませんでした;
で、実際に購入してみて、やはり顔の造形や瞳の処理、そしてポーズなど、各所に不満は残るものの、思っていた程には悪くない印象。
ただ、このクオリティならば、1箱400円か、300円カプセルが妥当だったかも。

時に---、「終わクロ」も是非読んでみたい一冊なんですよね…もっとも、現状は「半分の月がのぼる空」を読んでいる最中ですし、それが一段落着き次第、今度は「しにがみのバラッド。」にも手を伸ばしてみたいので、「終わクロ」に手を付けられるのは、暫く先になりそうですがw


「ニトロプラスコレクション」は、造形的には左程悪くはないとも思われますが、どうにも販売的に苦戦したのか、彼方此方で在庫余りから処分セールに出されているのを、よく見かけるという。
個人的にも、ラインナップ的に食指がそそられなかったので、購入対象から外していたものの、『機神飛翔デモンベイン』の発売日も近付いて来ましたし、ラインナップ中の「デモンベイン・トゥーソード」と「アナザーブラッド」だけでも入手しておこうか、と思った早々、今日訪れた店舗で「シークレット無し」の4点セットで「499円」という、定価の1箱分にも満たない価格で投売りされていた為、押さえて来ました;
造形のライン的には、300円カプセルで販売されていた「機神咆哮デモンベイン」<バンダイ>と同じ感じですかね。
それにしても、どうせこの価格でブラインド販売するならば、「トゥーソード」よりは本家「デモンベイン」をラインナップした方が、販売的に成功した様な気がするだけに、問題はやはりラインナップの中途半端さだった様な気がします。


「甲角星アキレス」に関しては、既に所有済みなのは言うまでもないですが、ダブったカードを収納してある9ポケットのリフィルに、「北斗七星」+「ポラリス」+「シリウス」を収納しようと思った際、「アキレス」を1枚しか所有していなかった事実に、今更ながら気が付き、ひとつ空席のまま、収納せざるを得なかったという。
という訳で今日、ついでにシングル売りを覗いて見た所、1枚52円で販売されていたので購入。
とりあえず、これで見栄えは良くなるかなw

そういえば、明日は「神羅万象チョコスナック」の発売日ですね…。
単純な再録ならば、箱買いの必要性はないので、パッケージ2種分だけ購入して、アトは適当に買い足していこうかと。

※03.06追記
どうやら「神羅万象チョコスナック」のカードには、右下に「復刻版」という表記があるらしく…。
う~ん、それだけの為に1箱購入するというのもなぁ;
でも、コレクターズアイテムとして、「眠り姫アルマ」くらいは入手しておきたいかな。
一応、連番アソートなのは毎度お馴染みですが、今回のスナックは一袋の大きさの関係から、箱陳列が事実上不可能なので、陳列時に並び替えられる事は必至。
となると、所謂「抜き」はまず出来ない為、箱買いしない限りはコンプは難しいのではないかと思われ;
ある意味、運任せにするしかないかも。

ETHEREAL

2006-03-04 21:42:50 | Weblog(日記・総合)
ネタが豊富な様に見えて、その実、記事内容はと言えば、他力本願的な印象が強かったりする訳ですがw

『機神飛翔デモンベイン』特設ページ開設&「デモンベイン7」更新
来る5月26日に発売予定のPCゲーム、『機神飛翔デモンベイン』の特設ページが開設。
もっとも現在は新フラッシュムービーとイラストが置いてあるだけで、目新しい情報はありませんが…イラストの「アル」と「アナザーブラッド」の足が艶かし過ぎる;
ちなみに『飛翔』関連の新情報としては、4月28日にマキシシングル「ETHEREAL ECHO 機神飛翔デモンベイン マキシシングル」が発売されるそうで、「いとうかなこ」さんの歌うOP・ED曲に加えて、書き下ろしの新曲も収録予定とか。
位置付けとしては、「機神咆哮」の発売前にリリースされたマキシCD「METALLIC WARCRY」みたいなものかな、と。
更に、本日より封切られた映画「機動戦士ZガンダムⅢ 星の鼓動は愛」の上映前予告で、『飛翔』のCMが観られるらしく…映画自体も3部作のラストですし、映画を観るついでにCMを確認して来るのも良いかな。

「デモンベイン7」の方では、「第4の予言」として、PS2『機神咆哮デモンベイン KADOKAWA THE Best』の発売告知を公開。
同時に、描き下ろしの「新パッケージ」画像を使用した壁紙も配布されているので、そちらもどうぞ。
なお、先日公開された「第6の予言」には、イベントの詳細が追加更新されています。
参加アーティストに関しては、はぼ予想通りの顔ぶれでしたが、小野正利氏の参加はちょっと驚いたかもw

デモンベイン公式


「クイズマジックアカデミー3」:『資料室』 新規オープン!!
「QMA」のキャラクター達の公式設定が閲覧可能に。
現在は「ヤンヤン」「ユウ&サツキ」「アメリア先生」しか見られませんが、「ヤンヤン」の「Premium Page」には衝撃のイラストがw

…そ、そうかっ!「QMA」のフィギュアコレクションの原型師は、実はヤンヤンだったんだよ!
そして、なんとルキアは「しまぱむ」だったんだっ!!(爆

Ω ΩΩ ナ ナンダッテー!! (核爆



神羅万象チョコ第二章・第1弾カードリスト
「神羅万象収集BLOG」さんのサイトにおいて、4月に発売が予定されている「第二章・第1弾」のカードリストが掲載されていました。
どうも「ガセ」ではないか---、という噂も拭えないのですが、どちらとも確証がある訳でもなく。
個人的には、まず間違いないのではないかと思いますけどねw
…にしても、1000年後の世界で、第1章キャラクターの名前があるとなれば、「ミコ婆」の様な老いた姿で出てくる事になるのかな?
或いは「神羅」世界の寿命が「FSS」ばりに、数百年単位とかそういうレベルなのかな…う~む;


●今日の購入物
■CD:「巫女舞~ただ一つの願い~ Privilege Sound Track CD」

2004年に発売された「巫女舞~ただ一つの願い~」の予約購入特典として配布された、サウンドトラックCDで、I'veが製作したOP・ED曲のフルサイズと、ゲーム中のBGMが収録されています。
…まぁ、そんなものをどうして購入出来たかと言えば…普通に中古アニメグッズ専門店で、500円という破格値で単品販売されていたからでしてw
未だ、ガールズコンピレーションCDシリーズにも収録されていない「wind of memory~記憶の風~」<KOTOKO>と「spillage」<MOMO>が聴けるだけでも、十分な価値があるのではないかと思われますが、其れがこんなカタチで入手出来たのは重畳の極み。
ボーカル楽曲自体は、既にこのタイトルを購入していた友人に聴かせて貰っていましたが、やはり「spillage」は名曲だなと、あらためて思った次第。
それにしても、この曲といい、「こなたよりかなたまで」といい、MOMOさんのボーカル曲で、特に評価の高いものは、まだまだ容易に聴く事の出来るCDに収録されていないのは、残念で仕方がないかも。

で、そんな巫女繋がりという訳でもないのですが、明日(3月5日)は---、
み(3)こ(5)、という事で「巫女の日」だそうですw
という事で、巫女さんをこよなく愛する絵師の方々が、3月5日限定で各々リンクを張っていますので、巫女さん絵をいっぱい眺めて、みんなで幸せな気分になりましょー♪(←最後の一文はコピペしたものですw



●今日のポップン
ちょっとした方法を使用して、連動曲の「パンキッシュガール」をプレイしてみたりしながら、何とか「忍者ヒロイン」解禁まで漕ぎ着けました。
「パンキッシュガール」は、「J-パンキッシュガール」の英歌詞版なのですが、譜面の一部が異なって(「J」では交互打ちの譜面が、「無印」では交互乱打に)いて、個人的には「パンキッシュガール」の譜面の方が好みかも。
それにしても「イマ様」がクリア出来ないのはどうしたものか…何とか96%までは行けるんですけどね…;

そういえば、今更ですけど…「萌えポップ」の曲名「オヤシロのムスメ」のとある部分に「様」を入れると……((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

Trash(雑記)03.03

2006-03-03 23:02:05 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「灼眼のシャナ」---第21話「遠ざかる想い」

アニメ版のラストに向かって、今回から(冒頭を除き)完全なオリジナル展開に突入。
その方向性付けには、原作者の高橋弥七郎氏も関わっている様ですが、いきなりの「星黎殿」出現は少々安直さを感じたものの、『零時迷子』に纏わる「約束の二人」絡みのネタが使えない以上、残された要素を用い、且つ、中途半端ではない「アニメ版のラスト」を迎えさせる為には、このくらいストレートで、余計な要素を盛り込まずにテンポを重視した方が良かったのかも。
ただ、妙に達観してしまった割には、未だにシャナを「好意を向けて良い対象」として見ていない悠二の鈍さには、腹が立つ云々以前に、本気で異常さを感じましたね;
そりゃあ、原作7~8巻で描かれた、気持ちの再接近がカットされているとは言え、此処までの鈍さは、最早救い無し。
そんな悠二を「シャナの為に」助ける為、フォローを入れたアラストールが、そして、迷いの挙句、ヴィルヘルミナの刺突を受け止めてしまうシャナが不憫で…;
ちなみに、次回予告でも元気に飛翔していましたが、フレイムヘイズにとっては、あの程度では致命傷には至らず。
流石に即死に繋がるものや、消滅レベルのものはどうにもなりませんが、腹に穴が開こうが、腕をもぎ取られようが、「存在の力」を練る事によって、時間さえ掛ければ治癒可能だったり。それでも、かなりの量の「存在の力」は必要になる訳ですし、悠二を連れ去られ、切羽詰った状態で時間を掛ける訳にもいかないので、佐藤・田中・吉田さんから「存在の力」を分けて貰って修復に充てるのか、或いは吉田さんがカムシンから貰った「赤い石」が何らかの役割を果たすのか…。
さて、次回からいよいよ最終決戦の本番となりますが、公式にある予告の通り「ブルートザオガー」がシャナの手に渡るとなれば、原作の様に「とある人物」が手にとって戦うシーンも観られるかな?
最終的には、マー姐さんも加わるでしょうし、ひょっとするとカムシンも、外側から「星黎殿」を「瓦礫の巨人」で攻撃するという事も。
おそらくラストは、明確な決着の着かないまま、何らかの事情で「仮装舞踏会」が撤退(教授が絡めば面白い事になりそうですがw)し、シャナが「悠二、これからもお前は私が守るから」みたいな台詞を吐いて、ヴィルヘルミナも加えた「かりそめの日常」に戻る---といった感じで閉められるかと思われますが、残り3話、どんな結末を見せてくれるか、楽しみに次回を待とうかと。

ところで、気になるのは「仮装舞踏会」の狙いですが、「存在の泉」というキーワードから、『零時迷子』と一体化させたヘカテーを媒介として、「星黎殿」そのものを「「存在の力」を永遠に生み出し続ける機関」にでもしようとしているのかな…でも、それならば早々に悠二を破壊してしまえば済む事ですし、悠二をそのまま連れて行って、原作10巻における「アシズ」の『壮挙』の様な、人間と「徒」の……みたいなものを狙っているのか、それとも『零時迷子』を誕生させた様な……ものを考えているのか、どちらにせよ、「ヘカテー」と『零時迷子』というファクターが、戦局を左右するのは間違いないようですけど。


●今日のポップン
ひな祭り当日に「ヒナマツリ」を解禁してみたり、今日も今日とて「みここ」に萌えてみたり、「三味線ブラザーズ」をかなり気に入ったり、何気にアナコンで「ハイパージャパネスク H」をクリア(設定2)してみたり…ちょっと偏った楽しみ方ながらも、かなり嵌っている現状ですw
CS新曲としては「必殺スパイ」、「むしばワルツ」、そして猫叉Master氏の新曲「フォレストスノウ」を解禁させましたが、「フォレストスノウ」は、譜面は兎も角、曲自体は期待通りの良い曲。
ただ若干「コンテンポラリーネイション2」と似た部分があるので、新鮮味は欠けるかもしれませんけど、相変わらずノスタルジーを誘う、或いは曲の大きな拡がりを感じさせるものに仕上がっているかと。
もしも、この曲のロングがあれば、是非とも聴いてみたいかもw
「必殺スパイ」は、エキスパや対戦のスタッフロールBGMとして使用されている曲なのですが、その曲調はいわゆる「時代劇」の中でも「必殺シリーズ」などのテーマ曲っぽいものと、往年のスパイものの海外ドラマのテーマ曲を混ぜ合わせた感じ。H譜面はなかなか歯ごたえがあります。でも、曲よりもキャラの方が気になって仕方がないのですが;
「むしばワルツ」は…そうですね、あえて言うなら「みんなのうた」で流れてきそうな曲。
歌っているのも、おそらく子供ではないかと思われますが…ラストの「歯石を削る音」だけはマジで勘弁して下さい;

祓いたまえ~、清めたまえ~。

2006-03-02 23:30:51 | Games(ゲーム総合)
●今日の購入物
■ゲーム:「pop'n music 12 いろは CSコナミスタイル特別版


コナミのBEMANIシリーズ、その中でも突出した人気を誇る『pop'n music』の家庭用最新作で、昨年、アーケードで稼動していた「いろは」を移植したものとなっています。
早速、簡単にプレイしてみたのですが、到着時間の関係から1時間半ほどしか手を付けられなかった為、とりあえずデフォルトでプレイ出来る「CS新曲」だけ、一通りクリアマークを付け、諸々の部分に触れた所で、ファーストプレイは終了。
という事で、本腰を入れるのは次回からになりますが、その第一印象としては---、過去のCSシリーズと比べて、非常に完成度の高いものになっているのではないかと。
前作において、隠し要素の解禁にやや手間が掛かったシステムとは異なり、1~2プレイ(1プレイ=3~4曲)で1つ解禁してしまうという、決して苦にならない手軽さ(何しろ、最初の1プレイで「J-ソウル」が解禁してしまうくらいの早さ)や、テーマに縛られ過ぎる事無くも、しっかりその範囲内で新曲造りをしている(一部除く)姿勢、そしてミニゲームやスタッフロールなどの遊び感覚溢れる部分など、プレイしていて本当に楽しいと思える出来ではないかと。
特にミニゲームに関しては、何気に曲をプレイするよりも熱くなってしまったようなw
こと「ししゃもの猫缶」のスタッフの芸の細かさには、拍手を送りたいです。
おまけCGも、これまでの様な、キャラグラフィックに多少の加工を加えただけで、数を間に合わせたものではなく、描き下ろしやネタ的なものもあり、こんな所でも、今回のタイトルにおけるスタッフの力の入り様が垣間見えましたw
勿論、「いろは」自体の、元々の完成度の高さがある事も忘れてはなりませんがww

さて、発売前から気になっていた、例の「巫女キャラ」に関してですが…、

>曲ジャンル「萌えポップ
>曲名「オヤシロのムスメ」
>担当キャラ「みここ」


という、設定からして、実にとある方面を狙った感満載ですが、そんな設定を吹き飛ばしてしまう、担当アーティストがなんと---、

後藤沙緒里さん。

後藤さんと言えば、『G.A. ギャラクシーエンジェル』の「烏丸ちとせ」や、『ローゼンメイデントロイメント』の「薔薇水晶」、そして『落語天女おゆい』の「月島唯」など、此処最近の活躍が目覚しい声優さんですが、公式のコメントを見る限り、ご本人もポッパーの様子なので、今回の起用は実に関係深いものになったのではないかとw

にしても、スタッフの「みここ」のプッシュ加減は、かなり力が入っている様な;
何しろ、こんなページ(中央の「おみくじ」参照)まで作ってしまうくらいですし;
CSスタッフは、「みここ」をポスト「スミレ」のポジションに祭り上げようとしているのかな…もっとも既にその術中に嵌っている人間が此処に居ますが;(爆

それは兎も角---。
最後に、デフォルトで遊べるCS新曲の雑感を、簡単に書いておこうかと。

■プリティ雅:同じ「マロンちゃん」名義の「トイボックス」程ではありませんが、非常に楽しい曲。
普通にクオリティが高いので、このまま「AC15」辺りに収録されてもおかしくないような。

■昭和怪奇譚:「フレンチメルヘン」と同じくストレートなアプローチながら、それ故に曲自体は少々地味め。雰囲気は抜群なんですけどね。

■萌えポップ:キャラソン…ですかね。譜面もクセが無く、繋ぎやすいので、その濃い目の曲調が敬遠されなければ、意外と人気が出そうかも。

■セタガヤ系:キャラが直球な割には、曲自体の印象は差ほどでもない気も。譜面が単調に思える部分があるので、好みが分かれる所かも。

■ビジュアル艶歌:「ロマンス」の丸山和嘉氏再び。メロディーはビジュアル系のロック調なのに、ボーカルと歌詞はド演歌という面白い曲。
それにしても、この担当キャラの「深川ふなを」といい、「pilty」といい」、今回の新キャラは総じて動きが細かいな;

■R&B&M:「ドンパン節」なのは良いのですが、アレンジ具合に若干、弾け足りない印象。

■三味線ブラザーズ:「デラRED」に収録されていた曲のアレンジ版ですが、テーマに沿った上で、実にナイスアレンジではないかと。
キャラもしっかりアピールしていますし、譜面も面白いので、これはこのままACに欲しい所。

■J-パンキッシュガール:MAKIさんのカラーとは若干違う印象で、ガールズパンクっぽい曲調。
その割には、やや音が弱いのが気になりますが、曲自体の出来は悪くないので、オススメ出来るかと。

■チンドンダンス:面白い曲だとは思いましたが、「チンドン」という割には、あまりそれらしい音が聴けないのが残念。
同じ「チンドン」を冠する「ちんどんジャズ」くらいならば、と思うに、アト一歩足りないかな。

■上京ラップ:原曲自体が殆ど「ネタ曲」なので、それをアレンジするなら、前作の「バスタードポップ」くらいの勢いが欲しかったかも。
それでも面白い曲というのは変わりませんがw

■スローライフ:譜面にスタッフの遊びゴゴロ満載な楽曲。歌詞の「マンゴー○つ」という部分に合わせて、その数だけの縦打ち(最終的には交互打ちも含む)が落ちてくるという、しっとりとした曲調ながらも何故か笑ってしまう仕掛けがあったり、妙な勢いのあるソフランが後半に仕掛けられていたり…色々な意味でネタ曲…になってしまいましたねw

さて、どうやら隠し曲には、毎度クオリティの高い楽曲を聴かせてくれる、猫叉Master氏の新曲や、芋曲の「アマイアマイ(ぉ」などもあるらしいので、早々に解禁させましょうかねw


此処最近、一時停滞していた、QMAのプレイ回数が微妙に増えている感じで、現在中級3級まで昇る事が出来た、と。
得意ジャンルは相変わらずの「アニゲ」系への極端な偏りに続き、「芸能」・「雑学」・「スポーツ」の順で正答率が高いものの、「学問」の壊滅的状態は相変わらず;
…この辺り、もう少し何とかしないとなぁw

ところで、先日こんな感じの問題に出会ったのですが---、

>映画「風の谷のナウシカ」のイメージソングを歌ったのは、
>安田成美ですが、
>映画「ファイブスター物語」の主題歌「瞳の中のファーラウェイ」を歌ったのは誰?

1.安田成美
2.長山洋子
3.荻野目洋子
4.小泉今日子


これは「FSS」すきーな自分からしてみれば、至極簡単な問題なのですが、よもやこんな所で、しかも「決勝戦」という場で、自分のツボに入る問題に出会えるなんてw
選択肢は適当に用意しましたが、ちゃんと正解はありますので、予習を兼ねる意味合いも込めて、あえて正答は書きません(ぉ
もしも、プレイしていて、この問題に巡り合えた際は、お間違えの無きようにw

これに加えて、(私含む)皆さん結構苦労しているのが「一問多答」形式の問題ではないかと思われますが、この形式の「アニゲ」系問題で意外と巡り合うのが「仮面ライダー」系で、中でも「『仮面ライダー○○』に登場するライダーをすべて答えよ」というのは、既に4回ほど出会っているので、巡り合わせもあるのでしょうが、見ていない方にとっては「ハァ?」というシーンが多くなってしまうのではないかと。
最近の「ライダー」シリーズは、一作品に登場するライダーの数が複数人の為、こう言った「仲間外れ」或いは「正解を選び出す」問題にはもってこいなんですよね。
私が出会ったのは「龍騎」と「剣」の問題でしたが、両方共に、似た感じの名前が多いので、「龍騎」の13人を覚えるよりは、「剣」の4人(ブレイド、ギャレン、カリス、レンゲル)を覚えておいて、仲間外れを探した方が楽かも。
「複数人」と言えば、「ガンダムシリーズ」も複数機登場する作品が殆どなので、特に「Gガンダム」の問題は実際に見ている上、「一問多答」以外でも見掛けるので、メイン機体くらいは知っておいた方が良いかな…。
ま、あれだけの問題数の中では、この問題に巡り合う確率の方が低いですが、本気で昇格を目指すつもりで、大事な場面で取りこぼしたくないと思う方で、アニゲ系に弱い方は、この辺りの知識を入れておくだけでも知識の補強になるかと思います。

…ま、人生生きていくには、殆ど必要の無い知識ですけどねw

Trash(雑記メモ)03.01

2006-03-01 21:03:59 | Weblog(日記・総合)
最近、妙に「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」<森口博子>を集中的に聴いているのは、きっとこのタイトルの所為w

此処の所、TV-CMも集中的に流れていますし、元々、91年に公開された劇場版「機動戦士ガンダムF91」の主題歌である、この曲は、数ある「ガンダムシリーズ」の主題歌の中でも群を抜いて好きなので、其れが「U.C.ガンダム」シリーズの集大成とも言えるタイトルで、まるでメインテーマの様に使用されている事に感動すら覚えていたりw
兎に角、歌詞も勿論ですが、Aパート、Bパートと静かな雰囲気だった曲調が、Cパートで一気に拡がりを見せる構成は、今聴いても鳥肌モノですね。
そんな訳で、プロモを観て以来、1日1回は聴いているという有様なのですが、明日(2日)発売される、肝心のゲームの方はといえば、まずはその評判を聴いてからという様子見と、先に「pop'n music 12 いろは CS」を予約してしまっていた為、予算的な面からも、購入は暫く先になりそうです;
とりあえずは、公式ページのプロモ第2弾を観ながら、購入したい衝動を保ちつつも抑え込んでいる、そんな矛盾した行動をとっているというのが現状だったりw

さて、その代わりに購入するのが「CSいろは」な訳ですが、例の巫女キャラの詳細が分かるのは、どうやら明日になりそうな感じ。
…某所で、フラゲ情報でも仕入れてこようかな、とは思いつつも、やはりその辺りは、明日、現物が届くまでのお楽しみにしておこうかとw


■神羅万象第2章の袋絵はこれだっ!(情報元:いつか見上げた、あの青空の下で…さん)

まだリンク先の画像が生きていれば良いのですが…とりあえず見た感じ---、
なんですかこのあからさまな息子・娘(または子孫)展開は;(棒読み
或いは幼少編とも考える事は出来ますが、噂によれば1000年後の世界だとも…。
下部にあるキャッチから察するに、第1章にて「マステリオン」を封じた「聖龍石」が行方知れずになり、それを各部族の王子、姫が探しに行くという感じかな?
まぁ、何処かで聞いた記憶のあるストーリーですが、果たしてどんな展開を見せるのか、そして萌えるオニャノコキャラはいるのかっ!?(爆
見た感じ、ポラリスっぽい幼女がいるのは確認出来ますが、王子たちを除いた残りが、原生モンスターばかりというのは何とも…う~む;

神羅万象収集BLOGさんに、詳細が記載されていたので、此方も紹介しておきます。


…「ヴァリス」がアダルトゲーム化…凄い世になったものだと(;