車三昧の週末 その１

ＯＬＦ(on line ferrarista)の古株が集まっての忘年会。
場所は六本木のRistorante Ruby。

毎年、決まったメンバーで集まります。
現役Ferraristaはわずかになり、牛やPに宗旨替えしたり、
新旧レーシングカーへ移行したり(事実、一人は鈴鹿F4に参戦中で欠席)、
それぞれに異なるクルマ道を驀進中ですが、
乾杯からご馳走様まで、クルマ話だけに終始して心から楽しいひと時を過ごします。
時には、エンジン音の口真似まで始まりますから、
ほとんど、幼稚園児の集団とかわりがありません。

毎年、似たような話題で盛り上がるのですが、今年の主たる話題は、この３題。
１．現行生産車で欲しいものがない。
２．ときめきが感じられるは、新旧を問わずレーシングカーだけ。
３．公道で楽しめのは、結局、二輪かな？。(^^ゞ

OLF卒業生が考えることは、結局、みんな似たり寄ったり。
中でも驚いたのは、サーキット歴が一番長いBさんが、
公道用にMorganを探したことがあるということでした。(^^♪
　
二次会に河岸が変わっても、クルマ話はますますコアになるばかり。
気が付けば、とっくに日が変わってました。
翌日の再会を約束して帰途に着きました。

帰りに拾ったタクシー、BMW740iでした。
旧７シリーズに乗るのは初めてでしたが、AT、エンジンのスムーズさには驚かされました。
聞けば、走行24万キロ、ローターとパッドを年3回交換する以外は、
トラブルフリーとのことでした。
現行７シリーズより、数段丁寧に作られたクルマであることが肌で感じられました。
20万キロ走って、抜けないショックアブゾーバーってあるんですね。
メルセデスのエアサスを作ったエンジニアに聞かせてあげたいもんだと思いました。


クルマ三昧の週末　その２

明けて、翌日。
師匠筋のBさん宅で、for saleの車を見てきました。
さぁて、QUIZです。　何だか分かりますかぁ？
分かったアナタは、相当なクルママニアであります。