OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



miyuさん、hiyokoさん、申し訳ありませんでしたぁ
PCが空いたので day3 を、、

テントからメインダイニングへの散歩道、この日は朝からド晴れでありました。

朝食を終えて、の~んびりビーチサイドを歩いていると、
ビーチボーイのガレスが声を掛けてきました。
「アサイチだけど、ちょっと出掛けてみない?」
もちろん断る理由もないし、hiyokoさんからは“アマン・スタッフの誘いは断るべからず!”
の教えを頂いていたので、さっそくボートに乗り込みました。

センチョは長女、コーカイシはガレス。
向かうは、ガレスが6年間住んでいたという名も無き村。

30分ほどで着きました。村だというのに桟橋も何もなし。


動画があります クリック!!


ヴィラに備え付けの地図でラブアジという名の村があることは知っていましたが、
この集落は、本当に地図にすら出てこないのでした。
手作りの家が5棟ほど。
電気もなければ、もちろん水道もなし、家にはガラス窓すらありませんでした。
仕事は魚獲り、ヤギ、ニワトリ、シカの飼育のみ。

聞こえるは、数多の鳥の声と波の音、そして穏やかな村民達の声だけ。
貧しいかもしれないけれど、日の出とともに起き、日没とともに寝る。。
極上のQOLかもしれません。

ここぞ、まさに被写体の宝庫と思ったMariさん、興奮することしきり!!
しかし、ここで大問題がぁ・・・・・・何と愛機Nikon F6のバッテリー切れ!!
スペアバッテリーはテントの中~!!
無念~だぁ!! 

今、切り落としたばかりのヤシの実。
ヤシの実ジュースと果肉、もちろん今まで何度となく経験してますが、、
こんなに旨いのは初めてでありました。

純朴でフレンドリーな村人達との交流を楽しんだ後
再びボートでアマンワナに戻りました。

昼まで、またまたスノーケリング!

波打ち際を、アホみたいに鯵が群れ成して泳いでます。

その鯵の群れに、襲いかかろうとするブルーフィッシュ。

こうして、しばし海に浮遊しながら、午後のアドベンチャーまでの時間を楽しんだのでありました。



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