OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



午前6時就寝、2時間だけ寝て8時起床。
わずかな空き時間を利用して、久々の水曜部活です。
集合は千葉のガレージシマヤ、メンバーはカッタネン氏とやん坊♪氏。

まずは、かさじ氏の2-elevenを仔細に観察。
似てはいるけど、エク&エリとは別物で、
カウルは紙細工のようにペラペラで、出来はレーシングカーに近いものでした。(^^♪

σ(^^)にとっての、本日のメインイベントはこちら。
カッタネンのエクS(スパチャ)、やん坊♪2号車の111R(NA)の試し乗りです。

乗ったのは、シマヤ前の直線国道のみでしたが、
その印象はと申しますと・・・・・
中速域でのアクセルレスポンス、加速とも、その鈍さは衝撃的?なほどで、
ガッツリパワーが出てるのは6500~8000rpmの間だけなのでした。
993RSと比べると、そのオットリ感は如何にも英国車然としたもので、
あきらかなアンダーパワーに感じられました。

が、しかし、、、、考えてみれば、
そのパワーで、実際には993RSより遥かに良いタイムを刻むわけで、
ロータスのコーナリングスピードが、異次元的に速いという証明でもあります。

そう言えば、壷林選手が操縦するエクⅠに同乗させていただいた時もそうでした。
筑波のS字の加速が遅いなぁ~なんて思ってたら、
衝撃は次の瞬間にやってきたのでした。
1ヘアに入った瞬間の横G、993RSとは、全く次元の異なるレベルでした。

と言うわけで、ロータスの真髄を直線の国道をチョイ乗りして
論じようと言うのが、どだい無理なこと。(当たり前か)

人様のクルマでサーキット試乗するわけにもいきませんから、
結局のところ、買ってみるしかないのかもしれませんね。



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