3日、飽きもせず再びパノラマラインへ出かけてみたものの
レンジローバーではさすがに面白くもなく、、、、
ライカの被写体になるものが沢山在りそうな、
長野原の鄙びた村を探検することにしました。
野生の杜若でしょうか?
奥の赤い花と白い花の名は不明。(^^ゞ
里道を歩いていくと道祖神がありました。
文化の年号がありましたから、200年ほど、ここで旅人を見守っていたことになります。
朽ち果てた萱葺き屋根が雰囲気です。
ちょっと前まで住んでいた様子が伺えます。
群馬県と長野県の県境に位置する町ですが、
心和む風情ある場所でありました。