こころ、からだ、人生を語る。整体サロンやすらぎどう院長ヒロのブログ

埼玉県所沢駅より徒歩3分、整体サロンやすらぎどう院長渡辺が「こころ、からだ、人生」をテーマに語ります。

自分の枠を壊す方法

2010-09-13 | つぶやき
前回のブログで


「自分の殻をやぶろう、いままでの枠を外そう、快適領域を抜け出そう」


っていう話をしました。


女性は、本能的・無意識的に

今の自分、今までの生活を保ったり

安定した状態を望む、ということが多いように感じます。


これは、おそらく、我々の親の世代が、

女性は専業主婦、ということが多く、家庭を守る、という役割が中心だったからでしょう。

当然、守るということが大事だから、あまり変化がある状態は、よくなかったわけです。



ところが、今の時代は、だいぶ昔とは変わっています。


女性も働くこと、外に出ることが多く

特に仕事をしていると、どうしても、


進化や改善


を求められることが、多くなります。

いろんな意味で、ストレスや負荷も増えます。


逆に考えれば、自分の古い枠を壊しやすい、ともいえるのです。


以前書いたかと思うのですが

仕事がうまくいっている人、比較的好きな仕事ができている人は

ダイエットをやっても、うまくいきやすいのです。


「どうしたら、今までの自分の枠を壊して

もっと、進化していけるだろうか?」


と、つねに自分に問いかけをしていると、ストレスを感じずに

ダイエットもうまくいきます。


なぜなら、ダイエットというのは、単に身体が細くなったり

体重という重みが減る、ということではないから。


ダイエットをしたい、痩せたい、と考える女性のほとんどは


「もっとキレイになって、自分に自信をつけて、人生をより素敵なものにしたい」


という想いがあると思います。


ということは、今までの自分の枠の中で生きながらダイエットしようとしても

思考パターン、行動パターンが変わらないから、むずかしいわけです。


枠を超える、ということについては、前回も書きましたが

そんなに、すごいことをしようとしなくてもいいんです。


ほんのちいさなことでも、いままで自分がやらなかったこと

避けていたことを、あえてやってみる。


まずは、そこからでいいんです。



僕は昨日、ある用事があって

首都高を使って、初めての場所へ車で行ってきました。


カーナビはつけてないので

地図と、自分の直感?がナビ代わりです


で、ほぼ予定時間どおりに、目的地に着きました。



以前は、首都高を運転していたとき

「なんて、走りにくい、わかりにくい道路なんだ・・

と思いました。

道路のつくりが複雑で、いきなり車線変更しなきゃいけないし、

しかもスピードが出てるし、道は意外にせまいし・・・


首都高はぜったい運転したくない、という人も多いと思います。


でも、慣れると、じつはけっこう楽しいのも、首都高。

特に、レインボーブリッジからの眺めは最高(運転中は眺めないでくださいね


こんなふうに、以前は避けていたり、怖いなーと思っていたことでも

慣れると、けっこう楽しかったりするんですね。


こういうことって、かなり多いと思います。


まあ、「これだけはどうしても無理!」っていうこともあるでしょうから

そういうことは避けるとして


少し勇気を出せばできる、ということなら、チャレンジする方が

自分の枠を壊すことができます。



せっかくの人生

限られた枠の中だけで生きていたら、もったいないです。

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