サロンに来られている方で、
仕事+ダイエット+勉強(資格、試験など)+趣味(または運動)・・
と、いくつも同時進行でがんばってる方がけっこう多く、みんなすごいなぁと思います。
ただ、いくつか気になることもあります。
いちばん気になるのは、自分で決めて始めた勉強が、いつの間にかいろんな面で負担になっていたり、義務になっていたり、
「いったい何のためにやっているのか?」目的が分からなくなっていたり・・というケース。
「試験を受ける」ことばかりが目的になってしまうと、本来楽しいはずの勉強が苦痛になってきます。
大人になってからの勉強は、本来、楽しいはず。
でも、義務化したり時間的負担が大きすぎる勉強は、どうしても後回しにしたくなる。
後回しにしていると、たとえば休んでいたり遊んでいても、心のどこかで「・・・勉強しなくっちゃ」というのがあるから、心から気分転換できない。
結局は、ストレスが心やカラダにたまってくることになるのです。
そもそも、その試験や勉強は何のためにやるのか?何のために、夜やお休みの日の貴重な時間を使ってがんばるのか。
ダイエットや、趣味も同じ。
せっかくお金や時間を使って取り組むわけだから、できるだけ目的を明確にしておく方がいい。
その上で、いかに楽しむか?ということを考える方が、うまくいくと思います。
どんなことも、本気で取り組まない限り、決して楽しくはならない。
そのことは、僕自身、さまざまなことにチャレンジする過程ではっきりわかりました。
僕のサロンでの役割のひとつは、皆さんを本気にさせること。
そのためにも、僕自身、今取り組んでる目の前のことは、本気でやっていくと決めています。
では、本気って何なのか?
どういうことを、本気っていうのか?
人それぞれいろんな考え方があると思うので、あくまでこれは僕の考えですが、
僕の中での本気とは
・朝から晩までやっても飽きないくらい夢中になれること
・結果にとらわれずベストをつくすこと
・優先順位が高いこと
・何があってもぶれないこと
・最後まであきらめないこと
などがあります。
本気の基準はみんな違うと思うので、自分なりの本気の基準を考えてみるのも、面白いと思います。
まじめな人ほど「本気」っていうとむずかしく考えすぎてしまうかもしれないけど、たとえば音楽でいえば楽器だって歌だって、レッスンしなければうまくならないし、うまくならなければ楽しくないから、結局は飽きてしまう。
だからあくまで、楽しさを充分味わうための本気、なのです。
仕事+ダイエット+勉強(資格、試験など)+趣味(または運動)・・
と、いくつも同時進行でがんばってる方がけっこう多く、みんなすごいなぁと思います。
ただ、いくつか気になることもあります。
いちばん気になるのは、自分で決めて始めた勉強が、いつの間にかいろんな面で負担になっていたり、義務になっていたり、
「いったい何のためにやっているのか?」目的が分からなくなっていたり・・というケース。
「試験を受ける」ことばかりが目的になってしまうと、本来楽しいはずの勉強が苦痛になってきます。
大人になってからの勉強は、本来、楽しいはず。
でも、義務化したり時間的負担が大きすぎる勉強は、どうしても後回しにしたくなる。
後回しにしていると、たとえば休んでいたり遊んでいても、心のどこかで「・・・勉強しなくっちゃ」というのがあるから、心から気分転換できない。
結局は、ストレスが心やカラダにたまってくることになるのです。
そもそも、その試験や勉強は何のためにやるのか?何のために、夜やお休みの日の貴重な時間を使ってがんばるのか。
ダイエットや、趣味も同じ。
せっかくお金や時間を使って取り組むわけだから、できるだけ目的を明確にしておく方がいい。
その上で、いかに楽しむか?ということを考える方が、うまくいくと思います。
どんなことも、本気で取り組まない限り、決して楽しくはならない。
そのことは、僕自身、さまざまなことにチャレンジする過程ではっきりわかりました。
僕のサロンでの役割のひとつは、皆さんを本気にさせること。
そのためにも、僕自身、今取り組んでる目の前のことは、本気でやっていくと決めています。
では、本気って何なのか?
どういうことを、本気っていうのか?
人それぞれいろんな考え方があると思うので、あくまでこれは僕の考えですが、
僕の中での本気とは
・朝から晩までやっても飽きないくらい夢中になれること
・結果にとらわれずベストをつくすこと
・優先順位が高いこと
・何があってもぶれないこと
・最後まであきらめないこと
などがあります。
本気の基準はみんな違うと思うので、自分なりの本気の基準を考えてみるのも、面白いと思います。
まじめな人ほど「本気」っていうとむずかしく考えすぎてしまうかもしれないけど、たとえば音楽でいえば楽器だって歌だって、レッスンしなければうまくならないし、うまくならなければ楽しくないから、結局は飽きてしまう。
だからあくまで、楽しさを充分味わうための本気、なのです。
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