こころ、からだ、人生を語る。整体サロンやすらぎどう院長ヒロのブログ

埼玉県所沢駅より徒歩3分、整体サロンやすらぎどう院長渡辺が「こころ、からだ、人生」をテーマに語ります。

時間管理、行動管理成功術

2013-12-01 | つぶやき
昨夜、予定通りライブが終わりました。いらしていただいた皆さま、ありがとうございました
昨日いらしていただいたKさんから「マニアック(な選曲)」というキーワードをいただいたのですが、これだ!と思いました(ありがとうございます!)。
昨夜は、いつものように徳永英明さんのカバーアルバムから数曲、オフコースの小田さん、スターダストレビューやESQ(元スターダストレビューの三谷さん)、村下孝蔵さんの曲、それもアルバムの中に入ってるものや、あまり知られてない曲を中心にとりあげたのですが、じつは表に出てこない、ファンしか知らないような曲の中に、時代を経ても変わらない名曲がたくさん眠っているのです。
そういう曲を掘り起こして、自分なりにアレンジして、弾き語っていけたらいいな、と思っています。
もちろん音楽は趣味なので、地味ーにやっていくつもりです。

さて、前回のお話の続き。

時間を「攻め」の姿勢で使うには?ということでした。
多くの人は、仕事、家のこと、その他「やらなければいけないこと」に圧倒的に多くの時間をとられ、「これはいいよ」という情報に影響を受けて流され、じつは「自分がほんとうにやりたいこと」がいちばん後回しになっている、というパターンになりがち。
つまり、自分自身が、人生の「主役」になっていないのです。
もちろん日々の生活の中で「やらなければいけないこと」はたくさんあります。
だからこそ、先日お話した「優先順位」というのが大事なわけです。

時間を「攻め姿勢」で管理するために欠かせないのが、行動リスト。必ず行動はリスト化しておくことが必要です。というのも、人はアタマで分かっているつもりでも、けっこう忘れてしまったり、考えながら行動するというのは意外に余計なエネルギーを使うからです。結果として、一日終わった時点で「あれ?今日はいったい何をしてたんだろう・・?」となるのです。
リスト化したものを、単純にこなしていく。
これが、時間管理、行動管理には最低限必要なことです。で、さらに意外に大事なのは、そのリストそのものをどう管理するか?ということ。
せっかく作ったリストも、目に入らなければまったく意味がない。ノートに書いたとしても、そのノートを見なければリストの意味がありません。
「つねに行動リストを目につくところに置く」これは絶対条件。
そして、行動できたら、その行動をおもいっきり横線で消すのです。
そうすると、けっこう、やった感が出ます。この「やった感」がとても重要。
ちゃんと行動できたじぶんを、しっかり「褒める」のです。
だから、できるだけ小さな行動(●●を買う、といったことなど)もリスト化しておくと、消化できた行動が増えるので、じぶんを褒めるチャンスが増えます。
じぶんにダメ出しばかりしてたら本当にダメになってきますが、こうやってどんどんじぶんを褒めることをやっていくと、どんどん伸びてきます。
自分を変えたいなら、気分を上向きにするようなことをどんどんやっていく方がいいですよ。
ぜひ、試してみてください。