だいぶ春らしい感じになってきました
いよいよ、ダイエットも本番。
サロンも通常に戻り、これからますますパワーアップしてやっていきます。
3月~は、いくつか企画がありますので、このブログでもお伝えしていきます。
さて、まずは前回のつづき、
E先生からいただいた、何やら難しい内容の本の正体は・・
「腸造血理論」
皆さんは、血液が、身体のどこで作られるか(つくられるということになっているか)
知っていますか?
そう、「骨髄」ですね。
現代医学では「骨髄造血」というのが、当然の常識となっています。
ところが1953年に「血液は腸でつくられる」という説を唱えた、千島学説が
登場。
これが「腸管造血理論」です。
で、実際はどうなのか?というと、いまだにはっきりとわかっていないそう。
でも、自分たちの感覚として、
「食べたものが血液に変わり、細胞に変わっていく」
ということは、実感できると思います。
同時に「じゃあ、断食中は血液ができないの?」というと、そんなこともありません。
血液は、腸と骨髄、両方でつくられている、というのが、
造血について、僕もいちばん納得できる考えかたです。
生命のしくみというのは、我々人間が理解できないことも、
まだまだたくさんあるのです。
だからこそ、「自分自身の身体、体験を通して」わかったこと、というのが、
じつはいちばん正しいのかもしれません。
いよいよ、ダイエットも本番。
サロンも通常に戻り、これからますますパワーアップしてやっていきます。
3月~は、いくつか企画がありますので、このブログでもお伝えしていきます。
さて、まずは前回のつづき、
E先生からいただいた、何やら難しい内容の本の正体は・・
「腸造血理論」
皆さんは、血液が、身体のどこで作られるか(つくられるということになっているか)
知っていますか?
そう、「骨髄」ですね。
現代医学では「骨髄造血」というのが、当然の常識となっています。
ところが1953年に「血液は腸でつくられる」という説を唱えた、千島学説が
登場。
これが「腸管造血理論」です。
で、実際はどうなのか?というと、いまだにはっきりとわかっていないそう。
でも、自分たちの感覚として、
「食べたものが血液に変わり、細胞に変わっていく」
ということは、実感できると思います。
同時に「じゃあ、断食中は血液ができないの?」というと、そんなこともありません。
血液は、腸と骨髄、両方でつくられている、というのが、
造血について、僕もいちばん納得できる考えかたです。
生命のしくみというのは、我々人間が理解できないことも、
まだまだたくさんあるのです。
だからこそ、「自分自身の身体、体験を通して」わかったこと、というのが、
じつはいちばん正しいのかもしれません。