ＦＣ東京戦の録画鑑賞

録画を見終わりました。

率直な話、負けても不思議の無い試合ではありました。贔屓目に見ても８０分はＦＣ東京に支配されていたと思います。その時間帯で分けの分からない「オフサイド」判定で取り消された徳永のゴールもありましたし。

ただ、最後の１０分間のＦＣ東京の「落っこちぷり」は８０分間低調だったＪＥＦのそれを上回る崩れ方でしたし、ウチの巻と深井の運動量は驚愕でした。その辺りの差が土曜日の勝負のアヤだったかなと。

写真は今日のエルゴラの表紙です。

巻のいい表情です。

山形戦で出始めたブーイングは磐田戦でそのボリュームが大きくなっていました。巻に対する野次も出ておりました。それに対し、巻も「一生懸命やってんだよ」と言い返したり、蛇腹ゲートに当たり散らす様子がテレビに映し出されていました。ま、イライラする気持ちも分かります。

でもね、ブーイングや野次を止めさせる一番のクスリは彼の土曜日のようなプレーなんですよ。

磐田戦の次の試合でコレをやってのけたのはイイ！

次節からは少し上位陣との戦いが続きます。浦和、新潟、鹿島と。昨年ですら勝てなかった相手ではありません。巻たちには俺らにもう一泡吹かせて欲しいものです。

まだまだ下位なんだから。