「ぽぱいさん、中野へ行くんで一杯やらない?」☆
「おお~、グルメッチー☆さん、いいよん♪」☆
「中野駅北口へ行くからね~」☆
「OK、じゃあケンタの前でね!」☆
「はいよ~、ケンタ君ね!」☆
彼とは中学校2年生の時からの、それはそれはなが~いお付き合いをしています☆
共通の友人(SM)が私たちを対面させた時に、瞬間的に笑いのセンスが似ていると直感したんです☆
3年生になり偶然にも同じクラスへ☆
後にも先にもこの1年間だけが同じ部屋だったのです☆
笑いの無かった日が無いほど、私たちは楽しくやってました☆
あれから35年☆
元気な二人が、桜祭りが間近だという事を告げる、賑やかな提灯の中野駅北口に集合です☆
「あのさ、前に『四文屋』って行った事があったじゃん」☆
「うんうん、焼とんの安いところだね」☆
「それがさ、今度『牛の四文屋』がオープンしたんだよ」☆
「へ~、牛のができたんだ」☆
「他にも『魚の四文屋』あるんだけど、牛は初めてだから行ってみない?」☆
「行く行く~」☆
中野はぽぱいさんのホームですから、私はただ後へ付いていくだけ☆
「この辺も栄枯盛衰で、お店がどんどん変わってるでしょ?」☆
「そうだね~、前に来たときに比べて感じががらりと変わってるね」☆
「で、ここを曲がって、、、ほらあそこ!」☆
「ここね!」☆
「1階のカウンターは満席だから2階へどうぞって」☆
「2階はテーブル席になってるんだね」☆
「まずは瓶ビールだね」☆
「何から注文しようか」☆
「ここは店長さんに聞いた方がいいね」☆
「すみません、お勧めを教えてください」☆
「“牛生つくね”、“牛鍋”は是非食べてください」☆
「じゃあ、それで!」☆
「あと、焼ものは“ハラミ”と煮込みもお願いします」☆
「そうそう、グルメッチー☆さん、これ知ってる?」☆
「うん? “翌ケロ”、、、、ああー!!知ってるよ~! 前に渋谷の『巌』で飲んだ時に店長のサムちゃんが教えてくれた」☆
「飲んでみる?」☆
「、、、、え?」☆
「あはは~、苦手?(笑)」☆
「う~ん、苦手だけど、飲みます(笑)」☆
「飲んだ翌日でも、ケロッとよくなるドリンクです」☆
「私は後のチューハイの方が好きだけどね(笑)」☆
「“牛生つくね”の到着でーす」☆
「専用タレが美味いね」☆
「この食感も好きだな~」☆
「“ハラミ”もいい感じで焼きあがってます」☆
「肉が柔らかいよ~」☆
「“煮込み”も牛だから肉質が均等だね」☆
「併せ味噌のコクも素晴らしい~」☆
「“牛鍋”到着~~!」☆
「文明開化の味がする~(笑)」☆
「肉はささっとね!」☆
「上げ加減を教えてね!」☆
「まだだよ~、まだまだ、、、、まだ、、、はいっ!! 上げて~っ!」☆
「おおー! これは美味い!!」☆
「いや~、これはたまりませ~ん!」☆
「ほんと、いいお店だね~」☆
「周りを見ても、皆さんが牛鍋を食べてるもんね」☆
「グルメッチー☆のお気に入りに入りました~」☆
『牛の四文屋』
中野区中野5-63-5
「おお~、グルメッチー☆さん、いいよん♪」☆
「中野駅北口へ行くからね~」☆
「OK、じゃあケンタの前でね!」☆
「はいよ~、ケンタ君ね!」☆
彼とは中学校2年生の時からの、それはそれはなが~いお付き合いをしています☆
共通の友人(SM)が私たちを対面させた時に、瞬間的に笑いのセンスが似ていると直感したんです☆
3年生になり偶然にも同じクラスへ☆
後にも先にもこの1年間だけが同じ部屋だったのです☆
笑いの無かった日が無いほど、私たちは楽しくやってました☆
あれから35年☆
元気な二人が、桜祭りが間近だという事を告げる、賑やかな提灯の中野駅北口に集合です☆
「あのさ、前に『四文屋』って行った事があったじゃん」☆
「うんうん、焼とんの安いところだね」☆
「それがさ、今度『牛の四文屋』がオープンしたんだよ」☆
「へ~、牛のができたんだ」☆
「他にも『魚の四文屋』あるんだけど、牛は初めてだから行ってみない?」☆
「行く行く~」☆
中野はぽぱいさんのホームですから、私はただ後へ付いていくだけ☆
「この辺も栄枯盛衰で、お店がどんどん変わってるでしょ?」☆
「そうだね~、前に来たときに比べて感じががらりと変わってるね」☆
「で、ここを曲がって、、、ほらあそこ!」☆
「ここね!」☆
「1階のカウンターは満席だから2階へどうぞって」☆
「2階はテーブル席になってるんだね」☆
「まずは瓶ビールだね」☆
「何から注文しようか」☆
「ここは店長さんに聞いた方がいいね」☆
「すみません、お勧めを教えてください」☆
「“牛生つくね”、“牛鍋”は是非食べてください」☆
「じゃあ、それで!」☆
「あと、焼ものは“ハラミ”と煮込みもお願いします」☆
「そうそう、グルメッチー☆さん、これ知ってる?」☆
「うん? “翌ケロ”、、、、ああー!!知ってるよ~! 前に渋谷の『巌』で飲んだ時に店長のサムちゃんが教えてくれた」☆
「飲んでみる?」☆
「、、、、え?」☆
「あはは~、苦手?(笑)」☆
「う~ん、苦手だけど、飲みます(笑)」☆
「飲んだ翌日でも、ケロッとよくなるドリンクです」☆
「私は後のチューハイの方が好きだけどね(笑)」☆
「“牛生つくね”の到着でーす」☆
「専用タレが美味いね」☆
「この食感も好きだな~」☆
「“ハラミ”もいい感じで焼きあがってます」☆
「肉が柔らかいよ~」☆
「“煮込み”も牛だから肉質が均等だね」☆
「併せ味噌のコクも素晴らしい~」☆
「“牛鍋”到着~~!」☆
「文明開化の味がする~(笑)」☆
「肉はささっとね!」☆
「上げ加減を教えてね!」☆
「まだだよ~、まだまだ、、、、まだ、、、はいっ!! 上げて~っ!」☆
「おおー! これは美味い!!」☆
「いや~、これはたまりませ~ん!」☆
「ほんと、いいお店だね~」☆
「周りを見ても、皆さんが牛鍋を食べてるもんね」☆
「グルメッチー☆のお気に入りに入りました~」☆
『牛の四文屋』
中野区中野5-63-5