グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

「だいぶつ」で阪神タイガース応援

2006年09月30日 | Shops & restaurants(渋谷区)

京王線(新線)の初台にある、「だいぶつ」に仲間が集まりました★

集まった仲間は、阪神タイガースのフリーカー★
さほど私は野球ファンではないのですが、昨年から友人の強い要請もあり、タイガースを応援する事になっています★

「だいぶつ」では、例によって私の好きな座り位置である、カウンターの一番奥★
(どうも、昔から隅っこが好きなようです、、、)★

飲み物は、黒ホッピー★
座ると同時に、お店の可愛いスタッフの“みっちゃん”が、「黒ですよね!」と用意してくれます★

仲間は後から来るので、まずは「枝豆」を注文★
店主の金ちゃんが、「お疲れのようなので、塩を多めにしておきました!」と、嬉しい気遣いをしてくれます★

その後、30分ほどして、フリーカーが集まりました★
面白いことに、後から来た二人は、実は初対面★
ちょうど、私が仲介役のように両方と付き合っていましたから、二人とも名前は知っていましたが、顔合わせは初めてという事になりました★

着席してから、「だいぶつ名物の肉じゃが」を注文します★

私はもう何度も食していましたから、美味しさは分かるのですが、二人は初めて★
どんなリアクションを取るのか非常に興味があります★

5分ほどして、肉じゃが登場!★

初めて食べた二人は、「これは美味い!」と大絶賛です★
今までの中で一番美味いとも言っていました★

私が「だいぶつ」を勧めたかいがありました★
この肉じゃがが功を奏しまして、阪神タイガースの話に輪が広がったようです★

現在首位の中日ドラゴンズとの直接対決は3連勝だ!★
優勝を勝ち取るぞ!★

力強い声です★

この辺から、飲み物のお変わりがハイピッチになりまして、いつもの通りの酔っ払いオヤジになっていく私たちでした★

今回も、金ちゃんはじめ、つかちゃん、みっちゃん、あやちゃん、ありがとうございました★

仲間も、帰り際に、「だいぶつのスタッフはとても可愛いよね!」と上機嫌でした★
近いうちにまた寄りますね!★

“まいあみ”の“とんかつ”

2006年09月29日 | Shops & restaurants(中央区)

中央区新川には、とんかつ屋さんが3軒あります★

『よしの』、『美濃屋』、そして、ここ『まいあみ』です★

店名の由来はまったく分かりませんが、店内は極普通の洋食屋さんという感じで、フロリダの香りはまったくありません(笑)★

同僚のK君とランチで初めて入ったのですが、時間は11時半、ランチタイムの始まりです★

扉の外からは、店内が見えないので、私たちは入る前に色々とお店の様子を想像ごっこです(笑)★

恐い顔をした男が、野太い声で、「いらっしゃーい・・・」と、愛想のない声を出すんじゃないかとか、店内に誰もいなくて、奥から面倒臭そうにおばちゃんが出てくるんじゃないかとか、想像を巡らして結構楽しんでました★

そして、いよいよご開門です★

恐る恐るドアを押し開けると、店内は半分電気が消えていました★
この店の奥さんらしき人が、スポーツ新聞を閉じました★
想定外の展開に私たちは顔を見合わせて苦笑です★

取りあえず、厨房と入口の中間地点にある4人掛けのテーブルに座りました★
誰でも、一番に入店したら座る位置ですが、、、★

そして、厨房を見ますと、私たちが入店したと同時に鍋の火入れをしたようで、熱気と油の香りが徐々に店内に伝わってきました★

(なにか、この先に変な予感が・・・)★

10分ほどして、ご飯と味噌汁がテーブルに並びました★
ご飯はお茶わんにびっしりと、味噌汁は豆腐とワカメがびっしりと入っています★

メインはいつ来るのかな~★

そして、2分後、メインのとんかつが届きました★

おー、低温の油で揚がった色白のとんかつだ-!★

もう少し遅目に来れば、油の温度が上がって、キツネ色のとんかつを食べられたかな~、、、★

でも、見た目よりも味だ!★
そう思った私は多少多めのソースをかけて、真ん中の切り身を、ガブッといきます!★

うーん、、、★

歯ごたえがもう少しあれば、、、★

なんだかんだ思いながらも、途中ソースを足しながら食べ続け、お代の800円を支払いました★

私はとんかつを揚げる最良な油の温度は分かりませんが、食べた時の食感は分かります★

サクサクしてなかったんです~~★

次の『よしの』に期待する私たちでした★

ついに四川みそゲット!

2006年09月28日 | Shops & restaurants(中央区)

東京メトロ日比谷線、茅場町駅南口を出て、ベッパーランチ茅場町店の角を西へ進みまして、最初の交差点を左に曲がります★
鳥料理で有名な、宮川が角にありますから、すぐに分かります★

その先30メートルほどの並びに、『真好味(しんほうみ)』という、ラーメン屋さんがあります★

今回は、私のラーメン仲間のHさんと一緒に待ち合わせて行ってきました★

こちらのお店のメニューは、基本的に「醤油手もみらーめん」、「四川みそらーめん」と、「お粥」です★
先日は、「醤油らーめん」を食べまして、大変美味しい思いをしたのですが、季節は夏でしたので、ヘビーな「四川みそらーめん」は遠慮していました★

大汗をかくのは苦手ですからね★

しかしながら、ここ『真好味』は何と言っても、「四川みそらーめん」が目玉のメニューですので、前回から二人の心には、なにか物足りなさがあったのは事実です★

「涼しくなったら食べようぜ!」と慰めあっていましたからね(笑)★

そして、ついに、「四川みそらーめん」を食べる事ができたのです★

四川と名が付くだけあって、スープは辛いです★
色も、「辛いぞー!」って赤く攻撃的です★

麺は縮れの玉子細麺、モヤシ、メンマが盛りつけられ、チャーシューはバラ肉ロールを味付けなしで煮た物★
これはスープの味の深さを味わってもらおうとする作り手のこだわりなのでしょう、トータル的に大正解です★

スープは辛いと申し上げましたが、これは最初の一口だけ★

後味は、とても甘く感じられます★
これはナンデだろう? と何度も口にしている内に分かりました!★

この甘さの正体は、帆立貝です★
たぶんお店も公表はしてないと思いますが、当たっているはずです

と、いうのも、別のお店で坦々麺を食べた時に同じような思いをしたことがあり、その時にお店に隠し味が帆立貝では? と尋ねた事がありまして、お店の方から、「その通りです」と言われました★

後から後から来る甘み★
初っ端の辛さを一段と引き立ててくれる帆立貝★

味はやはりトータルですね★

お店に興味を持たれた方、データは非公開ですので、平日11時から14時までに茅場町駅から訪ねてみて下さい★


葛飾立石の鳥房

2006年09月27日 | Shops & restaurants(葛飾区)

葛飾区の立石という所に、『鳥房(とりふさ)』という、鳥専門店があります★

商店街に面した店頭では、鳥を半分にした物を、そのままから揚げにして販売★
夕方の買い物タイムには、遠くからでも油の匂いが分かります★
それほど、揚げる量が多いのでしょう★

お店の裏には、揚げたてのから揚げをツマミにお酒を飲める座敷があり、夜は連日賑わっています★

先日、TBSの番組、「ぴったんこかんかん」で、司会の安住アナウンサーと石ちゃんのコンビが、ここの店を紹介したので、視聴したお客さんで、なおさら店内が賑わっています★

ところがところが、こちらのお店のお給事のおばさま達は、自分のご都合でお客を仕切るようで、お座敷の所々で叱られているお客さんを目にします★

どうやらこちらのお店には、お店独自のしきたりがあるようで、少しでもお店のおばさま達のお気に触れると、キツメの叱咤があるのです★

例えば、座布団を所定の位置から動かそうとすると、「動かさないで!」★
テーブルの位置が斜めになっているのを揃えようとすると、「動かさないで!」★
と、まあこんな具合です★
私の母親よりも年上のおばさま達ですから、私にとっては大先輩★

少々納得いかなくても、大先輩の言うことには従わないといけません★
刃向かったら鬼のような形相で畳み込まれるのは間違いありませんから(笑)★

ところで肝心のから揚げですが、せせり(喉周辺の肉)からささみ、ムネ、モモと上から下まで一通りありますので、それぞれの食感が味わえます★
料金は650円からですのでリーズナブル★

ただ、混雑時には6畳ほどの座敷にギッシリとお客さんが入りますので、隣の人と肩がぶつかるかもしれません★

ゆっくりじっくりとは飲めないお店ですが、たまに鳥が食いたいと思った時は、行ってみて下さい★

そのかわり、おばさまの言うことは素直に従って下さいね(笑)★

彩旬のにぎり

2006年09月26日 | Shops & restaurants(中央区)

今日のランチは、人形町にあるお寿司屋さん、『彩旬(さいしゅん)』に行ってきました★

こちらのお店は、銀座の高級寿司店(値段が高級、、)とは違いまして、庶民の味方のお店です(値段が安いんです)★

なにしろ、にぎりが一貫50円からですので、回転寿司の値段で職人さんの握った寿司を食べられるとあって、お昼時は大変な賑わいをみせています★
ちなみに、50円は、「たこ」「いわし」「げそ」「たまご」など★
100円になりますと、「まぐろ」「はまち」「こはだ」「さば」「いか」といった物が揃います★

これだけでも十分いいネタですよね★

ランチ時に出る「にぎり一人前」は7貫にカッパ巻き一本で、800円、普通、回転寿司でも1000円は超える内容ですから、いかにこちらのお店が安いか分かります★

ただ、安いからといって、職人さんは手を抜いている訳ではありません★
黙々と自分の仕事をこなし、真面目な方々がちゃんと握っています★
そういう意味では、回転寿司や立ち食い寿司とは違って、本格的に寿司を味わえる訳です★

一番高い「あわび」「うに」「とろ」でも300円ですから、企業努力は大変なものです★

以前から、何度か訪問してきましたが、この値段で、この美味しさですから、これからも虜になるでしょうね★

場所は、中央区日本橋人形町1-16-8★
甘酒横丁交差点近くです★

電話 03-3668-1616