グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

た奈か

2011年09月30日 | Shops & restaurants(静岡県)
「グル☆ちゃん、今日は美味しいランチ行くかい?」☆
「行く行く~!」☆
「じゃあ、車に乗んな~」☆
「ヨロシク牧場(^_^)v」☆
「県道414号線を走るよ」☆
「ヨンイチヨンといえば、伊豆の真ん中を走る道路ですよね」☆
「そうだよ~、伊豆長岡、大仁、修善寺といった有名な温泉地を繋ぐ道路だからね」☆
「じゃあ、今日は温泉に浸かりながらのランチで、、、」☆
「昼間っから裸は見たくないから、普通のお店だよ(笑)」☆
「よかった~(笑)」☆
「下らない話はお仕舞い! もう着いたよ!」☆



「お店の名前は『た奈か』ですか」☆
「そうそう、ここは評判がいいんだよ」☆



「メニューを見ただけで美味しさが分かります」☆
「ほんとか~?(笑)」☆
「今、11時29分50秒だから、あと10秒でオープンだ」☆
「そんなに正確なんですか?」☆



「いらっしゃいませ~」☆
「ほんとだ~(笑)」☆



「今日の日替わりランチは、刺身もりあわせ、かんぱち照焼、魚唐揚あんかけ、ごまどうふ揚げだし、生ゆばさし、もろへいや山かけ、よせそうめんで、ご飯の無料だって!」☆
「いいね、いいね~!」☆



「かんぱち照焼の味は最高だね~」☆
「これだけでご飯2杯いけそう」☆









「こういう懐石料理的なランチをこちらでいただけるとは思いも寄らず~」☆
「だろ~?」☆
「ちょっとビール飲んじゃおうっと!」☆
「あっ!先を越された!」☆
「車の運転があるから、こういうのは早い者勝ちって事で(笑)」☆
「くっそー!(笑)」☆


『た奈か』
静岡県伊豆の国市長岡169-7
055-947-4555
営業時間 11:30~13:30/17:30~22:30
日曜営業
定休日 毎週水曜日。毎月第1木曜日

うなぎパイ

2011年09月29日 | Shops & restaurants(静岡県)
うなぎパイって知ってますか?☆

、、、これって愚問でした、、、☆

全国の名物土産ランキングでは第3位☆
白い恋人たち、長崎カステラに次ぐ人気ですから誰でも知ってますよね☆



うなぎパイと言えば、「夜のお菓子」というキャッチフレーズを思い浮かべます☆



なんか意味深ですが、このキャッチフレーズの由来はなんでしょうか☆
うなぎは精力が付くから?☆

このパイはうなぎの出し汁を粉末にして、パイ生地に練りこんだものでニンニク成分も入って、、、となると、、、、ね~、皆さん(笑)☆



実は、このキャッチフレーズは、出張や旅行のお土産として家庭に買って帰ったその夜に「一家団欒のひと時を『うなぎパイ』で過ごしてほしい」との願いを込めて当時の社長が考案したものなんだそうです☆

な~んだ、そうか~(笑)☆



私が初めて『うなぎパイ』を食べたのは、1965年(昭和40年)でした☆
親戚が持ってきてくれました☆



それまで、甘いお菓子といえば「かりんとう」でしたが、「うなぎパイ」を食べた瞬間、、、ビックリしましたね~、世の中にこんなに美味しいお菓子があったなんて!って☆

これが切っ掛けで、パイ菓子の銘柄がどんどん増えた事も覚えています☆
サンリツパイも大好きでした☆



今日は「夜のお菓子」をお昼に食べちゃいましたけど、やっぱりパイは美味しいですね~☆


『有限会社 春華堂』
静岡県浜松市中区鍛冶町321-10
053-441-0055

『株式会社 うなぎパイ本舗』
静岡県浜松市中区神田町553
053-442-3100

遊星少年パピィ

2011年09月28日 | Small talk(世間話)
毎週木曜日の夜7時、、、☆

この時間枠は、私たち世代の男子は必ず家に居たのではないでしょうか☆
1960年代、、、子供の遊びはメンコ、ベーゴマ、チェーリング、ビー玉等々、、、☆
思いっきり外で遊んで、友達同士で銭湯へ行き夕食を済ませてテレビの前へ☆

チャンネルは「8」、開局間もないフジテレビです☆

1963年から始まった『鉄人28号』、その次は『遊星少年パピィ』、以下『忍者部隊月光』、『ハリスの旋風』、『ドンキッコ』と続いていくアニメの枠でした☆

この中で『遊星少年パピィ』は毎回欠かさず見ていました☆


     


クリフトン星から地球の悪玉をやっつけにやってきた少年パピィの活躍は、本当に楽しかった☆

人間から返信する時の「ピー!パピィー!」の掛け声は、翌日の金曜日、小学校のクラスではそこら中で聞こえました☆

懐かしいですね~☆
、、、で、なんでここで『パピィ』かといいますと、、、☆




この茶碗を発見したからなんです☆

45年前の茶碗が残ってたんですね~☆
驚きました☆


こういうキャラクター物はついつい鑑定したくなりますが、まさか使い古しの茶碗は値が付かないでしょうから、まあ、見るだけにしておきましょうか(笑)☆





今日は「モナ王」でも食べながら昔のアニメでもDVDで見てみましょうかね~☆



小さい頃はアニメをよく見ていました☆

「鉄腕アトム」、「エイトマン」、「狼少年ケン」、「少年忍者風のフジ丸」、「ビッグX」、「スーパージェッター」、「宇宙少年ソラン」、「オバケのQ太郎」、「ジャングル大帝」、「おそ松くん」、「パーマン」、「マッハGoGoGo」、「ピュンピュン丸」、「巨人の星」、「サスケ」、「夕焼け番長」、、、数えあげたらキリがないですね☆



それにしても「モナ王」は美味いな~(笑)☆

伊豆三津シーパラダイス

2011年09月27日 | Small talk(世間話)
先日の御前崎に続き、ぷらっとドライブは駿河湾をぐるっと回りして『伊豆三津シーパラダイス』へ向かいましょう☆



私が初めてこちらの施設に初めて訪れたのは、1968年(昭和43年)の夏でした☆
ちょうど小学校4年生の時でしたね~、沼津港から龍宮丸という船に乗り約30分ほどで到着するのですが、とても楽しいレクリエーションでした☆
その頃の名称は『三津天然水族館(みとてんねんすいぞくかん)』で、生まれて初めてのイルカやアシカショーには目を見張った覚えがあります☆



さてと、チケットを持って入場です☆



ウミガメプールでは優雅に2匹が泳いでます☆



駿河湾に多く生息している、桜台、、いや、サクラダイはとてもきれいですね~☆
そうそう、赤い魚の秘密って知ってますか?☆
海の中では赤がとても見えにくくなるので、自分を守るために赤く進化したのだそうですよ☆



ムラサキウニも手にとって触れるんです☆
思わず食べちゃおうかと、、、(笑)☆



魚たちを見ているとお腹が鳴るのは何故なんでしょう(*^_^*)☆



クラゲの水槽にくると幻想的な気分になり、10分ほど見とれてしまいました☆



西伊豆名産のタカアシガニは身動きせず、じっと構えています☆
食べないから安心してね~(笑)☆



オコゼの仲間たちは海の底を徘徊するような泳ぎです☆

ここで館内から外へ出ます☆



アシカの親子が日向ぼっこ☆
どこの親子もそうですが、やはり一緒に居るのがいいんですね☆



フラミンゴはフンボルトペンギンと同居☆
面白い組み合わせです☆

このあとはこちらの目玉、、、イルカショーに向かいます☆



ショーは3頭のイルカが揃って立ち泳ぎです☆
ほんと、賢いですよね☆

最後は5メートルの大ジャンプ☆



ひょんな事から始めた、ぷらっとドライブで最高の気分転換ができました☆


『伊豆・三津シーパラダイス』
静岡県沼津市内浦長浜3-1
055-943-2331

中華そば 青葉

2011年09月26日 | Shops & restaurants(目黒区)
今から15年前、中野駅北口に話題のラーメン店がオープンしました☆

かつお節、さば節、煮干しのスープと豚骨、トリガラスープを合わせた、今では当たり前のダブルスープを初めて採用した『中華そば 青葉』☆
その美味しさからお店は連日の大行列でした☆

私も休日に早起きして行列の一員になった事があります☆



今日は『青葉』19店舗の中から学芸大学店に行きましょう☆



『青葉』のコンセプトの一つに、お店は「カウンターだけ」があります☆
これは仙台出身の創業者芳賀さんが子供のころに食べた屋台のラーメンからなのだそうです☆

メニューもシンプルにして、すべてのお客さんから作り手の表情が見えるように小さなお店で、そしてカウンターのみ、、、☆
これが『青葉』の出発点です☆



中華そば650円、特製中華そば 850円、つけ麺700円、特製つけ麺900円だけのメニューから選んだのは、“中華そば”☆
中野本店で初めて食べた時と同じです☆

あの時と同じように出来上がり直前にブラックペッパーを一振りしてのスタイルは伝統的になっています☆
最初のインパクトは最高なんです☆



チャーシューはとても柔らかくできていますので、箸でつかむとすぐに崩れるぐらいなんです☆
煮込み時間は普通2時間ぐらいラーメンスープで仕上げますが、こちらはそれより長い時間を掛けているのでしょう☆



中華そばに欠かせないナルトは昔のままです☆



ストレートの麺はダブルスープのコクと香りをよく吸い取ってくれます☆
この自家製麺はうどんと中華麺のいいところを取った麺だそうです☆



ダブルスープは温度が下がってきても美味しさが変わらないようになっています☆
温度が高い時にいい味を出す動物系のスープから温度が下がってもいい味をキープできる魚介系スープとの合わせですから、『青葉』では必ず完食してしまいます☆


15年前、私も毎日ラーメンを食べ歩いていましたが、その頃の味がそのまま食べられるというのはとても幸せです☆


『中華そば 青葉』
目黒区鷹番2-21-14 学大横丁内
03-3716-5663
営業時間 11時~売切まで
定休日なし