グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

名物屋

2014年11月30日 | Shops & restaurants(品川区)
「さあ、忘年会の下見だよ~」☆
「何回目の下見かな~(笑)」☆
「今日は『名物屋』だ‼」☆





「まずは何にしますか?」☆
「お新香の盛り合わせからでいい?」☆
「いいっすよ~」☆





「お新香は大好きでね~」☆
「さすが年の功(笑)」☆
「でも、たくあんと野沢菜と茄子は嫌いなんだよ」☆
「じゃあ、単品で白菜でよかったじゃん(笑)」☆





「お通しがピクルスってのは、シャレオツだね~」☆
「私はピクルスも苦手だから、食べてね」☆
「好き嫌いが激しいね~(笑)」☆





「はい、刺身の盛り合わせで~す」☆
「俺はサーモンとタコが嫌いだから食べていいよ」☆
「これも好き嫌い?(笑)」☆
「マグロは食べられるよ」☆
「じゃあ、何なら食べられるの?」☆
「う~ん、煮込みかな~」☆





「はい来たよ」☆
「あっ‼これ牛筋の煮込みだね~」☆
「うん、そうだよ」☆
「煮込みは豚がいいんだよね~」☆
「もう、勝手にしろ‼(笑)」☆






「普段、何食べてんの?」☆
「柔らかいもの(笑)」☆
「芳賀弱いからだ~(笑)」☆
「へへへ、そういうこと~(笑)」☆





「じゃあ、揚げ出し豆腐ならいいでしょ?」☆
「う~ん、豆腐は、、、、」☆
「はい、食べなくてもいいですよ~(笑)」☆






「こちらはホッケの塩焼きも頼んじゃった」☆
「ホッケは、、、、」☆
「だから、そこで飲んでなさい‼(笑)」☆







ギターは楽し 249  ~ アキラ ~

2014年11月29日 | GUITAR & MUSIC
今年の6月に発売された、吉田拓郎のアルバム『AGAIN』に収録されている曲に“アキラ”があります☆


1993年に発売された、『TRAVELLIN' MAN LIVE AT NHK STUDIO 101』で初めて紹介されましたが、その時の題名は“AKIRA”でした☆

2014年バージョンでは、歌詞の中の登場人物も名前が変わっていますが、伝わるところはすべて同じです☆




この曲、歌詞が最高にいいんです☆


“アキラ”という幼馴染がいて、ひ弱な自分をいつも見守っていてくれる☆

人生における最大の影響力を与えてくれた、、、☆


そして、数々のエピソードが面白い☆



カッコ悪い事が大嫌いで、強い男をめざすと言い切っていた☆

どこへ行くにも“アキラ”が守ってくれる☆

大好きなサユリにふられ、トイレで悩んでいたり、、、☆

お姉さんと一緒にお風呂に入る“アキラ”、それが変だと言うと、オヤジと入るお前が変なんだと言われてなんとなく納得してしまった☆


弱虫な自分の身代わりになって、倒されてもユウジロウの映画のように相手を睨みつける☆



“アキラ”を取り巻くエピソードは、めちゃくちゃ面白いんです☆




歌詞の最後は、こうやって締められています☆



来年は僕等も小学生になるが、違う学校になってしまう☆

“アキラ”からの言葉をもらう、、、「俺はもっと男をみがくから お前は勉強にはげめ」☆


尊敬するアキラと別れなければならないが、頑張って一人でやっていこう☆

夕陽に向かって走って行く“アキラ”は一生忘れない☆


この先の人生で、とまどう時や、夢に破れる時、さすらう時、希望の明日が欲しい時、また信じようと思った時に、強い“アキラ”を想い続ける☆







彼らが小学校に入る前の事を歌ったものですから、年齢的にいえば5~6歳の頃の歌なんですね☆

でも、この曲を聴いていると、最後の歌詞のところで涙が出てしまいます☆



長い人生、艱難辛苦はつきもの、、、☆

そこをどうやって乗り切るかで、心の大きい人を作ってくれます☆

辛い事を乗り切る時“アキラ”を思い出す、、、☆



いいですよね~☆

“アキラ”は人生の師なんです☆




『シュロの木は今も風にゆれている、、、』☆



最後の歌詞ですが、シュロの木は二人にとって、とても大切なものだったんです☆






今、この曲を演奏していますが、最後のところでどうしても詰まってしまいます☆

私も涙もろくなってしまいました(笑)☆





















ギターは楽し 248  ~ キャシーの歌 BmとD ~

2014年11月28日 | GUITAR & MUSIC
サイモン&ガーファンクルの曲に『キャシーの歌』があります☆

以前、このブログでも何度か話題にしましたが、この曲でまだ書いていないところがあるのでちょっと書いちゃおうかと、、、☆


G C    G
I hear the drizzle of the rain

Am Em  C    Bm7
Like a memory it falls

G    Bm  G  C
Soft and warm continuing

Am  Em    D    G   C  |G   | C  |G |
Tapping on my roof and walls.



出だしの歌詞とコードですが、2行目の“falls”と3行目の“warm”のコードがそれぞれ「Bm7」と「Bm」になっています☆

いろいろな楽譜を見ても、ほとんどがこのコードパターンなので、私がギターを始めてこの曲を覚えてから、ずーっとこのパターンで演奏していました☆


ところが、あるアルバムと映像を観てからというもの、「Bm7」と「Bm」の部分が、「D」になっているのが分かったんです☆






2003年に彼らが全米ツアーをした時の映像からです☆


7曲目に収録してあるのですが、ポールのギターでのイントロが始まり、アートがこのこの曲への想い入れを語ったあとに歌が始まります☆



最初、コード「D」にはまったく意識が無く、今までのパターンを映像を観ながらカバーしていましたが、何度か演奏をしているうちに、「あれ? ちょっと音が違うじゃん!!」と、ようやく気付きリピートして何回か観なおしてみたら、、、、、なるほどね~、、、って感じで、、、☆


ただ、この歌詞は6番までありますが、5番だけは今までのパターンというややこしさもありますが、、、☆

さすがポールはいつでも変化球を投げてきますね(笑)☆




今では、「キャシーの歌」を演奏する時には、このツアーパターンに統一しています☆

アウトロのハーモニクスも魅力ですからね☆



全国のサイモン&ガーファンクルを愛している方々、、、このパターンも覚えてみてはいかかでしょうか(^O^)☆


ライブでもウケますよ~(笑)☆














ごまおはぎ

2014年11月27日 | Shops & restaurants(大田区)
お土産でいただいた「ごまおはぎ」☆





東京都大田区池上1-1-1にある『池上本門寺』の参道沿いにある、『ごまのお店 いい友』で造られています☆






棒状のおはぎで、黒ごま(こしあん)、金ごま(つぶあん)がちょうど真ん中でセパレートされているユニークなスタイルとなっています☆






パッケージを開けると、ごまの風味が部屋中に広がるんです☆

いい香り☆






こしあんと、、、☆






つぶあん☆


思ったより甘さが程よいので、あっという間に1本が無くなってしまいました(笑)☆













豚肉のトマトケチャップ炒め

2014年11月26日 | Food and drink
豚のロース肉が残っていたので、今日は「豚肉のトマトケチャップ炒め」でも作りましょうか☆

毎日録画している『MOCO'Sキッチン』のレシピの中にもありますが、残っている材料を集めて自分流でやってみました☆









これらの調味料が活躍しますよ~☆






豚ロースは大好きです(^O^)☆




玉ねぎは1個をくし形に切り分けます☆

エリンギは割いた方が風味といい食感を増します☆






肉の脂身には、縮れを防止するために切込みを入れておくといいですね☆






まずはロース肉をサラダ油でこんがりと焼きます☆






色が付いたところで、玉ねぎ、エリンギを投入☆

ここで塩コショウをばっちりと☆


火が通ったら、ケチャップ、酒、ウスターソース、バターを入れます☆

ケチャップはお好みで多くてもいいし、少なくてもいいと思います☆







バターが溶けたら、火を止めて盛り付けです☆


今回はパセリと白ゴマで仕上げました☆



これをおかずに、ご飯は確実におかわりできますよ~(笑)☆