グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 142  ~ The Side Of A Hill 喫茶茶会記 第15回演奏会 ~

2013年01月31日 | GUITAR & MUSIC
毎年、2月、6月、10月の3回、定期的に行われている『The Side Of A Hill』のライブですが、今度の日曜日に第15回目の演奏会が開催されます☆

彼ら(ギター&ボーカルの三上さん、ボーカルの中林さん)は「サイモン&ガーファンクル」をカバーしているバンドでは最高峰といわれているグループです☆

私は初めてライブを観に行ったのが2009年でした☆
この年は本家「サイモン&ガーファンクル」が来日した年ですが、以来ほとんど毎回ライブにお邪魔しています☆





2006年の9月に恵比寿ガーデンホールで行われた『全国バンド自慢コンサート』では、最終で10組に入った腕前ですから私も含めたサイモン&ガーファンクルフリークの中で憧れの存在です☆





日時:2013年2月3日(日)14:30開場 15:00開演
場所:綜合芸術茶房『喫茶茶会記』

   http://sakaiki.modalbeats.com

   東京都新宿区大京町2-4 サウンドビル1F

料金:1000円(ドリンク1杯付)

予約:mail: sakaiki@modalbeats.com

   tel : 03-3351-7904


今回は予約数が多いそうですから、大盛況間違いなしですね☆

もちろん、私も予約済み~(笑)☆

鍼(はり)

2013年01月30日 | Small talk(世間話)
健康診断をしたのが約半年前☆

体重、身長、血圧、胸部レントゲンなどと一緒にオプションで血液検査もしてもらいました☆

採血の係りは若い看護師さんでしたので、私はやや鼻の下を伸ばし気味でしたが、その数秒後伸ばしていた鼻の下が縮み眉間に深い皺が浮かんだのです☆

その流れのやり取りとは、、、☆


「はい、次の方~」☆
「はい!」☆
「お名前をフルネームでお願いします」☆
「グルメッチー☆です」☆
「はい、それではどちらでもいいので腕を前に出してください」☆
「では左で」☆
「親指を包むように軽く握ってください」☆
「はい」☆
「最初はチクッとしますよ~」☆
「はい、、、、(あれ?いつもの採血の場所と違うぞ~)」☆
「痺れるようでしたら言って下さいね~」☆
「は、、い、、、(ううっ、段々痛くなってきた)」☆
「あれ?血が出てこないな~、、、ちょっと刺し直しますね~」☆
「うっ!痛い!」☆
「痺れますか~?」☆
「痛いです、、、」☆
「もう少しで終わりますからちょっと我慢してくださいね~」☆
「(痛いな~、、、こんな痛みは初めて、、、)」☆
「はい、終わりました~、5分ほどガーゼを押してくださいね~」☆


採血の一部始終はこんな感じでしたが、その日はそのまま帰宅したんです☆
腕の違和感はあったのですが、、、☆


翌日、目が覚めたら左肘の外側にある筋肉の張りが半端じゃなかったんです☆
痛みでペットボトルを摘んで持ち上げられないほどになり、ギターでコードを押さえるのも難儀になってしまいました☆


注射針を刺す位置がいつもと違う場所だったのが原因で、数日で痛みも取れるだろう、、、と素人考えで放っておいたんです☆

これがいけなかった☆
痛みはその後鈍痛となって半年間も続いてしまったのです☆


そんな折、久しぶりに友人のSさんと会いましてこの経緯を話したところ、、、☆

「グルメッチー☆さん、針治療しましょうか?」☆
「えっ!? あっ!! そうかそうか、Sさんは『太陽鍼灸整骨院 目黒院』の院長先生でしたね!」☆
「たぶん、すぐに治りますよ」☆
「おっ、お願いしますっ!」☆



話はトントンと進み、治療の日が来ました☆

「グルメッチー☆さん、鍼などは東洋医学ですから副作用がないんですよ」☆
「そうなんですか~」☆
「この鍼も髪の毛より細いですので、最初のチクリがありますが痛みはほとんど感じません」☆
「ホントだ~、筋肉の神経が刺激されていい感じです」☆



「1センチぐらい入れましたから、ちょっと神経がピリッと来るんじゃないですか?」☆
「はい、来ます来ます」☆
「あとは皮内鍼(ひないしん)といって、小さい絆創膏に付いてる短い鍼を腕に貼っておきますから数日そのままにして置いてください」☆
「ありがとうございました!」☆

そして3日が経過したんですが、S先生が言ったように痛みが嘘のように無くなったんです☆

驚きましたね~☆
今までの人生で初の針治療が大成功したんです☆

東洋医学治療は怖いという先入観が一発で解消したのですから、これからはもっとお世話になった方がいいですね☆

熱烈中華食堂

2013年01月29日 | Food and drink
「グルメッチー☆さん、見つけちゃいました!」☆
「えっ?何を見つけちゃった?」☆
「温かい料理をたくさん食べられて、アルコールもたくさん飲めるお店ですよ」☆
「どこの居酒屋?」☆
「いえいえ~、居酒屋じゃないんです」☆
「じゃあ、誰んち?」☆
「いえいえ~、どこの家でもないですよ~」☆
「じゃあ、どこだ~?」☆
「それは『日高屋』です!」☆
「えーっ?『日高屋』は中華屋さんじゃない?」☆
「まあまあまあ、とにかく行きましょうよ」☆





「とりあえずカンパイで!」☆
「生ビール300円で、ウーロンハイは260円なんだ~」☆
「ねっ?安いでしょう?」☆



「焼き鳥、キムチ、メンマの3品盛りが290円!」☆



「皮付きポテトは190円!」☆



「メンチカツも190円!!」☆



「餃子は200円ですよ!」☆
「こ~りゃいいわ~」☆



「肉野菜炒めも驚きの490円!」☆
「驚いたな~(笑)」☆

「これならどんどん飲めるよ」☆
「ウーロンハイをもう1杯くださ~い」☆
「こっちはハイボールで~~」☆
「なんだかんだで、合計12杯飲んでますよ~」☆
「やだね~、安いとエンドレスになりそう(笑)」☆

「じゃあ、〆は麺にしましょうか」☆
「いいね~!」☆
「期間限定のチゲ味噌ラーメンはどうですか?」☆
「うん!それそれ~!」☆



「熱々の湯気がすごいな~」☆



「ピリ辛でコクがあって、後から味噌の甘味も来て、、、たまんな~い!」☆
「ここは大ヒットだね」☆

「お会計は?」☆
「5120円で~す」☆
「一人2560円なの?」☆
「これだけ飲んで食ったのに信じられない安さ!」☆
「また熱烈中華食堂に来ないとね」☆
「じゃあ明日も?」☆
「熱烈だね~(笑)」☆


『熱烈中華食堂 日高屋』

居酒屋グリーン

2013年01月28日 | Travel Journey Trip Tour
『居酒屋グリーン』シリーズも何回目になりますかね~☆

JRの普通グリーン車にお酒と料理やつまみを持ち込んで、車窓から見える景色や季節感を満喫するという列車移動の醍醐味を味わうという事なんですが、新幹線を使うよりとても面白いんです☆



列車に乗って2時間以上はかけたいのですが、新幹線で2時間以上というと京都や大阪、はたまた仙台や新潟まで行ってしまいますよね☆

そこまで行ったら、もう本格的な旅行ですから『居酒屋グリーン』の趣旨とはちょいとずれてしまうんです☆


なので、東京や渋谷から東海道線の普通グリーンで2時間がベストなんです☆





さてさて、今回は氷結とお寿司を用意しました☆




旬の魚を厳選したにぎりと、、、☆



6種類の美味しい魚介をロールした海鮮巻です☆



にぎりは、きびなご、太刀魚、やりいか、きはだまぐろの4種類☆



海鮮巻は、きはだまぐろ、いか、たい、サーモン、きゅうり、たまごの6種類です☆


冬の東海道は天気がいい日が多いので、景色も最高です☆

早川から湯河原まで続く、相模湾の景色は『居酒屋グリーン』最大の見ものです☆


いいっすね~☆

もう一本いっちゃおう!(笑)☆


ササニシキ

2013年01月27日 | Small talk(世間話)
最近、見なくなったな~と思っていたら、、、やっぱりそうだったのか、、、☆

宮城県が誇るお米のブランド『ササニシキ』は、かつては新潟県魚沼市の『コシヒカリ』と共に日本を代表するお米でした☆

特にすし店では『ササニシキ』が重宝されていたんです☆

『コシヒカリ』のように粘りと甘味が強いと、すしネタがお米に負けてしまうのですが、『ササニシキ』はさっぱりとして粘りが少ないため、すしネタを生かせるには最高の品質だったそうなんです☆

宮城県を襲った1993年の冷害で、寒さに弱い『ササニシキ』は全滅に近い打撃を受けました☆
翌年から宮城県の農家は『ひとめぼれ』に一斉転換したお陰で、『ササニシキ』は1990年の作付面積約8万haから今ではその15分の1になってしまいました☆

昨年『コシヒカリ』は約300万tの生産量がありましたが、『ササニシキ』はその100分の1の約3万t☆

絶滅危惧種に指定されるのは、目の前に迫っています☆


食べるのは今のうちでしょう☆




そんな訳で、見つけてきました☆



本年度の『ササニシキ』です☆




さっそく炊いてみましたが、粒がやや小さいため喉越しがとてもスムーズなのには驚きました☆

冷えても粘りの差はほとんど無く、むしろ冷えてからがいいのかもしれません☆

冷えても美味しい、、、お寿司屋さんに愛されたのも頷けますね☆


あと数年後には無くなっているかもしれない『ササニシキ』、、、今のうちにいかがですか?☆