グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

博多駅

2022年05月17日 | Travel Journey Trip Tour

九州最大の駅、『博多駅』に到着☆

この駅では数々の特急列車を見ることができるんです☆

 

今回はたまたま二つの特急列車と遭遇できたんです☆

ここまで来ないと見ることができないので、鉄道好きの私にとっては胸がドキドキです☆

 

 

 

博多~湯布院・大分を結ぶ、“ゆふいんの森号”

 

 

 

博多~佐世保を結ぶ、特急“みどり”☆

 

 

時間があればこのまま乗り込みたいんですが、、、☆

 

 

 

次があるので、いつかのチャンスに取っておきましょう☆

 

 

 

 


門司港駅

2022年05月16日 | Travel Journey Trip Tour

関門フェリーの乗船時間は約10分☆

あっという間に対岸の門司港へ到着です☆

 

港からすぐの所に、とても荘厳な建物が見えてきました☆

 

 

鹿児島本線の起点駅であり、重要文化財として登録もされている『門司港駅』の駅舎です☆

 

日本の駅で重要文化財に登録されているのは、他にには『東京駅』だけ☆

その東京駅よりも23年早く建てられた駅ですから、歴史の重みを強く感じます☆

 

 

 

さあ、ここから1500円の切符を買って☆

 

 

 

博多へ向かいましょう!☆

 

 

 


〇〇のはなし

2022年05月09日 | Travel Journey Trip Tour

今回は列車移動の旅が中心☆

日頃乗れない車両は、見るだけでも嬉しい気持ちになります☆

 

 

次はこの列車☆

名前は「〇〇のはなし」といいます☆

〇〇のはなし(まるまるのはなし)は、新下関駅 - 東萩駅間を、山陽本線・山陰本線経由で運行する、JR西日本の観光列車です☆

私は、東萩から下関までの乗車券☆

 

 

約8000万円の費用をかけた内装は、窓枠を極力大型化、海側に向いた座席が配置されています☆

「西洋に憧れた日本(洋)、西洋が憧れる日本(和)」をコンセプトに1号車が和風、2号車が洋風にデザインされている外装は、それぞれの色彩が違っています☆

 

1号車☆

 

2号車☆

 

 

座席は2号車12番をチョイス☆

本当は2号車10番が第一候補でしたが、タッチの差で別のお客様の元へ☆

 

大きな窓が景色をより一層いいものにしてくれるでしょう☆

 

 

海が透き通ってます☆

素晴らしい!☆

 

 

事前に予約しておいたおつまみセットを堪能しながら、列車はゆっくりゆっくりと西へ向かいます☆

 

 

長門市駅からスイッチバックで、仙崎駅へ向かいます☆

この駅では、20分ほど駅の外へ出ることができました☆

 

ここは、詩人「金子みすゞ」さんの出身地☆

 

 

駅前に碑がありました☆

私は11年前のCMで流れていたこの詩が「金子みすゞ」さんを知る切っ掛けになりました☆

 

・こだまでしょうか・

「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。

「馬鹿」っていうと
「馬鹿」っていう。

「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。

そうして、あとで
さみしくなって、

「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。

 

 

 

長門市といえば、夏みかん☆

天然記念物の原木がある事でも有名です☆

 

 

なので、これを飲んじゃいます!☆

 

 

「〇〇のはなし」は景色がいいスポットなどで、時間を取って停車をしてくれますが、ここ「阿川駅」では駅に併設したカフェに立ち寄れます☆

 

 

少し体が熱くなってきたので、ソフトクリームをいただきます☆

 

 

時間は夕暮れに向かいます☆

目的地「下関駅」はもうすぐ☆

 

 

今夜は下関で一杯といきますか!☆

 

 

「〇〇のはなし」

 

 


益田駅から東萩

2022年05月07日 | Travel Journey Trip Tour

 

翌日はいい天気になりました☆

 

今日は移動距離が長いので、早起きして準備します☆

 

 

益田駅発9:31分の東萩行きに乗り込みます☆

この時間を逃すと、次は12時台になりますので、とても緊張したんです☆

 

 

国鉄時代から使われている「キハ47」です☆

 

 

とても懐かしいですね~☆

 

 

車内もシートも、通路もつり革も、窓もドアも、トイレも、昭和の風を思う存分味わえるんです☆

 

そして、終点の『東萩』駅に到着です☆

 

 

ここは吉田松陰をはじめとした、幕末維新に登場した著名人のふるさと☆

そして、焼き物、、、☆

 

この街も楽しみです☆

 

 


島根県へ

2022年05月05日 | Travel Journey Trip Tour

今まで、一度も足を踏み入れたことがなかった山陰地方☆

ようやくチャンスがやってきました☆

 

 

浜松町からモノレールに乗り込むと、キキ&ララ のつり革が待っていてくれました☆

なんか、ほっこり☆

 

羽田空港第2ターミナルで手続きを済ませ、67番ゲートへ☆

 

 

天気にも恵まれ、幸先がいい感じ☆

 

 

16:05発、萩・石見空港行きに搭乗です☆

 

 

ANA727便で使われている機材は、エアバスA320☆

座席数146のこじんまりとした機内ですが、清潔感があるので、とても快適に時間を過ごせます☆

 

 

おっ!☆

あれは!☆

 

雲海の中にひときわ目立つものが☆

 

 

きれいな富士山でした☆

この位置からすると、山梨県から長野県にかけての上空のようです☆

 

 

鳥取県から島根県にかけての沿岸が見えてきました☆

ワクワクしてきますね☆

 

今回は益田市から日本海を沿っていくつもりです☆

 

 

定刻通りに、萩・石見空港に到着☆

 

 

歓迎されているようです☆

 

 

さあ、ここから始まります!☆