
フェンダーのブロンコといえば1967年からのスチューデントモデルのギターとそれにセットでつけられたシルヴァーフェイスのアンプのことだった。ところが1990年代につくられたツイード仕様のソリッドステートアンプにもブロンコと名前がつけられた。名称の使い回しはダンエレクトロの得意技だが、フェンダーにもそういうことがあるという話。
このブロンコアンプもツイードに憧れていた頃にせめて気分だけでも味わおうと手に入れたものなのだが、このアンプは形や大きさはツイード・チャンプであるものの、中身はソリッドステートで、特にチューブライクなサウンドを狙ったわけではない。
クリーンとドライヴの2チャンネル。これをスイッチで切り換える。クリーンはトレブリーで、ソリッドステートらしく少しペラペラな感じ。そしてドライヴではおそろしいくらいに歪む。レトロな外観とそれを裏切るモダンなハイゲインサウンドのギャップが面白い。
このブロンコアンプもツイードに憧れていた頃にせめて気分だけでも味わおうと手に入れたものなのだが、このアンプは形や大きさはツイード・チャンプであるものの、中身はソリッドステートで、特にチューブライクなサウンドを狙ったわけではない。
クリーンとドライヴの2チャンネル。これをスイッチで切り換える。クリーンはトレブリーで、ソリッドステートらしく少しペラペラな感じ。そしてドライヴではおそろしいくらいに歪む。レトロな外観とそれを裏切るモダンなハイゲインサウンドのギャップが面白い。
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