小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

石破茂が総理になったとしても同じこと

2018-09-24 17:12:16 | 政治
石破茂が総裁選に勝っていたとしても・・・。

どこかに、石破茂記念小学校、が、つくられて。

「石破茂、がんばれー」、と、小学生たちが、称賛し、

石破佳子夫人が、

「すばらしい教育理念の学校だわ」

と言って、名誉校長になり、

近畿財務局と財務省理財局が、首相と、首相夫人のご意向を忖度して、8恩円の、値引きが行われて、政治の私物化、が行われることは、明らかである。

あの、安倍晋三より、はるかに怖い、恫喝的な目つき。

慶応大学2年の時、全国学生法律討論会で、第一位をとったほどの、上祐史浩をはるかに上回る、ディベート術の上手さ。天才的な詐術の詭弁家。

(巧言令色鮮し仁)

である。

石破茂は、アンパンマンと呼ばれている。

石破茂は、暴力団、と結託して、アンパン(つまり、シンナー)、を、広めようとしているのである。

困っている人、苦しんでいる人、には、アンパン(つまり、シンナー)、を、与えて、一時的に、幸福感を与えようとしているのである。

しかし、アンパン中毒の末路は、廃人である。

おそろしい。



石破茂もクリスチャン(プロテスタント)、らしい。


石破茂は、去年の10月に、こんなことを、語っている。

「いつも心にとどめている聖書の箇所は「ファリサイ派の人と徴税人」のたとえ(ルカ18:9~14)。ファリサイ派の人は「神様、わたしはほかの人たちのように、奪い取る者、不正な者、姦通を犯す者でなく、また、この徴税人のような者でもないことを感謝します」と心の中で祈ったが、徴税人は目を天に上げようともせず、胸を打ちながら「神様、罪人のわたしを憐れんでください」と祈った。「『言っておくが、義とされて家に帰ったのは、この人(徴税人)であって、あのファリサイ派の人ではない』というところが好きです」と石破氏。「だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる」(14節)。この聖句を心に刻み、いつも自分を戒めているという。」

(2017年10月12日06時55分 記者 : 雜賀信行)


つまり、石破茂は、徴税人、奪いとる者、不正な人、姦通を犯す者、犯罪を犯す者、の方が、罪を犯さず、真面目に、つつましく、公正に、正直に、生きている一般国民より、素晴らしい、というのである。


なんという、おそろしい、狂った危険思想の持ち主なのだろう。

石破茂を十字架にかけろー。
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