今日は以前から楽しみにしていた地元商店街の夏祭りイベント。
なぜ楽しみにしていたかというと、夕方からいくつかのJazzセッションがあるから。
玲寧はお友達と手をつないで楽しそうに出かけて行った。
こちらは、ブレイクダンスとBMXとサッカーボールのパフォーマンス。全員大学生の部で日本一だそうだ。(suponsored by Red Bull)
夕方になって夏祭りも佳境に入り、オオトリ2つ前のバンド「田中裕一トリオ」。
しかし、このバンド名。インターナショナルと言えばインターナショナルだが、あまりにもイケてない・・。
ハッキリ言って、商店街実行委員長(?)からの扱いも下の方だった。
しょうがない、今年デビューしたばっかりだしね。自分でレコード店回りしてるって言ってたし。
が、しかし・・・感動した! (特に最後のVoyager)
実行委員会のテントで平積みしていたCDを買ってしまいました。露店でCD買ったの初めてだ。サイン入れてくれると言ってたんで、しっかりサインも入れてもらって。こういうのを一期一会と言うのかな?
CDの方はピアノが入っていたんで、より洗練された感じだった。
技巧派とは思わないが(CDには技巧派と書いてあった。失礼!)、曲の膨らませ方(composerの才能)は世界で通用するレベルだと思う。
世界に羽ばたいて行ってくれ。
千葉県出身の人よ。
追記)
パット・メセニーの初期の名作April Joyとか好きな人なら、きっとハマるはず。
ちなみに、私のイメージするギターの技巧派は、日本人だと山下和仁さんです。