ダンワールドから皆さまへ

体と心と脳の健康づくり
人と社会と地球の健康づくりをサポートします。

冷え性はストレスからも?

2009-11-21 17:39:58 | 全国ダンワールドスタジオ詳細
こんにちは。

ダンワールド広報です。

冷え性の話、その2。
さて、脳科学からいうと、疲れと冷えには関係があります。
ストレスによって緊張状態が続くと、血管が収縮して血流が悪くなります。
また、疲れによって自律神経の機能が低下すると、カラダが温まりにくくなります。自律神経は体温調整の機能をもっているため、これが正常に働かなくなるためです。

冷え性の対策として、ストレスをなくし、カラダを温める食べ物を摂るのが理想的。

とはいえ、ストレスのない人はいません。
職場や家庭での人間関係、あるいは社会のさまざまなニュースなど、ストレスフリーになるのは、至難の業。

そこで、必要なのは、
自分なりのストレス解消法をもつことです。

いちばん簡単な方法は、目を閉じること。
人間の情報は7割以上が目から入ってきます。しばし、情報を遮断して自分のからだを感じましょう。
こりや痛みを感じる部分があれば、軽く叩いてみるといいでしょう。
目から情報が減ると、まず、脳がリラックスします。


1分間。目を閉じて、軽くからだをふれば、さらにリラックス。
脳波振動のはじまりです。

冷えや疲れを感じるときには、試してみてください。

では。