タッグマッチの可能性 ～初めて見た日ハム戦（ＴＶ）～

　実は昨日、ズ～っと「コンサＶＳ徳島」があると思いこんでいた。で、生放送はないのは分かっていたため、「他のＪ２の試合でもやってないかな～」とあちこちのチャンネルを探しているウチ、日ハムの試合にぶつかった。

　実は日ハムの試合、ＴＶ中継を含めて１度も見たことがない。これ、日ハムがっていうことじゃなく、野球そのものをあんまし「見たい！」って思わないんですよ。あっと、ちなみに自分がやるのは好きですよ。だから「野球という競技そのものが嫌い」ってことじゃないですから。

　そんなこんなで３０分くらいみたのかな～、なんてことなく。

　ホンデ、客観的事実かどうかはわかんないですけど、取りあえずＴＶを通じた印象として。


　ドームで観客約２万人とのこと。でもね、なんだかずいぶん「人がいた」ように見えるんですよ。２万人ったら、今年のコンサ・ドーム開幕戦（１万８千人）位なんですけどね～。少なくともＴＶで映し出されるスタンド、「満員」のように見えたな～。

　どうなんでしょうね？可能性としては、
①　有料入場者数が２万人。他に「招待客」が２万人くらいいた。
②　実際に２万人程度の入場者。この２万人が「ＴＶに写る場所」にいた。

まぁ昔、某プロレス会場で「今日はＴＶ中継がありますから、みんなこっちの方にすわってくださ～い」と詰め込まれたことはあったけど・・・。ウ～んと、そういうコトじゃなくてコンサで言うＢ席が外野スタンドなのかな？

　で、仮に②だったとします。そうすると、せっかくの日ハム戦、「２万人分の空席」があったことになります。一方のコンサ、あんまし書きたくないけど、毎回２．５万人分の「空席」を抱えています。なんだかな～、もったいないな～。
　極論になっちゃいますけど、（コヒカさんが前コメントくれたように）この手のモノって「埋めてナンボ」っちゅう気がするんですよ。例えタダ券でも人が入れば弁当やビールは売れるし、地下鉄利用者も増えるし、何より活気があふれる。


今、コンサの会場で１番問題だと思うのは（前にも書いた）Ｓ・ＳＢ席の空席状況、これはＴＶ写りが悪すぎますって。そして２番目はＳＡ席上段の「空白ゾーン」。

そこで、思いつきで書きますと、
　
　日ハムもコンサも一定の空席を抱えているのが事実として、世の中には１回もこれらの試合を見たことがない人って結構いると思うんですよ。で、例えばですけど「札幌市民」全員に一人１枚「コンサ・日ハム共通招待券」配るなんて言うのは。
　それでコンサだったらＳＡ席上段限定でそういったゾーンを設ける。どうでしょうね～、もちろん課題は色々ありますよ。ばっと思いつくだけでも

・　「本人確認が必要」。コレ、「転売」なんかされた日には、グチャグチャになります。
・　「入場制限」。仮に１７０万人が数試合にどっと来られたら収拾つかなくなります。そのためには、「今年は清田区限定」、「来年は豊平区」とかって必要かな？どっちにしても、ドーム周辺の人たちには１回は見に来て欲しいな・・。
・　「不公平感」。これによって、お金払った人が「嫌気」さしたら本末転倒です。あくまでも「お試し券」だという風に思われないと。


　こんな風にコンサと日ハム、うまいことやっていけないでしょうかね～。


　まぁもちろん、すべての大前提として、




　「試合がつまらなければリピーターは来ない」なんですけど・・。　　　
　　
　

豊平川への道 ４／２９ ※メモ帳です

イヤ～、今日はボケきっていた。完全に今日、コンサｖｓ徳島戦があると思っていた。

なもので、朝からソワソワ。今日引き分け以下だったらどうしようとか。
あんまし書いて、明日「正夢」になったら困るから、これ以上書くのヤメトコ。

テナ感じで　１２：４０から何年ぶりかでスカパーで「ウゴウゴルーガ」見たり、１４：００からはあちこちのサイト見て、「どうして誰もなんにも書いてないんだろ？」と悩んでいるウチに１６：００ころに。

こっから走り始め。


［Ａ（改造）コース：約１０㎞］

・記録：５８：３６：９９

今月のトータル距離数　３７㎞



イヤ～、書きたいことあるんだけどな～。休みだとかえって時間が取れない、っていうか「集中」して書けない。
今日もほとんど子供とその友達の遊び相手だった・・・・。

ホノルルへの道 ～未知との遭遇～

イヤ～、本当に世の中には知らない世界があるようで・・・。

道内ランナー関係、ウェブやらブログやら掲示板がこんなにあるとは思わなかった。おまけに各大会記録集みたいなのもあったりして。

で、もちろん各サイトの内容は千差万別。

・あそこの大会の豚汁がうまかった。
・こっちの大会の記念グッズは何々だった。

みたいのもあれば、

・このコース、あそこの丘の攻略法はこうだ。
・どこそこの大会、本当は距離が短いんじゃないか？

　てなものもある。

　で結局、６月の大会にエントリーしたんですけど、いろいろ不思議・不安なことあるモンですわ。まぁこれらを整理すると、

①　大会を選ぶ基準
　　俺の実力では、確実に言えるのは１０㎞６０分程度でしか走れないと言うこと。
　　で、実は制限時間６０分てぇのが結構多いんですよ。別に順位を上げようとは思いませんけど、「制限時間で足きり」はされたくないよな～。だから、自ずと制限時間８０分とか９０分とかのしか選べない。

②　子供の底力
えっと、小学生の場合、大体２．５～３㎞くらいがカテゴリーとしてある。で、優勝タイム、２．５㎞で８分３０秒くらい。これ、メチャクチャ早いですよ、早いなんて言　うモンじゃないくらい・・。
まぁあんまし見当つかないかもしれませんけど、だいたい１００Ｍを２４秒・１㎞を４分で走りきる・・・。しかも８分３０秒間も。なんかね～、信じられないんですよ。子供って瞬発力はあるけれども筋力・持久力から考えて、そんなに持つものなのかな～。

③　費用の関係
　　どの大会でも「大人３，０００円前後・子供１，５００円前後」の参加料が必要のようです。で、コレが高いのか安いのか見当はつかないんだけれども、その他諸費用を含めても、
　「ドームにコンサの試合（ＳＡ席辺り）を見に行くのと同じくらいの金がかかる」
　計算なんですよね。
　　なんだかな～、単純に言うと、１回大会に参加するってことは、１回コンサに行くのをあきらめるって構造になりそう・・・。


テナ訳で、まだよくわかんないですけど、「大会に出る」っていってもいろいろと障害が出てきそうな予感。

　そういえば・・・、この「ホノルルへの道」っていうのは、いつかは「ホノルル・マラソンに出たい！」っていうところからつけたんですよ。で、実際のところそう遠くない将来実現すると思ってたんです・・、実は。
　でもね、体力的なコトだけじゃなく費用の面、日程の面などで結構障害がありそうなことに気づいちゃってます。


　ウ～ン、タイトル変えようかな～。

　次回から、

　「豊平川への道」にしようかな・・・。



※今日の状況
　・走行距離３㎞　２１分（子供と一緒）
・今月の通算　２７．０㎞

天晴正剛

今日、「ウ～ン、すごいもんだな～」と感心したこと。

それは・・・、

　楢崎正剛オフィシアルブログ（←正式名称シラン）。


　例の事件について語っている。

　マァ内容としては
　・事件があったことは認識している。
　・暴力は良くない。
　・事実関係がハッキリしないことには何とも言えないが、二度と起こって欲しくない。
　
　といったこと（詳細には、実際のサイトを見てください）。で、これを書くって大変だったんじゃないか？って気がしちゃったんですよ。

　だって・・・、クラブ側からは
　
「今この問題は刑事事件にも発展している。また、Ｊリーグの方でも処分を検討している最中だ。軽々しい行動は慎むように」的な措置を取られていたと思うんですね。で、仮にこういった「お達し」がなくとも、やっぱり今の段階では踏み込むべき（書くべき）じゃない、って思うんじゃないかな～。

　それを「楢崎正剛」という選手は書いた。今書ける内容を淡々と。これって、彼にとっては「最大限のファンサービス」じゃないかな～。その勇気だけでも見直しちゃいました。

さて、Ｊリーガーのサイト・ウェブ。まぁ別格なのが中田ヒデ（←Ｊじゃないけど）として、その他にもいくつかあります。
　俺が知っているところでは、レッズ永井・マリノス田中隼磨・セレッソ（？）広山、そしてヴェルディの数名（これは「ヴェルディ」としてやっているのかな？）。

　で、これ。いろんな心ない人たちもいるかもしれない中、よくやってると思いますよ。


そんな中、コンサ・・・。単に「ブログを作れ」というコトじゃなく、もっと顔の見える方法ってないですかね？

　思えば・・・、何年前だろ？大通公園でのビアガーデン。「村田」が会場を仕切っていた。数年前の札幌ファクトリー・アトリウム、「野々村」がチャリティオークションの司会をやっていた。

どうなんでしょうね～、今の選手達、インタビューひとつ取っても「慣れてないな～」と思っちゃうんですよ。もちろん、サッカー選手なんだからサッカーだけがんばっていればいい、って考えもあるとは思いますよ。でもね、なんかこう、もうちょっと・・・。


さて、話を戻して。

楢崎のブログによって何かが変わる訳じゃない。誰かの傷が癒えた訳でもない。でもね、楢崎に一言言いたいんですよ。


　昔、ゴ－ルキックをスカしてウィルに決められた時、「ヘタクソ～」って叫んでゴメンね！って・・・・。

『神様』の心得

今まで誰にも話したことはありませんが、私は・・・





神です。



そう、本名「神　様代」。




チガ～ウ～


競技場の神様。

で、下々の者達からは

「いいな～、神様は。好きなこと好きなようにほざいていればいいんだから・・・」

なんて、誤解を受ける。


でも・・・、

「競技場の神様」って辛いんですよ・・・。

だって例えば、菅原道真公を祭っているドッカの天満宮に「頭の悪そうな受験生」が来たとするじゃないですか。ホンデそいつが

「東大合格しますように！」

って言っても、

「取りあえず聞いておくよ」

で、済んじゃうんですよ。


でもね、


「競技場の神様」は、世間一般から、



「俺の熱い応援で、ゼッテェ勝たせちゃる！」


って言ったことになっている・・・・。

だから、職場の・・・、もとい、神社に来たこともない「バカッタレ」に

「おめぇ、「３試合引き分けはない！」って言ってたよな、謝れよ。オメェの応援が足りなかったってことだろ？」

なんて凄まれます。

なんでこの年になって「カツあげ」モドキの蛮行をされなくてはならないのか？

仕方がない。・・・、だって俺、「神様」だもの。

入場券買って、札幌ドームに入っちゃったんだもの。

コンサを応援しているもの。





神様が悲しむとき。



名古屋にある名門神社の神様が、関東にある、これまた伝統神社の神様とトラブッたようです。


神様同士、そりゃぁイザコザはあるでしょう。

でもね、


相手の祝詞（のりと）を聞き流すくらい出来なかったのかな～。

ホノルルへの道 ４／２４ ※メモ帳です。

今日のトレーニング

１０㎞・・・、じゃなかった９．５㎞（Ａコース）。

［走る前］
　実はこの間走ったとき、右足首を軽くひねった。このせいかどうかはわからんが、右足親指の爪が内出血をおこして真っ黒。結構傷みは残る。よって、軽く流すつもり。

［前半５㎞：約２８分］
　・足の影響はそんなにない。

［後半４．５㎞：約２８分］
　・「足の爪」はそんなに影響ないが、やっぱり親指が「ひびが入ったとき」のような傷み。
　・なもので、ペースをあげられない。

［合計９．５㎞：５６分１８秒］
　・９．５キロなら、時速１０㎞ペースで５７分。だから、一応それを上回ったことになるが・・。
　・走り終わった後、ヤッパリ親指が痛い。これから１週間は走れないか？


４月走行距離　２４．０㎞


さて、某大会へのエントリー用紙に記載するか。それにしても・・・、（参加費）大人３，０００円：子供１，０００円は痛い！

月光 ～２００５ Ｊ２ 第８節 コンサ１－１アビスパ～

今、ドームから帰ったところです。

なんか、書きたいことがありすぎて・・・。ということで、まずはドウでも良いことから。

①　初めてＪＲの「みどりの窓口」で当日券を買った。
　　あんまし売れないんでしょうね～。窓口の兄さん、分厚いファイルをめくりながら入力方法探してた。で、普通のＪＲ券と同じ用紙に出てきたチケットを渡してくれると思ったら、

　「ハイ、４月２３日、特急おおぞら、札幌ー釧路間、大人１名様、普通席ですね。」

　というのと同じ口調で、

　「ハイ、４月２３日、札幌ドーム、コンサドーレ札幌ーアビスパ福岡、大人１名様、ＳＢ席ですね。」

　っていうんですよ～。思わず「禁煙席ですよね？」とツッコミたくなっちゃいましたよ。

②　道新サンクスマッチのシール
　　周囲の人たち、
　　Ｒ：おっ、石井だ～
　　Ｋ：ふふん、岡田だよ～ん！
　　Ｕ：和波・・、今日でないのに・・・。

　　テナ感じだったんですよ。で、俺。

　　「コンサ全員の集合写真」

　　なんか、笑うわけにも喜ぶわけにも残念がる訳にもいかず・・・。なんか、複雑系。

テナ訳でやっと本題。

試合自体は、１－１。まぁ、試合経過やなんかは他のサイト・ブログをご覧いただくとして（←オイオイ）。

ドウなんでしょう？アビスパ、前半に１点入れた後、後半はムリに２点目を取りに来なかった。それで守りを固めて・・・、で、コレはコレで今までそれなりの結果を出してきているわけです。まぁ結果だけで言うとコンサがロスタイムに追いつき、「アビスパの野望」をうち破った、ということになるのですが。



実は先日のサンガ戦が終わった後、サンガ系ブログでこんなことを書いている人がいました。

「典型的なＪ２サッカーに苦しみ、０－０の引き分けに持ち込まれた。」と。

一方コンサ系、（俺だけかもしれませんけど、）サンガに対し、

「外国人頼みのパワープレイ。あれじゃぁ「岡田コンサ」と同じだ。今はイイかもしれないけど、Ｊ１じゃ通用しない」。

　と、思いませんか？

で、多分どっちも「Ｊ２サッカー」って言葉、一種「蔑称」のように使ってる気がしません？で、今日のアビスパに対しても、

「１点入れて、あとは守備固め。あれは攻撃力の弱いＪ２だから出来る戦術」

って気がしたんですよね～。ということは・・・、多分アビスパ好きの人たちも今日の試合、「Ｊ２にやられた」って思ってるんじゃないでしょうかね～。

（以下、自問として）
ただどうなんでしょうね？うちらみんな、今Ｊ２なんですよ。かつてＪ１にいたとしても。で、このリーグを否定することからしかＪ１への道は開けないんでしょうかね？ウ～ん、どうなんだろ？なんだかよくわからんな～。



そういえば今日の主審、帰り際こんな歌を唄っていたように見えました。確かアノ歌は・・・、鬼塚チヒロの月光っていったような・・。


「私は神の子なのに、この腐敗した世界に落とされた」だったかな・・・。

素人「サッカー用具」雑感 ～少年団に思う～

ウ～んとあんまし書いちゃいけないかな～、このネタ。というのもこのブログ、「その筋」の業界の方もご覧になっているからなんですよ。
　とはいっても結局書くんですけどね（笑）。


まずはチョット脇の話から。

　例の「ライブドアｖｓフジテレビ」のバトル、何となく違和感を持って眺めていた。というのは・・・、

「TV局って、ただの『空き箱』なんじゃないの？」


っていう気がしてたんですよ。これ、関係者には悪いけど。


　優秀な制作会社があって、有能な人材がそろっていて、代理店との信頼も厚くて、何よりも「スポンサー様の絶大な支持」があって初めて成り立つというか。
だから「自社ビルの資産価値」とか「伝統・権威」なんて言うものは「飾り言葉」としてはかっこいいんだけど、「買収するための絶対用件にはならないんじゃないか？」と。

　まぁこれは、「百貨店業界」もそうでしょうし、もっと広く言えば日本の会社組織自体そういう構造ではないかと・・・。

　で、それでも買収したいとすると、もうそれはこれ目当てしかないでしょう。

それは、「ブランド」。



　まぁ世間一般にはビ○ンやグッ○、シャネ○、ディオー○辺りを言うんだろうけど・・・。俺的にはスポーツブランドの方が遙かに「ブランド」っぽい。

　で、率直に言うと、例えばアディ○ス・プー○・ナイ○といったブランドのTシャツがあったとするじゃないですか。胸にワンポイント入ったような。これ、中国や東南アジアの同じ工場で作ってるんじゃないか？って気がしてたんですよ。どっかのブランドの売り上げが伸びたら、そっちを増産して別な会社のをストップするとかして。

　もちろん、（OEM生産を含めて）ラインが違っていることは知ってますよ、でもそれくらい違いが感じられない。でこれ、ジャージ、ユニフォームでも同様。「機能性がどったらこったら」と宣伝されても、実際に着て走り回る分にはほとんど違わない。
　目隠しして「このユニ、どこのメーカーだ?」って言って当てることができたら、たいしたもんですよ～。

もっとも、デザインの違いはありますよ。これの好き・嫌いは当然あるとして。
まぁ、実もふたもないことを言えば、どこの何を着ようとも、着ている本人が満足していればいいんでしょうけどね。

でも・・、ただ一つ、靴だけはいかんともしがたい。ヨーロッパ仕様の靴はどうにも日本人には合わない。本当に履いてみて、無理なく動けるものじゃないと話にならない。


さて、何を言いたいか。


【サッカー少年団の（一部の）お母さんたちへ。】

　あなたの子供は、あなたの着せ替え人形ではありません。いくらあなたがベッカムのファンだからといって、お子さんに「レアルのレプリカ」を着せて、髪型もそれなりに仕立て上げ、あげくに友達をオーエン扱いしたからと言っても、お子さん自身「ベッカム」ではないのです。
もちろん、あなたのご家庭でそれで満足し、かつ、お子さん自身も不満がないのならそれ以上申し上げることはないのでしょう。

　ただ一つ気づいてください。あなたのお子さんの足、「なぜ変形しているか？」ということを。

「私的コンサティックな人々」の下書きとして ～ 白恋へのいざない ～

［前書き］

　俺のやっているサイト「consa de zippo」の中に「私的コンサティックな人々」という企画（？）があります。これは、単に「熱心なサポーター」や「有名人」ではなく、陰ながら「コンサを応援している」とか「何となくその生き様がコンサっぽい」人たちについて書かせてもらってます。
　で・・・、これが評判悪い。面と向かっては言われませんが、

「オメェ、こんな作り話書きやがって～」

とか

「そんな奴、いるわけねぇべや～」

のオンパレード。
まぁそれでも俺自身、この企画好きなんですよ。なもので、「consa de zippo」がなくなろうとも、なんと言われようとも続けていくつもりです。で、今日はその「下書き」として。


［本題］
　実は・・・、去年ウチの子供たち、某Jクラブの「サッカースクール」に通ってたんですよ（どこのクラブかは気づかないフリをしてください！）。で、ここのコーチたち、本当に素晴らしい若者たちでした。変に精神論を語ることもなく、おごることもなく。教える内容も「ボールの止め方」・「前の向き方」・「一対一で負けないために」・・・、と当たり前の内容を当たり前に教えてくれました。まぁ、「チーム」じゃなく、「講習会（スクール）」だからてぇのもありましたけど。

　そして教えてくれるコーチたち。オフィシアル（サイト）に掲載されているコーチ陣のほかにも20代前半の若者数名。この人たちが何者なのか、最後までわかりませんでした。が、その辺の「サッカー好き」の兄ちゃんではないことは素人目にもわかりました。

　ほんで正式コーチを含む指導者たち、もうハードでしたよ・・・。単にサッカーを教えていればイイというものじゃない。「生徒募集」や「授業料徴収」にはじまるセッティング。それだけでなく、ほかの仕事も・・・。

　※以下この部分、推測も混じります。
　　この方々、「サッカー」以外のイベントも担当されていた様子。「Jリーグからの指導」なのか「補助金の性質」なのかわかりませんけど、全く別なイベントもやっていた。なんだかな・・・、この人たちの企画・立案ってあんまし「上」には評価されていないんじゃないか？という印象。


で、１２～１月。ある噂が流れました。

「トップチームOB」が来年から加わる、と。

これ自体は悪い話ではありません。が・・・・。

そして２月、何事もないように「終了式」が行われました。子供たち一人一人に「修了証書」を手渡し、「来年も待ってるぞ」と言って。


昨日、今年のスクール開催案内が届きました。
見覚えのある名前に混じって、その「OB」の名前も。そして・・・、「○○コーチは××部へ異動となりました。」との文字も。

そのコーチが行ったのはトップチームの用具係（なのかな？正確にはよくわからない。）。彼にとって「栄転」なのかどうか、彼の生き生きした笑顔が続くのか。

　今シーズンは始まっています。そして、今年も練習を見に行くのが楽しみとなりました。

どうか皆さん、練習の時、そして試合会場で、ボールを運んでいる若者の姿があったら笑顔で手を振ってみてください。

ホノルルへの道 ４／１９ ※メモ帳です。

今日のトレーニング

１週２．５㎞周回コース

・　１週目（子供と一緒）　17:19
・　２週目　　　　　　　　13:38

・５㎞計　　　　　　　　　30:57

４月走行距離　１４．５㎞

しっかしな～、２週目のペースで１０㎞走っても５４分３２秒だ・・・。もう「飛ぶ」ように走ったのに。