【道マラ】完走できるとは言わない。でも、走るしかないんだ！ ～ ちょっと、感じたこと ～

　なんか月日が流れるのがオモイッキシ早い

　ブログの更新も、チョット２～３日さぼっちゃったなぁと思ってはいたんだけれども、中４日も空いてしまっていた。

　まぁこの空白の４日間、書こうと思って書けなかったことと言えば、

・　ルパンⅢ世、土曜日に新作TVでやっていたけれども声優さん、みんな年取ったなぁ。

・　鳥栖戦、観ていないので解りません。

・　選挙、嫁さんと投票所へ行ったっけ嫁さんが「ナンパされた～」と血相変えてきた。その兄さんの腕には「N○K」の腕章が。コイツは「出口調査」もシランのか？


　と言うわけで、本題のランニング関係。まずは淡々と結果を書くと、

・７／２２　約６０分走　約１０．０キロ

・７／２６　５．４キロコース３周

　１周目　２９：００
　２周目　２８：４８
　３周目　２８：５２
　　計　１６．２キロ　８６：４０

・７／２９　約８５分走　約１５キロ

これで、

・今月計　１６３．５キロ
・今年計１０２１．８キロ


　そんでですねぇ、なんだかなぁと思ったこと。

　この２９日に、ナンテ言うことなくぶらぶらと走っていたわけです。そこそこ天気もよくって「あぁ、これなら２時間以上走り続けられるかなぁ？」などと思いながら。

　そうしますと後ろから妙に小気味よいテンポで走ってくる足音が。振り向くまでもなく２人のベテラン（？）ランナーさんが俺を抜いていったわけで。で札幌市内の場合、抜こうがスレ違おうが会釈はおろか完全無視のランナーの人多いですから、俺自身気にも止めなかったんですわ。でもなぁ、そのお二人俺を抜くなり、

ランナーAさん：　やっと「刺せた」ね　


ランナーBさん：　うん、これで５人目ね
　　


どうなんだろうなぁ。いやぁ、大会中で優勝とか入賞を狙っているっていうなら別ですけど、こんなシチュエーションでも「人を抜く」って楽しいのかなぁ？

　なんか俺的にはランニングって「自分との対話」であり「自己へのチャレンジ」であり、って感じであんまし他人のこと意識したことないんだよなぁ。


　ベテランになっていくと、「例え練習中でも誰にも負けない！」ってなるんだろうか？　　※皮肉ではなく、素朴な疑問です。　

病室での過ごし方 ～GIANT KILLING 第２巻～

　さて今話題沸騰（？）のコミック、「ジャイアント・キリング第２巻」が発売されました。一応公式には「７月２３日発売」ということだったはずなんですが、札幌市内の書店に並んだのは２５日。う～ん、やっぱり今でもこの手のモノには「時差」があるようで。


で、こっから先はこのコミックの存在を知っている方限定と言うことで。

　かといってイッキナシずらずらと書いていっても、知っている方ですら訳わかんないでしょうから簡単なポイントを（決して「ネタバレ」とはならない程度に）。

　このコミック、

・舞台は東京東部地区にある、ＥＴＵ（イースト・トウキョウ・ユナイテッド）という現在２部にいるクラブが舞台。

・このクラブ、かつては１部にいてそこそこのクラブだったらしい。

・主力スポンサーがいないこのクラブ、平均入場者数も８，０００人を切り、行政支援も打ち切られそう。

・ユニは赤黒（ア○ィダス）

・主人公は、現役時代このクラブでプレーした人。でも勝手にクラブを飛び出していった経歴有り。この人をＥＴＵの監督に迎えるという話。



ねっ、このポイントだけでも


　

　「おっ、コンサがモデルか？」


　
　って気がしません？


　まぁそうは言っても俺の場合、「俺たちのフィールド」に出てくる「ヴァンディッツ東京」をみても同じように思いましたからねぇ。客観的にみればヤマハ、というかジュビロがモデルなんだろうとは思いますが。


でですね、今回アッチコッチのブログを見ておもしろかったのは、いろんなクラブを応援している人たちがそれぞれ「これは俺ん所のことなんじゃないか？」っていうことを書いていることなんですね。


・仙台系某ブログ

　資金難、Ｊ２長期残留、監督がころころ替わるなど、ベガルタそのもの。



　→まぁそりゃぁそうだろうけれども、だからといってそれはベガルタだけじゃない。だって、それを言うならウチの方がヒドイもの・・・。


・柏系某ブログ

あのコミックのホームグラウンド、ありゃぁウチの競技場そのものだ。



　→確かにレイソルもＪ２落ちはしましたよ、でも１年で復帰。それに親会社もしっかりしている。いくら「東京の東の方が舞台」といってもチョット無理があるんじゃ・・・。


・ジェフ系ブログ

　作者がジェフサポ（らしい。未確認だが。）。この作者が書いた、別な作品もジェフチックなところが出てくる。この作品もこれからはジェフっぽくなっていくはず。



　→そうかなぁ？ジェフってＪ２落ちしたこともないし、何よりも「平均観客数８，０００人を割った」って・・・、あっといらんケンカを売っちゃうことになるか？




まぁそれぞれが自分の所に置き換えれるって言うことは、「良い作品」なんだと思います。みんなが共感できるんですから。


　それでその・・・、しつこいようですが俺的にはやっぱりコンサをイメージしている気がならないんですよね。で、なぜかジェフ・テイストも感じられる。


　いやぁ、こんなことないですかね？





　この主人公の監督、「新居」の未来なんじゃないか？


って。

勝ったヤンケ！ ～仙台戦～

ズゥ～ッとネットの速報観ていました。

細かい内容は解りません。とにかく勝ったカッタかった


ということでこの後サウジ戦も勝ちますように

【道マラ】完走できるとは言わない。でも、走るしかないんだ！ ～ 参加承認証が届いた ～

　いやぁ走って良いんだって、北海道マラソン。


　今日、おかげさんで「参加承認証」が届きました。なんだか偉そうな大会だなぁ

　さて、俺のような「にわかランナー」はよう知らないんですが、昔・・、というかつい数年前までは道マラの参加資格は〔ハーフ　１時間４０分以内〕だったようで。で、現在は１時間５０分以内に緩和（？）されたとか。だからマァ俺も申し込めたんですが。

　で、どうやら数年前までは参加定員も４，０００名くらいだったんだとか（はっきり確認したわけではありませんが）。それが徐々に参加人数を増やしていって昨年が〔定員５，０００名〕、そして今年は〔定員　５，５００名〕に。まぁ俺レベルでは「ありがたい」話なんでしょう、よく分かんないけど。

　そしてもっとよく分からないのは、今年から「陸連登録の部」・「一般登録の部」にスタート地点が別れている・・・。こうやってゴチャゴチャ書いているのは


　結局、スタートロスは何分くらい見込めば良いんだ？


　っていうことなんですわ。

　ちなみにあちこちのブログを拝見させていただくと、「一般の部」でフル３時間３０分くらいの人のナンバーが２，８００番台。で、俺が辛うじて４，０００番台。こうなると、一般の部で２，５００番目くらいの位置なのかなぁと。つまりは最後尾で。

　ところが、ある女性の方のブログを観ると、６，０００番台。単純に番号順にスタートするなら俺の後ろにも１，０００人くらいいることに。

　なんだかようわからんなぁ。なんでもいいけど最初の５キロ、３２分（５キロの制限時間）で走れるんだろうか？



（ここのところの結果）

・７／２０　　　５．４キロコース　２周
　・１周目　２９：１３
　・２周目　２８：４８
　　計１０．８キロ　５８：０１

・今月計　１２７．３
・今年計　９８５．６

あれやこれや書きたいけれども、オ～ジ～戦の余韻が ～VSベルデェ～

いやぁ、なんとか病院を抜け出し行ってきました厚別へ。


そんでもって、ああでもねぇ・こうでもねぇと語りたい所なんですが、ちょっとまだアジア杯の余韻がさめやらない。

なものでチョコッとだけ。

・最近の試合観ていないんで何とも言えないんですが、ダビと中山ってあんなに胸トラッップしてましたっけ？ひょっとしたら日本代表某FWの影響？

・いやぁ、引き分けで満足していちゃいけないけれどもよく追いつけたなぁ。

・そしてなによりも「試合」として面白かった。これなら「次も来よう」って気になるなぁ。


　まぁそんなところで。


PS　アジアカップ、せっかく今野出たんだけれどもイマイチだったような

赤い妖精 ～君は、噂のコンサド～ルズ・ジュニアを観たか？～

　色々あって、今はまだ職場。だから要点だけ書きます。あっとネタは、今日行われた「サマ～タイム・イベント」関係です。




・１７：３０　社外会議終了。
　
　こっから１０分も走れば、札駅前には到着するはず。

・１７：４２　ダイマルの近くまで到達。

　で、この時点で既にアナウンサーさんの番宣（？）が聞こえる。あれっ、確か予定では１７：５０からのはず・・・。

・１７：４３　会場着

　臨時「振り付け講習会」開始。

・１７：４６

　「ゲット・レディ」の踊り開始。

・１７：５０

　１曲終わって、またアナウンサー登場。



　「明日の厚別１００試合記念試合」、是非来てくださいネェ～


　といいつつ、ド～ルズ・ジュニアのみなさんは軽やかに会場をあとに。　



　まぁ、これだけでした。ものたりないっちゃぁ・・・

　あ、こんなこと書いちゃいかんなぁ。

　それはそれとして彼女ら、俺の世代からみたら



　ナデイア・コマネチの再来
　

　
　のように見えちゃいました

ランニング関係メモ帳 ※７／１６・１８

　特に変わったこともないので、淡々とここのところの練習結果を。

・７／１６　　約１５．５キロ　約８８分

・７／１８　　５．４キロコース２周　　
　　　　　　・１周目　２８：２１
　　　　　　・２周目　２８：０３
　　　　　　計１０．８キロ　５６：２４

　ということで、
・今月計　　１１６．５キロ
・今年計　　９７４．８キロ


　まぁそんなこんなで大して書くこともないんですが、実は今日も走ろうとしたんです。が、寒い。一体どうなっているんだ？っていうくらい。気温的には一応１９度あったようなんですが、風は強いしどうにもなぁ。何となくこの冷夏の反動で９月は暑くなるような予感


あっとそうだ、


【ス～パ～業務連絡】

＞takaさん

　どうやら先日教えてもらった「アスリ～トクラブ（神田店）」に、今日アイマ～ルさんが行った模様です。その結果はどうなったんだかよう解りませんが。

＞アイマ～ルさん

　結局、今日買ったの？

　実はその、「神田」っていえば「神保町」とか「古本屋」っていうイメージしかないんですよねぇ。そこでランニングシューズを売ってるっていうこと自体がどうにもピンとこない

　

去年から不思議に思っていたこと （ランニング＆サッカー）

　うんと、ランニングの話でもあり、サッカーのことでもあるネタのため、「落書き帳」のカテゴリーとして書きます（って、どうでもいいか？）。そして前もって書いておきますと、この話には「オチ」・「ネタ」の類は一切ありませんので。



　実は昨年、一昨年辺りからスンゴイ不思議なことあったんですわ。

　というのは去年の今頃、既に俺自身６０分くらいなら楽に走りきれる走力はついていました。もちろんそんなに猛スピードは出せないにせよ、なんだかんだ言って「体力ついたなぁ」とホクソ笑んでいたわけで。

　そんな時、子供（当時小６～中１）とサッカーボールの奪い合いとかをやって遊んでみました。もちろん技術的には子供の方が遙かに俺を上回っているんですが、そこはそれ、大人特有のずるさでプレスをかけて「権威」を保っていたような感じでした。

　それが段々と子供にキープされる割合が高まってきた。もちろんこれは俺の年齢的問題や元々の運動能力の無さもあるんですが、自分的に衝撃だったのは「息切れ」するようになったんですね。偶然なのか必然なのかは解りませんが、ランニングで６０分走れるようになっても、サッカーでの１０分が持たない。
　もちろんその、ジョギングでは瞬発系筋肉はそんなに使わないでしょうけれども、それにしても反比例しているような気がしてならなかったんですわ。


　もちろんこの「素人オヤジ」と同レベルとして語って良いのかは別として、昨日の柏の広報関係ブログ

毎日更新！広報ブログ


にこんな事が書いていました。それはケガから久々に復帰した北嶋選手に関してなんですが彼自身のコメントとして、

「今日使ってもらって自分の現状がよくわかった、戦術的にも肉体的にも。サッカー体力は走るだけじゃつかない。サッカーをやって初めてつくもの。

　※続きは↑を見てみて


　この、端的に言えば「サッカー体力はサッカーでしか付かない」ってなんとなく感じてたんですよねぇ。でそれと同時に（世間一般でよく言われる）「ランニングはすべての運動の基本」というのもこれまた別な次元で納得できる。

　まぁ別に今から「サッカー選手になろう」　とか、「マラソンでメシを食おう」と言うわけでもないですから、こんなことどうでもいいっちゃぁいいんですが。



　実のないことをダラダラと書いちまいましたが、何となく今




　北嶋とお友達になれた


　気分なんですわ。

サテライトとは何か？ ～柏戦～

　いい天気だなぁ～、でもチョット暑いなぁと思いながらランニングしていると、偶然サッカー場が
　な訳はない。宮の沢まで走って行って来ました、結構近いものです。



　さて今日のレイソル戦、俺的には２年ぶりのサテライト戦でした。

　まず試合が始まる前に驚いたのがビールやコーラを売っている出店（？）でのこと。ふっと後ろを見ると、どうにも見た顔が。現在柏でコーチなのかなぁ、マネージャーなのかなぁ、まぁそういうことをやっている「小○さん」が。そんでもってもう一人の方と

「俺、ビール１杯は飲めないナァ。これ、半分こにして売ってくれないかなぁ？」

って話してるんですよ。いやぁ、カワイイ・・・


　そんなこともあって、プチ・レイソル・シンパになっちゃってアウェイ側サポーター席のすぐ隣へ。（いや、たまたま空いていただけなんですが）

　そんでその・・・、試合なんですけどねぇ、結果を見たら０－４。ボロッかすの結果ではあります。でも、なんかこう感覚的には違ったんだよなぁ。
　ＤＦラインが〔キチセ－トモキ－池内－関〕。後半最終的には〔岡田－池内－カネコ－岩沼〕ですわ。もちろん個々人の能力が・・・っていうことじゃなく戦術がようわからん。トップと同じフォーメーションではありましたが。

　（好き嫌いは別として）今のトップチームがやっているのは、４バックでも極めてクラシカルなフラット４。それに対して今日のＤＦ陣、その意図はあんましなかったような。個々によって「攻撃的４バック」を意図しているのもいれば、「トップチーム的４バック」を考えていたりもすれば。

　「本来はフラット４、でも今はリードされているからサイドバックもあがんなくっちゃ」

　って感じはしなかったなぁ。だから失点を重ねても「まぁ当然だろ？」って感じがしちゃったりして。

　攻撃の方はやっぱり、今日ＦＷ出場のスナカワ以外可能性とか期待感抱けなかったような。でもそのスナカワがスローインのボールを入れている姿を見ると・・・。　そんでもってやっぱり声はなかったなぁ。柏の方はＧＫ始め、結構細かい指示出していたんだけれども。


　ということで、前半は「一昨年のコンサを観ているようダァ～」と思ってたんですが、後半になってからはちょっと違った印象を。それは、


これはセレクションか？　


　って事だったんです。なんかこう、小中学生のトレセン選抜テスト、それに似ていたんですよねぇ。試合の勝ち負けじゃなく、自分のスキルを印象づけることが第一目的と言ったような。

　う～ん、「サテライトの意義」ってなんなんだろ？
　いままでは「サテライトでの勝ち負け」な訳はなく、「実践形式の練習」だと思っていたんだけれどもどうなんだろうなぁ。


　あっとそれから付け足しのように書きますが、

・レイソル２４番、いいですわ。

・北嶋、どうしちゃったの？というくらい体がでかくなったような。フィジカルトレの結果だったらいいけれども、ただの調整不足だったらやだな


　ということで、帰りのランニング、行きの３倍疲れて帰ってきました

【道マラ】完走できるとは言わない。でも、走るしかないんだ！ ～ 小さな大冒険 ～

　今日は病院関係も午前中で一段落。と言うわけで午後から念願の３時間走にチャレンジしてみようかと。

　スタート場所は札駅前。

　さて、コースはどうしようか？道マラ本番に備えて真駒内からスタートするか、それとも北２４条まで行って（本番の）２０キロ地点からにしようかナンテ言うことを悩んでみたんですが。
　でも実際には、南方面は人通りも多くてどうにも落ち着いて走れる感じじゃない。なんだかんだ考えながらも足は勝手に北大の西側に。結局、石山通を大会コースからは逆走するパターンに。

　スタートして、まずは北大第２農場を右手に見ながら北上です。出だしですから当然余裕もあって、

「おぉ～、札工だぁ。懐かしいなぁ・・・、って卒業した訳じゃないけど」

とか

「北大の北キャンだぁ。昔、ここの教授に『君、競争的資金なんて邪道だよ』なんて言われて追い返されたよなぁ」
　※これ、昔の仕事の話です。

とか、

「武蔵かぁ、昔合コンやった子たちも老けただろうナァ」

なぁんて考える余裕もあったりして。

　で、北２４条通りのマクド、本番ではここから新川通りに出て、そうして新琴似１番通り（？）に向かうはず。
　なんですが、どうにも土地勘がない。もちろん車では何度も行き来してはいますが歩道なんて歩いたことないですし、何よりも「ここが何通りか？」なんて考えたこともない。

　ということで気が付いたら札幌新道を越えていた。「こりゃぁ道が違うぞ」とは気づきましたが、まぁ追分通りで折り返せばそれでイイかとも。この「追分通り」っていうのは俺にとって本番のポイントになると思われる通りなんですよねぇ。この通りに入る辺りが「２５キロ地点」、で、ここを過ぎた辺りが「３０キロ」。

　そんでもって知らなかったんですが、新川にもサイクリングロードというかランニング道というかがあるんですネェ～。結構アスファルトで走りやすいんですが、途中「ブロック」になっていたり、水門で道がとぎれたりはしていたんですが、快調に。
　でも・・・、一般道と比べるとかなり低い位置にあって高い土手もありましたんで、今どの辺を走っているのか見当もつかない。「追分通り」って遠いモンだなぁと思いながら走り続けました。

　走ってるペースもよく分からないまま、ふっと上を見上げるとミュンヘン大橋っぽい橋が。「なんだこりゃ？」と思って土手をあがってみると、そこは「前田森林公園」。へぇ、こんな所まできたんだぁと思ったんですが、時計を見てもまだ１時間も経っていない。意外と近いものなんですねぇ。

　結局そこも突き抜け、国道３３７（？）号線との交点へ。右へ曲がれば石狩・当別。左へ曲がれば小樽へ。一応ドッカらでもＪＲに乗れるという安心感で左へ行くことに（この辺で６０分）。

　この国道のキロポストでやっと自分のペースが。普通に走っていれば〔キロ／５分１５秒〕、多少へたったりしたときは〔キロ／６分〕くらい。結構バラツキがあるものです。でもなぁ、新川の河川敷もそうだけれども、この国道もコンビニはおろか自販機すらありゃぁしない。さすがにのどが渇いてきた。

　小樽が近づいてきた辺りでやっと自販機発見。もう砂漠のオアシス状態ですわ。一気に５００ミリリットルのペットボトルを飲み干して走り始めると・・。そう、忘れてた。走っているときに冷たい水飲み過ぎるととたんに腹がブレイクするんですよねぇ。
　結局ここからはトイレ探しの旅に変更。下手稲通りに入ってスーパーを探してやっと落ち着いた次第。

　もうこうなると走る気力もなくなって、結局星置駅まで行ってそっからＪＲで帰ってきました。
　ちなみに腹をこわしているにもかかわらず、駅前のコンビニでビール買って一気のみ。真っ昼間から汗だくでビールを飲んでいる俺、どうなんだろうなぁ。おかげでＪＲ車内では俺の周囲に人が来なくてラッキーだったんですが

　そんでもって結局、目標としていた「３時間走」にはほど遠く。時間にして約９５分間走、距離は１７キロくらいかなぁ。どっちもだいたいだけれども。

　ということで、

・今月計　９０．２キロ
・今年計９４８．５キロ


　いやぁ、結果としてはいつもとそんなに変わらないんだけれども、スンゴイ疲れた。やっぱり「知らない道」って神経使うなぁ。