ヴァンディッツ札幌Z(ぜぇぇ~っと)

コンサド~ルズランニングクラブ(略称:DRC)のブログです。会員募集中!・・・って信じる人いるかなぁ?

足に病んで夢はロードを駆けめぐる

2005-06-29 06:54:57 | ランニング関係
いまだ走れません。アキレス腱の痛みは引いたモノの変な引っかかりは相変わらず。で、10日走らないだけで完全な禁断症状・・・・、って別に俺走るの好きな訳じゃないんですけどね。ただなんだか焦るんだよな~、「もう1キロすら走れないんじゃないか?」テナ感じで。
そうはいってもここで無理したら元も子もない。ここは一つ、武田信玄公の「風林火山」にならって「動かざること山のごとし」精神で行きますよ。


さて、そんなこんなで今後のレース参加予定でも計画しようと思ったんですね。何分、9月のレースエントリー締め切りは7月いっぱいっての多いモノで。で、まぁあるわあるわ。[札幌近郊・10キロレース・子供も参加できる ]っていうだけでもこんなにあります。


※レース名のあと、①コースの起伏 ②RCチップ使用(個々人の秒単位までのタイムを計ってくれる)③参加賞とか。


1 9月4日
 (1) 石狩サーモンマラソン大会(石狩市)
  ① 平坦
  ② なし
  ③ 不明。レース終了後、石狩鍋(鮭汁?)があるらしい。

(2)くりやまマラソン大会(栗山町)
① 不明
② なし
③ スポーツドリンク

(3) 原始林クロスカントリー大会(江別市)
① 起伏
② あり
③ タオルその他。レース終了後豚汁あり。

2 9月11日
 (1) とまりマラソン(泊村)
① 平坦
② あり
③ ランドリーケース。レース終了後、石狩鍋(鮭汁?)。

3 9月18日
 (1) ニセコマラソンフェスティバル(ニセコ町)
① 起伏
② あり
③ Tシャツ

4 9月19日
 (1) たきかわコスモスマラソン(滝川市)
① 平坦
② あり
③ タオル

5 9月23日
 (1) ビバオイヘルシーロードレース(美唄市)
① 平坦 
③ なし
④ 不明。レース後「とん汁」あり。


6 9月25日
 (1) 余市味覚マラソン(余市町)
① 平坦
② あり
③ フルーツ


ざっと拾っただけでもこれだけあります。もちろん札幌からもうチョット足を伸ばせば更に。で、俺が参加できるったらこの中の一つだけ。毎週走るような体力も財力もありませんや。

 で、気になるのはまずは美唄のロードレース。だって、前回も小樽の「ロードレース」走ってますからね~。「ロードレースの帝王」と勝手に思うのもおもしろいかと。でもこれ、RCチップじゃないんだよな~。やっぱ、走り終わったあとすぐに記録や順位見たいな。

次に気になるのは泊村のやつ。参加賞「ランドリーケース」っていうのが渋い。Tシャツやタオルはどこにでもあるけど、ランドリーケースってそうないと思うんだよな~。でも遠いか?

そして江別のクロカン。これ、タイムは出ないだろうけど、おもしろそうな気が。


 そんなこんな悩んでみても・・・、はぁ。足直すのが先決か。明日辺りからゆっくり走ってみよう。

ある株主の決意     てなもんでもないけど

2005-06-26 23:14:40 | コンサドーレ関係
イヤ~、横浜FCに勝てて嬉しい!って書きたいところなんですけど、何分実際の映像を見ていないんで書きようがない。上里のゴールがどんな案配だったか、なんで最後にOGなのか、そして試合全体を見て感じたことなんて言うのも書きようがない。はぁ~、スカパーのアンテナ早く直してくれないかな~(今のところ見通しなし)。


 といったことで、チョット別な話を書きます。

 実は昨日、HFCから手紙が届きました。ファンクラブからか、後援会からか、パーソナルスポンサーからか分からなかったんですけど、開封すると「株主としての俺」に出されたモノでした。

 内容は「年間優待券(B席2枚)を早く使ってくれ~」ということと、今回の事件のお詫びとしてSA席2枚。

 いや、ナニゲに驚きましたね~。ヒョッとしたらこのブログ見たんじゃないか?なんて・・・(そんなわけはない!)。
 ※4月30日付け 「タッグマッチの可能性 ~始めて見た日ハム戦(TV)~」参照。> 

 さて実は・・、俺未だこの招待券を使ったことがないんですよ。理由は・・、
・ 昔(99~02)はシーズンチケットを持っていた。
・ どうにもB席は見づらい。
てな辺りなんですけれど、それともう一つ「引き替えるのが面倒」っていうのも結構大きなファクターではありましたね。

 引き替えようと思ったと言えば、00~01年頃、そう、コンサのチケットがインターネットオークションで高騰した時期。よっぽど「タダでもいいから出品しようか~」と思ったこともあります。でも当時、いろんなトラブルがあったみたいでそんなことにかかわりたくない、テナ感じで辞めちゃいましたね~。

 で、実は今回、B席もSA席も「使用して」みようかという気になっています。というのは今回のチケット発券、HFC内部でも

・ おめぇ、どっち転んでも見に来る客(株主)にわざわざタダ券配る必要あんのか?
・ 今年配ったら、来年以降もやんなきゃいかんベヤ!

とかっていう意見あったと思うんですよ。でも踏み切った。

HFCからの文章の一節にこう言うのがありました。

「皆様にはぜひとも有効にご活用いただき、後半戦を盛り上げていただけますよう、お願い申し上げます」と。

もちろん「株主さん」100人いたら、100通りの考えがあると思います。
・ 自分が通常見に行くために使う人。
・ 家族や友人のために使う人。
・ (シーチケを持っているとかの理由で)売りに出す人。

 多分どのチケットも「後半戦を盛り上げていただけ」ることになると思います。

 さて、俺の手元のSA席2枚、そしてB席2枚。どうやったらもっと輝くだろう?


 ウ~ン、こんなのどうだろう?

 大通公園を歩いている中国や台湾から来ている旅行客にそっとチケットを手渡してみる、なんていうのは。(読めないか?)




※実際にどう「使う」かは、まだ決めてません。

もう走れないかも知れない・・・(←菊池モモコ風に)

2005-06-24 22:17:00 | ランニング関係
イヤ~、大会が終わってもうすぐ1週間。なんかこう、心にぽっかり穴が・・・。

 てなことはないんですけれども、それなりに「ヤバイ状況」にはなってます。

理由① アキレス腱が痛い!
 やっぱゴール前500メートルを全力疾走した罰か?ものすげぇアキレス腱が痛い。
 モノの本によると2週間~半年は痛みが引かないらしい。まぁ、半年かかるとは思っていないが、当分は走れそうもない・・。

理由② 変に目的を達成しちゃった!
実は予定では、今年の最終レースで「50分切り」を達成する予定だったんですよ。でもこの間達成しちゃった・・・。かといって「45分切り」や「ハーフマラソン出場」のためには本格的に筋トレとかしないと。まぁ今現在、50分ですら足が持たなかった訳ですから、全然体が出来てないんですけどね。


 テナ訳で「プチ・バーンアウト症候群」に見舞われています。

ということで新たな目標をなんとか見つけようと。で、前から気になっていたのが「ジュビロ磐田メモリアルマラソン」とやら。


ほんでもって、某ブログから勝手に引用させてもらいます。

「第七回ジュビロ磐田メモリアルマラソンが三十一日、磐田市大久保の磐田スポーツ交流の里ゆめりあをスタートとゴールに行われた。コースはハーフ、十キロ、五キロ、三キロ。スターターとして今年もジュビロ磐田の主力選手が登場し、中山雅史、服部年宏、名波浩、福西崇史の四選手がコースごとにスタートの合図を出した。」

これ、地元新聞からの抜粋のようです(H16,11,1付けだと思う)。毎年10月の第4日曜日(最終日曜日?)、磐田で実施して今年で8回目(やるとしたら)。ねっ?なんかイイでしょ?
そして心ときめかす記事がもう一つ。

「三キロコースには加賀健一、松下幸平、カレン・ロバート、松井謙弥、船谷圭祐の五選手も参加しマラソンを楽しんだ。」

加賀が走った・・・。普通、例えばコンサの選手が美瑛のマラソン大会に出ると言っても、スターターだったり、サイン会やったり、あんまし「出場選手として走る」って聞いたことないんですよ
 ※昔、美瑛で村主(現サガン)が走ったと聞きました、実際の所どうなのか知りません。

ひょっとしたら「公式戦」で、ジュビロの選手に勝っちゃうかも知れない・・・。もちろん向こうは「お気楽イベント」として走ってるのかも知れないけど、こっちからすればそんなことはかまいやしない。なんとなく嬉しいじゃないですか。おっ、「これでJ1に立ち向かえる」みたいに勝手に思うだけでも。


どうでしょうね~、誰かコンサのレプリカ着て参加しません?



できればアウェイ用のユニで背番号30番台を付けてる人がイイナ・・・。

1/2の神話・・・かな?

2005-06-21 23:08:13 | 少年団サッカー関係
 実はこれ、いろんな所でいろんな人に言っていることなんですけれども。

 この数年間、自分の子供を通して数名(5~6名)のサッカー少年団指導者の方々と話させていただくことが出来ました。で、この方々、表現方法は異なるモノの、どうにも同じようなことを考えているフシがあったんです。それは、


「俊足神話」


 あんまし聞き慣れない言葉でしょ?それもそのはず、俺が勝手に言っているだけの言葉ですから。意味は、まぁご想像つくかと思いますが、

「ボールコントロールなど技術的に優れている子供より、単純に足が速い子の方が将来伸びる」

 っていうことです。
 これを聞いて「エェ~?そんな訳ねぇべや!」って思われる方もいると思います。科学的な根拠があるという訳でもありません。
 ですから、あくまでもこれは俺がお会いした指導者の方々の選手起用、そして何気ない言動から感じ取ったことだと思ってください。



 

 実はウチの子供、学校ではトップクラス。リレーのアンカーです。が、サッカー少年団では特に「足が速い」ということで目立ったことはありません。まぁ、中の中って所でしょうか。

 さておとといのマラソン大会、ウチの子供も参加しました。小学生男子の部は2.5キロ、参加者40名程度でした。会場に着いた途端、ウチの子供が優勝はおろか入賞すら難しいことは一目で分かりました。だって他の子供達、ほとんどがドッカの「陸上少年団」所属なんですもん。

 (話ズレますけど)よく異種格闘技ってあるじゃないですか。古くは「モハメドアリvsアントニオ猪木」とかみたいな感じで。で、あれってなんか独特の雰囲気あるじゃないですか。そんな感じで「陸上集団」の中にポコッとうちの子が「サッカー代表」みたいな感じでいたんですよね。なんか、「体型」って違うものです。

 で、結果は・・・、予想通りうちの子はほぼ真ん中。タイムは11分って所でしょうか。一方優勝したお子さん、タイムはなんと8分を切っちゃっています。これ時速約19キロ、1キロ走るのに3分10秒くらいです。スンゴイ単純に言うと、100メートルを19秒で走り続けるような。
 もうひっくり返るどころじゃないくらい驚きましたよ。


で、話を「俊足神話」に戻して。

 仮に無条件で「足の速い子がサッカーで伸びる」なら、この優勝した子供さん間違いなくJリーグ入り出来ると思うんですよ。でも現実的にそんなことはない。あくまでも「可能性がある」っていう程度。
 
 今日、走り終えた陸上少年団の子供達、失礼ながら「サッカーがうまそう」とは見えなかった。でも俊足が優位と思われているということは・・・。

 
[ということで、これまた俺の仮説の仮説ですけれども。]

 サッカー指導者の方々、その子供の骨格を見ているんじゃないだろうか?「早く走れる」ということは下半身だけじゃなく、全体のバランスが整っているという証。どんなにリフティングなどの「技術」があっても全体バランスがそんなによくないと、いずれは故障するとか、伸びが止まるとか。

 ウ~ん、わからんな。もしそうならなおさら「陸上少年団」の子供の方が優位に感じてしまう・・・。


 まぁ、今日時点で言えること。

 サッカーをやっている子供達には「ゆっくり長い時間走れる」ってことは重要ですわ。だって、子供だって1試合(前後半併せて40分)は走り回る体力必要ですもの。


 

小樽の道  ~俺は「SP」にはなれねぇ~

2005-06-19 19:12:11 | マラソン大会参戦記(観戦記)
イヤ~、行ってきましたよ、走ってきましたよ。My First Run。

昨日書いたとおり、「小樽運河ロードレース」とやらに。で、まぁ今どきの大会結果、氏名・住所・年齢やなんかもずらっとサイトで公開されていますので、タイムや着順などの成績は具体的に書きませんので。


[7:30 会場着]
 会場に着くと、もう人だかり。参加者1,500人ということなんですけど、スンゴイもんですわ。でも・・・、なんかこう・・・、サッカーの時と比べるとなんかこう地味。同じようなジャージ着てるんだけどな~、なんでやろ?年齢層が高いのかな~。そんなこんなで会場入り。
 ゼッケンやらRCチップをもらってようやっと一段落。ほんで参加者を見渡してみると・・、いるモンですわ。コンサのレプリカ着た人が。俺が見かけただけで{ハーフ2人・10㎞1人}の3名。いや~、よく走れるもんだと思いましたね~。てっきり本番では脱ぐもんだと思ってた。

[9:05 スタート]
 9時からのハーフスタートに続き、9:05に10㎞スタート。が、なぜかわからんのですけど、俺一番先頭の列に並んじゃったんですよ。なんかイヤな予感・・・。

 スタート。イヤな予感は的中し、もう後ろの人たちから「ドケッ!」・「邪魔だ!」のオンパレード。いやー怖かった。本当に怖かった。もう「こづかれる」どころじゃないんだもの。こんなところで「東京ボンバーズごっこ」するとは思わなかった。

[9:15 2~3㎞経過]
 そんなこんなで最初の1キロを4分30秒くらいで経過。完全なスーパー・オーバーペースです。で、ふっと足元を見ると靴ひもがほどけている。でも直す場所もなくて走り続けてたんですけど、やっとちょっとしたスペースを発見。必死こいて直してレースへ復帰。
 
 で、戻って見ると隣にどうにもどこかで見たことのある人が。
 ウ~んと、どこまで書いていいんだろ?
 ・元国会議員
 ・松○千春の友達
 ・「アホの坂田」に似ている

 これで分かってもらえますかね?その人が走っている。後援会の人、数十人が応援はしていたけれど、あくまでも「一般参加」みたい(少なくとも「来賓」とかじゃなかったみたいです。)。

 で、この人の「政治家としてのウンタラクンタラ」なんて書く気はないですし、興味ありませんけど、少なくともランニングフォームはキレイだった。なんかこう、ジリジリと引き離される感じ。なんか人って「無くて七クセ」・・・、じゃないなんでしたっけ?とにかく、見えないところに才能があるもんですわ。


[9:30 5㎞経過]
 給水ポイント。これねぇ、難しいですわ。走りながら水飲むのも大変だし、渋滞の中にわざわざ入り込むようなモノだし。取りあえず受け取って2~3口、唇ぬらしたくらいかな?

[9:40 7㎞経過]
 渋滞もやっと落ち着いてきて、これからスピードアップ!と思っても、そう抜けるモンじゃ無いですわ。だって、車道1車線使うのかと思ったら、基本的に路肩+アルファ程度の道幅しかないんですもん。こりゃぁ抜けませんわ。ほんでムリに抜こうとした人が「コーン」に激突してひっくり返ったり、ハーフ組の遅い人が2人並んで走ってたり、やっぱこの手の大会って「追い上げ」は無理なんじゃないだろうか?

[9:50 9㎞経過]
 もうすぐゴールです。で、時計をみると予想到着タイム50分30秒から51分って感じだったんですよ。まぁ、いっくらなんでも完走はできるだろうから、おもいっきしラストスパートかけてみたんですよ。そうしたっけ、何を思ったのか周囲の人たち、俺につられるようにスパートかけだした。そんなに走れるならもっと早くにスパートしていればいいものを・・・。

[9:54 ゴール]
 おかげさまで49分台でゴールできました。でもそれ以上にビックリしたのは俺の年代、110人くらい参加していて、順位が30番台。これ、驚きましたね~、せいぜい80番くらいだと思ってましたから。


テナ訳で、取りあえず無事に走り終わることが出来ました。

目標の10㎞50分切りが達成できて、嬉しいようなチョット拍子抜けのような。まぁこれからゆっくり次の目標を考えてみます。

・今月計 80㎞
・今年計213㎞




決戦前夜 ~そんなことよりもコンサの勝利が!~

2005-06-18 22:07:55 | ランニング関係
いよいよ明日は大会、でも・・・。


やっぱ自分の大会よりも、今日コンサが勝ってくれた方が衝撃大きいな~。しかもアビスパに、しかも3-0で。あっと、今日昼にも書きましたけれども我が家スカパー関係にトラブルあって、試合自体は全然観てませんから。

いや~、嬉しいな~。内容は分からないけれども岡田・池内・相川のゴール、よかったよな~。岡田だって池内だって、そして相川だって今シーズン決して順風満帆じゃなかった。池内なんて心の中では「けっ、なんでここの連中、こんな基本中の基本出来てないんだ?」って思う部分あったと思うんですよ。それは岡田にしても、相川にしても。

いや~、今シーズン「勝敗」で嬉しいと思ったことないんですよ。「内容」が良ければ嬉しいと。でも今日は違った。これ、プロのサッカーチームを応援しているなら当たり前のことかもしれない。まぁ、その辺は辞めておこう。


といったところで、大会前日にもかかわらず調子扱いて走っちゃいました。


結果 約12㎞ 約66分

今月計: 70㎞
今年計:203㎞


さぁ、明日9時キックオフ・・・、じゃないスタートです。
本格的にトレーニングを再開してわずか2か月。ロクに体重も減らず、走り込みも予定の2/3程度。
それでもまぁ、今の自分の全力は尽くしてみますよ。

目標としては「10㎞50分を切る」って言いたいところなんだけれども、ここは謙虚に「完走」を狙います!

そういえば正式にナンという大会に出るのか書いていなかったような。

大会名:第17回 おたる運河ロードレース大会  

こんな昼にオマエを観れないなんて

2005-06-18 12:57:45 | コンサドーレ関係
 あ~あ、アビスパ戦キックオフまであと1時間と少し。


 でもな~、見れないんですよ。忙しい訳じゃない。もちろん、コンサに興味をなくした訳じゃない。でも見れない。

 このブログでも前節・前々節のこと書いてませんでしたでしょ?これ、仙台に0-4で負けたからとか、徳島に0-0で引き分けたから書かなかった訳じゃないんです。理由は・・・、


スカパーが入らない・・・。


 我が家の南側、そうスカパーのアンテナの方向が雑木林なんですよ。で、この枝葉の伸びが今年はスゴイ。去年まで、9~10月くらいに映り悪くなったコトはあったけど、今年はもう葉っぱや枝が邪魔して完全に映らなくなった。もちろん、アンテナの位置をずらせばいいのかもしれないけど、なかなか家の「承諾」はもらえない。


 ハァ~、俺、スカパーの解説者の悪口書きすぎたかな~。スカパーの中継、ホント好きなんだけどな~。


 てな状況で、今日もオフィシアルの速報2時間ながめています。


 まぁ何でもいいや、勝ってくれさえすれば。
 

奴が、来る。

2005-06-15 22:48:01 | 少年団サッカー関係
 チョット気が早いけど、もうすぐ夏休み。もうすぐアイツがやってくる・・・。

 今年高校2年生になったはずの彼。俺の嫁さんの「甥」、ということは俺の「甥」にもなるんだろうか?まぁどうでもいいけど。

 両親が北海道生まれにもかかわらず、横浜で生まれ育った彼、くそ生意気にも「横浜弁」とやらを駆使する。その彼と初めて会ったのは6~7年前。まだ彼が小学校3年くらいだっただろうか。その態度とは裏腹にウチの子供達(確かまだ幼稚園くらいか?)と結構遊んでくれた。

 そんな彼がサッカーボールを蹴った。多分リフティングを2~30回くらいやっただけだったと思う。でも当時の我が家からすれば、

「こいつは天才か?」

素直にそう思った。

俺:おめぇ、どっかでサッカーならってんのか?

彼:マリ○ス。

 一瞬何を言っているのか分からなかった。それがJリーグの、しかもU-12(当時U-10)を意味するものであることに気づくまで数秒かかった。 


 次に彼と会ったのは3年後、彼が小6の時だった。
 すっかりでかくなったガタイ。そして態度も・・・、イヤ以前とはチョット違う。何かこう、ひねくれた雰囲気が感じられた。隣にいた彼の親が口を開く、「ちょっと今、レギュラーはずれてるのよね」と。
 それでもウチの子供達と遊んでくれた。多少いやみったらしかったけど。


 その後。
 中学に入った彼。サッカーはすっぱり辞めてしまったとのこと。何があったのかは全く分からない。その後は親にくっついて北海道へ遊びに来ることもなくなった。

 よく本に書いてある、「Jリーグの下部組織は1人の選手をトップチームに送り出すために、残り10人が犠牲になる」てな状況だったのかどうかも分からない。が、彼はボールを蹴ることすらなくなったそうだ。


 その彼が5年ぶりに上陸する。

 ウチのガキどもを仕向けてリフティングさせてみようか、それともそっとボールを隠しておいた方がいいのか。


 まずは彼に石屋製菓の「サッカーボール型クッキー」を食わせてみよう。なぜか今、そう考えている。

 

大会まであと5日 ~師の教えを忠実に実行してみる~

2005-06-14 21:27:07 | ランニング関係
 イヤ~、俺も結構生真面目な性格してますから、この2か月間何冊かのマラソン関係本読んでみました。っていっても全部立ち読みなんですけどね。


 で、どれもこれも「ごもっとも」。でもそれを実行できれば今ここで立ち読みなんかしていないよな~といった印象でした。が、一人だけものすごくわかりやすい説明している人がいたんです。その名は「有森U子」さん。
 ※一部マニアの方へ:「アノ」U子さんじゃありません。

 彼女の言っているポイントは(大きくは)2つ。

① 手は中指と薬指を軽く握る(卵を包むくらいの力で)。こうすると人間の体はスライドが伸びるようになる。
(↑ スタンハンセンの「ウィー」 または キャンディーズの「やさしい悪魔」の時の手みたいな感じ)

② 呼吸法は昔は「スースー・ハーハー(2回吸って2回吐く)」だったが、自分は「ハ~・スースー(大きく1回吐いて2回吸う)」。


さて、今日のトレーニング。コースはいつもの10キロAコース。

[前半5㎞:約27分]
 取りあえず②の呼吸法で走ってみました。でも・・・・、俺リズム感ないんですよ。呼吸が気になって気になって走るどころじゃない!(←といっても走ったんですけど)

[後半5㎞:約25分]
 ①にチャレンジ。これは効果あるかもシンナイ。腕も振りやすいし。
 それよりも何よりも後半ばてなかったのが嬉しい!

テナ訳で・

 トータル10㎞ 52:40

今月計 58㎞
今年計191㎞