しつこいようだけれども、状況報告（ラン関係）

　いやぁ、キビシイ

　ふくらはぎ肉離れから、もうすぐ３週間。最初の診断では「２～３週間で治りますネェ～。まぁ今月（３月）いっぱいは走れないでしょうけど」って言われてたんですね。で今日は３月３１日。

　ということは明日辺りから走れ始められそうなんだけれども、実際にはまだハレが引かない。さすがに痛みは無くなったモノの、チョット走り始められる感じじゃないナァ。

　いやぁ、洞爺湖マラソンまで２か月を切った段階でこの状態って言うのは流石にあせりますわ。

　う～ん、一体何書いてるんだろ？こんな話、面白くも何ともないですよねぇ

　まぁその、タダのグチだと思ってください。ご静聴（？）ありがとうございました

ＭＶＰは池内？ ～第３節 柏戦～

　っていうくらい壊れてます


　いやぁ、勝ったなぁ。そりゃぁいつかは勝てるとは思ってたけれども今日のロスタイム、２０分くらいに感じたなぁ。

　それにしても柏の新人ＤＦ（鎌田？）、面白いなァ。

　ということで、取りあえず

年をとると言うこと（ラン関係）

　今日、整骨医さんへワクワクしながら行ってきました。というのは当初診断が「肉離れ・全治２～３週間」で、２週間くらい、つまりは今日辺りからまた走り始められると思っていたモノで。

　で今日診てもらったところ、やっぱり自分でも判るくらい痛みが残っていて「もう１週間様子を見ましょう」と。いやぁ診断結果は至極もっともです。何よりも俺自身がチョット走ってみようという気になれない（怖くて）

　いやぁでもですねぇ、これが２０年前なら多分１週間くらい（ヒドイ痛みが消えた段階）で走り始めたと思うんですわ。そして２週間で完治　ＯＲ　再発していたような気がするんですね。今回ラン再開をしていないのは「我慢強くなった」からじゃなく、単に「自分でもあきれるくらい自己治癒力が衰えている」のが現実かと


　思うにプロスポーツ選手の引退の歳、よく「気力が続かなくなった」とか言いますでしょ？あれってモチベ～ションの低下だと思ってたんですね。で、実際にそうなんだろうけれども、その前に「小さな事で怪我をする」とか「怪我の回復に時間がかかる」とかそういうことがボディブロ～のように積み重なって行ったんじゃないかなぁ


　いやぁなにはともあれ自分の加齢をこんなに実感したのは初めてでした。これからはウォ～ミングアップ・ク～ルダウン、今までの３倍やる気持ちでいよう

残念だなぁ、アンゴラ

　小１時間ほど前に、〔日本Ｕ－２３　ＶＳ　アンゴラ（フル）〕の試合が終わったところです。結果は１－１のドロ～、まぁ親善試合としてはこんなもんか？てなところですか。


　さて実は今日のアンゴラ、俺的にはスンゲェ楽しみにしていたんです。というのは、アンゴラって言うのは（別に今、政治的な話を書く気はないですが）ポルトガルの植民地だったところ。ですからアンゴラの選手も母国語はポルトガル語で、実際にポルトガルのリーグにいる選手もいるらしい。

　ということで、どんなサッカーをするんだろ？ひょっとしたらポルトガルとアフリカの良さがミックスされたサッカーなのか？それともむしろブラジルっぽいのか？なぁ～んて期待しちゃったりして。

　でもなぁ今日の結果だけ見ると、何とも言えず。確かに「華麗なるパス回し」を意図しているのかなぁって部分はあったけれども、これは今どきのアフリカの国のどこでも見られる程度。かといってアデバヨ～ル（ト～ゴ）や、かつてのエムボマのような身体能力を見せつけるっていう選手もいなかったなぁ。そしてディフェンスも、あれなら「破ってください」って感じだったし。

　結局のところ、今日のアンゴラにはテーマが無かったんじゃないかと。まぁ残念です。そのうちフルの日本代表とやって、本気のプレーを見たいもんだ



　そしてもう一つ。これはＵ－２３に対して。

　近年、女子マラソンのオリンピック選考に際して、「国内の大会でいくら好記録を出したからと言って、本番の外国での大会で実力を発揮するとは限らない」とか言われているンだそうで。
　俺的にはよく解りませんが、〔東京国際・オオサカ・ナゴヤ〕で優勝するよりも、〔ボストン・ベルリン・パリ〕辺りで上位に食い込む方が本番に強い気はします。

　いやぁ、これと同列に語れる話かどうかも判りませんが、今回のオリンピックが北京という極めて特殊なアウェイで行われる以上、Ｕ－２３の練習試合もどっか外国へ行って、そこの２部リーグのクラブとやった方が経験になるんじゃないか？って気がしたんですがどんなもんでしょ


　

「海外マラソンツァ～」に関する素朴な疑問

　最近、家に帰ってから割と旅行会社のサイトをながめてるんです。もちろんその対象は「海外マラソンツァ～」なんですけど。


　それでですね、不思議だったのはヨーロッパ・アメリカならばどの大会も大体同じくらいの値段。

・ツァ～料金　２５～３０万円

・札幌からの追加　４万円

・一人部屋追加　　４万円

・大会参加費　　２～３万円

・空港利用税とか　４～５万円


で、なんだかんだで最低でも４０万円は下らない。

そんでもってですね、売り文句としては




初めての海外大会でも手続きフリー　安心してレースに臨めます


っていう、いわば「簡易脅迫」タイプと




仲間がいるから一人でも大丈夫　パスタパーティもついてるよ



のような「情」に訴える（？）パターン。


まぁどっちでもいいんですけれども、それにしても高くないです？世の中こんなモノかなぁ？

素人的に思うに、

・航空券　１０万円

・空港税等　４～５万

・ユ～スホステル等　３万円

・参加費　１～２万円

の計２０万円弱、それに現地での移動代や食費を見ても総額２５万円以内で収まるんじゃないのかなぁ？甘いかなぁ？


いやぁ実際に行くかどうかは別として、こんな事をグチャグチャ考えるだけでも結構楽しい俺です。


〔最近の結果〕

今月一杯走れないんだけれども、腰の調子がイマイチだったことと天気が良かったモノで、初めてウォ～キングって言うのをやってみました。

・３／２３　　ウォ～キング６０分　　６キロ

このペースが速いのか遅いのかはワカラン。とにかく肉離れした足に痛みが出ないように
歩いてみました。

これで、

・今月計　７３．０キロ

・今年計　３７９．７キロ

ナビ杯無敗神話継続中！！ ～川崎（Ｎｏｔ ベルデェ）に、勝っちゃった～

　いやぁ、試合が終わって３０分以上経っちゃったんですが、まだ「ポカァ～ン」状態がさめやらない


　速報で見ていたんですが、どうにも点が入るニオイがない・・・。が、かといって追加点を取られる感じもしない。


　いやぁ、なにはともあれ勝ったんですねぇ。こんなこと、曲がりなりにもコンサを応援しているモノとして言っちゃいけないかもしれないけれどもアンビリ～バブル


　ということで、まだオダッてます

「石橋を、叩いて壊す」発想か？

　いやぁ、ユ～ヤさんおめでとう

　う～ん、石井や藤田や岡本や西や宮澤や横野が選ばれてもそんなに驚かなかったような気がするけれども、ユ～ヤってところがビックリだなぁ。なんか「この手」の驚きって、えっと９９年でしたっけ？コ～タが　どさくさ紛れにコッパ・アメリカに出たとき以来のような


　さて、それはそれで大変めでたいと思うんですが。


　気になるのは、肝心のコンサのゴールマウスを誰がどう守るのかなんですよねぇ。


　高木は故障明けだから、まだ横の動きが出来ないんじゃないか？

　とか、

　富永もヤバイ

　とか、

　高原は・・・

　とか。



　えっ、たかが１試合、しかも木曜の試合に行くだけじゃないかって？



　いやぁ、俺的プランとしては、


　北京本戦出場

　↓

　ファンタジ～プレイ炸裂

　↓

　海外移籍


　ってなるような気がしてならないんですよ。心配し過ぎかなぁ？

この１点はこの試合にとっては最低限のモノだけれども、人類全体にとっては偉大なる１点だ

　な訳はないか。あっと、今日行われたナビ杯・柏戦です。


　もちろんネットの速報を見ていただけですんで、試合展開とかはまったく判りません。

　先制されたこと・選手交代が決まったこと・追いつけたこと・引き離されなかったこと。どれも、そう大したことでもないのかもしれません。
　そして何よりも、勝てなかったことを悔やむべきだとは思います。

　でも・・・、






　素直にうれしかったんですよね　



　きっと、今後につながると思います。

　なにはともあれ、雨の中行かれた皆さん、お疲れサンデした

今日の整骨医さん日記 ～がんばれ、新中坊！～

　
　いやぁ、今通っている整骨医さんについては、俺の足の状態がハッキリするまで書かないでおこうと思ったんだけれども・・・。

　まずは俺の足、

〔左足〕
　当初診断通り「ふくらはぎ肉離れ」で全治２～３週間。

〔右足〕
　肉離れの類ではなく、左足が悪くなったので右足に負担がかかった。それに持病というか生まれつきの体質である右腰の神経が圧迫され、右足全体にシビレが走った。が、左足が回復すればどうにかなるのでは（まだ不明だが）？

　という診断で、今のところ３月一杯の治療でまた走り始められそうです。



　さて、今日の診察室。

　俺はうつぶせになって治療を受けてましたから隣のベットの様子は見えないんですが、どうやらお子さんが治療されているよう。で、話を聞きますと（っていうか勝手に聞こえてくる）、

　・現在小６，当然４月からは新中１。
　・サッカー少年団所属。
　・成長痛（オスグッド？）＆ザメツの類で治療中。


　でですね、しびれちゃったのはココの先生とお母さんとの会話。


先生：取りあえずこれで治ったと思いマスよぉ～。そうか、４月から中学生だモンんね。まぁ中学に入ってまた同じ症状が出たら、そん時はサッカー辞めて勉強に専念することだねぇ～。


母さん：ええ、家でも口を酸っぱくしてそういってるんですけど・・・。　


　それを聞いた瞬間、俺自身はチョットひっくり返りかけたんですね、「何言ってんの？」みたいな感じで。でも診察室にいた看護士（？）さん、患者さんみんな





　オォ～、この先生の言っていることはマッコト正論だ



　っていう空気に包まれちゃったんです。そしてその間、子供さん自身は一言も発せず。そして俺はと言えば、


　 いやぁ、そうなのかなぁ？結果がともあれ、取りあえず応援するのが親の役割だろ？

　とか、

　 ココの先生も、せめて口だけでも「どんな状態になっても俺が直しちゃる！」とか言えないモンかなぁ？

　なぁ～んてブツブツ文句たれてたんですね。



　で、俺の治療が終わってふっと隣のベッドを見てみると・・・、




　先生、アンタの言ってることは確かに正論カモシンナイ



　あっと、「サッカーが下手そう」ってことじゃないですよ。なんていうのかなぁ、スンゴク「賢そう」な子が横たわってたからなんですが。

　でもなぁ、サッカーをやってる子に対して「サッカー辞めた方が・・・」っていう言葉はどんな状況でも禁句だよナァ。


　ということで、その子へのメッセージを。



　好きなだけサッカーやりなはれ


　ケガしたときは、オッちゃんがさすったるさかい



　こう言っとけば、ケガしないとおもうんだけれども・・・

マリノス戦雑感 その２ ～夢見る頃を過ぎても～

　う～ん、今更マリノス戦かぁ。だいぶん「旬」が過ぎちゃったなぁ

　実はその、この試合については３部構成で書こうと思っていたんです（まぁ第１部は書きましたが）。予定タイトルだけ書きますと、


・マリノス戦雑感　その１　　～『マリノス』であり続けること～

・マリノス戦雑感　その２　　～二人のフリ～マン～

・マリノス戦雑感　その３　　～ど素人的演芸論～


　で、今更これを長々と書いても仕方アリマセンから、要点だけ。


　まず「その２」については、サブタイトルどおり「二人のフリ～マン」のように見えたヤマセとロペスの違いが面白かったんですね。そんでもってその・・・、多分監督はヤマセに「名波的」動きを求めてるんじゃないかなぁ？でもヤマセはヤマセのままでいようとしている・・・って勝手な想像ですが。

　でまぁ「ヨソ様」の選手ですからあんまりなことも書けませんが、ヤッパリ彼、近い将来日本を飛び出さざるを得なくなるんじゃないかなぁ？



　そして「その３」。

　実は最近ＴＶに出てくる若手芸人さん達を見ていて思うんですが、昔の新喜劇とか漫才って、本当の「持ちネタ」ってためてためて最後にワァ～っと出してすっと引いていったイメージあるんですわ。なんていうのかなぁ、「ウルト○マンのスペシ～ム光線」とか「リキドォ～ザンの空手チヨツプ」みたいな感じで。

　それがその最近の芸人さん、「関係ねえ！」でも「オコチャマねぇ～」でも「ラララライ」でもいいんですけど、まったく「タメ」がない。出て来るなり決め技をこれでもかっていうくらい振り回す。

　いやぁ、何を思ったかというとですね、これからクライトンがどういった方向に行くのかな？って気がしちゃったんです。
　若手芸人さんのように「これでもか！」っていうくらいクライトンにボールを預ける戦法で行くのか、昔の芸人さんのように「切り札」として機能していくのか。

　どっちに転んでも「一つの形」にはなったんじゃないか？って気がしたんです。


　ふぅぇ～、ちょっち時期を逃すとなかなか書きにくいモンだ。まぁスル～してやって苦ください