ヴァンディッツ札幌Z(ぜぇぇ~っと)

コンサド~ルズランニングクラブ(略称:DRC)のブログです。会員募集中!・・・って信じる人いるかなぁ?

ただ、完走だけを目指して ~第32回 余市味覚マラソン参戦記~

2014-09-28 16:05:24 | マラソン大会参戦記(観戦記)

 今日は、余市のマラソン大会に行って来ました。

 参加カテゴリーはハーフ。多分、今年最初で最後のハーフです。


 今年、4月以降の練習でなんとか16キロくらいまでは走れるようになったんですが、ハーフを完走する自信はあんまし・・・

 最後にハーフを走ったったら 昨年8月の大会。

 ※そのときの様子は「俺の、道マラ。 ~第21回 夕涼みマラソン大会~」参照

 このときは2時間12分で、へろへろになりながら完走。このときの肉体的・精神的ショックをけっこうひきづっていまして、今年は(ハーフを)走るかどうか悩んでいたわけで。


 そんやこんやで、鬼門のハーフをこの大会にした理由。

 ある意味、最初は「完走だけ」を目的とするならば大きめの大会の方がいいような気もしたんですよ。でも豊平川の河川敷とかの大会なら風も強くて、おまけに後半は微妙な上り坂。

 それならこの余市の大会の方が前半は上り坂が続くけれども、逆に後半は下りなので16キロを過ぎてからも比較的粘れるんじゃないか?なんて思っちゃったわけで。


 さてさてこの大会。

 定員は1,300名とのことなんですが、比較的早い段階で定員いっぱいになったとか。

 例年、そこまでの人気大会じゃないですからやっぱNHKの朝ドラの影響とかあったんじゃないですかね?よくわからないけれども

 あっ、ちなみに書きますと、

 別に

 参加賞が マッサン関係グッズ

 とか、

 優勝商品が あかりんの直筆サイン色紙

 とかはなかったですけどね



 といった辺りでスタートです。

 ハーフの部、全体でどれくらいいたのかな?名簿からの推察だと6~700名くらいなのかな?

 とにかく最後尾からスタートしようとしたんですよ。

 それで一番後ろに行くと、さらにその後ろに並ぼうとする人たちが。

 あれ・・、なんなんでしょうね?最後尾フェチの人・・・、まぁいいや

 そんなわけで「ほぼ最後尾」からスタートして、号砲がなってからスタートラインを越えるまで約30秒。やっぱこじんまりした大会っていいもんです。


 スタートから5キロ地点までは、ほぼキロ6分ペース。

 中間点では約60分。

 上り坂の割には思ったよりも順調だったんですよ。このペースでいけば1時間55分くらいでゴールできるんじゃないか?てな感じで。

 ところが・・・、13キロ辺りから足がピキピキと。やっぱ「走った距離は裏切らない」とかって本当ですねぇ。この辺からの1キロ1キロが長い長い。残り3キロからダッシュ!とか思ってたんですけど全然だめ

 ゴールしてみると1時間58分(ネットでは57分)って感じですか。

 ゴールしたときは


 全然だめだぁ~

 と思ってたんですけど、今になってみると


 よく2時間切れたなぁ

 って感じですね。 


 これで今年はもう大会は辞めておきます。

 なんとか来年はフルに復帰できますように


もう、いいや・・・・・

2014-09-25 19:01:52 | ランニング関係

◇◇ 東京マラソン2015抽選結果(落選)のご報告 ◇◇

=====================================================================



このたびは東京マラソン2015にお申込みいただき、誠にありがとうございました。

定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選を行いました結果、
誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。

 

 こりゃぁ、永遠に縁がないな・・・


えっ?気がついたらハーフまであと5日に迫っていた

2014-09-23 22:18:45 | ランニング関係

 こんばんわです。

 気がついたら9月も、もう23日。早かったなぁ~

 別に何かあったわけでもないんだけど、あっという間に月末だぁ~。


 ちゅうことは・・・、

 次の日曜日、あと5日後、今年(多分)最初で最後のハーフなんですよね。やばいなぁ~、ロング走まったくやってないや

 今更じたばたしても仕方がないんで、自然体で望みます。なんとか完走だけはしたいなぁ。


 【ここのところの結果】

・9月1日~23日 8日走って95.3キロ

 これで

・今年計  934.0キロ 

 


時流に乗って、「独立」について考えてみた。

2014-09-18 22:31:09 | 落書き帳

 はっきりするのは明日の朝ですかぁ~。

 あ、某国の独立投票の結果についてです。


 正直言ってあの地域が独立しようとも、はたまた残留しようとも日本人にはあんまし影響ないような気はするんですよ。

 どのような結果になろうとも、粛々とその判断を尊重するだけというか。


 ただ今回はじめて知ったのは、現UKの4地域が人種的にも宗教的にも微妙に異なる所の連合体だということ。

 そしてこの国からは歴史的に偉大なる芸術家(特に音楽や絵画)が、そんなに多くは生まれていないということ。


 ・・・まぁ、だからなんだ?っていう話ですね



 ぶっちゃけ書けば、今回まず興味を引かれたのは

 「ビ~トルズって、この地域出身だっけ?」

 ってことだったんですよ。


 ここから泥沼が始まった


 とある本では


 ポールの苗字、マッカ~トニ~は かの地域特有のものである


 みたいに書いてある一方、某サイトでは


 メンバーの3人(←ポール含む)はアイルランド系・・・


 みたいに書いてあって、何がなんだかよくわからない



 あのぉ・・・、大変余計なお世話ですけど・・・

 これからこの問題で、こんな風に悩む予定の方おられましたら・・・



 

 できればビ~トルズで悩むのやめたほうがいいと思いますよ。

 やるんだったらベィ・シティ・ロ~ラ~ズの方がすっきりすると思いますよ



ワイン農家になる方法を、チョットだけ真剣に考えてみた。

2014-09-15 11:51:20 | 落書き帳

 北海道マラソンが終わってなんとなく「今シーズンも終わった」と思っている俺です、こんにちわ。


 さて、あれは6月(だったかな?)。

 なんていうことなく某ワイン工場を訪れ、それからこの夏は

 ・小樽市 1カ所

 ・余市町 2カ所

 ・岩見沢市 2カ所

 ・浦臼町 1カ所

 のワイン工場・ワイナリーを見学してみたわけです。

 もちろんこの中には全国展開しているメーカーあり、余生を趣味ですごしているような所アリで様々だったんですが、おもしろかった。そしてワイン自体おいしかった。


 で・・・、俺も影響受けやすい男なモノで



 定年したらワイン農家始めようか?


 なんて思っちゃったんです。

 もちろん現実はそんな甘いモノではなく、あくまでも「ロマン」として。


 それでまずは(上に書いた)農家さんを見学させてもらい、

 そして関連本を読んでみました。


 別に書評を書こうということじゃないんで具体的な感想は書きませんが、

   


 こんなような本ですね。


 それでわかったのは

 単にノウハウの収得だけじゃなく、土地・機械類・倉庫などの建物といったハードにものっすごいお金がかかる。しかも収穫には7~8年の歳月が必要。


 もうこの一言だけで



 今から始めても遅いじゃん・・・


 って感じですね。最高にうまくいってもやっと収入を得られるようになるころに生きていられるかどうか・・・


 それにしても不思議だったこと。

 「どうやって初期投資費用をまかなったんですか?」という問いに対しての答え。


 前の人から安く譲ってもらいました


 これ・・・、意味が分からない。

 ワイン農家って、というか農家って、一定の段階に来ると辞めちゃうモノなのか?それとも構造的に儲からないものなのか?


 まぁなんだかよくわからないんですけど、とりあえず庭にブドウの木(1本)植えてみました。

 自分専用ワインのために。