今日は、余市のマラソン大会に行って来ました。
参加カテゴリーはハーフ。多分、今年最初で最後のハーフです。
今年、4月以降の練習でなんとか16キロくらいまでは走れるようになったんですが、ハーフを完走する自信はあんまし・・・。
最後にハーフを走ったったら 昨年8月の大会。
※そのときの様子は「俺の、道マラ。 ~第21回 夕涼みマラソン大会~」参照
このときは2時間12分で、へろへろになりながら完走。このときの肉体的・精神的ショックをけっこうひきづっていまして、今年は(ハーフを)走るかどうか悩んでいたわけで。
そんやこんやで、鬼門のハーフをこの大会にした理由。
ある意味、最初は「完走だけ」を目的とするならば大きめの大会の方がいいような気もしたんですよ。でも豊平川の河川敷とかの大会なら風も強くて、おまけに後半は微妙な上り坂。
それならこの余市の大会の方が前半は上り坂が続くけれども、逆に後半は下りなので16キロを過ぎてからも比較的粘れるんじゃないか?なんて思っちゃったわけで。
さてさてこの大会。
定員は1,300名とのことなんですが、比較的早い段階で定員いっぱいになったとか。
例年、そこまでの人気大会じゃないですからやっぱNHKの朝ドラの影響とかあったんじゃないですかね?よくわからないけれども。
あっ、ちなみに書きますと、
別に
参加賞が マッサン関係グッズ
とか、
優勝商品が あかりんの直筆サイン色紙
とかはなかったですけどね
といった辺りでスタートです。
ハーフの部、全体でどれくらいいたのかな?名簿からの推察だと6~700名くらいなのかな?
とにかく最後尾からスタートしようとしたんですよ。
それで一番後ろに行くと、さらにその後ろに並ぼうとする人たちが。
あれ・・、なんなんでしょうね?最後尾フェチの人・・・、まぁいいや
そんなわけで「ほぼ最後尾」からスタートして、号砲がなってからスタートラインを越えるまで約30秒。やっぱこじんまりした大会っていいもんです。
スタートから5キロ地点までは、ほぼキロ6分ペース。
中間点では約60分。
上り坂の割には思ったよりも順調だったんですよ。このペースでいけば1時間55分くらいでゴールできるんじゃないか?てな感じで。
ところが・・・、13キロ辺りから足がピキピキと。やっぱ「走った距離は裏切らない」とかって本当ですねぇ。この辺からの1キロ1キロが長い長い。残り3キロからダッシュ!とか思ってたんですけど全然だめ。
ゴールしてみると1時間58分(ネットでは57分)って感じですか。
ゴールしたときは
全然だめだぁ~
と思ってたんですけど、今になってみると
よく2時間切れたなぁ
って感じですね。
これで今年はもう大会は辞めておきます。
なんとか来年はフルに復帰できますように