突然の書き出しですが、
「あぁ、年取ったなぁ~」って思ったタイミングってありました?
オレの場合、ってか多くの人の場合 41才 が大きな転換期になったんじゃないかと。
この41才、そう言わずと知れた
バ カ ボ ン の パ パ
の年齢なんですよね。
あの、
鼻毛をはやした
ステテコ姿が似合う
あのパパと同い年だと自覚した瞬間に急激にいろんな夢や希望がしぼんでいったってことないですかね? ・・・といっても具体的には 飲み屋のオネェチャンを本気で口説くのはやめよう くらいなもんですが
今日、それに匹敵するくらいの衝撃が走りました。
それは・・・・、何年ぶりかで映画の
さ び し ん ぼ う
を見たんですよ。
もし知らない人がいたら、この予告編くらい見てください。
<!-- さびしんぼう -->
この映画に出てくる 「母」というかなんというか。
この人、ものっすごく年配の女性だと思ってたんですよ。前見たときは。
それが今日見直してみると、
42才
という設定だった。
気がついたら バカボンのパパ よりも さびしんぼうの母 よりも 老けてしまっている・・・
いやぁ~、人生ってはかないモノですねぇ。
そのうち 水 戸 黄 門 とかを見ても
なんだ、 若造の放浪記じゃないか みたいな目で見ることになるのかしらん?