ホノルルへの道 ～未知との遭遇～

イヤ～、本当に世の中には知らない世界があるようで・・・。

道内ランナー関係、ウェブやらブログやら掲示板がこんなにあるとは思わなかった。おまけに各大会記録集みたいなのもあったりして。

で、もちろん各サイトの内容は千差万別。

・あそこの大会の豚汁がうまかった。
・こっちの大会の記念グッズは何々だった。

みたいのもあれば、

・このコース、あそこの丘の攻略法はこうだ。
・どこそこの大会、本当は距離が短いんじゃないか？

　てなものもある。

　で結局、６月の大会にエントリーしたんですけど、いろいろ不思議・不安なことあるモンですわ。まぁこれらを整理すると、

①　大会を選ぶ基準
　　俺の実力では、確実に言えるのは１０㎞６０分程度でしか走れないと言うこと。
　　で、実は制限時間６０分てぇのが結構多いんですよ。別に順位を上げようとは思いませんけど、「制限時間で足きり」はされたくないよな～。だから、自ずと制限時間８０分とか９０分とかのしか選べない。

②　子供の底力
えっと、小学生の場合、大体２．５～３㎞くらいがカテゴリーとしてある。で、優勝タイム、２．５㎞で８分３０秒くらい。これ、メチャクチャ早いですよ、早いなんて言　うモンじゃないくらい・・。
まぁあんまし見当つかないかもしれませんけど、だいたい１００Ｍを２４秒・１㎞を４分で走りきる・・・。しかも８分３０秒間も。なんかね～、信じられないんですよ。子供って瞬発力はあるけれども筋力・持久力から考えて、そんなに持つものなのかな～。

③　費用の関係
　　どの大会でも「大人３，０００円前後・子供１，５００円前後」の参加料が必要のようです。で、コレが高いのか安いのか見当はつかないんだけれども、その他諸費用を含めても、
　「ドームにコンサの試合（ＳＡ席辺り）を見に行くのと同じくらいの金がかかる」
　計算なんですよね。
　　なんだかな～、単純に言うと、１回大会に参加するってことは、１回コンサに行くのをあきらめるって構造になりそう・・・。


テナ訳で、まだよくわかんないですけど、「大会に出る」っていってもいろいろと障害が出てきそうな予感。

　そういえば・・・、この「ホノルルへの道」っていうのは、いつかは「ホノルル・マラソンに出たい！」っていうところからつけたんですよ。で、実際のところそう遠くない将来実現すると思ってたんです・・、実は。
　でもね、体力的なコトだけじゃなく費用の面、日程の面などで結構障害がありそうなことに気づいちゃってます。


　ウ～ン、タイトル変えようかな～。

　次回から、

　「豊平川への道」にしようかな・・・。



※今日の状況
　・走行距離３㎞　２１分（子供と一緒）
・今月の通算　２７．０㎞