GWにボッチ・・・。
嫁さんは実家に行っちゃうし、子供はバイト。
ということで、なにをどう血迷ったのかわかりませんが2年ぶりに札幌ドームへ行ってみました。
今年のコンサ、ここまでTVで2試合・ダイジェスト版で3試合くらい見ただけですがあんましエキサイティングとは思えない試合内容・・・・。ではあるんですが、選手個々の能力って高いなぁと思っていたんです。
さて、どんな試合になるのやら。
ドームへ着いたのはキックオフ90分前。そこそこの人手で、入場に30分くらいかかったかな?
それで入場してみると、
リラ・コンサドーレ?レラ・コンサドーレ? コンサの女子チームのお披露目会。
そんでもってドームには
大型ビジョンが2つ。
これ・・・、野球の時はどんな感じになるんでしょうね?なんかイメージわかないな
といったあたりで試合について。
なんだかんだいっても相手はあのジュビロです。
そつのない攻撃、スキのない守備。猫がネズミを追いつめるようなサッカーをやってくると思ってました。
ところが開始10分少々で都倉の得点。これはアッチ側(アウェイ側)でのゴールだったので詳細はよくわからず。
この時点では、これによってジュビロに火をつけてしまった・・・とあくまでもネガティブ思考
こっからのジュビロの攻撃、それこそ昔みたいな「Nボックス」みたいなパスまわしはあんまし感じなかったな。割と中盤から左サイドへの放り込みが多かったような。
これ・・・、よくわかんないですけど「コンサの右DFが穴」みたいなスカウティングしてたってことないですかね?ちょっと強引だったと感じるとともに、これによって中央の攻撃力がそがれていたように見えました。
なんやかんやで前半は1-0で終了。
そして後半へ。
後半にはいると割と「攻撃させている」ような状況に。意図的にボールを持たせているのかどうかはわかりませんが、前半同様に中央にあんまし寄せてこないからそんなに得点されるニオイはなく。
で、この辺から気になりだしたこと。
ニウドのイメージが他の選手と違うんじゃないか?
前半から献身的なプレーをしていたと思うんですよ。足元はそんなにうまいとも思えないですけれども、追うべき所は追って、相手のパスコースを消してはいた。が・・、後半に入ってからどうにも孤立してしまうような印象。
そうこうしているウチに都倉の2点目、そして内村の3点目。
この得点、いずれもニウドがいい位置に走り込んでいたんですよ。でも彼にパスは回らずそのままゴールへ。もちろんそれ自体は問題ないですし、彼がイマイチ信用されていないんだろうなぁということもかいま見えました。
それでも、
やっぱニウドは効いていた
と思うんです。
得点を決めたとき、彼が走り込むことによって相手DFはボール保持者に集中できなかったことはもちろん、それ以外のシーンでも「スピード勝負に持ち込まれたらヤバイ」って思わせたと思うんですよね。
いやぁ・・・、コンサの試合でこんな風に妄想できるのって何年ぶりだろ?信じられないくらい楽しかったなぁ。
あ、ついでのようにもう一つ書いておきますと、
稲本は宮沢の操作法、マスターしているんじゃないかしらん?
以上です。
あとは俺のメモ帳
・ レプリカに背番号17がやたらといる。村主のファンかと思ったが違うらしい
・ アイスコーヒーは260円・ビールは650円。微妙に値上げされてるのね
・ 勝ってるときのコーヒールンバって、最高のBGMね