気絶するほど面白かった・・・、いやそこまででもないけれどもかなり面白かったですよ。
ということで、ついさっき走ってきた「第33回オロロンライン全道マラソン大会」についてボチボチ書いていきます。あっとこれ、日本海沿岸の羽幌町っていうところで行われました。
えっとまずは、なぜこの大会に出たか?
普通、今日だったら士別のハーフマラソンを狙うと思うんです。実際に俺の単身赴任先からだったら士別も羽幌もそんなに距離的には変わらないですしね。
当然俺も最初は「士別」に出ようと思ってたんです。が、俺の部下に当たる人がこの大会に出ると。で、普段から
部下があってこその俺
がモットーの俺ですから・・・・ってことじゃなく、単純に車に乗っけてくれるということでこの大会にしたんですよね。
ところがこの大会、部門的には10キロ・6キロの部(子供は4キロの部も)しかなく、おまけに宣言タイム制。
この「宣言タイム制」ってわかります?
早くゴールした順じゃなく、事前に申告したタイムに近かった人から優勝・準優勝となっていくんですよ。これがなぁ~
そのぉ~、俺が10キロの大会を走ったったら思い起こすこと8年前。初めてマラソン大会に出場した年でこの時は48分。それから10キロなんて走ったことありませんや。
そんで最近のハーフでの10キロ地点を思い起こすと、
☆ 調子のいいときで45分
☆ ダメなときで48分
って感じだと思ったんですよね。なものでここのところの状態から48分ジャストで登録しました。
(突然ですが、開会式や表彰式を行った会場です)
10キロの部の参加者は70人くらい。このうち、俺と同じ年齢層は18名。で、各部門入賞は5位までということで
「ヒョッとしたら人生初入賞か?」
なんていう気持ちでいました。
が・・・・、気がゆるんでいるというかなんというか。
まずはランニンググローブを忘れていることに気づいた。
そしてあろうことか
コンサレプリカを持ってきたつもりが
なぜか、
オランダレプリカがカバンの中に
でもここまではいいんです。走ることに関してはそんなに影響ないですから
ところがそれ以上に重要なものを忘れたんです。そう、ランニングキャップを
今日の気温は25度。こりゃぁいろんな意味でまずいなぁと。
そんやこんやでスタートです。
予定では前半24分・後半24分で淡々と走ろうと。
が・・・、スタートとともに皆さん飛び出す飛び出す。やっぱ結構釣られちゃいましたねぇ。
時計はつけちゃいけないルールですんで正確にはわからないんですけど、前半は23分・・・、いや22分台だったかもしれないなぁ。
これじゃぁまずいと思って後半はペースを落とした、だったら恰好いいんですけど、意外とアップダウンが多いのと暑さでペースは見事にスローダウン。
流石に歩きはしなかったけれども、かなりペースは落ちましたねぇ。
それにしても不思議だったのは、フルやハーフでの「10キロ地点」ってほんの通過点じゃないですか。でも10キロを走るとなると7~8キロ地点で、ものっすごく苦しくなるものですねぇ。なんか「マラソン心理学」なんていう研究論文書けそうな気分。
そんやこんやで結果オーライ的に目標タイム(48分)くらいかな?と思ったころにゴール地点が見えてきました(多分9キロくらいの辺り)。
頭では「あぁ~、このペースでいいや」と思ってたんですけど、体が急に勝手な反応を。
なぜか「残り1キロ地点(多分)」でダッシュしちゃったんですよ。1秒でも早くゴールしたいと。
おかしいんじゃねぇか、俺?
と思ってもアフター・カーニバル。気がついたら満足げにゴール地点を過ぎていました
で、結果。
47分20秒
なんだかなぁ。お気楽に考えれば「10キロの大会での自己ベスト」ではありますよ。でもそんなの全然うれしくねぇ
結果は18人中8位。
当然入賞など夢の彼方へ。
まぁなぁ・・・、何を言っても仕方がないですけどマラソンって本当に「自分が試され」ますね。
とまぁ文句めいたことを書いてますけど、なんだかこれはこれでとっても楽しかった大会でした。
多分この大会、来年リベンジしますわ
今日(なのかな?)、京都マラソンの専用サイトがオープンしたようで。
あっと ここ参照
それでまぁ、開催日が3月11日で、色々と課題があったらしいコース設定もほぼ当初に表示されていたまま。
いやぁ悩みますよねぇ。
俺個人としては、大学時代を過ごしたアパートの真ん前を通るもので、勝手に
凱旋帰国マラソン
なんちゅう気もしちゃってるんですが
でもねぇ・・・、あっと皆さんこれ気になりますよね?
東京マラソン
OR
コンサのJ1復帰開幕戦
とバッティングしたらどうしよう?って
えっ?
当たってから OR 昇格してから 考えろ って?
まぁ・・・、確かにそうなんですけどねぇ。
出来れば来年の開幕戦、3/10に京都で・・・って思うのくらい勝手だよね?
[ここのところのラン結果]
・ 今月計 128.0キロ
・ 今年計 940.5キロ
いやぁ~ ビックリ
・・・って、ナデシコがWCで優勝したってことでじゃないですよ。そりゃぁもちろんうれしいし、ビックリしたし、泣いちゃいましたよ
それはそれとして、TVをつけたら夕方の道内ニュースでは 某DF(札幌出身)&某FW(北見出身)の実家やら所属クラブの様子を取り上げている。
そしてネット上では、普段サッカーの「サ」の字も出ないようなブログで、
ナデシコは俺が育てたんだ
みたいなこと書いてる人いるし
なんか世の中いい加減なものだなぁ、と。そしてこういうの見てると、段々と俺自身が反省モードに
女子サッカーをやっておられる皆さん、いままで真面目に応援しなくってゴメンナサイ。これからはもう少し気合いを入れて応援します。
って気分ですねぇ。
・・・これを実現するためには、
やっぱ、コンサに女子部出来るのが一番気合いが入るんじゃないだろうか?
何はともあれ今まで女子サッカーを支えてこられた皆さん、おめでとうございました。
こんばんわ、昨日の夜に自宅へ戻った俺です
で、家に着いてみると先日のリレーマラソンの結果(完走証)が。
もちろんトータル計は、サイトにアップされていたとおり、約600チーム中の135位。で、35周(70キロ)走ったと。
それが淡々と書いてあるだけか?と思ってたんですけど、完走証には1周ごとのラップもかかれていました。
さくっとその結果を報告すると、
・ 1周目(この周だけ2.195キロ) 12:21
・ 以下、11:43 8:31 9:22 8:27 9:03 11:34 10:26 10:37 10:35 9:10 9:03 9:03 12:26 14:17 10:12 10:09 10:46 9:57 9:48 10:04 10:20 10:06 10:00 10:17 10:08 10:22 9:17 9:17 12:57 10:06 9:43 9:31 9:59 9:25
だそうで。
こうやってみると、改めてよく走ったなぁと
この企画(リレーマラソン)、来年以降も続くらしいんでまた走りましょうね
眠 い
以上。
・・・だけだったら怒る?
なんだか今、今朝おこった出来事(試合結果)が遥か遠い昔のような気がするんですよね。ですから改めて書くのもどうかなぁ?と。
まさかWCで決勝まで行けるなんて夢にも思ってなかったものですから、未だに頭の中がポヤァ~って感じです。
そんな中、感じたことを箇条書きで書くならば、
◎ 前半のスエーデン、作戦通りか? ニッポンのパスサッカーを読んで、無理にプレスをかけてこなかった。あれって後半は相手(ニッポン)の運動量が落ちるというヨミだと思うんですよね。それ自体は至極まっとうな作戦だと思うし、実際に前半は1-1と予定通りの作戦だと思うんですが。 ◎ セオリーの違い? その前半にしても後半にしてもスエーデンって 「ボールと相手の間に体をいれる」 ってしなかったような?あれ、とっても不思議に思えたんですが。
そしてその他にもニッポンの3点目が入ったとき。あの時、キーパーが飛び出してボールを処理しましたでしょ?キーパーが飛び出すことの是非はともかく、ニッポンだったらクリアボールはタッチを割るように蹴るのが普通かと。それが相手へのエンジェルパス。
他にも何点か感じたんですが、単に技術力がってことじゃなく、そもそものセオリーがニッポンとは違うのか?って気がしちゃったんです。
◎ 決勝戦に向けて
ニッポンの弱点ってやっぱり「高さ」だと思うんですよ。これはフィールドプレーヤーだけじゃなくキーパーも含めて。
で、今朝のニッポンのキーパーが「悪い」ってことじゃないですよ。ただやっぱり身長はそんなに高くない。
ということは・・・、俺が相手監督ならひたすらゴール上段へのシュートを狙わせますねぇ。枠をハズしていいから相手キーパーがナーバスになるようなシュートを、と。
と、そんなわけでニッポンが優勝するためには最後まで相手に体をよせ続ける、要は集中を切らさないことかと。・・・って、至極もっともな結論だなぁ
これじゃぁつまらないので、どうでもいい感想を一つ。
それは、
スェーデンのねぇちゃん = 北欧の美女
とは限らない、なぁ~んて思ったことでしょうか?
・・・って、本当にどうでもよすぎる感想だな。それではオヤスミナサイ
こんばんは、昨日も書いたかもしれませんが、今週は単身赴任先に残留の俺です。
で、ラン関係なんですが、とにかくこの街は狭い。街の中をぐるっと1周してもせいぜい数キロ。10キロ走るとしたらかなり山道を行かなくちゃなりません。
そんなわけで北へ行っても西へ行っても東へ行っても「行って戻る」コースしか取れないんですけど、そんな中地図を観ると家から15キロくらい先の山に(この地域では)多少有名なお寺さんが。おまけにその近くにはバス停があって、帰りはそのバスで帰ってこれるかと。
ということで、そのお寺さんを目指して走り始めました。
まっすぐ走っても15キロですからアチコチ寄り道して、20キロくらいにする予定だったんですが・・・。
ところが。
地図上では「小高い丘の上にある寺」くらいにしか見えないんですが、実際に行ってみるとキツイのなんの。傾斜7度のトンネル・・・・、ってほどじゃないですけど結構なもの。
それでたどり着いてみると誰も人はいないわ、この寺の見頃は6月(←ナントカという花がいっぱい咲くんで有名だとか)だとかでサビシィ気分満載
そんやこんやでとっとと帰ろうとバス停へ向かってみたら・・・、
日・休校日はバスは運休です
だって
厳密にいえば3時間後に1本、最終バスが来るようなんですけど流石にこんな所に3時間いるくらいだったら・・・
で、しゃぁなく来た道を戻ったんですが・・・、そもそもそんなに長く走る準備をしてなかったものだから マタズレ はする 金は持ってない し、って感じで帰りはボロボロでした。
家に着いて時計を見てみると、
3時間20分/31.4キロ
結果としては理想的なLSDだったんじゃないか?
それにしても3時間走ると体に来ますねぇ。
そりゃぁものの本には
「フルマラソンを目指すなら3時間走を」
なぁんて書いてますけど、これはもういいや。疲れすぎる
[ということでここのところの結果]
・ 今月計 93.2キロ
・ 今年計 905.7キロ
試合、終わりましたねぇ。結果はご承知の通りの逆転勝ち。
正直言って、ハガさんが怪我の間は勝てないだろうと思っていただけにビックリ。
で、今日の試合。
ここ数年続いていた閉塞感あふれることもなく、
訳のわからない選手交代もなく、
悪魔に取り憑かれたようなセオリーも感じられず、
やればできるじゃん
って感じでしょうか
さてさてそんな中、
コンサの歴代サイドバックって誰を思い浮かべます?
もちろん90年代~2000年代初めは3バックでしたから厳密にはサイドバックとは言えないかもしれないですけど、俺的には タブチ・ムラタだったんですよ。
その後もいろんな選手がこのポジションにつきましたけど、「とりあえずやってます」感を感じていたんですよね。
本当はもっと攻撃的なポジションをやりたいんだけれども、もっといい選手がいるから仕方がなくサイドバックをやっているみたいな・・・
それで今日の試合、そりゃぁMVPはヨコノやミヤザァ~だとは思いますよ。あっと同点弾を決めたウチムラも。
でもね、
やっぱ今日のヒダカ&イワヌマってよかったんじゃないかなぁ?やっと本職のサイドバックを観ることが出来たって印象なんですよね。
どうすっかなぁ?
今からレプリカ買うとしたら背番号2いれちゃうかなぁ?
まぁそれはいいとして、今日はいい試合でした。
PS 河合のボランチ、相手が「J1と同じフィジカルを持ってる」と思ってぶつかってませんでしたかねぇ?おかしな審判ならことごとくファウルとられちゃうんじゃないか?って感じで観てました