この間、どっかで見た話。
死刑囚が最後の食事で何を食べたがるか?みたいなのがあって、
アイスクリーム2キロ
とか、
ハンバーガーとコーラ
とか、
ターキー1羽丸ごと
とかがあがっていた。
もっともこれはアメリカでのルポですんで、日本人の感覚とはちょっと異なる結果かと。
それで俺の場合だったら何が浮かぶかと考えてみたんですよ。もっとも「死刑囚になったら」という前提というよりは、「最後の晩餐」として何を食いたいか?っていう前提で。
最初に思い浮かんだのは寿司とかスキヤキとかジンギスカンとか。
でも・・・、こういうのってどっちかというと「非日常」の食い物じゃないですか。おそらく最終的には普段食っているものをいつもどおりに食いたくなるんではないかと。
それで考え直してみると、サンマの塩焼きとかほうれん草のおひたしとか・・・とっても夢のないものばかりが思い浮かぶ
そんやこんやで俺にとっての根本的なソウルフードってなんだろ?というところに行き着いたんですね。
普通の人なら「おふくろの味」みたいなのになるんでしょうけど、あいにく俺の場合母親に諸事情ありまして、あんましそれらしきものないんですよ。その代わりに思い浮かんだのは
給食に出た クジラのノルウェー風
なんですよねぇ。
。。。あ、嫁さんに言ってもどんな料理かわからなかったみたいですので、ひょっとしたら正式名称じゃないかもしれません。
とりあえずググッてみると、