年末のご挨拶

　明日から帰省とかナンとかであっちへ行ったりこっちへ来たりをするもので、多分コレが今年最後のモノになるかと思います。

　まずは、今年の３月辺りから始めたこのブログ、何とかカントか年末まで持たせることが出来ました。コレもひとえに皆様方のおかげです。・・・・、えっ？何きれい事書いているんだって？

　イヤ、実は本当なんですよ。というのは、このブログを始めた当初、あっちこっちのアンテナブログだかブログアンテナだかに登録していただいたわけです。そうしますと、１日のアクセス数、ＩＰだけで３００～５００。アクセス数では１，０００を超えるような日が続いたんです（冗談抜きで）。

　で、俺の芸風としてそんなメジャーなことは書けないわけです。例えばコンサが負けたとして、

「イヤ～、惜しかったですね。でも次の試合に期待しましょう！」

　なんてことは、こそばゆくて書きようがない。

　そしてもう一つ。こうなるとご覧になる皆さん、当然コンサネタを期待しておられると思うんです。そんな中見ず知らずのオヤジが「１日何㎞走った」なんて当然どうでもいい話で。そんなこんなであらゆるブログアンテナからハズしていただきました。

　で、こうなるとご覧いただけるのはせいぜい「こんさくたろう」や「外伝」関係の皆さんくらいだろうと思っていたわけです。が・・・、もちろん１日何百ものアクセスがある訳じゃないんですが、毎日更新しようがしまいが面白いくらい同じ数のＩＰでアクセスいただいているわけです。それも結構な数で。

　もちろん、書き込んでくれているアイマールさん（さくたろうさん）・コスッタさん（ルンバさん）・ひゅいさん・コヒカさんらには感謝してもしきれません。そしてそれと同じくらい毎日のぞいてくれる方々にお礼を言います。


　

　ふぅ～、「いい人キャラ」を演じるのもつらいな（笑）


　そして。

　実はこの間、ランニング関係の本を読んでいると、なんだかとても心温まる詩に出会いました。高石ともやさんというフォーク歌手の方の詩です。この詩をパクッて書きます。


すべてのコンサを、そしてサッカーを愛する方々へ。


年にふさわしく
風にふさわしく
病気の時は病気のままに
元気なときは元気なままに
応援し続けようと思います
そしていつものあいさつですが
応援する人にも応援しない人にも
応援出来ない人にも
いつもいい風が吹きますように
ありがとう




よい年をお迎えください。　

待ってろ！木津川！！ ～ラスト・ラン～

取りあえず、今年の走り納めをやってきました。淡々と結果を書くと、

・　３０分　　　…　５㎞
・　５７：２０　…１０㎞
・　６０分　　　…１０．４㎞
・計７５分　　　…１３㎞

ということで、

・今月計　…　７６．３㎞
・今年計　…　７６８．３㎞


それにしてもなぁ、よく走れたものだ・・・・。こんなインチキくさく走っていたのに。

こうなると来年の目標は【年間１，０８０㎞】。えっ？中途半端な距離だって？ええ、そうなんですよ。実はコレ、四国の八十八カ所のお遍路さんの距離なんですね。１周すると１，０８０キロなんだそうで。

まぁ、１，０８０㎞走ったからといって煩悩が払拭される訳じゃないんだろうけど。

ということで、今年の走り納めでした。

ベタネタ

もしも、この広い日本のどっかに


　
「厚別童夢」という名前のサッカー選手がいたら・・・。


コンサはこの選手を獲りに行くべきだろうか？


　でもヘタに獲ってしまった場合、厚別競技場でのコールがしにくい。この選手のコールなのか、競技場関係者へのものなのか分からん。

　一方札幌ドーム。今年和波が受賞した「札幌ドームMVP賞」、これ営業的にはこの選手に渡したいよな～。でも大した活躍もしないであげちゃったりしたら「ドーム疑惑」とかって思われそう。第一この選手自体、池内辺りから



　 「いいか、賞を受け取るとき『ド～ムすいません』って言うんだぞ！」

とかって脅されそう・・・。
　


何を言いたいか。おそらくおわかりいただいているかと思います。

　例えば「福岡にいる山形」。訳が分からん。

　例えばかつてコンサにレンタルできていた「磐田の清水」。今はマリノスだと思うけど、エスパルスに行くのが自然だと。



　ウ～ン、気になる。川崎という選手がどんなプレーヤーなのかは分からない。ただ来シーズン、等々力辺りでラモスが変な勘違いをしなければいいのだが。

ＦＣヴァンディッツ・サポーターズ日記 ～戦う勇気～

クリスマスのフットサル大会、２日目。決勝トーナメントです。

なんの因果か予選リーグを突破し、決勝Ｔへ駒を進めたヴァンディッツ。子供達が「やる気」を出したからなのか、監督が少しは「色気」を出したからなのかは分かりませんが、今までになくいい雰囲気が漂っています。

さて決勝Ｔ、1回戦の相手、仮に「セレッソ札幌」としますか。ここ、我が家的には因縁の相手だったんです。というのは、

①ココ、かつて所属した「○○少年団」と同じ区のチーム、そして区内最強。
　当時４年生主体だった○○少年団とココ（６年生主体）との試合の時、相手ＦＫの際「危ないから壁は作るんじゃない」なんて言われちゃったりして。確か結果は０－１５位だったかな？

②実は今回ウチの子がヴァンディッツに入団する際、最後まで迷ったのがこのセレッソ。本当にまとまったチームなんですよ、毎年スーパーエースはいないんだけれどもソツはない。ある意味、ヴァンディッツと似たカラーです。

そしてもう一つ。

③ヴァンディッツのエース、Ｒ君。彼、小学1年生の時からこのチームを支えてきました。元々「トップ下」的プレーなのですが、他のメンバーが今一だったためセンターバックやらボランチをずっとやってきたわけです。
　が、５年生辺りになり、周辺少年団が解散するなどして結構そこそこのメンバーが集まると彼のプレーに陰りが出てきたようです。それまで彼中心のチームだったのが次第に「使われる側」に、これが・・・。テナ感じで中学はヴァンディッツジュニアユースへは行く気無し。で、選んだのがセレッソ・ジュニアユース。そんでまたどういう経緯があったのかは知りませんが、結局このセレッソＪＹも辞めて別なクラブに行くこととなりました。
　
　そんなわけでこのＲ君もセレッソ相手に並々ならぬ闘志を燃やしていた次第です。

◎そんな訳で1ピリ（この大会は２ピリ制）。

ヴァンディッツ先発メンバー

－－－Ｔ君－－－Ｋ君－－－
－－－－－－－－－－－－－
－－－Ｙ君－－－Ｉ君－－－
－－－－－－ＧＫ－－－－－

最近絶好調の不動の４人です。もう、この4人なら目隠ししてもパス回しが出来るってくらい。簡単にメンバー紹介すると、

・Ｔ君　・・・5年生になってから加入、それまではものっすごく小さな少年団のスーパーエース。

・Ｋ君　・・・ヴァンディッツ生え抜き

・Ｙ君　・・・ヴァンディッツ生え抜き

・Ｉ君　・・・６年生になってから加入。それまでは某地方都市選抜（所属チーム自体は弱小）。

　出だし、好調です。Ｔ君が果敢にシュートを打っていく。それに続いてＩ君のミドル、Ｋ君のクロス、Ｙ君の早めのブロック。

　得点まで、そして勝利までは時間の問題か？と思ったときです。相手カウンターが決まり０－１、でもまだこれから・・・。
　が、ここからどうにも様子がおかしい。相手ゴール前でのパス回しが始まります。せっかくのチャンスも自分たちで時間をかけ、そして相手にクリアされる、これの繰り返し。そして1点目と同じタイミングで相手に２点目、３点目が入ります。先発の４人、この時点で完全に目がいっちゃってました。ここで多少の選手交代を行ったところで時、既に遅し。結果は０－７、どうにもなりません。

◎２ピリ

こんな状態ですからウチの次男辺りに多少の出場機会があるかな～、ナンテ考えていました。で、先発は、

－－－長男－－－Ｓ君－－－
－－－－－－－－－－－－－
－－－Ｒ君－－－（　）－－
－－－－－－ＧＫ－－－－－

・長男　・・・６年になって加入
　
・Ｒ君　・・・ヴァンディッツ生え抜き（上に書いた子）

・Ｓ君　・・・チーム１の巨漢。シュート力は抜群なのだか、周囲に併せることはまったくできず。子供達の間では「でくの坊」扱い（←表現は悪いが。）。

※もう一人のメンバーはそれぞれ短時間で入れ替え。

　さて、後半が始まります。セレッソは余裕の表情。で、始まると・・、ヴァンディッツ、前半とはまったく別のチームとなりました。まぁまぁ誰もパスしない、強引にシュートを打つ。こうなるとＲ君もＳ君も、そして長男も「水を得た魚」のよう。そしてベンチからも聞き慣れない「指示」の声が。ふっと見ると次男がこの4人にポジション取りの修正をしている、なんか変わった奴だ・・・・。

　結果としては後半も０－１で負けはしたんだけれども・・・、これはこれでおもしろかったな。
　※これは「親の欲目」かもしれないので。

　ということで惨敗です。

　で、負けたこと自体はいいんですよ。実力が無いってことですから。それよりも気になったことが２点。

①　各メンバーで、どういう形であれ中学に入ってもサッカーを続ける子と辞めてしまう子の温度差がはっきりと。

②　1ピリのメンバー、あまりの気の弱さにあきれる。この子達の「本来の性格」なのか、それまで弱小少年団にいて「大舞台」を経験していないからなのか分からないが。

　ウ～ン、ある意味非常に興味深い大会となりました。まぁ続きは年明けにでも。

待ってろ！木津川！！ ～ランニングとダイエット②～

　風呂上がり、鏡に映る自分の姿を見てこう思う。

　 俺が指名手配されたら「初老・中肉中背（やや小太り）」って書かれるんだろうな、と

　考えてみればこの２０年間、体重は全く変わっていない、不動の７４㎏。それが走り始めて１か月目、体重を量ってみたら７７㎏まで増えてしまっていた。ムリもない、走り終わった後やたらメシがうまいんだもの。
　それから半年、怖くて体重計に乗れなかった。相変わらずのダブダブの腹、別に誰にお見せする訳じゃないんだけれどもそれにしても情けない。まぁ、意を決して乗ってみると・・、７２㎏。少しはやせたみたい。
　
　それにしてもなぁ、どうしてこんなに腹たるんでいるんだろ？昔はあんなに筋肉質だったのに。ココだけの話をすれば嫁さんなんて、俺の体に惚れたようなものだった・・・アッ、これはウソ。でもかなり「ＨＧ」っぽかったんですよ～。

　ハーフまでに体重６０㎏台にならないかと思ってたんだけれども、コレはかなりムリ、いや絶対ムリ。まぁ今の体重をひきづって走ってみよう。


ということで、今日の結果。

・３０分地点　５．１㎞
・５６．４０地点　１０㎞
・計６０分　　１０．４㎞

・今月計　６３．３㎞
・今年計７５５．３㎞
　

ＦＣヴァンディッツ・サポーターズ日記 ～こんなX’マスにサッカーかよっ！！～

メリー・クリスマスです、クリスマスといえばガキの頃ミッション系の女子高へ毎年クッキーをもらいに行っていたＣＺです。

てなことはどうでも良いとして。


実はこの２４、２５日、札幌市内では小さなフットサルの大会が開かれています。

今日は予選リーグ。上位に入れば明日は決勝リーグとか、２位グループ戦とか。普段勝ちやしないヴァンディッツですから、中途半端に勝つくらいなら・・・なんて思っていました。

が、勝っちゃいました。まぁ例によってうちの子の出番はほとんど無かったんですが。

ということで２４日のイブに引き続き、２５日も大会です、なんだかな～。

というのは決勝リーグの１回戦、某名門チームなんですよ。この名門チーム、ウチがかつて所属していた「◎◎少年団」と同じ区の最強チーム、しかも知り合い多数。

明日も聞かれるんだろうな～、「ど～してお宅のお子さん出ないの？」って。


まぁそんなこともどうでも良いとして。


最近何となく寂しくなるんですよ。



ガキのサッカーにつきあえるのって、なんだかんだいって今年が最後なのかな？



って思うと。

待ってろ！木津川！！ ～あと９㎞・・・～

今日もまた、LSD（ロング・スロー・ディスタンス）にチャレンジ。でもやっぱりダメ。

ということで、

・３０分　５．１㎞
・６０分１０．３㎞
・７０分１２㎞

まぁいつもより１０分長く走れただけマシか。

それにしても忘年会やらなんやかんやで体重かったんだけれどもこれくらいは走れるものだ。

それにしてもなぁハーフマラソンって２１キロ、本当にこんな練習しかしてないで走れるんだろうか？

・今月計　５２．９㎞
・今年計７４４．９㎞

考えるチカラ ～☆☆サッカースクール日記～

　今日は「☆☆サッカースクール日記」年内最後の練習日でした。といってもさすがに俺自身は見に行ってないんですが。


この☆☆サッカースクール、お世話になって約2年弱なんですが、結構「なんだかな～」という部分もありました。

　まずはコーチ。もちろんみなさん技術的にも経験的にも人間的にも本当にスンゴイ。こんなガキども（←もちろんウチの子ネ）が教えてもらっていいんだろうか？ってくらい。でも・・、結構入れ替わりが激しいんですよ。半年に一人は必ずいなくなる。やっと名前を覚えてもらって、プレーの特徴をつかんでもらった辺りでいなくなる。
で、脇の話をすればこの方々が去られるときの挨拶、必ず「またどこかであいましょう」。この言葉からも、ドッカでサッカーやってるんだろうな～とは思うんですけど、未だその「ドッカ」にぶち当たったことはありません。


　そして組織。うんとまぁこれは具体的なことは書きません。まぁ、あくまでも「例え」として書けば、去年まではスクール内でトラブルやら要望があれば、コーチが現場で決断せざるを得ない。そして一ヶ月位してから「やっぱり会社からダメって言われました～」って感じ。それが今年は「帰って会社と相談してからお答えします。」って変わったんですね。これ、「やっと会社内部で相談できる人出来たんだ～」と好意的な目で見ていたんです。
　


さて今日の練習、いつになく穏やかな雰囲気だったそうです。一人一人にメインコーチが「少年団の大会どうだった～？」とか、「ここを直さないと怪我するよ～」テナ感じで。


おもえばこのコーチだけがずっと2年間見ていてくれてたんだ。この人、次から次へと入れ替わる若いコーチの指導をし、会社との折衝に当たり、そして何十人いるか分からない子供達を見てきたんだ・・・。

どうやらこのコーチ、迷われているようです。もしかしたら年明けにはおられなくなるかも知れない・・・。
　

最後にウチの子達にこんな言葉を残してくれました。


「もっと頭を使わなきゃダメだぞ！」　　って。




　コーチ、すいません。ウチのガキども「明日からヘディングの練習頑張る」って・・・。

「不易流行」って言葉を見るとテレサ・テンをイメージするのは俺だけだろうか？

まったくの私見です。まぁココに書いていることすべてがそうなんですが（テヘッ）。




　実はここんところ、コンサ系ブログがおもしれぇな～って思ってるんです。まぁ別に嫌ってたわけじゃないんですけど、ほとんど見なかったというのが実情なんですね。で、なんで見なかったかというと、なんかどのブログも一生懸命すぎて息苦しくなっちゃうんですよ。

「コンサド～レが　大好きだ～　ゼッテ～好きだ～　他にはなんにもいらねぇ～」


みたいな文章を読ませてもらうと、その人の後ろに回ってそ～っと


「ほら、後ろにきれいなおねぇちゃんいるよ・・・」


って言ってみたくなるんですよ。

　それがこのシーズンオフになると皆さん、肩の力が抜けたというか、ネタをひねり出すためかわかんないですけどコンサ以外のことを書かれる。これが結構おもしろい。やっぱこの辺りが「サイト」と「ブログ」の違いなんでしょうかね～。
　で、このような状況になった原因の一つとして「オフィシアル・ブログ」が出来たってこともあるんじゃないですかね～。コンサ系ネタはオフィシアル、それ以外のネタはそれまでのブログで、って感じで。


ほんでもってこのオフィシアルブログ、世間一般では社長とか寮の管理人さんのが評判いいようですけど、俺的には曽田のが気になっています。なんていうのかな～、味があるな～って気がしてるんですよ。
　彼のブログってせいぜい数行なんですよね。でもその中に「曽田ワールド」が広がっている。もう書いている内容そのものが「曽田だ！」って思っちゃうんですよ。この人スンゴイな～って思うんですよね、このすごさをピッチ上でも出せたら・・・・なんてことはいいっこなしで。


　う～ん、こんな風に思うのは何でなのかな～、本当に「ブログの文章」だけでそう思ってるのかな～。
　確かに今年の夏、曽田と並んでトイレ行きましたよ。確かに今年の秋、彼の出た小学校へ行き、小学生時代の写真見ましたよ。でもこれも「絶対条件」とは思えないな～。

　
　あぁそうか・・・、実は俺、今度の忘年会の幹事やるんですよ。で、誰かスペシャルゲストでも呼べないかな～って思ってたんです。曽田、来てくんねぇかな～。せめてどっかに曽田に似た人いないですかね～。もしいたら、芸名「小曽田雄志」か・・・。アッ、またセンスのないとこ出しちゃった。


　まぁセンスがないついでに書けば、

我希望君大金渡
嗚呼金無我球団
求早期契約更改
君似合赤黒河童

まぁ雰囲気で流してください。

待ってろ！木津川！！ ～一生の不覚・・・か？～

今日PM6:00、ジムに行こうと思った。でもTVでは上戸アヤやら北澤やらがぴーちくぱーちく騒いでいた。

チョット悩んだ。トヨタカップを見るべきか走りに行くべきか。取りあえず前半を見終わる。いい試合であるが「花相撲」のニオイがした。走りに行った。それ自体は後悔はない。多分後半はリバプールが逆転していることだろう。

帰ってきた。予想は外れた。しかもいい試合だったそうだ。ヤキがまわったらしい。


てなわけで今日の結果。

・前半３０分　５．２㎞
　　※最初２０分　８～１１㎞の間で色々いじる。
　　　20~30分　　時速１４㎞で全力疾走。

・後半３０分　時速１０キロで３０分走り続ける

ということで今日の計　６０分１０．３㎞

・今月計　４０．９㎞
・今年計７３２．９㎞