ヴァンディッツ札幌Z(ぜぇぇ~っと)

コンサド~ルズランニングクラブ(略称:DRC)のブログです。会員募集中!・・・って信じる人いるかなぁ?

千葉真子さんのトークショーなんていうものに行ってきました。

2006-09-30 22:29:56 | ランニング関係
 さぁ、明日は札幌マラソン!

 といっても俺が出る訳じゃないんですが。で、明日の「ゲストランナー」として登場されるのが千葉さん。今日、その前夜祭というわけでもないんでしょうが、トークショーが行われた次第です。

 で俺が撮影した画像、これ開演前です。何分、「開演中は一切の撮影をお断りします」とあったもので。
 
 そんでもって俺、一番後ろに座りましたんでこのように空席が目立つ、そうまるでドッカのスポーツ紙が掲載した「厚別」の写真みたいなんですが・・(しつこい?)。
 今回のイベントは「完全事前申込制」。で、会場のキャパ約300席に対して、生で300人に「登録証(?)」送ったみたいです。ですから、まぁ一般のイベント同様に歩留まり6割。それだから後ろの方、空席がありました。

 そして肝心の後援会、千葉さん話ウマイですわ。これ、本人にとって「ほめ言葉」になるかどうか分かりませんが、「元スポーツ選手」と言うより「スポーツジャーナリスト系タレント」の域にはいってますねぇ。完全にキャラ立ってました。

 話の内容をコト細かく書くわけにもいきませんから、俺の印象に残った要点だけ。

・ 自分は現役時代、走り出す前に1時間はストレッチをやっていた。みなさんも、5分でイイから走り出す前に腕立て伏せや腹筋・背筋を。

・ 試合の朝は、モチ・カステラなど消化のいいものを食べる。ご飯とみそ汁はおなかにもたれて・・。(ただこれはフルでの話。ハーフくらいなら気にしなくとも・・)

・ レース中に給水するとき、コップ(の飲み口)を折り曲げて飲むと飲みやすい。

・ 自分も中学まではテニスをやっていた。小・中学生時代はいろいろなスポーツをやった方がいいのではないか?

・ 自分にとっての「理想のレース」は30キロくらいまでボ~っとしているような状態。残り10キロを一生懸命走る。

・ (大会の)理想の気温は10度くらいと言われている。が、自分はそんなに気にならない。

 まぁこんな感じでしょうか。

 ひとつひとつの話はそんなに「重たい」感じはしないんですよ。でも冷静に考えれば「貴重な話だなぁ」という気がしてしまったわけで。


 そんなこんなで明日札幌マラソンを走られるみなさん、健闘を祈ります。 

邪悪なる者たちへ

2006-09-30 13:20:02 | コンサドーレ関係
 9月の初め、某スポーツ紙道内版にこんな記事が載った。



「(OB戦は)サポーター目線で考えてほしかった」



記事の内容は、もうこの一言に尽きる。

「OB戦に出場するのは、過去に活躍した外国人選手がバルデス一人だけだなんてなめとんのか!」

 ※記事の正確な内容については、この記者さんのブログにアップされています。ここの9/11付けのエントリーを見てください。

 もちろん、この新人記者さんがそう思われてもかまわない。いやこの人がこう考えることは自由だ。別に腹も立たなかった。

 が・・・、どうにも気になったこと。新人&ベテランを問わず、この業界の人一般に言えることなのだが、


〔自分の意見 = 一般大衆を代表する意見〕

とこの新人記者は思いこんでいるのではないか?それもタチの悪いことに「正義のペンを振りかざす」チックなモノではなく、「お馬鹿な大衆の代弁をしてやっている」的な感覚をもって。


まぁこれはいい。どうせあと3年もしたらこの記者自身「つぶれて」いく、あるいは「丸くなって」いくのだろうから。


先日の雨の徳島戦、翌日の同紙を見てまたひっくり返った。

そこにあったのは、


札幌は厚別開催の最少観客数を更新/J2

サポーターの人数は少なく、閑散(かんさん)とした札幌厚別公園競技場 <J2:札幌6-0徳島>◇第42節◇27日◇札幌厚別

 コンサドーレ札幌が最下位の徳島を6-0で撃破した。この日の観客数は3896人で、札幌厚別開催のクラブ史上の最少記録を更新。96年(JFL)10月6日の西濃運輸戦の4112人を下回った。



 この記事を読んで、この記者さんは「優等生」なんだろうなぁという印象をもった。
というのは、この業界(マスコミ関係)は滅法「初モノ」に弱い。

・初めての勝利
・日本一の・・・
・道内で史上最大

これらのフレーズが踊っている原稿を、デスクは無視出来ないことを知っている。

 わざわざ「札幌厚別開催のクラブ史上の最少記録」と。これが「クラブ史上の最少記録」 と書いたら明らかにクレームが付く。だって96年に室蘭でやった天皇杯、対五戸町役場戦は1,000人たらずの観客だったのだから。

 そしてこの写真、これはある方のブログに書かれていたのだが、「この写真は開幕直後の会場で、しかも元々客入りの少ないSS席アウェイ側から取られたモノ」だそうだ。これが真実かどうかは分からないが、少なくとも「試合中」の写真ではなさそう・・・。




 まぁこれらのことをすべて一笑に付したとしよう。この若い記者さんも、デスクも気にしないことにしよう。


 でもこれだけは許せない。



なんとかして今日の観客、


4112人未満であってくれ


と願っていたであろう心だけは。

北海道ロ~ドレ~スの鬼  ~ 現状報告 ~

2006-09-28 22:38:50 | ランニング関係
 怒濤の余市味覚マラソンが終わって、早4日。で、次回の北海道ロードレース(10/22日開催)まで3週間と言った所なんですが、現在の足の状態について。


 まず先日の大会中に痛めた足なんですが、やっぱり「肉離れ」でした。ですがおかげさまで軽度だったらしく、日常生活には何ら支障はありません。ただやっぱり早歩きとかすると、変な違和感が。

 そんな状態なモノで、今週いっぱいはランはお休み。来週はストレッチを繰り返して、残り10日くらいでボチボチ走って今年最後の大会に臨みたいと思います。まぁ本当に次回の大会は(掛け値なしに)完走を目指す大会となりそうです。


 実はその・・・、なんでこんなこと書くかと言いますと、、このブログを見てくれている方の中に


 
「オマエのブログはランニング関係だけ面白い!」



と言ってくれる人もいるんですよ・・・。

ただこの人、取りあえず現状を報告しておかないと、


「ねぇねぇ、足痛めたって書いてたけど、あれはネタだよね?」

とか絶対言ってくるんですよ~。いやホントに痛めたんですって!!

俺、悪いけど「ランニング・ネタ」はウソ・イツワリ・大げさな記述は一切ありませんから

ホント信じてください!

だから、

「大会の時、「コンサが走ってる!」なんて言う人ホントはいないよね?そうだよね?だって走ってるときてそんなのすぐに通り過ぎちゃうわけだから、例えいたとしても気づくわけないよね?そうだよね?」




みたいな会話、仕事の電話中にするのはやめてください!


 すいません、月曜日お世話になります。




※ 結局9月計 132.9キロ(で終わりそう)
  今年計   974.2キロ

厚別の、夜はズブヌレ  コンサ6-0徳島

2006-09-27 23:44:01 | コンサドーレ関係
まずは・・・、タイトルは「長崎の夜はムラサ~キ」のパクリです。ってことはどうでもいいか。


なにはともあれ、行ってきました厚別へ。結果はご承知の通り、前半0-0。そして後半ダブル確変起こして6-0、で計6-0。まぁホント結果だけ見たら圧勝です。

試合内容についてああでもネェ、こうでもネェと語りたい気もするし、

「ああ゛~、サブかった!」ってことを書きたい気もするし、

隣に座ったおじさんに「ドームでの徳島戦の時も隣になりませんでしたっけ?」って聞いたら、「そんな昔のことは覚えちゃいネェ!」ってすごまれた話を書きたい気もするんですが・・・。確かこのオジサン、ずっと大塚のこと応援していた人だと思うんだけれども。


まぁこれらをすっとばして、今日の試合、特に3-0くらいになったときから感じていたこと。




「このチームは、関を中心に組み立ててるんじゃないか?」




 ありえないでしょ?


 ありえない、どう考えてもそんなわけはない。


 でもこの間から感じてるんだよなぁ。


 もちろん、今日の2点目を関が決めたから思ったんじゃないんです。なんちゅうか、関が「流れ」に乗れたときは「アクションサッカー」でも「ムービング」でも出来てると思うんですよ。
 でも関が乗れないときはとたんにフッキにしても砂川にしても、こうグリグリ・プレーになっちゃう気が。

 う~ん、関のコトを悪く書きたいんじゃないんです。ただ、今のコンサには「異質」なんではないかと。だから普段の関は、昔の漫画であった「ヘタウマ」みたいなプレーに終始してしまう気が。

 
 
 実はいつか書こう、書こうとしているウチに書ききれなかった「ネタ」があります。それは、


「ナゼ、岡田はベンチ入りさえ出来ないのか?」



あの、別に「岡田君、カワイソ~」とか「あんなにガンばってるのに・・・」といったトーンで書きたい訳じゃないんです。

 単純に俺的には、今のコンサの中で日本代表に最も近いのは、やはり上里だと思うんです。で、2番目には岡田が来ると思うんですよ。そんで3番目にトモキ&ケンゴだと。もちろん、この辺の見方は人それぞれでしょうが。

 そんな中、彼がベンチ入りできないのは「岡田」がバツ印を出されているのではなく、単純に「関」から組み立てた場合、右サイドはフォロー能力に長けている芳賀・藤田しかいないような。場合によっちゃぁ西嶋という選択肢もありかと。

う~ん、やっぱこの辺書き出したら長くなるなぁ。やめとくか。


まぁ中途半端な書き方になっちゃいましたが、取りあえず今日も勝てて嬉しい!その一言に終始しちゃいますね

ちっきしょ~

2006-09-26 06:35:29 | コンサドーレ関係

チャンチャカチャンチャン チャカッカチャンチャン 

チャンチャカチャンチャン チャカッカチャンチャン


前半おわってリ~ドされ~ていた~から~

フッキの4点ナンテ見てません~




ちっきしょ~!!



チャンチャカチャンチャン チャカッカチャンチャン 

チャンチャカチャンチャン チャカッカチャンチャン


明日は早めに厚別行こうとしてたのに~

「打ち合わせは6時からね」ナンテ言われちゃいました~




ちっきしょ~!!





あ~あ、たまには「ネタの神様」降りてこないかなぁ・・・

1等賞、GETダゼィ!! ~余市味覚マラソン参戦記~

2006-09-24 15:46:37 | マラソン大会参戦記(観戦記)
 今、帰ってきました「第24回余市味覚マラソン」から。

 で、この画像なんですが、抽選会で1等賞当たっちゃったんですよ。ミズノのバックで、一応7,300円するモノらしい。
 いやぁ、これはこれでうれスイ!だって俺、コンサのMDPの抽選でも1回も当たったことナイですからねぇ。

 ということで本題。

 実はこの大会、去年スッゴク不思議だったんです。まぁ去年は10キロの部だったんですが・・・。

・ パンフレット上は「平坦な田園地帯を走る大会」となってるんですよ。でも10キロの部でさえ結構急な上り下りが。ましてやそれよりも山奥へ入っていくハーフの部ってどうなっているんだろ?

・ 去年、10キロの折り返し地点で「20:30秒」。どう考えても5キロ地点だったら早すぎる。一体あそこは何㎞辺りなんだ?


 といった辺りでスタートです。今回はコンサレプリカを着ているのは俺だけ。でも別に目立つわけでもなく。
 ちなみに気温は23度くらい、こう書くと、「そんなに暑くないジャン!」って思われそうなんだけれども、実は結構暑かった。


〔スタート~5キロ地点  26:20〕
 ここはまぁ、去年走ったのと同じコース。1回急な登り下りはあるものの、もうこれは織り込み済み。そんでもって注目の「10キロの部:折り返し地点」、ここやっぱり4.5キロ辺りで、5キロ地点はさらにその先に。
 そんでもって、5キロ通過時間は26:20秒。一応計算通りに押さえて走れた。

〔5キロ~中間点 56分くらい〕
 こっから未知の世界へ。で、やっぱり思った通り上り坂。しかもダラダラと続く状態で、結構キツイ。それでもまぁしっかり走れたような。

〔中間点~残り5キロ地点  時間不明〕
 この5キロくらいが変だったんですよ。
 ここはダラダラと続く下り坂なもので、楽っちゃぁ楽なんですが・・・、足が勝手に前に進んでいる感じ。なんちゅうか、トレッドミルの上でただ飛び跳ねている感じ。その・・、「体と心の一体感」とでもいうのかなぁ、そんなのがまるでなかった。

 そしておまけに気温、せいぜい23度なんだけれどもそれでもやっぱり頭が熱い。風は秋風なんだけれどもナァ。こんなことなら頭、剃ってしまえばよかった(だってあと数年したらどうせ髪、なくなるんだろうから・・・)。


〔残り5キロ地点~ゴール〕
 そして最後の登り下り、ここをなんとか踏ん張ってクリア。こっから先は、平坦な市街地を4キロ走ります。が・・・、ここで信じられないことに。

 右足のふくらはぎがケイレン、そして太腿の裏(ハムストリング(だったっけ?))が痛い痛い。もうほとんど左足1本で走っているような状態に。
 なんとかダマしダマし「残り3キロ地点」までたどり着きました。でもどうにも足が痛い。苦渋の決断として、残り3キロは歩いても、はってでもいい、とにかくゴールしようと割り切りました。ホントそれくらい痛かったんです。でもなぁ、「気持ちが切れて」歩くことはあっても、こうして「痛くて」歩くことになるとは考えもしなかった。

 でもなぁ、実際に歩いてみてもヤッパリ痛い。仕方ないんで50メートルくらい歩いたあと、ヨロヨロと走り出しました。多分時速6キロくらいだったんじゃぁないかなぁ。
 そうしてまたダマしダマし走ったんですが、残り1キロを切ってホントにもう耐えられない痛みに。もう、ゴールを目の前にして再び歩き出したところ・・・、



「コンサ、どうした!!」


いやぁこれ、キツかったなぁ。もちろん「声援」なんですけどねぇ。いやぁ辛かった。

ということでゴール、当然2時間は越えたと思ってました。が、完走証を見ると、



1時間52分台


いやぁ自己ワースト2ではありますが、「よくこんなタイムでゴールできたな」って感じなんですよ。なんかこう、信じられないナァ。


ということでヘロヘロしながらスポーツドリンクを飲んでいると、コワモテのお兄さんが。


彼:いやぁ、ずっと後をつけさせてもらいました。最後の最後で抜かせてもらっちゃいましたが・・・。


KAPPAの上下のウェアを着た彼、手にはコンサタオルを握りしめてました。

 そんでもってその後、彼の近況(もちろん初めてあった人なんですが)をお聞きし、その大変な状況にナゼか涙してしまったわけで。
 
 もちろんこの方のプライベートについて書くわけにもいきませんから省略しますが、とにかく最後に


俺:次の大会では負けませんから!


といって別れました。もちろん勝とうが負けようがいいんですが、彼も北海道ロードレースに参加するようです。まぁ景気づけの一言っちゅうことで。


まぁこんなところですか。とにかくその、今まで出た大会の中で一番きつかった。でも1番印象に残った、そんな大会でした。



〔9/25 22:00段階 追記〕
「nori日記」さんに、俺が当たったのと同じバックについて書かれていました。多分、こちらの記載の方が正確かと思われます。

・どうやら俺の足、冗談抜きで「肉離れ」だったようです。これから先、しばらくは走れそうもない。どうしよう、北海道ロードレース。

大勝した日にこんなネタかよ! ~コンサ1の珍名さんは?~

2006-09-23 21:01:48 | コンサドーレ関係
いやぁよかったなぁ、今日の湘南戦。

が、

今、ここで取り上げたいのは俺のブログ界における師匠、



真鍋姉さんネタです!


「真鍋姉さんネタ」とは・・、まぁ↑をプチっと押してみてください。ここの9/17エントリーのネタです。

 で、ここで紹介されているのが



日本の苗字7000傑  というサイト。まぁ詳しくは実際にご覧ください。


 で、ここをいじくってみると、意外にも俺の名前がベスト1000に入っている。あっともちろん『CZ姓』じゃないですよ、本名で探した結果。けっこう珍しい苗字だと思っていたんだけれども・・・。


 そんなこんなでヒマなもんで、あっちの名前、こっちの名前を調べてみました。



・岡田  ・・・  32位

・石井  ・・・  35位

・太田  ・・・  44位




ふぅ~ん、こんなもんか・・・・、じゃぁついでに、



・曽田  ・・・  1894位

・名塚  ・・・  なぜか反応せず。

・和波  ・・・ 13767位

・権東  ・・・  反応せず。

・梶野  ・・・  2114位

・荒居  ・・・  5931位

・柳下  ・・・  2075位

・上里  ・・・  3199位

・黄川田 ・・・ 10583位





う~ん、誰が『コンサ1の珍名さん』なのかはわからない・・・。



取りあえず、現時点では彼のようです。






・鳥居塚 ・・・ 14150位



 惜しいなぁ、OB戦に来たら表彰されたかもしれないのに・・・。(←ウソウソ)



余市:フルーツ街道まっしぐら ~ 決戦前夜 ~

2006-09-23 19:11:21 | ランニング関係
まずは淡々と結果を。

・9/18(月)  5キロ  24:05

・9/19(火)  ジムにて60分間走 10.6キロ

その後、20日(水)から23日(土)までの4日間は走れなかったんですが、明日はいよいよ大会です。

いやぁ、この大会直前になって仕事が忙しくなるとは思わなかった。これは誤算だったなぁ。中4日空くなんて。


なんて事書いてもどうなるもんじゃありません。


まぁ明日は2時間以内を目指し、楽しんで走ってきます!


セクシユアル・バイオレンスNO1

2006-09-21 00:00:37 | 落書き帳
最近、どうにも家の中での立場が危うい・・・。


 えっ、そんなの昔からじゃないかって?


 いやまぁそりゃぁそうなんですが、今までは「ド メ ス テ ッ ク ・バ イ オ レ ン ス」っぽかったんですが、最近は単なる「ギャクタイ」だなぁ。あっとこんなコト書くからヘンなTBとか来ちゃうんだろうなぁ。


今日、こんなことがありました。


 実はその・・・俺のパソコン、屋根裏部屋に置かされてるんですよ。だからその、物置部屋の一角にごそごそと入り込んでパソコンをいじってる感じ。

 で、今日もアッチのブログのぞいたり、コッチのBBSに落書きしてるとき、ヘンな臭いが。なんかこう、1週間はき続けた靴下の臭いなんですよね。いやぁ、不快な話で申し訳ない。

そんでもって最近、




「お父さんのTシャツ、洗っても汗の臭い消えない!」


 とか


「加齢臭ってこういう臭いなのね~。頼むから近寄らないで!」



とか言われまくってますからねぇ。いやぁ、さすがの俺も



「あぁ~、俺って臭いんだ・・・」


 と観念しました。で、さすがに今までの所行をわびようと妻の元へ行ったんです。


俺:いやぁ、悪かった。ホントに俺って臭いわ・・・。

妻:やっと分かった?あんたと一緒にいるのって苦行みたいなもんだからね!


 なんかこう、本当にすまない気持ちでトボトボと屋根裏部屋に戻って行ったわけです。で、これまでの半生を反省しようとしていると・・・、見慣れぬ空ビンが。そんで何のビンかと思って見てみるとそれは、



「酢」


ふたのないそのビンは、自由気ままに残された臭いを発散していました。

そのビンを持って台所に走り、


俺:ちょっと、なんで酢のビン俺の所においてんの?しかもふたもしないで。

妻:なんかおかしかった?で、なんか不満あるの?

俺:いやだなぁ、酢の臭いと足の臭い、勘違いしちゃったじゃないか!

妻:えっ?ひょっとして・・、




「酢の方がクサイと思ってない?」



 

えっ?勘違いは俺の方?いやぁメンゴメンゴ