ヴァンディッツ札幌Z(ぜぇぇ~っと)

コンサド~ルズランニングクラブ(略称:DRC)のブログです。会員募集中!・・・って信じる人いるかなぁ?

欲しい!

2006-01-31 06:53:17 | 落書き帳
何年ぶりかで本当の本気でおもいっきし欲しいもの発見!! ひょっとしたらレプリカユニよりも欲しいかも・・・。




ココ参照。


↑ ある意味、ア ダ ル ト ・グッズです。お子様の前で開くのはやめましょう(笑)。

虎は死して皮を残す。パンダの場合は・・・。

2006-01-30 00:50:15 | コンサドーレ関係
参ったなぁ、買えないや。今度のレプリカユニ。

 せっかくファンクラブ先行販売とやらがされるんだけれども、本体+ナンバー入りで15,330円。ちょっとなぁ。
 年末にファンクラブの継続して、これで8千円。これも痛かったけど、これはまぁ例年通りだから仕方がないとは思ってたんだけれども。

今無理クリ15,000円出して買ったら、今度は試合に行く金がなくなっちゃう。なんかこれはこれで本末転倒だ。

まぁレプリカが無いからといってどうって言うことは無いんだろうけれども、それにしても・・・、やっぱ欲しいなぁ。



引き出しの中をまさぐってみる。何か金になりそうなものはないか?

あった!


 菊池モモコのテレホンカード!!


 いや今時テレカなんて売れないだろう。ならば


 吉原コータのウィズユー・カード!!(使用済み)

 
 埼玉辺りへ持って行けば・・・、それにしてもせいぜい100円か。そんでは、


 ギザジュウ100枚セット!!!


 単純に言って千円だ・・・。な~んていいながらあきらめかけていたとき、発見!




・1986年制パンダ金貨 1/4オンス
 
・1972年制クルーガーランド金貨 1/10オンス


 いやまぁどうしよう。洒落にならないものが出てきた。それにしても昔は景気が良かったんだな・・・。でもなぁ、今、金ってどれくらいで売れるんだろう?それよりも本当にこれ売れるんだろうか?


 どうするかは悩んでいます。

 

もし、今年俺が「背番号86」のレプリカを着ていたら、パンダの亡霊と思ってください。

お待ちください!木津川様!! ~月間100キロ突破・・、っていうかただのメモ帳です~

2006-01-29 23:52:12 | ランニング関係
まずは淡々と今日の結果を。

おとといの反省から、できるだけゆっくりスタート。目標は取りあえず90分完走。

・出だし15分 ・・・ 2.3キロ
(15~60分まではビタッと時速10.4キロで走る。)
・30分  ・・・ 5.1キロ
・60分  ・・・10.1キロ
・87:45・・・15.0キロ
(こっからクールダウン)
・計90分 ・・・15.3キロ

 ということで
・今月計 ・・・ 100.8キロ
・今年計 ・・・ 100.8キロ

まぁなんとか90分間走り切れたことは収穫だったんだけど・・。それにしてもなぁ、飽きる。トレッドミル(ランニングマシーン)に乗ってると、最近段々別なこと考えながら走るようになっちゃって。

木津川終わったら、2~3月は休もう。なんかこう、精神的に疲れた。

お待ちください!木津川様!! ~君が思ひ出になる前に・・・~

2006-01-27 23:53:25 | ランニング関係
 走ってきました、今日もまた。

 でですね~、この間から考えていたこと。もしホントに本気でハーフで2時間切りをするのならこんな走り方しかないんじゃないか?てなことを。

 まぁ21キロ走るわけですが、どう考えても「最後の30分」はバテバテだと思うんですよ。だから最後の30分で5キロ走る。こうなると差し引きで最初の90分で16キロ走らなくちゃならない。で、単純計算で出だし45分で8キロ走れれば、後は結構楽かな、などと。

 ほんでもって今日の予定。出だし45分で8キロ、1回給水して残り45分でまた8キロ走る。そんなに無理ないと思ってたんですよ、この90分だけなら。

 で、最初の45分。まぁチョットきつめではあったんですけど、なんとか予定通り8キロ走りました。そしてこれまた予定通りスポーツドリンク飲んで後半スタート。が・・・、全く足が動かない。なんかこう鉛(なまり)にでも足を突っ込んだような感覚。
 もうどうしようもなくて60分で切り上げようとしたときです。頭の中で「俺が本当に苦しいとき・悲しいときに唄ってはイケナイ歌ベストスリー」の曲を口ずさんでしまったんです(←分かりにくい?)

あの~俺、本当の本気で苦しいとき、
・槙原の「もう恋なんてしないなんて、言わないよぜぇたい~」
・中西の「本気で忘れるくらいなら、始めから愛したりしない~」

そして

・スピッツの「君が思ひ出になる~前に、もいちど笑顔を見せて~」

を唄っちゃうんですよ。で、この3曲目、スピッツの歌が急に頭の中駆けめぐって・・・。こうなるともう涙が・・・。

結局何とか涙はこらえはしたんですけど、それにしてもなぁ、ホント情けなかったなぁ。たかだか60分走っただけで安易に辞めてしまう自分。本当の全力で立ち向かっていない自分。それでいて口先だけで目標を立ててしまう自分。いやぁ、なんかこう「真剣に走っている人たち」に対して申し訳ネェなぁ。これ、理屈では違うかもしれないですけど、感覚的にはそう思ってしまったわけです。

なんだかなぁ、いろんな意味で「甘いんだなぁ」と感じた1日でした。まぁ仕事の関係でも色々あったんだけど。


・出だし30分 5.2キロ
・45分    8.0キロ
・56分10秒10.0キロ
・計60分  10.6キロ


・今月計 85.5キロ
・今年計 85.5キロ 

鳥肌 ~☆☆サッカースクール日記~

2006-01-26 06:37:16 | 少年団サッカー関係
いや~、おもいっきし細かく書きたいな~。でもそうもいかんのダベな~。といった話です。ですから多少ぼかして書いたりしますので。


あとそれからご面倒ですが、こっから先の話は12月22日に書いた

「考えるチカラ ~☆☆サッカースクール日記~」

と、12月8日の

「ヤヌスの如く ~☆☆サッカースクール日記~」 を参照いただければ、よりわかりやすいかと思います。




 さて夕方6時頃、嫁さんからメールが入りました。用件は「今日は来て」(←もちろん、「練習を見に来て」。変な想像をしちゃぁいけません(笑))。

 嫁さんからコノ手の連絡が入るって言うことは大体ろくな事がありません。かといってジュニアユースの関係でごちゃごちゃしている我が家ですから、もしこの関係の話があるならば行かないわけにはいかない・・・。
 で、行ってみますと・・・、コーチ陣が総入れ替わり状態。まぁこんなこともあろうかとは思っていたんだけれども。新しいコーチはいずれも20代半ばの若者3人、とっても「ジュニア・ユースの関係でご相談を・・・」なんていう状況ではありません。
 
 この新しいコーチ達、最初は誰か分からなかったんです。が、時間が経ってみると・・・、いずれも「初対面」じゃぁなかったんです。半年から1年くらい前、アシスタントコーチとしてわずかな期間こられ、そしてすぐにいなくなった人たちでした(それにしてもウチのガキどもを含めたほぼ全員の顔と名前を覚えていたのには驚いた)。

 まぁなんやかんや練習メニューをこなし、そして締めはやっぱり「ゲーム形式」。3人1チームが3組、そしてコーチ(2人)チームの組による勝ち抜き戦です。
  ※コーチチームは「シュート・ダイレクト」のみ得点

どういう判断だったのか分かりませんが、こんな感じの組み合わせとなりました。

・Aチーム 次男を含めた比較的大きめな子3人
・Bチーム 小柄な子3人
・Cチーム 長男+女の子2人

もうこの時点で次男は「勝ったも同然」、長男は「ふてくされ」状態です。そんなこんなで試合開始。で、実際にやってみると・・・、


・Aチーム 全員が1発狙い。もうチームワークもなにもあったモンじゃない。それでもBやCには勝ってしまう、がコーチチームにはわずか数秒でやられてしまう。

・Bチーム コンビネーションはよい。ただゴール前でもたつく。それでもCチームには勝って、Aとコーチチームには歯が立たず。

ほんでもってCチーム。

まずはAとBにはまったくダメなんですよ、あらあらと思っていたら・・・。これがなんでかコーチチームには全勝。普通考えたら「コーチが手を抜いているから」と思うでしょ?それがそうでもないんですよね~。

というのは、ここ「バカ親」としての記載にしかならないかも知れませんが、長男の声。
長男からしても、チームメートの女の子2人の特徴ってよく分からなかったんですよ。なもので逆に

・一人、アッチのコーチをマーク!
・当たれ!逃げるな! 
・サイド、フリー!!

とか好き勝手に指示を出す。で、女の子2人も本当にもう忠実にその指示に従う。で、冷静に見れば、この女の子2人の基本スペックの高さにもうホント驚いちゃったんですが、この場の雰囲気だけで言えば「長男がスーパープレーヤー」みたいになっちゃったんですよ。「すべてこいつの指示でゲームを組み立てている」みたいな感じで。

でですね~、コーチ達も長男がゴールに向かったら「かまえる」ようになったんですね。なもので女の子がフリーになって、もっと楽になったんですが。そんでもって・・・このコーチ達、ほんともう「元プロ」、というか「ほとんどつい最近まで現役だったプロ」なんですよ。多分名前を書いたら、ここをご覧の皆さん全員が顔と名前一致すると思います。

そのコーチ達相手にドリブルで仕掛け、そして場合によっちゃぁかわして抜けていく。いや~、その姿見たらナンテ言うんだろ?鳥肌経っちゃいましたネ~。いやもちろん本当の本気でマッチアップされているわけじゃ無いんですが。


な~んて好き放題「バカ親ぶり」を書いてしまいました。

そんなことよりもこのコーチ達、わずか1年前は「その辺のサッカー好きのオニイチャン」だったんですよ。少なくとも「子供の指導者」ではなかった。子供と「同じ目線」でプレーすることは出来ても、「見極める」眼力はなかった。
 それが・・・、一体この1年間で何があったんだろ?というくらい変わってましたね~。今、もう一度ユニフォームを着てみたら・・・・、いやこれは禁句か。


 まぁそんなこんなでかなり驚かされた1日でした。



[帰りの車の中]
長男に今日の女の子の印象を聞いてみると。

「いや~、指示出してその通りに動けるとは思わなかった・・。言ってみるモンだね~。まぁ、俺ならあんな風に言われても動けないけどネ」

だって・・・。

FCヴァンディッツ・サポーターズ日記 ~アナザー・アイズ~

2006-01-24 06:56:01 | 少年団サッカー関係
この間の日曜日、FCヴァンディッツ・ジュニアユース(JY)入団説明会が開かれました。

でですね~、実は入団の「お断り」をするために出かけたんですよ。なんかこう、FCヴァンディッツ自体あんましにもあんましなもので、別にここのJYにすがる必要もないんじゃないか?これなら部活の方が・・・テナ感じで。


さて、JYの説明会。

 まず、コーチの方々の自己紹介。その中の一人が言われるには、

「今のクラブチーム、金太郎飴のような選手ばかりを作り上げています。ここでは(選手個々の)特徴を伸ばす指導をしていきたい」

また別なコーチは、

「このチームは弱いです。今の1年生もやっとサッカーが出来るかな?という風になってきました。いつまでも小学生時代のカラに閉じこもることの無いよう徹底的に基礎練習を行っていきます。」


なんかこう、暗に「FCヴァンディッツ(少年団)」を批判しているような・・・。


そして監督の登場です。まず言われたのは、

「皆さん方にお願いがあります。中学生にもなりますと、身長はお母さん方よりも高い、声は野太い、でも心は子供なんです。ソコの所を分かっていただきたい。どうか子供と同じ目線ではいないこと、別な目線でお子さんを見守ってあげてください。」

 
 いやまぁ、こういうこと言う人、結構珍しいと思っちゃいましたね~。そして続けて。


 「(サッカーの)指導の歴史っていうのは、ある意味間違いの歴史でもあります。過去20年くらい前、日本のサッカーは小学生までは通用する、だが中学からは通用しないといわれていました。そして10年くらい前になってやっと高校世代まではナントカ通用するようになった。ですがそこから先がやっぱり通用していない。ここを克服しようとやっているんですが・・・。」



そんでもってここからは、あくまでこの方の個人的な印象として。ちなみにサッカー界って言うのはホント狭い世界らしく、これまでの道内の名選手の情報はほとんどの指導者の方が知っています。

・「山 瀬」について
 ブラジルから帰ってきたとき、動きが緩慢になっていた。それでいて小手先の技術だけが伸びていたのでその面ばかりがクローズアップされた。今思えば成長期の過程で体のキレが無かっただけなのだが、周囲はそれに本当に気づいていただろうか?

・「曽 田」について
 小学生時代、体も大きくセンスもあった。だが横の動きがまったく出来ない。当時からオールマイティさが重要とされていたものだから各種選抜のとき残しにくかった。果たしてそれが正しかったかどうか・・・。

・去年コンサに入った2人の選手について
 一人は正にオールマイティのたまもの。もう一人は努力家、いつも小野シンジのマネばかりしていた。この前の選手はコンサ下部に請われて入団し、後の選手はなかなか良さが認められずやっとの事入れてもらった形だった。
 わずか1年目で前の選手は退団したことを考えると、選手の育成の難しさを改めて感じる。

※ここの部分、問題があるようでしたら教えてください。




いやまぁ、なんていうのかな~。我が家も優柔不断ですからこの監督の話を聞いて「ココはココでアリだな」って思っちゃったんですよ。

 結局ここにお世話になるかどうかは子供達にまかせることにしました。どうなるかはわかりません。子供達がどんな結論を出したにせよ、それとは違った目線でアドバイスしていきたいと思います。

待っててネ!木津川チャン!! ~案内状到着~

2006-01-22 22:21:06 | ランニング関係
イヤ~、まだまだ先だと思ってたんだけれども、早くもアト2週間になってしまいました、そう木津川マラソンまで。

で、昨日ゼッケンナンバー引換券とか来たんだけれども、まぁまぁいたでりつくせり。本州の大会ってみんなそうなんだろうか?具体的には、

・荷物預かり券・うどん引換券・銭湯無料入浴券同封。

・1キロごとに距離表示。

・ハーフの場合、2時間・2時間30分のペースメーカーがおられるんだそうで。

・これまたハーフの場合、給水所10カ所。単純に言えば2㎞ごとに給水所がある計算。しかも水やスポーツドリンクだけじゃなく、バナナ・パン・アメ・チョコまであるんだそう。

いやぁまぁ、本当に現実的になってきたんだ・・・。どうしよう。

ということで、淡々と今日の結果。

・   5㎞・・・30分
・  10㎞・・・58分15秒
・10.2㎞・・・60分
・  15㎞・・・88分くらい(この後クールダウン)
・計15.2㎞・・90分

ということで
・今月計・・・74.9㎞
・今年計・・・74.9㎞

まぁ現実的な目標を書けば
・第一希望 完走
・第二希望 2時間6分(キロ/10分ペース)
・第三希望 1時間59分(単純に2時間切り)

ってところか・・・。

失われた記憶を求めて ~幻のラーメンを捜す~

2006-01-19 22:26:15 | 落書き帳
どうにもこの年末、そう実家に帰省したときから気になっていること。


実家の俺の部屋(だった)の押し入れの中に、もう何十年も詰め込まれたままの段ボールが眠っている。開けたことはない、だから何がどう入っているのかもしらない・・、って中身はどうでもいいのだが。

で、その段ボール、側面にはこう書かれている。



「中野のポップラーメン」



なにこれ?

俺の記憶をひもとく。

初めて「カップラーメン」が発売されたとき、そうあのカップヌードル、たしかノーマル版の他に「カレー味」と「ソバ」が発売されたと思うんだけれども・・・。でもこれ、詳しい奴に言わせると「ソバはなかった」そうで。確かに記憶って曖昧だ~。

追っかけるようにエースコックから「シュリンプ・ヌードル」が発売され、その後ももうベタベタなネーミングの「キンチャン・ヌードル」やら「お湯がいらない」がキャッチフレーズの「アルキメンデス」が発売されたりした。

話を戻そう。

多分「中野のポップラーメン」は袋麺だ。確証は無いけれどもそんな気がする。
当時、道内ではマルちゃんの塩・みそ・醤油が最大メジャー。続いて同じくマルちゃんのダブルラーメン、「なんとかソバ」のたぐい。やや人気が下がってサッポロ一番、エースコックの豚さんの絵が入った奴、そしてカレーやスパイス、そしてマラソンの瀬古が所属したことでも知られる「S&B」のがあったりなんかした。それから・・・おっと、危うく忘れるところだった。クロレラ入りの「ヤクルト・ラーメン」もあったっけ。


でも「中野のポップラーメン」の記憶はない。

サイトで調べてみた。

「中野のハイポップラーメン」というのが引っかかった。だが俺が求めているのは「ハイ」ではない。「(ノーマル)ポップラーメン」だ。

それにしても「ポップ」とは粋な名だ。でもきっと「ポップ・ミュージック」のポップとは異なる意味があるのだろう、いやあってもらわなくちゃぁ困る。そうじゃないとつまらない(←なんだ、それだけか?)。

想像してみよう、「ポップ」に込められた意味を。


① ここの社長が「ロリポップ・ロリポップ・ロ~リロリポップ」という歌が好きだった。

  まぁ現代なら「ポップ・スター」好きみたいなものか・・、つまらん。


② ラーメンに「ポップ・コーン」が入っていた。

  これなら「元祖ジャンクフード辞典」にでも載るはず。こんな辞典あるかどうか知らんが。


③ 単に鉄道好きだった。

  「ポップや」・・・、あ、あれは「ポッポや」か。苦しすぎる。


わからん、まったく分からん。

分からなすぎて「オチ」もなにも付けようがない。

何か知っている人・・・、いませんよね?

言ってはいけない・・・

2006-01-18 01:04:36 | コンサドーレ関係
非常に感覚的な印象です。


まずはこちらをご覧くださいな。横浜マリノスの新体制発表に関してのモノです。


もちろん、マリノスが好きだとか嫌いだとか言う話ではありません。ただ、岡田監督のコメントなどを読んで、なにかこう違和感・・・というか何というか。むしろ「やっぱり変わってないな~」という印象を持ってしまいました。

そしてそれは「コンサを踏み台にしやがって~」といった敵愾心(てきがいしん)でもありませんし、「陰ながら応援しているぜぃ!」のような気持ちとも異なる。

この「何?」と思った原因。チョット分析してみると、


岡田監督曰く①:「地道なチーム作りをしなかった自分の問題が大きい。」

 まぁコンサの時はしゃぁないとは思ってたんですよ。J1昇格・J1残留ということが最大の(場合によっては唯一の)目的でしたから。それがマリノスへ行っても同じだったのか?と思うと・・・。やっぱりこの人、「監督」とは違うキャラなんじゃないだろうか?

岡田監督曰く②:(吉田選手を獲得したことに対し)「僕が(コンサドーレ)札幌の監督をしていて、獲りに行こうとしたのですが獲れなかった。」

 これ、どうなんだろ?この場でこの発言をして誰がどう得をするのか・・・。マリノスもコンサもこれでどうなるわけで無し、何よりこの吉田という選手自身プラスの面があるんだろうか?それよりは「吉田は元々マリノスの選手。いろいろあって他のクラブへ行ってもらったが、やはり彼の存在が必要だった。」でいいと思うんだよな~。

(そしてついでながらもう一つ)
マイク曰く:「僕はFWしかできませんが、持ち味は(ヘラクレスの)平山(相太)選手より打点の高いヘディング。」

 なんだかね、ガッカリしちゃったんですよ。まぁマスコミに対してはこう言うしかなかったのかな・・。もう何年もマイクのこと見てないけれども、「電柱系FW」としての彼にはあんまし魅力観じないんですよ。
 まったく個人的な願望としてはレンタルでもいいからマイクをコンサに呼んで、藤田と西とのトライアングルを見てみたい。な~んて思っていたんだけれども。



 さて、上に書いたことはすべて「枝葉」に過ぎないのかもしれません。

 まぁナンテ言うんでしょうね。俺自身、今まで心のどっかで「岡田イリュージョン」があった気がするんですよ。「岡田→柱谷」ではない選択をしていたら多分今頃コンサはJ1に定着していたんじゃないか?って。
 これ、柱谷さんが悪いってことを言いたい訳じゃないですよ(むしろ逆で彼も「被害者」のひとりと感じています)。

 でもホントにそうだったのか?上のインタビューを見てそんな気がしちゃったな~。

 さて、岡田さん時代のコンサは遠い昔になりました。岡田さんと一緒にやってきたユニフォームメーカーさんも変わります。


 どうにも今シーズン楽しみなんですよ。結果はどうであれ、胸を張って応援したいと思います。  

待っててネ!木津川チャン!! ~暗雲  ※1/17メモ帳~

2006-01-17 23:35:47 | ランニング関係
だめだ・・・。今日も90分間走にチャレンジしたんだけれども。

(結果)

 ・30分・・・ 5.1㎞
(10キロ地点・・・57:45)
 ・60分・・・10.3㎞

と、ココまでは予定通りだったんだけれども。
 
 ・70分・・・12㎞ ※ここからクールダウン
 計75分・・・12.8㎞

アト15分が走れない。本当にこんな状態でハーフなんて走れるんだろうか?

・今月計 59.7㎞
・今年計 59.7㎞