お世話になりました。そして、これからもよろしく

　あえて何も書かないでおこうかと思ったんだけれども・・・・。


　今まで生きてきて、何度「歌」に助けられたことか。

　ベタといえばベタですが、「最後の雨」・「それが大事」・「ＨＯＬＤ　ＹＯＵＲ　ＬＡＳＴ　ＣＨＡＮＣＥ」・「もう恋なんてしない（正式なタイトル忘れた）」・「翼の折れたエンジェル」etc。

そしてもう１曲、



　「負けないで」


坂井泉水さん、ご冥福を。

お、押さえきれない欲望が

　第２クール中盤で２位との勝ち点差「１０」。もっとも山形・京都は１試合少ないわけですから実質「７」なんですが。

　もちろんこの時期の首位にあまり意味はないかと。重要なのは結果。そう、第４クールが終わって最低３位に位置していること。理想は１位か２位、「優勝」と言うこともあんまし関係ないような。


　そんなことは充分すぎるくらい分かっているつもりなんですが・・・


　いやぁ、こう叫びたいナァ




　Ｊ２の中のＪ１



　とか、


　
　
　ライバルはＡＣミラン



　とか、



　今なら西が丘を満員にしてみせるゼィ




　とか。



いやまぁ、本当の本音を書きますと・・・。







　今年のＪ２，第２クールで終了してくれないかな？　




なんですが　　　

【道マラ】完走できるとは言わない。でも、走るしかないんだ！ ～ロバの意地～

　どうにも最近、走っているときに訳のワカランこと考えているんですわ・・・（まぁいつものことなんだけれども）。


そんでもって昨日、結局２１キロ走ったんですが、１５キロ過ぎてから急にこんなことが気になっちゃって。それは、




　ドンキホ～テが風車に戦いを挑んでいたとき、ロバは何を考えていたか？



もちろんその、「ドンキホ～テ」ってあの量販店のことじゃありません。小説の方です。風車を「敵の砦」だかなんだかだと思った主人公を乗っけてたロバ、こいつの心情をおもんばかっていたわけで。

　一応舞台がスペインと言うこともありますから、このロバも「欧米系」の考え方していた可能性は大。そうだったら、


　俺はコイツ（ドンキ）と雇用契約を結んでいるだけだ。どこへ向かおうと何をしようと知ったこっちゃない。エサさえくれればそれでいいんだ。


みたいに考えていたんではないかと。

　ところがもしかしてこのロバが『現代日本のサラリーマン』チックな感覚を持っていたとしたら・・。


　どうして俺みたいな有能なロバが、こんなしょぼいプロジェクトにはめられなくっちゃいけないんだ？責任者は無能だし、第一こんな企画成功するわけないじゃないか。あ～あ、同期の連中の背中は遠くなる一方だ・・・。


的に考えていた可能性だって。まぁ実際のところは「ロバのみぞ知る」世界なんですが。


でもですねぇ、このロバ。ドッカの段階で実は覚悟を決めたんではないかとも思うんです。



もしコイツ（ドンキ）がぶっ倒れたら、俺一人ででも戦って勝ってやろう　　と。



　いやぁ、なんでこんな事思ったかというとですねぇ、俺が走り始めた当初って家族中評判良かったんですわ。

妻：アンタの家系、糖尿とか多いから運動しておくって良いんじゃない？

とか

子：うわぁ～パパ、１０キロも走れるの？（スゴォ～イ）


みたいな感じで。


それがその・・・、この間初めて告白したんですよ。今度フルマラソン走るって。そうしたっけ、



（家族中そろって）それで？　　って。

なんかなんの興味もないみたい・・・

なんかこう、「風車に向かって行ってたハズのドンキは、とっくに別のことに関心が移っていることに気づいたロバ」の心境だったんですよ。



あ～あ、なんかこれはこれで寂しいモンだなぁ。誰か一緒に立ち向かおうという奇特な人いないかなぁ。もしそんな人いたら、こうお願いするのに・・・。



私のドンキと呼ばせてください～







〔ここんところの練習結果〕

・５／２６　５．４キロコース２周
　・１周目　２８：０７
　・２周目　２８：１０
　計１０．８キロ　５６：１７

・５／２７　５．４キロコース４周
　・１周目　２８：０３
　・２周目　２８：３０
　・３周目　２９：２０
　・４周目　２９：２９
　計２１．６キロ

・今月計１５２．４キロ
・今年計６５２．５キロ

背番号２５の軌跡

　多分明日は、アッチコッチでアビスパ戦について語られるんだろうなぁ、いいなぁ。
　この間書きましたとおり、我が家ではもうスカパ～は入らなくなりました。そこで　　腹いせに　　こんな企画を。



昨今話題の藤田、まぁ果たしてＵ－２０メンバーに定着できるかどうかは判りませんけど、明日の試合を乗り切って、無事にフランスで頑張って欲しいなぁ。そしてあわよくば




〔藤田からのクロス→マイクがダイレクトボレー〕


なんていうシーンを心待ちにしていたりして（マイクがメンバー入りしているのかどうかも知らないんだけれども）。



さて、藤田を見ていてどうにもモヤモヤ感があったんです。それはプレースタイルとかではなく、背番号。その・・・、 「コンサの背番号２５」 ったら誰をイメージします？あっとこれ、コンサを応援しだした時期とかにより人それぞれでしょうが。


例えば俺の場合でしたら〔背番号１５＝ムラタ〕なんですよね。加賀とかブルーノとか森下の前に。同様に〔背番号５＝名塚〕・〔背番号１４＝古川〕・〔背番号２＝田渕〕・〔背番号２２＝池内〕・〔背番号２３＝一平〕みたいな感じなんですわ。

ところがその、背番号２５ってそんなに「出世番号」みたいな感じもない代わりに「なんの印象にも残らない若手の番号」って気もしないんですわ。

そんやこんやで歴代の「背番号２５」を調べてみたところ・・・、

・９６年　　（不明）
・９７年 　岡田直彦
・９８年 山橋貴史
・９９年 岡田直彦
・００年 中尾康二
・０１年 中尾康二
・０２年 新居辰基
・０３年 西田吉洋
・０４年 桑原剛
・０５年 石井謙伍
・０６年 藤田征也
・０７年 藤田征也


う～ん、微妙だなぁ。ある意味で強烈な個性を放っていた面々とも言えるし、「出世番号（モドキ）」とも言えるのかなぁ。



まぁとにかく、俺的には今後１０年は



〔背番号２５　＝　藤田征也〕


　てなイメージになるかと思います。

　なんとか明日、取りあえずの「有終の美」を飾ってくれぃ

　そして、



　さっさっとフル代表入りしろ　　



あっ、でもコンサを出て行っちゃいやよ

ＲＯＡＤ ＴＯ 千歳 ～ ナンバーカード到着 ～

　どうにも今週は走れない。仕事が遅かったり、天気が悪かったり。結局走れたのは１日だけ。ということで、

・５／２３（水）　５．４キロコース２周
　・１周目２８：０２
　・２周目２６：５５

　・計１０．８キロ　５４：５７

で、
・今月計　１２０．０キロ
・今年計　６２０．１キロ


　これはこれとして先日、来週行われる千歳の大会のナンバーカード通知書が届きました。まぁ番号なんて「１番」とか「１００番」とか、よっぽど目立つ番号じゃぁない限り気にもとめないんですが・・・。


　いやぁその・・・、例えば「７９４番」だったとするじゃないですか。そうだったら
「おぉ、鳴くよウグイス平安京」だなって思うと思うんですわ。

同様に

「１１９２番」なら「鎌倉幕府かぁ～」

とか、

「１４１４２番」なら「ルート２ネッ」

みたいな感じになると思うんですね。少なくともイヤな気分にはならないかと。

でも・・・、例えば「４２５６番」とか「４９８９番」とかなら微妙な気分になるんじゃないかなぁ。で、今回届いた番号もその類。大会中にいつ行き倒れてもおかしくないような番号。

なんかいやだなぁ。

ここで番号は書きませんが、曽田と岡田が一杯並んでいるような番号でした

へぇ～、勝ったンダァ ～０７ 第１６節 ＶＳ 湘南～

　昨日書きましたとおり、我が家のスカパ～は入らず。ということでネットで途中経過を確認した程度です。
　まぁ前半終わった段階では「あぁ～、流石に今日はダメかな？」なんて思ってたんですが、スンゴイモンですねぇ。


　さて、ネットの速報だけを見た場合の疑問点。

①　結局、吉瀬はどうだったの？

②　前半で中山・藤田が交代したのは２人の出来が悪かったから？それとも戦術的交代？

③　後半、〔吉瀬→大塚〕の交代があったけど、これで大塚は多分ボランチの位置に入ったんだと思うんだけれども、左サイドバックには誰が回ったの？

　といった辺りなんですが、それよりもおかしな事考えちゃって・・・。

　三浦監督は交代枠きっちり３人使いますよね。で、監督によってはＧＫの負傷とかに備えて２人までしか交代しない人もいる。
　でですね、もし仮に交代枠を使い切ったあとで高木が痛んだりしたら・・・。

　いやぁ、縁起でもないですがこんな事考えちゃったんですよ。で、この解決策。




　佐藤優也をＦＷとして使ったらどうだろう？


　万が一の時にはＧＫの代役も出来るし（って、当然か？）

運命の日

　まぁ毎年のことと言えばそうなんですがこの時期から、我が家ではスカパ～が入らなくなります。原因は我が家の南側にある雑木林。

　ココの木が生い茂るとはいんなくなっちゃって、１１月末までアウト。もちろん、この木々を切っちゃえば入るんでしょうが、他人様の土地ですし流石にそんなわけにも。

　そして今年は比較的木々の生長が遅かったせいか、昨日までは順調に入っていました。が、今日帰ってみると・・・・入らない。


　ということで、今シーズンのコンサについては地上波で中継するときか実際に競技場に行けたときしか書きようがなくなりました。はぁ～

【道マラ】完走できるとは言わない。でも、走るしかないんだ！ ～やっと半分到達～

　そういえば・・・、昨日は洞爺湖マラソンだったんだ。皆さん無事に走れたんだろうか？そして、ちゃんとカッパのＴシャツ（参加賞）もらえたんだろうか？

　まぁそれはそれとして、ここのところの練習結果。


・５／１６（水）

　多少遅めの帰宅だったため、５．４キロコースをいつも通り走る予定。が、雨上がりの水たまりが結構あったんですよね。夜道なモノでほんの少し気をつけて走ったところ、

　・１周目　２８：５５
　・２周目　２８：４５

　計１０．８キロ　５７：４０

　チョットしたことで３０秒くらい遅くなるモンだ。


・５／２０（日）

　ここのところ週末となると天気が悪かったんだけれども、珍しく快晴。多少風が強いくらいか？

・１周目　２７：５６

　いつもと同じペースで走ったつもりが３０秒くらい早い。やっぱり夜走るのと昼じゃぁ感覚違うのか？

　・２周目　２８：５８

　これはまぁ、こんなもんか？

　・３周目　３０：０１

　やっと目標（？）の１周３０分。でもかえって疲れるような・・・。

　・４周目　２９：３６

　念願の４周目突入
　が・・・・、なんか足が変。ケイレンでもしかかっているのかと思って何度か立ち止まって確認したんだけれども、特にそれらしき様子もなく（この間時計は止める）。
　別に息苦しいわけでもないんだけれども、とにかく足が重い。こういうのを『足が出来ていない』っていうのか？

　まぁそういったことでこの日の合計

　・２１．６キロ　１１６：３１

　やっと（フルの）半分の距離まで走れたぁ。あっ、でもハーフで走ってるか。


・今月計１０９．２キロ
・今年計６０９．３キロ


　　

取りあえず書いておきます ～０７ 第１５節 ＶＳ 水戸～

　諸事情あって、さっきビデオで見ました。

　結果を知っていたからなんでしょうか、特に興奮も感動もなく。気になったことと言えば、

・ブル～ノの足ってなんだったんだろ？
・水戸、どうして攻めてこなかったんだろ？
・西谷、もう２アシスト決まったはずなのに・・。あれなら怒るよな。

って事くらいでしょうか。

さぁこれで勝ち点３３点で首位。高所恐怖症は克服できたような。

『サッカー号』って、知ってました？

　いやぁ、世の中知らないことってたくさんあるモンだなぁ。と、チンマリひっくり返っているＣＺです。


というのは。


まぁその、俺が「ご幼少のみぎり」を過ごした室蘭、ここへ札幌から行くったらどんな手段考えます？（公共交通機関限定で）

普通はその、ＪＲ。えっと今は「スズラン」っていう名前でしたっけ、室蘭行きのやつ。もちろんこのほかにも函館行きの北斗（＆スーパー北斗）もありますが、まぁこんな感じで向かうのが妥当かと。

　で、他にあるのがバス。札幌ー室蘭間って一応「長距離バス」のカテゴリーに入るのかしらん？とにかくこれには現在、道南ＢＵＳと北海道中央ＢＵＳの２社が路線を持っているようで。
　この業界の「仕切り」はよく判りませんが、取りあえずこの２社が運行時間や室蘭市内停留所を微妙に変えながらも、室蘭駅乃至はフェリーターミナル辺りへの路線を運行しているようです。

※室蘭の土地勘のない方への解説
　　 「室蘭駅乃至はフェリーターミナル辺り」＝要は入江競技場の辺り（半島の先っぽの方）です。


この札幌ー室蘭間のバスの名称（愛称？）、道南ＢＵＳは『白鳥号』、中央ＢＵＳは『むろらん号』というんだとか。まぁわかりやすいといえばわかりやすい名称ですか。

　そんでもって今週末、ちょこっとこの室蘭へ行くことになりまして。で、車は使えない。それで道南ＢＵＳのサイト何ぞをのぞいてみますと、（上の）『白鳥号』の他に室蘭行きがもう一つ。しかもその名が、



室蘭サッカー号 （詳しくは←をクリックして）


　　　　　
いやぁ、なんじゃこれ？って感じでよ～く見てみると、さらにビックリ。

　札幌から室蘭市内へ入るのはいいんですが、半島の方へ向かわないで山の方へ入っていく。そうして室工大を経由して終着は蘭谷前。そんでもって道南ＢＵＳと中央ＢＵＳがほとんど同じ時刻のダイヤで運行。一瞬、



　札幌⇔室工大・蘭谷の通学バスか？


って思ったんですよ。今の時代なら札幌から室蘭って、通学圏内なのかと。でも運行ダイヤを見ると、とてもそうとは思えない。一体この路線ってそんなに需要あるもんなのか？


とにかくこの運行経路、ダイヤ、そしてこのネーミングから



一回乗ってみたい！


　と思ってしまったんです。


　あっと、くれぐれもコンサの試合を見るためには乗らないように。入江競技場とは遠く離れたところにたどり着いてしまいますんで。