ヴァンディッツ札幌Z(ぜぇぇ~っと)

コンサド~ルズランニングクラブ(略称:DRC)のブログです。会員募集中!・・・って信じる人いるかなぁ?

いまさらながら、マリノスの衝撃

2018-04-29 16:25:19 | コンサドーレ関係

 現在、4月29日の午後。

 コンサは昨日、アウェイで仙台と対戦し後半ロスタイムに追いつかれたっていう時点です。

 

 それで本来であれば仙台戦の感想などを書くところですが、これがまた書きどころ皆無

 コンサに関しては前半運よく先制しちゃったものだらか、調子こいて省エネサッカーやろうとしてあの結果。

 仙台は・・・、敵さんだから書いちゃ失礼だけれども、フィジカルどうなの?っていう感じ。

 

 そしてその後に見た マリノスVS鹿島(3-0でマリノス勝利)。

 これが衝撃というかなんというか。先日のコンサとの試合では、驚きはしたけれども機能していると思えなかったあのサッカーが見事にフィット。鹿島がJ2・・・、とまでは言わないけれども格下に見えてしまうような戦いぶり。

 実はこれまでマリノスって、「一番堅実なサッカー」っていうイメージだったんですよ。1点とったら確実にボールまわして、それで危うくなったら相手の急所を地味につぶすようなサッカー。あ、急所ったって先日某浦和のDFが某コンサのFWに決めた「急所」じゃないですからね

 それがあの戦術。多分、全国中の少年団だってあんなサッカーやってるところないと思いますよ。

 

 それで(大変ワタクシごとになりますが)この衝撃。どっかで味わったことがあるなぁと。

 どこだったっけなぁ?何でだったっけなぁ?とずっと考えてたんですよね。

 それがやっと思い出した。

 それがこれをはじめてみたときの衝撃。

 

 

 わかります?

 F1のタイレル(ティレル)6輪。

 このタイレル、わずか2シーズンでなくなったらしいんですが、それでも優勝1回・入賞数回しているらしいんですね。ですから

 

 異形=色物

 とは決め付けられないかと。

 

 とにかく今年のマリノス、見れるだけ観ようと思います。

 そして数シーズンはこのサッカーを続けて欲しいと思います。


ミシャサッカーとはなにか? 

2018-04-22 16:42:32 | コンサドーレ関係

 えぇ~、1か月ぶりの更新です。

 この間、湘南戦はドームまで見に行きましたし、鹿島や柏戦もTVでみておりました。そしてもちろん昨日の浦和戦も。

 

 それでまぁ世間一般では浦和戦が話題の中心なんでしょうが、試合自体は・・・どんなもんなんだろうなぁ?

 いい試合だったとはおもいますけど、長いリーグ戦の1試合に過ぎなかったっていう感じじゃないです?相手監督さんがどうとかサポーターの応援がこうとか言ったって、基本的に浦和に対してリスペクト・・・というか憧れ的な感情はあるにせよ、恨みつらみは別にないですからねぇ(←これは俺だけか?)。

 

 さてさてそんな中、不思議なのはミシャ。

 前評判では

・ ショートパス主体

・ 超攻撃的

・ 選手を固定

・ インタビューがいやみったらしい

 みたいな印象だったんだけど、どうにもそれほど極端ではない印象。

 

 それよりも全体的には

 

 ボランチ・サッカー

 

 という感じがしているんですよねぇ。

 宮沢・深井・荒野・兵藤辺りが入れ替わりボランチをやっていますけれども、これらの二人+ミムミンテの3人でトリプルボランチの役割を担ってるんじゃないか?という気がするんですよねぇ。もちろんミムミンテはアンカー的な役割で、流動的に入れ替わったりはしないですけど。ですからカップ戦で稲本がCBというのも、ある意味納得できたんですよ。

 もしこの仮説が正しければ、CB不在サッカーというきわめて異様なフォーメーション・・・。

  

 そういった眼で眺めていたんですが、もし本当にそうなら強いクラブにはまったく歯が立たず、弱いクラブには大量得点といった状況になるかと思うんですが、現実はそうにもならず。

 

 よくわからないんだよなぁ。

 まぁ、シーズンもまだ三分の一。中途半端に応援していこうと思います。