家に帰ってきて結果を知る。今期まだ勝ち星のない水戸に0-2。
なぜだろう、特に悔しくもなかった。
波田陽区ばりに「残念!」なんて感じなかったし、
中森明菜のマネをして「飾りやないのよ涙は、ヘッヘ~ン」と鼻歌を歌う気分にもなれなかった。
あえていえば・・・、今の時代の人「高橋和己」なんていう小説家ご存じないでしょうね~。実は俺も良くわかんないんですよ。ただ、この人の作品、「邪宗門」とか「非の器」とか数冊読んだことがあるんですけど、どれもコレも暗い!「絶望の中、突き進んで最後は破滅」みたいなパターンバッカしだったような気がする。
なんかね、この人の本を読み終えた時のような気分だったな。今日の試合結果。
まぁ、破滅ついでに書きますよ。ヒョッとして気分悪くされる方がいるかもしれませんけど・・・。
今年のコンサ、マズイですって。そりゃぁこれから先何回かは勝つでしょうし、そこそこ順位も上がるかもしれない。
でもね、「客が増える要素」がなんにもない。今いる客がどれくらい残るか?っていうサバイバルゲームですよ。多少勝った位じゃ戻ってこないですよ。
監督もコーチも選手もスタッフもガンバッテいるんでしょう。
でもね・・・、
そんなの当たり前じゃないですか。
選手一人一人に聞いて回りたいな~
「オメェ、自分の力で何人客呼べたとおもう?」って。
多分、誰も答えられないでしょうね。だって、そんな意識ないですよ。せいぜいマシな奴で「サッカーは個人を見に来るものじゃない」って開き直るのがオチじゃないかな。
柳下さんかどうかは知りませんけど、コンサでは去年から今年にかけて選手数名を切った。切った理由が「プロ意識の欠如」。あのこと自体は至極当然だと思うんです。ただ・・・、それでもヤッパリ何も変わらない。
技術論や戦術論ではなく、人心掌握術に欠けているんじゃないか?コンサのスタッフ、そしてHFC上層部。選手に対して、そして客に対して。
コンサが破滅を覚悟で突き進むのなら、ナンボでも応援しますよ。結果がどうであれ「前へ進もう」とするのなら。
戦う気力のある奴だけ戻ってこい! 北海道へ。
なぜだろう、特に悔しくもなかった。
波田陽区ばりに「残念!」なんて感じなかったし、
中森明菜のマネをして「飾りやないのよ涙は、ヘッヘ~ン」と鼻歌を歌う気分にもなれなかった。
あえていえば・・・、今の時代の人「高橋和己」なんていう小説家ご存じないでしょうね~。実は俺も良くわかんないんですよ。ただ、この人の作品、「邪宗門」とか「非の器」とか数冊読んだことがあるんですけど、どれもコレも暗い!「絶望の中、突き進んで最後は破滅」みたいなパターンバッカしだったような気がする。
なんかね、この人の本を読み終えた時のような気分だったな。今日の試合結果。
まぁ、破滅ついでに書きますよ。ヒョッとして気分悪くされる方がいるかもしれませんけど・・・。
今年のコンサ、マズイですって。そりゃぁこれから先何回かは勝つでしょうし、そこそこ順位も上がるかもしれない。
でもね、「客が増える要素」がなんにもない。今いる客がどれくらい残るか?っていうサバイバルゲームですよ。多少勝った位じゃ戻ってこないですよ。
監督もコーチも選手もスタッフもガンバッテいるんでしょう。
でもね・・・、
そんなの当たり前じゃないですか。
選手一人一人に聞いて回りたいな~
「オメェ、自分の力で何人客呼べたとおもう?」って。
多分、誰も答えられないでしょうね。だって、そんな意識ないですよ。せいぜいマシな奴で「サッカーは個人を見に来るものじゃない」って開き直るのがオチじゃないかな。
柳下さんかどうかは知りませんけど、コンサでは去年から今年にかけて選手数名を切った。切った理由が「プロ意識の欠如」。あのこと自体は至極当然だと思うんです。ただ・・・、それでもヤッパリ何も変わらない。
技術論や戦術論ではなく、人心掌握術に欠けているんじゃないか?コンサのスタッフ、そしてHFC上層部。選手に対して、そして客に対して。
コンサが破滅を覚悟で突き進むのなら、ナンボでも応援しますよ。結果がどうであれ「前へ進もう」とするのなら。
戦う気力のある奴だけ戻ってこい! 北海道へ。