江別への道 ～某弁護士に並んだ・・・～

　この間走った結果、８月の月間走行距離数９９㎞。そう、あと1㎞で１００キロメートル。

　まぁ別にこれを目標としていた訳じゃないんだからどうでもいいや～、てな感じだったんですよ。昨日の夜までは。ところが・・・、

　今日（８／３１）、なぜか５時には目が覚めちゃいました。確かに今日、コンサがあるから夜走ることは事実上不可能。それにしても、ふらふらと夢遊病のように走っちまいました。

ということで、

［５㎞　約２６分］
　まぁタイム的にもどうってことないものですが。

・今月計　１０４㎞
・今年計　４１６㎞

　

ナイトゲームっていいなぁ ～ふと、あの日のことを思い出す～

今日は湘南戦。キックオフ19時。しかも平日。まぁ条件的には厳しいんだと思います。先日の横浜FCの時はまだ夏休み期間中だったから２万人も集まったけど、今日はどうなんだろ？平日の１９時にドームにいけるったら、やっぱり限られた条件の人しか行けないだろうし。
　かくいう俺自身は、今日16時から会議があるんでそれが順調に終われば行けるって状態です（そういう事情で確実に行けるかどうかはまだ分かりません）。


さて、この「平日・ナイトゲーム」って好きなんだよな～。というのも初めて「観客」としてコンサを観たのが98年に厚別で行われたセレッソ戦。試合は４－５で負けちゃったけど、職場の連中と見に行って「白い恋人」をつまみにビール飲んでなんか楽しかったよな～。そういえば、あのころは職場の連中ともうまくやっていたんだ・・・（←遠い目）
ちなみに「観客として」って書いたのは、９６年・９７年は仕事の関係で各２回ずつ厚別へ行ってました。ですが、なんちゅうか警備のような仕事やってて試合自体はあんましみてないんですよ。

そして去年。アウェイゴール裏なんていう、ある意味マニアックな席でみたアビスパ戦（厚別）。近くにガラの悪いお兄さん達ご一行が陣取っていて怖かったな～。その中の一人、コンサの選手に向かって「おまえら、福岡ファンか？」なんて叫んでいて、妙に納得しちゃったな～。
※それくらいコンサの出来が悪かったってことです。


　やっぱり今日行こう。あのガラの悪いお兄さん達にまた会えるかも知れない・・・。

　ってことじゃなく、やっとコンサが「正念場」といえるところまでたどり着いた気がするんです。去年も一昨年も、年間44試合消化試合。いやさすがにソコまでは言わないけれども、本当の意味での「勝負」を観ることが出来なかった気がしています。（不謹慎かもしれないけれども）「相手をたたきつぶしてやりたい」的な気持ちを持ちようがなかった。

それが今、順位も４位。しかも「トップ下」の相次ぐ怪我。総力戦とならざるを得ない。 コンサに関しては、もう腐るほど「今がんばらずにいつがんばる」状態が続いていますが、今度こそは・・・。



何時にドームへたどり着けるかわかりません。どうか、必勝弁当売り切れてませんように（←結局ソレかい！）。

江別への道 ～ひと夏の経験～

　この間の大会、レース中も若干雨でした。ということで、濡れたＴシャツで走った訳です、これが・・・。


　「ランニング障害」の代表的なモノとして、太腿、股関節、足首、腰の痛みや筋の断絶が思い浮かぶかと思います。が、こういうのもあるんです。

「乳首からの出血」

　ハァ？って思われるでしょうね。バカじゃねぇの？って思いましたでしょ？
　
　女の人ならまだしも、野郎の乳首から血が出るって何か変なプレーやってるんじゃネェか？みたいにも思ってるでしょ？

　実は俺、そう思ってましたモノ。

　それがですね・・・、痛いんですよ。なんか、犬にかまれた時みたい（って、かまれたことないけど）。

　なんか、長く生きると変な経験するモノですわ。誰か男用の「ニップス」だか「ニプレス」だかっていう乳首に張るばんそうこう持ってませんかね～。

ということで、今日の結果。

【６．５㎞　３６：０２】
・暗い中走ったんだけど、エライ快調。
・ド～して３６分もかかったのか不明。感覚的には３０分くらいだと思うんだけど。


・今月計　９９㎞
・今年計４１１㎞

月間１００キロまで目前。このこと知っていれば、もう１㎞走ったのに・・・。

江別への道 ～夢見るオヤジじゃいられない～

　イヤ～、しつこいようですども、この間の大会終わってから悔しくてクヤシくって。

　で、この「悔しさ」の訳、タイムがどうだからとか順位がどうのってコトじゃないんですよ。なんか、本気になれない自分がいたんですね。だから特に息苦しくもなかったし、周囲の風景もじっくり見ちゃうことが出来たわけで。

　そんなこんなでなんとも不完全燃焼。

　こんなことを思っているウチに早１週間。で、昨日はがきが届きました。

　「原始林クロスカントリー　ゼッケン引換証」

　イヤ～、この日少年団の試合あるんですけれども、１次予選の試合ナンで多分勝つ（と思う）。ということで、この大会に出ることにしました。

　名前が「クロカン」というとおり、多少山坂があるらしい、この大会。標高差４０メートルとのことですが、それがどの程度のモノなのかさっぱり分かりません。取りあえず、これから１週間、Ｃコース（行き：強烈な上り坂　帰り：下り坂）を走ります。

今日の結果

　【Ｃコース　　約９㎞　約５０分】
・行き５㎞　約３０分
・帰り４㎞　約２０分
・残り１㎞、歩き

・今月計　９２．５㎞
・今年計４０４．５㎞

花

　イヤ～、実は。俺コンサに関係するサイト・ブログってほとんど見ないんですよ。

　あっと、「こんさくたろう」と「外伝」は別ですよ。だって、この2つは俺が育てたようなものだから・・・（←ウソ）。

で、なんで見ないかっていうと、「嫌いだから」とかじぁなくって「分からない」からなんですよ。どこまでが「ネタ」で、ドッカラが「身内向け連絡事項」で、どこまでがその書いている方の「主張」なのかがわからん。


ということで、世間的にはとっくに「終わった」話なのかはわかりませんが、今頃になって、どなたかのブログを通して「山形での出来事」を知りました。行っていた方々、大変な目に遭ってたんだ～。


　今さら現地にも行っていない俺がグチャグチャ書いたって仕方がない。

　まぁ一つだけ書けば、山形を応援されているサイト・ブログの中で「札幌サポさん、大変でしたね～」的な書き込みが目につきます。が・・・、実は深刻な被害にさらされているのは彼ら（山形を応援されている方々）ナンじゃなのいかな～。たまたま今回は、アウェイ応援者が主たる被害にあったっていうだけで。


　まぁそれはそうと。

　上に書きましたとおり、俺普段はコンサ系サイトもろくに見ないようなバカッタレです。厚別やドームに来られる方々を「ファミリーだ」ともあんまし思えないんですよ。

　でもね、こうも思っています。




おめぇらがいるから楽しいんだ！

　　とも。

　
　※みなさん、ご無事でなにより。

ＦＣヴァンディッツ サポーターズ日記 ～取りあえず、3週間経過～

　ここんところ・・・、ＦＣヴァンディッツの練習試合を見ています。この練習試合の相手チーム、大体実力的にはヴァンディッツと同程度、そして札幌市内のクラブチームです。

　まぁ練習試合って言うのは基本的に「近所のチームだから」とか、大会で戦ったことが縁でとか、子供がたまたま移籍したからとかいろんな結びつきで実現することが多いのですが、割と「同類」のチーム同士で行うことが多いかと思います。

で、この数試合、ヴァンディッツの監督が長年親交を暖めている監督率いるチームが対戦相手でした。同じ大学だか社会人だかでプレーした方々・・・、でも。

　試合が始まって驚きました。審判を行っている彼ら（監督さんがた）、基準が違うんですよ。一番わかりやすいのがオフサイドの取り方、もちろんオフサイド自体今年のルール改正でグチャグチャになってますけど、更にスゴイ。具体的には、

審判①　　オフサイドポジションにいるだけでダメ
審判②　　オフサイドポジションにいても、プレーするそぶりを見せなければＯＫ
審判③　　オフサイドポジションにいて、実際にボールにふれた時点で初めてオフサイド


イヤ～、どれがイイ・悪いの前にこの基準がグチャグチャ。もちろん主審と副審の間の統一もなし。そして、どこの子供も結構生真面目（？）ですから旗が揚がった瞬間にプレーをとめてしまう。そしてそういうときに限って隣のグラウンドで行われている笛の音がかぶったりして。


もちろんこのほかにも「カベ」の作り方・距離、ライン上のボールの判定、チャージングの基準、どれもかなり異なるんですよ～。



　実は今、「8人制サッカー」について結構懐疑的なんですよ。11人制サッカーの縮小版と考える人、フットサルの拡大版と考える人様々いて、ルールもまるで何かの「流派」のように異なって運用している・・。

でもこれ、「8人制」の問題ではなく、サッカー全体の問題なのかな～。なんだか単純なはずのサッカーのルールも難しいもんですわ。


　まぁそんなこんなで、ヴァンディッツの具体的な練習内容やなんかを書ける状態ではありません。さらっと書くと、

[次男]
なぜかＦＷとしては絶好調です。出る試合出る試合（もちろん練習試合だけど）必ず得点を決めています。ではありますが・・・、先日ＤＦをやることになりました。３バックの右のポジションです。で、ココのサッカーって、特にＤＦラインはワンタッチでクリアボールを蹴るっていうことが掟（おきて）なんですね。それが次男、ボールを持った途端、ドリブルしてゴール前まで駆け上がり、そのままシュート・・・・。なんか、小２ころの次男を見ているようでした。
　この試合終了後監督から言われた言葉は、

「早くここのサッカーに慣れるように」

　そうだよな～。エスパルスにトゥーリオが入り込んじゃったようなもんだしな～（←あんましイイ例えじゃないか？）と妙に納得する俺。なんとなく、暗雲が立ちこめています。


[長男]
　どうにもこうにもならない状態です。実はこいつ、（本業の）左サイドでもボランチでも自分で「仕切る」のが特徴だったんですよ。それがここへ来て「指示される」立場に回った。もう本人的には大パニックです。それでやっぱりドリブルとかフェイントだけは「負けない」ものだから、どう振る舞っていいのかわからん状態。



ということで順風満帆とはほど遠い状況です・・・。
　だから、本当に二人が馴染むのには時間がかかる。おまけにもう、時間はない。完全に二人が理解するためには半年はかかるでしょう。

　俺が監督だったら、この手しかない。「長男・次男のツートップ」。でもな～、どうなんだろ？

豊平川の道 ～敗軍の将、レースを語る～

イヤ～、走ってきましたよ。豊平川河川敷を（第１３回　夕涼みマラソン）。
　スタート開始２時間くらい前に、それこそ「バケツをひっくり返した」ような大雨。もう、走るの辞めて帰ろうかと思うくらい。でもまぁ、なんとかハーフスタート時間の１４：３０には上がり、そして１０キロスタート時にはチョットだけ日も差す状態。気温２３度くらい、無風。ただしコース上は深い水たまり多数といったコンディションでした。

　ということで無事完走は果たした訳ですが、なんだか面食らったことが多いんですよ。もっともコレが２回目の大会ですから、戸惑うのが当たり前かもしれませんが。
で、何が面食らったかというと、前回の小樽の大会と違うんですよ～。小樽の時は家族連れ多数で、どこかほのぼのとしたイベントって感じだったんですね。それが今日の場合、「記録会」って雰囲気でした。別にギスギスしていた分けじゃないけど、出店があるわけじゃなし、沿道の声援があるわけじゃなし、って別に文句言ってる訳じゃないんですが。

　
さて、１０キロのスタートです。
前回のスタート時、先頭に並んでヒッドイ目にあったので、中段後方に並びます。その影響か、出だしかなりモチャモチャした集団を抜け出せませんでした。が、調子いいんですよ。腕の振り、足の運び結構理想通りでした。「ホォ～、調子イイジャン俺！」テナ感じで水たまりの中を駆け抜けていってるつもりでした、が・・・。そろそろ折り返しか？てなコトを考えていると、看板が。それは「５㎞　折り返し地点」。そう、まだ２．５キロしか走ってなかった・・。この辺りから気づきだしたんですよ。河川敷の場合、どこまで行ってもほとんど同じ風景、同じサイクリングロード（の延長）。快調に走っているつもりが全然前に進んでいなかった。あわててペースをあげてホントの折り返し地点をすぎます。タイム、２５分４０秒くらい。予定より１分は遅い。

　折り返しを過ぎた後半５㎞。遅れを取り戻そうと必死でしたが、やっぱりここにも罠が。ひとつは前半調子扱いて水たまりの中を走った影響で、靴がボチャボチャ。重い重い。そしてもう一つはＴＶ塔を見ながら走ることになります。っていうか、ＴＶ塔しか印象に残る建物ないって言うか。これがまた走れど走れど近づかない。なんか、精神的にイヤになっちゃいました。
　あ、あと・・・、こんなコト書いちゃイカンかな？後半同じようなペースで走っている人たち、やたらツバを吐くんですよ。なんか、イヤだったな～。
ということで後半タイム２６分くらいか？


トータルで５１分後半、場合によっちゃ５２分か？だと思います。で、この大会、ＲＣチップとか使ってないので、その場で完走証とか記録証とかはもらえず（後日くれるのかどうかも不明）。ですから記録は自分の時計で計ったモノです。なんかこれ、張り合いないな～。

なんかね、不完全燃焼ですよ。９月４日の大会も出れないし。どっかほのぼのとした大会ないかな～。

・今月計　８３．５㎞
・今年計３９５．５㎞


ＰＳ　この大会の参加に当たりまして「ヴァンディッツ札幌　埼玉支部」及び「白石地区後援会」の方から激励のコメント・メールをいただきました。ここに御礼申し上げます。

（↑　さて、誰でしょう？）

豊平川への道 ～決戦前夜の作戦会議～

隊　長：いいか～、オメェラ！いよいよ明日は２か月ぶりのレースだ！足がどうなろうとも気合いで走り抜け～！！

隊員Ａ：そういわれましても隊長、明日の天気予報は雨、最高気温２７度と予想されています。そして相変わらずのアキレス腱痛。ここは勇気を持って不参加を・・・。

隊　長：アホンダラ！おめぇこの４か月間、なんのために練習してきたんだ！

隊員Ａ：お言葉ですが隊長、我々は別にこの大会を目指してきた訳ではないと思われます。現にこのコーナーの正式タイトルは「ホノルルへの道」でありまして、「豊平川への道」は安直に隊長が付けただけと言うことはもう既にバレております！

隊　長：いいか、隊員Ａ。この大会のスタートはどこだ？ゴールはどこだ？ススキノだぞ、ＳＵＳＵＫＩＮＯ。我々の真の聖地ではないか。そこへ今行かずしていつ行く？

隊員Ａ：隊長・・・、何を考えておられるのか。ススキノといいましても短パン・ランニング姿、おまけに汗だくになってどこへ行かれるおつもりか。まさか「入浴料五千円」とか・・・（以下自粛）。

隊　長：アホ、俺が言いたいのは「一戦一戦全力で戦え」ということだ。今、目の前の大会を回避しているようでは我々に未来はないということを言いたかったのがワカランか？

隊員Ａ：そうだったんですか・・・。隊長、自分は間違ってまちがておりました！明日は雨が降ろうと気温が上がろうとも全力で走ります！




（隊長：オ～イ、隊員Ｂ。割引券忘れるなよ～）




　てな心境なんですよ。なんだか自信がない。本当に明日１０㎞完走できるんだろうか？まぁ「途中棄権」はしないつもりなんですけど・・。

ちなみに今日の結果。

【６㎞　　３１：２０：６６】

　なんとか６㎞３０分を切りたかったけれどもやっぱりだめ。おまけにこれ以上走れなくなるし。ア～ア、不安だ。

・今月計　７３．５㎞
・今年計３８５．５㎞

豊平川への道 ～ヤベェ、大会まであと数日だ～

イヤ～、豊平川の大会は今度の土曜日。一方俺は未だに足首はイタイは３０分で走れなくなるわ。本当に１０㎞走れるんだろうか？

取りあえずここのところの結果だけ。

・８／１２（熱い！）
　嫁さんの実家Ｄコース。１０㎞走る予定が、９キロでダウン。
　【９㎞　４８：４５：９２】
　　※多分ムリやり１０㎞走っていたら５５分くらいか？

・８／１３（スーパー熱い！）
　同じく嫁さんの実家Ｄコース。これまた１０㎞走る予定が、５キロに。
　【５㎞　２５：０９：４７】
　　※「５㎞だけ」を見たらそう悪いタイムではないんだけれど、これ以上１歩も動けなかった。

・８／１４（割と熱い）
　　子供と一緒に２㎞。
　【２㎞　１１：１１：２６】

・８／１５（夜。結構涼しい）
　　Ａ逆コース。やっぱり気温が２～３度低いだけで全然違う。
　【１０㎞　５２：０５：６７】
　　※前半５㎞２４：５０　後半５㎞２７：１５

ということで、

・今月計　６７．５㎞
・今年計３７９．５㎞

さぁ、大会まであと５日。

札幌地区少年サッカー入門 その６ ～情報編～

さて実際に試合を見てみたいとなったとき、どうすればいいか？

　まぁ近所の少年団の知り合いに「おぅ、今度いつ試合？暇だったら見に行くよ～」ナンテ聞ける状況であればいいんでしょうけど。実際になかなかそう「タイムリーな出会い」があるとは限りませんし、それに下手にこの手の「しがらみ」で見に行った場合、やっぱりソコを応援しなくちゃいけない。

ということでニュートラルな気分で大会なんかの情報を仕入れたい場合、やっぱり各種サイトが役に立つわけです。でも・・・、各種検索サイトで「少年団　サッカー　札幌」などと入力しても、あまりぱっとしたサイトは見つかりません（←断言しちゃっていいかな？）結局やっと見つけた情報（大会結果など）も、よく見たら５～６年前の奴だったりして。そんなこんなで各種サイトの特徴などを。

①　オフィシアル関係
これ、「○○サッカー協会」の類です。普通「元締め（表現は悪いけど）」として、大会予定、結果をしっかりとフォローしていそうなんだけれども、現実はそうでもない。全般的な傾向として、「結果」は割としっかり載っかってるんだけれども「予定」ってあんまし書いてないんだよな・・・。急な変更が多いからかな？

じゃぁ協会関係サイトはダメか？ったらそうでもない。やっぱりこれに載っかって初めて「本物」という部分もあります。そこで、ご覧になるんだったら地方の協会のサイトをご覧になることをおすすめします。もちろん、その地域代表チーム中心に日程やなんか記載されてますけれども、それなりにしっかりしています。


②　有料サイト
非常にしっかりしたサイトがあります。内容も詳しいし、それなりのスポンサーがついておられるようです。が、「有料サイト」である以上当然なのですが、肝心の情報は有料、月額３００円弱（だったか？）を払えばかなり詳細な情報を得ることが出来る。でもいきなりここの会員になる必要があるかったらそうは思えないな～。


③　各クラブ・応援サイト
近年、各クラブのサイトが充実してきています。ですので結構大会結果についても記載されています。ですが・・・、やっぱり「目的の違い」なんでしょうか？「○○杯全道大会出場決定！」とか、「卒団生、全国大会出場」とか、大本営発表的な情報が多い。なかなか区大会での対戦予定やなんかはスルーされがちです。

一方「応援サイト」、これなかなか穴場なんですよ～。多少「他人の土俵をのぞき見」しているようなやましさもないことはないんですけど、なかなかオモシロイ情報が載っかってます。



と、このような状況なんですけど、ある意味一番醍醐味を感じる見方。それはブラッと近所の小学校のグラウンドを訪れ、そこでやっている試合をボーッとながめること。これ、一切の先入観なしに、純粋にサッカーを楽しめますよ。