載るぞ！日刊すぽ～つ！！ ～ 取りあえず、過去最高 ※４／２９・３０メモ帳です～

えっと、淡々と昨日・今日のランニング結果などを。

・４／２９
　最近土曜日恒例となった１４キロコース。結果は７７：０６：２５。
　タイムはどうでも良いんですが、それよりも多少成長したな、と思うこと。それは去年このコースを走ると必ず１回ないしは２回、自販機で立ち止まって給水してたんですよ。それは今年は今のところそんなこともなく（ノンストップで）走り続けられている。まぁ、これから気温が上がったらどうなるか分かりませんが。


・４／３０
　取りあえずいつものＡコース（１０キロ）を走ろうとスタート。が、なんだか胸がわるくってどうにも走れない。ここで無茶しても仕方がないんで３．５キロ地点でやめちゃいました。

　そんでもってゆっくり歩きながら家へ帰っているとき、向こうからそれなりに軽やかな足取りのランナーさんが来たわけです。で、すれ違うときその人のウェアや何かをちらっと見たら、コンサエンブレム入りのウィンドブレーカー。
　いやぁ、人違いかもしれませんが、昔よく「コンサ熱血サポーターの代表みたいな感じでＴＶとかに出ていた区役所のオジサン」ってわかります？わかんないですか～。まぁその人にすんごい似ていたんですよ。だから何？っていわれればそれまでなんですが、何かチョットだけ得した気分・・・、変かな？

・　今月計　　１３２．０キロ（過去最高記録）
・　今年計　　３７２．４キロ

「現実逃避」ですが・・・ ～２００６ J２第１２節 ベルテイ ２－０ コンサ ～

　まぁ、結果について書くのもナンですが。取りあえず言えることは、「ベルデイが勝った」ということでしょうか。コレはもう受け入れがたいけど事実です。

　そんでもって、ベルデイの印象。あっと、もちろんヒステリックに書き殴ろう、という訳じゃありませんので。

　今日のベルディ、なんかこうスンゴイ「昭和チック」じゃなかったです？一人一人のプレーといい、全体の構成といい。何かそんな風に見えちゃったな。だからその、後半３０分くらいまでコンサが負けるとは考えもしなかった。だから余計ショックが大きいんだよな・・・。

　あっと、やっぱり暗くなっちゃいますんで視点を変えて。

　今日の西が丘、すんごいモノですねぇ。あっと、コンサを応援されている方々の数。
　ゴール裏にそこそこ集まってるんだろう、とは思ってたんですがアノ雨が降り出した瞬間バックスタンドのアウエイ側までもが「赤いカッパ」に染まったときは柄にもなく鳥肌立っちゃいましたわ。いやぁ、あのカッパ持ってるってことは「たまたまコンサを見に来た」って人たちじゃないですよね？あんなにいるモノなんだなぁ。


　あの～、これまた俺のキャラからは思いっきりはずれるんですけど・・・。あんだけコンサを応援されている方々が「内地」にいるという現実。そしてまた彼ら・彼女らって、恐らく関東に住んでいても仙台にでも神戸にでも四国にでも、コンサの試合があれば行っているんじゃないのかな？いやぁ、改めてスンゴイなぁと感じちゃったわけです。

　そんでもって、今頃こんなコトを書いてもどうにもならない話なんでしょうが、年間１試合くらい「関東でホームゲーム」やってもバチも当たらないんじゃないのかなぁ。アンだけ応援されている方々への「感謝デー」・・・、うんと感情論が主なんですが、営業的にもそんなに「悪い話」じゃないと思うんだよな（←甘いか？）。

　もちろん、数年前に２度ほど開催した「高知ホームゲーム」とは全然状況が違うこと、９８年に実施した「仙台でのホームゲーム（ｖｓレッズ）」での来場数などは知っていますし、何よりそもそも「そんなわけナイやろ～」ということは分かってますが・・・。
　ただ単純に今日の試合を観てそんなコトを感じてしまった訳です。ハイ。



ＰＳ　前園ってベルデイＯＢだったのね。未だにフリエのイメージが強い・・・。　

現代社会について行けない ～ ラーメン屋さん編 ～

なんてことない話ですが、この間昼にラーメン食ったんです。入ったのは結構新しめのラーメン屋さん。ここが雑誌で取り上げられているような流行の店なのかどうかは知りませんが、そこそこ客は入っていました。

　で、注文したのは「塩」。まぁ俺の趣味嗜好をクドクド書いても仕方ないですけど、３０歳を過ぎてから「ジンギスカンのラム肉」とか「豚の角煮」とかのコッテリ系のもの、食えなくなったんですよ。味的には好きなんだけれども、どうにも腹の調子が・・・。だからラーメンも、背脂たっぷりのはまずだめ。そんでもっていつの間にか「塩ラーメン一筋」になっちゃったわけで。


そんでもって出てきた「塩ラーメン」、なんかこうクリーム色。スープを一口飲んでみると、背脂とは違ったまったり感。思わず店の人に聞いちゃいました。



俺：なんですか？このスープ。

店：あぁ、ウチはトンコツベースなんですよ。


思わず店の外にあった「のぼり」を見直しました。そこに書いてあったのはやっぱり「札幌ラーメン」の文字。
　いやまぁ、これが「本場：博多の味！」とか「九州からやってきたトンコツラーメン」とかってあるならわかるんだけれども、なんてことない「札幌ラーメン」って書いてあってトンコツか・・・。

まぁラーメンって言う食い物自体「何でもあり」だとは思うんですが、今の時代「トンコツベースの札幌ラーメン」って当たり前なんですかねぇ。だとしたらホントに注意して店選ばないと大変なことになる・・・。




※後日談
この日はなんとかスープを飲まないようにしてメンだけ食いました。おかげさんで腹は大丈夫だったけれども、変な緊張感が残ったなぁ。

載るぞ！日刊すぽ～つ！！ ～ デブっちゃった ※４／２６メモ帳です～

　結構今月走り込んでるつもりだったんだけれども・・・、ふと間がさして体重計に乗ってみると、２．５㎏太っていた。特に大食いしたわけでもなく、思い当たる原因がない・・・、いやあった！

　４月から職場が変わって、精神的なプレッシャーは半減、イヤ１／５減したわけですわ。寝れない夜とかないですからねぇ。これ、太った原因のような気がするなぁ。（まぁどうでもいい話でした。）

　ということで今日の結果。

　Ｂコース（６キロ）を２周ほど。夜なので無茶なペースアップは出来ず。

・　１週目　・・・　３４：４４
　　まぁウォーミングアップも兼ねてゆっくり目のスタート。

・　２週目　・・・　３４：２３
　　結構がんばったんですよ。でも１週目と２０秒くらいしか変わらない、ナンデやねん？

ということでトータル　１２キロを６９：０７（時速１０．４キロ平均）。


・今月計　１１４．５キロ
・今年計　３５４．９キロ

FCヴァンディッツ・サポーターズ日記 ～ 「名門クラブ」も、大変そうだなぁ～

土曜日の夜、いきなりファックスが入りました。

　「明日、練習試合。６時に○○中学校集合」

なんじゃ、こりゃぁ？・・・、といっても文句たれてどうなるものでもありません、何とか中学の場所を探し出し、たどり着きました。で、行ってみると、そこに待っていたのは名門：FC石狩川（仮名）。

　この「FC石狩川」、実名を書いたら結構多くの方が「あぁ、知ってる」というクラブチームです。まぁU-12にしてもU-15にしても「ものすごく強えぇ～」ってところでもないんですね、でも（U-12に関して言えば）札幌市内の大会では最低でもベスト１６、順当に行ってベスト８、うまくいけばベスト４てな感じの、そこそこ強豪チームです。


我が家との関わりで行けば３年前、（少年団）ヴァンディッツの前に所属していた「○○少年団」時代に一度対戦し、０－９で破れたところ。当時○○少年団が４年生主体、これに対しFC石狩川は６年生中心。これを考えると、今振り返ってもそんなに強いとは思えなかった。

２度目の出会い、それは去年。ヴァンディッツと直接対戦はしなかったんですが、同じ会場での試合を見ていました。で、このときの印象も「基礎はしっかりやっている。が、そんなに力強さはない」てな印象だったんです。


そんでもってこの日の練習試合、会場の関係もあって８人制サッカーでした。FC石狩川は１年生だけできっちりと２５人集合。これに対してヴァンディッツは１４名。まぁ頭数がいればいいってモンでもないか。

試合が始まります。
　FC石狩川、まぁまぁそつがない。穴がない。強烈なキャラはせいぜい２人位なんだけどそれにしてもなんだか変。去年見たあのチームがここまで成長するものなのか？

ヴァンディッツの子供たちの話し声。

　「おうアイツ、　××区選抜のやつだぜ」

「あっちは△△地域選抜のやつだ」


どうにもこれ確証はないんですが、どうやらFC石狩川、各区・各地域選抜の子を集中的に入団させたようです。確かに道選抜・札幌選抜にいるような強烈な個性を発揮している子はいないにせよ、どの子もしっかりしている。

試合自体は各ピリオド　０－１　とか　１－２　とか僅差なんですよ。ヴァンディッツに攻め手がない訳じゃない、が実力差はかなり大きいと見ました。何よりもボールを足下に納める技術が違う。


というところで、まぁヨソ様のことですからどうでもいいちゃぁいいんですが・・・。どう考えても（少年団）FC石狩川にいた子、そんなに昇格できなかったんじゃないか？って気がするんですよ。あれだけのメンバーそろえられたら、そう簡単にはついて行けないですわ。

今までジュニア・ユースに関してはいろんな話聞いてたんですね。「せっかく自分のところの少年団で育てた子供たちがいても、ジュニアユースへはそのウチの数名しか昇格させない。あとはどっからか連れてきた子たちで固める。」みたいなことを。
これ、非常にマイナスイメージで聞いていたんですよ。で、このFC石狩川がこれと同じ構造なのかどうかはわかりませんが、これはこれで有りかな？って気もしちゃいました。もちろん、ここに集まった２５名といえどもレギュラーになれるのはさらにその半分に満たない現実を考えると。


　まぁU-15のクラブチームってそんなに数ないらしいんですね、だから同じチームと何回も当たるようです。今、力の差を見せつけられたらこれから先まずいなぁ。って、親が心配することじゃないか。

載るぞ！日刊すぽ～つ！！ ～ ゼッケン引換証到着 ※４／２２・２３メモ帳です～

　いやぁこの週末、いろいろあったなぁ。今、書きたいことが３つ４つあるんだけれども・・・。

　そうは言っても時間も何も限られていますので、まずは週末のランニング関係についてだけ。

①　引換証到着
　だからなんだ、っていうものでもありませんが無事に到着しました。それにしても、なんて言うことのない番号だ～。日本史の教科書で言えば奈良時代辺りの番号、どうにも覚えにくい・・・。こうやって考えると「キリ番」とか「ゾロ目」を引くことがいかに大変か、って本人が努力した訳じゃないか。

②　４／２２（土）
　１週間前にＬＳＤやろうとして失敗した１４キロコースをもう一回走ってみました。前回はＬＳＤ崩れで８１分、今回は何も考えずに走って７９分。そんなに変わらないっちゃぁ変わらないモノです。

③　４／２３（日）
　夜、いつものＡコース（１０キロ）を逆走。なんて言うことなくどこまでしっかり走れるかやってみました。
　・５キロ地点　・・・　２４：２４
　　それなりに快調です。
　・７．５キロ地点　・・・　どうにもこうにも息苦しくなり１回立ち止まる。

　といった状態で　・計１０キロ　５０：１９。まぁ１回止まっているから何とも言えないんだけれども。


　ということで大会まで２週間、どうなるコトやら・・・。

・　今月計　１０２．５キロ
・　今年計　３４２．９キロ

『名将』の条件 ～２００６ J２第１１節 コンサ 1－2 レイソル ～

　実は今シーズン、愛媛のサッカーが面白くてたまらない。もうこれは、その日勝った・負けたを超えた次元で面白いと感じてしまいます。
　で、この理由。一人一人は非力でも、それぞれの良さがある。その良さをパズルのように組み合わせて強大な相手に立ち向かっていく、そんな風に見えちゃうからなんですが。

　さて今日の試合。結果はご承知のコンサの負け。もちろんコレはコレでとっても残念なコトなんですが、それよりも「スンゲェなぁ」と感じたのは相手監督の手腕。まぁこの方がどこで何をやってた方かは全然知らないんですが（←ウソ）。

　今日のレイソル、いやよく分からないけれども今シーズンのレイソル、戦力的にはそんなにタイしたモンじゃぁないと思うんですよ、おまけに怪我人続出だし。今日の試合だって、もちろんコンサのヘボさ加減はあったにせよ、やっぱり後半の建て直し。本当にもう多分ハーフタイムの指示だって、「相手は３バックなんだから単純に裏へ突っ走れ！余計なこと考えるな！」てなもんじゃぁなかったのかなぁ、公式コメント見てないんだけれども。

　まぁ比較する気もないんですが、我らがヤンツーさん。今日に限っては采配ミスじゃないかなぁ。あそこで中山を投入するのはいいんだけれども、フッキ退場になった瞬間に［中山ＯＵＴ　→　石井ＩＮ］すべきじゃないのかなぁ。中山が悪いんじゃなく、中山とは違うシチュエーションになったと思うんだけれども。まぁこれは結果論か。


　さて、愛媛にしてもレイソルにしても、そしてあんまし認めたくはないんですが横浜ＦＣにしても監督に共通点があるような。

　これ分かりませんよ、あくまでも俺の推測ですが彼ら３人とも

「選手がいいプレーをしたときは頭なでてやってる」 気がしてならないんです。もちろん下手なことをしたらゲンコ張ってる気もしますが。


　以前ルイ・コスッタさんが書いていた、「ヤンツーさんは選手を大人扱いしようとしている。これはとっても難しいことだ」が、仮に事実だとします。そしてまぁ推測に推測を重ねていますが、上の監督さんがそれとは正反対に「選手を子供扱いしている」とします。
　もちろんどっちがイイなんて分かるはずもありません。が、なんとなく思っちゃったんですよ。



「タイムマシーンに乗って、３年後のＪリーグを見てみたい」って。


　どっかにドラえモンいねぇかなぁ～

載るぞ！日刊すぽ～つ！！ ～ 逆風 ※４／１９メモ帳です～

　今日は、今年初の夜ラン。コースはいつものＡコース（１０キロ）を逆回り。

　そんでもってタイムは５４分３７秒。まぁ夜ですからあんましペースはあげられないだろうなと思ってたんで、遅いこと自体はいいんですがとにかく疲れた。

　原因は風。ここんところ数ヶ月、室内のランニングマシーンでしか走ってなかったからか、ちょっとした風がスンゴイ暴風に感じられ、そんでもってどっちの方向に走っても向かい風のように感じられる。これ、坂についても同じだったんですが。

　大会まであと２週間くらいなのになぁ。大丈夫かなぁ。

・今月計　７８．５キロ
・今年計３１８．９キロ

現代社会について行けない ～ スーパー編 ～

いやぁ実は・・・、もう５～６年前からなんですけれども、現代社会について行けてないなぁと感じているんです。もちろん「流行の歌を知らない」とか「ケータイの最新機種に興味がない」といったことなら自分自身納得できるんですね、「しゃぁないベ」みたいな感じで。でもそういった次元じゃなく今の時代がわからないときがある・・・・。



そんでもって先日、某スーパーへ行きました。スーパーと言うよりも「ショッピングセンター」という言い方の方がいいのかな？まぁこれはどっちでもいいとして、なんてことなく果物売り場を見てみたんですよ。そうしたっけ、


熊本産メロン　　１ヶ　５８０円


これが高いんだか安いんだかはわかりません。ただ、シーズン始めなんだから多少は高いんだろうな、くらいの感覚でした。で、ふっと隣をみると・・、


熊本産プリンスメロン　１ヶ　６３０円



　これ、ひっくり返っちゃったんですよ。俺らのガキのころ、ネット張った（通常の）メロンなんていったら「絵本の中の食い物」じゃなかったです？多分この広い世界にはこういうのがあるんだろうなぁみたいな感じで。
　で、実際に家で食うメロンったら当然プリンスメロン。今思えば「瓜の親戚」みたいなもんですけど・・、って本当に瓜の親戚か。とにかくあんまし「高級」って感じがしなかった。まぁそれぞれご意見はあろうかとは思いますが、


　メロン　＞＞＞　クリームすいか　＞　普通のすいか　＞＞＞＞プリンスメロン


みたいな感じじゃないですかねぇ。それがネットを張った王道メロンよりも単体で高い。これ、今の時代当たり前なんですかねぇ、よくわからんなぁ。


　まぁ俺自身こんな風に最近思っちゃってますから、これはこれで有りか？



　最近、マグロよりもサバの方が高級魚のような気がしません？

ＦＣヴァンディッツ・サポーターズ日記 ～初練習試合～

それはある日突然に・・・、ってこともないんですが、いきなり練習試合が組まれました。まだフォーメーションの確認もポジションについても何も言われていない状況だったんですが。


そんでもって指定されたグラウンドにたどり着きました。いや～、我が家も札幌市内であれば大概のグラウンドやら練習場には行ったことあると思ってたんですが、ほんとにもう世の中広いものです。こんなところに「サッカー場」があるとは思わなかった。荒れ果てた原野の中にポツ～ンって感じであるんですよ。空ではトンビとカラスが決闘しているし、牛糞のにおいは終始漂う。
　そんでもってグランドコンディションはガタガタ。まぁ、整備されている方には申し訳ない書き方ですが。で、会場到着後のヴァンディッツ・コーチの第一声、





「いいか、これがサッカー場だ。小学生の時みたいな真っ平らなグランドなんてまずないと思え！」




　おもわず、「そうだよなぁ」ってつぶやいちゃいました。確かに理想としては「芝のグランド」とか「水はけのいいグランド」でやらせたいと思いますけど、実際のところこれが自然なんではないかと。
そんでもって相手チーム、まぁ非常に評判のクラブチームだったんですよ。なんちゅうかこう、荒っぽいので有名だとか。
ま、全体的に「試したかな」てな感じです。いつまでも小学生気分じゃだめだぞみたいな感じで。


そんでもって試合が始まります。
　ウン、確かに相手チーム荒っぽい、ユニを引っ張る・見えないところで足引っかける・露骨なショルダーチャージなどなと。周囲の親たち「少林サッカーの相手チームみたいだ～」とか「あんなのサッカーじゃない」なんて言われてました、が・・・。
　俺的にはそんなに感じなかったんですよね。中学ともなればコーナキックの際、相手顔面にエルボー入れたりとか、審判の見てないところでツバはきかけたりとかやりましたでしょ？さすがに相手のオケツに指つっこんだりはしなかったけれども。

もちろんそういったプレーを奨励しようということじゃないんです。ただそういうチームがあってもおかしくないと。で、その手のチームから比べたらまだまだ甘いな、って感覚で見ていたわけです。


まぁ相手チームに関してはいいとして肝心のヴァンディッツ、いろいろと問題点が。

・　結局、少年団の「ヴァンディッツ」から持ち上がったのは全体の半分程度。残り半分　はいろんなところからきていますからサッカー感がバラバラ（まぁ、当然ではあります　が）。

・　このチーム、ＤＦ経験者がほとんどいない。大多数が元ＦＷ・元ＭＦ。そして極めつ　けはキーパーがいない。これ、どうするんだろ？


　このほかについては「初練習試合」ですんで、今はまだ書かないでおきます。

　そんでもってここのシステム、４ー４ー２のダイヤモンド型をとっているようです。ちなみにウチの子、何カ所かのポジションをやらしてもらいましたが、意外なことにサイドバックでの動きがいいんですよ。ウチにとっては４バック自体初めての経験だったんですが、上がるタイミングやら相手をゴールから遠ざける動きやら。なんか、ＴＶゲームのサッカーでこれらの動き覚えたんじゃないか？そんな気がしちゃいました。


ということで終わってみての感想。

　いやぁ、よかったですわ。何よりも雰囲気が明るくてよかった。そして、中学に入ったらもう練習とか見に行けないかと思ってたんだけれどもそうでもなさそう。

　もう少し、「ＦＣヴァンディッツ・サポーターズ日記」続けられそうです。