ヴァンディッツ札幌Z(ぜぇぇ~っと)

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〔単身赴任日記〕 薄い人

2014-03-21 10:17:26 | 単身赴任日記

 まずはご報告。

 おかげさまでこの4月で単身赴任生活を終え、自宅に戻れることになりました。

 かといって、

 

 本社 ご栄転 

 

 なんていうことじゃないんです。

 家から通える事務所に異動になった、っていうだけなんですけどね。

 

 

 さてさてそんな中、俺の後任者が決まりました。

 年格好は俺とほぼ同じ、(社内での)キャリアもほぼ同じ。

 で、この人。

 俺の周囲の人で「一緒に働いたことある」っていう人多かったんですよ。なもんだから「どんな人?」って聴いて回ったんです。すると・・・、

 

 一緒にいたんだけどねぇ~、俺は2階・彼は3階だったから・・・

 とか、

 ずいぶん昔の話だから~

 と、はぐらかされる。

 とにかく誰もはっきりとした印象をいってくれない。

 いっそのこと、

 

 アイツ、つかえねぇ~

 とか言ってくれればいいのに・・・

 

 

 昨日、その彼が仕事の引継にきました。

 

 二人で関係する会社さんのところに挨拶に回って、

 昼はせっかくだからと寿司でも食って、

 事務処理的なことも引き継ぎました。

 

 それで彼を見送って今日は一段落。

 

 ふっと思い返すと・・・・、

 

 

 彼の顔を覚えていない 

 

 なんなんだろ?

 「特徴のあるなし」じゃないんですよ。もちろん「話がかったるい」ってことでもない。

 確かに周囲の人たちがいっていたことは嘘ではない。

 

 なんか、「記憶に残らない人」っているモンですねぇ。いいんだか悪いんだかわかんないけど


『ももクロ春の一大事2014 国立大会(1日目)』LVへ行ってきた  前編

2014-03-16 23:20:02 | ももクロ

 今、3月16日の23時です。そう、国立2日目が終わってから2時間くらい経過したところ。

 で、下に書いているのは前日(15日)の23時過ぎでの印象。ですから今日(2日目)の状況とかはまったくわからないで書いています。たまたま下に「ももクロの成人式みたいだ・・・」といった記述がありますが、これは今日の言葉を受けてのものではありませんので。

 

いってきました、国立1日目のLVに。

場所はいつものフロンティア。

 

で、会場が熱かった とか パンフ、意外とすげぇジャン

 

とかは書きません。

別な視点から。

 

 ももクロにはまったきっかけ、もちろん人それぞれだと思います。

 でも多くの人が、

 全力だから

 とか、

 ひたむきだから

 といった理由を挙げるかと思います。

 えぇ、俺もその一人です。

 

 ですがこれらの理由、裏を返せば

 見てて危なっかしいから

 とか

 これが見納めになっちゃうんじゃないか?

 といった、はかなさ とか もろさ とも言えるんじゃないか?と思うんです。

 

 一人でも欠けてしまっては成り立たないステージ

 

 印象的過ぎるライブなため、飽きられるのも早い

 

 そして彼女たちの(人としての)成長と、「ももクロ」というコンセプトが乖離してゆく。。。

 

 不安材料を挙げればキリがありません。

 

 今日のライブ。

 セトリは

SE:overture
01:ももいろパンチ
02:未来へススメ!
03:行くぜっ!怪盗少女
04:ピンキージョーンズ
05:ミライボウル
VTR:過去映像
06:Z伝説 ~終わりなき革命~
07:D'の純情
08:労働讃歌
09:猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
MC:自己紹介
10:Z女戦争
11:サラバ、愛しき悲しみたちよ
12:GOUNN
13:泣いてもいいんだよ <5/8新曲作詞・作曲:中島みゆき>
VTR:悪夢ちゃん・過去映像
14:DNA狂詩曲
15:BIONIC CHERRY
16:PUSH
17:Chai Maxx
MC:有安誕生日祝福
18:words of the mind - brandnew journey -
MC:
19.いつか君が
20.ツヨクツヨク
21:鋼の意志
SE:overture
EN1:仮想ディストピア
MC:ゲスト松崎しげる <日産スタジアム 7月26・27日>
EN2:堂々平和宣言
EN3:月と銀紙飛行船
EN4:コノウタ
EN5:走れ! バンド紹介

 

 おそらく多くの人が怪盗少女くらいで気がついたと思います。前半はCDシングル発売順、要は歴史を振り替えっていると。

 見えてしまったセトリ、何の意外性もなく予定調和のように曲が進んでいきます。

 これ・・・、ものすごくプレッシャーのかかることじゃないですかね?

 プロレスで言えば

 

 お~い、今日は

 ボディプレス → キーロック → ボストンクラブ → ジャンピングニー → バックドロップ3連発 でフォールするからなぁ~

 と宣言しちゃっているような・・・、って余計なたとえ

 

 とにかくそんな中、それでもやっぱり1曲1曲が響く。

 気づけば彼女ら、「あどけなさを残した少女」ではなく「大人の女性」、とまではいかなくとも「Lady」の顔をしている。

 今日は・・・・、成人式か?

 

 アイドルの定義ってよくわかりません。

 アーティストの定義もわかりません。

 でも、

 

 ももクロはもはやアイドルじゃない。アーティストなんじゃないか?

 

 いや、これも違うんだろう。

 れにちゃんだったかな?だれかがこんなことを言ってましたでしょ?

 

 

 ももクロはももクロである

 

 って。

 確かに「ももクロ」としかいえない世界がありました。

 ありがとう、ももクロ。

 ありがとう、国立。

 

 

※本当はあーりんについて書きたかったんです。でも長くなっちゃったんで「後半」として別に書きます。


意外と面白かったワイン工場見学

2014-03-10 23:08:17 | 落書き帳

 先週の土曜日、ちょこっと

 

 わいなりー・でぇと

 

 などとしゃれ込んで・・・、って書いてても気持ち悪いな

 要は嫁さんとワイン工場見学なんていうのに行ってみたわけで。で、そうなったいきさつや何かは省略しますがとにかく2箇所のワイン工場に。

 

 一箇所目は

 

 ほっきゃいどうワイン

 

 ここ・・・、小樽にあるって知ってました?

 朝里の高台のほう、サッカー場よりももうちょっと赤井川よりっていう感じ。

 

 

 

 ↑ これは夏の画像。今は一面真っ白の雪景色でした。

 

 で、陳列コーナー

 

 

 

 こんな感じであって・・、と、ここまではよかった。

 ワインをあれこれ見ていると店の人(年配のお父さん)が、

 

 ちょっと飲んでみるかぁ?

 

 と。 

 奥の冷蔵庫から高そうなのを取り出して、プラスチックの小さな容器に入れて飲ませてくれた。

 もちろん俺はドライバーですから、試飲は嫁さんオンリー

 その小さな容器のを クィッ と飲み干して

 

 

これじゃぁわからない・・・

 

 と

 そうするとこのオジサン、なにか変なスイッチが入っちゃったみたいで

 

 この赤は何年産の何々で・・・

 やら

 北海道のブドウはね、白がやっぱり・・・

 とかいいながら次々出してこられる。

 それを秒殺・・・、じゃない一気飲みしていく妻。だんだん目が座っていきます。

 

 そしてここにおいてある中で一番高いやつを、今度はワイングラスで半分くらいついでよこした。

 気がついたら完全な ワインバー 状態。

 

 ええんか? こんなんでええんか?

 

 とは思ったんですが、気がついたらオジサンと妻が満面の笑みで会話している。いやぁ~、さすが営業上がり・・・、ってこれはどうでもよかった

 

 とにかく俺的には「すっかり出来上がった」と思ったんですが工場を出るなり、

 

 

 もう一軒行こう!

 

 と。

 

 仕方なくもう一軒(正確には「もう1工場」)探し出したのが

 

 ょ い ち ワ イ ン

 

 ここは

 

 こんな感じだったんですが、ここでもまた 試飲会。

 

 しっかし試飲って結構させてくれるものなんですねぇ。通いこむ人、いるんじゃないかしらん?

 

 なにはともあれ、酒飲みの友人が来たらありきたりの観光地よりもコッチのほうが喜ばれるかもしれません。

 

 あぁ、帰りの車の中 酒臭かった


小樽でシャチホコ発見!!!

2014-03-03 19:27:49 | 落書き帳

 昨日、諸事情あって小樽へ行ってきました。

 「諸事情」ってほど大げさな話じゃないな

 小樽の総合博物館(運河館)っていうところで古い雛人形や小さなやつ(豆雛)の展示があったんですね、それをちょっと見に行ったわけで。

 

 ※ オヒサルは ここ

 それで・・・、肝心のお雛さんは・・・、まぁああいうものでしょう。

 古いお雛さんはやっぱ古いし、

 豆雛は ドールハウスか?と見間違う感じ。

 

 そこはいいんです。

 無料でいただいた抹茶もおいしかったですし。

 

 とにかく建物の中(&外も)が寒かったんですよ。

 早めに展示物を見て、そしてとっとと出ようとしていたときコレが眼に飛び込んできました。

 

 

 

 

 わかります?

 

 反対から見ると、

 

 

 ↑ これはよそからお借りした画像です。

 

 ねっ、すごいでしょ?

 

 これがうわさの シャチホコちゃん。

 

 おもわず、

 

 

 

 ちゆ、お前こんなところで何してるんだ?

 

 とか言いそうに・・・、はなりませんけどね

 

 とにかく小樽にシャチがいることにビックリ・ドンキ~

 

 それにしても・・・、なんなんでしょうね、この親近感

 


お父さんのための「もも☆パン」講座  ~入門編~

2014-03-02 21:42:29 | ももクロ

 世の中、「聖地」と呼ばれる場所がたくさんあります。

 ももクロChanにおいても、国立(予定) や 富士山の裾野 や 護国寺 や (今は無き)石丸電気屋上 や・・・、ってキリがないほど。

 じゃぁ道内ではどうか?

 最近では 稚内のレコード屋さん とか、 S・T・V とか、 きたえ~る とか。

 

 こういった、ももクロChan本人たちが訪れた場所を「表聖地」とするならば、逆に「裏聖地」があると聞こえてきたのは1年ちょっと前。それが今回行った店なんです。

 まずはオヒサルサイトを見ていただきましょうか。

 

  ここ

 

 コレ見てどんな店だと思いました?

 俺、勝手にショーパブなんだろうと思い込んでいたんですよね。1日3回くらいショータイムあって、女の子たちがももクロ風衣装着て振り付けして・・・みたいな感じで。

 ただ不思議だったのは価格設定、というかサイトのメニュー表。

 

 ちょっと安すぎる・・・

 

 一応、俺だってバブル後期をかすめてますからねぇ。

 ちょっとしたライブをやるような店なら最低5,000円から。ましてや女の子もそれなりにいるとしたらヤッパこんな値段なはずはない

 

 といったことから敬遠、というか気にも留めなかったんですよ。場合によっては「アイドルもどきの女の子」目当てのヲタさんのたまり場かもしれないし・・・。

 

 それがちょっとだけ認識を変えたのは、ツイッタァでここの店の人たちをフォローしてみてから。

 何人かフォローさせてもらったんですけど、どの子もそんなにガツガツしていない。ってか、きわめて自然。

 これまたバブル後期の話をしますと、こういった店の子って「指名本数」やら「同伴相手のキープ」とかでガッツイてたじゃないですか。指名が減ってランク外になると出勤日減らされて大変なのよ、的な。

 そんな感じがなかったんですよねぇ。

 

 そんやこんやで純粋な「ももクロ好き」として、話の種に行ってみました。

 

 で行ってみると・・・、

 まず入店したのは8時ころ。開店から1時間くらいたっていたんですが、早い時間ですからお客さんはそんなにいなかった。

 そんなもんで最初に相手をしてくれた子にいろいろと聞くことができて一安心

 店はそれなりにももクロ・テイスト。

 俺的には堂々と

 

 あーりんと俺は魂がつながっている

 

 とか言えたことがうれしかったなぁ。普段こんなこと言ったら・・・、ってか言えませんからね

 その後も(だいたい)30分ごとに別な子がついて・・・、ってこれは早い時間だからだと。遅い時間ならカウンターでぼけっとライブ映像見てって感じになると思います。

 そんやこんやでワンセット(90分)いてお会計は約4,000円。セット料金2,300円と女の子の飲み物代。

 俺の感覚的には「安かった」ってイメージですね。堂々とももクロについて語れるんですもの

 

 で、結局店の形態としては

 

 

 ももクロ風キャンパスパブ

 

 って感じでしょうか?

 あ、あとこの日の戦利品(?)

 

 

 かわいかったっすよ

 

 あ・・・、ちなみにDカップだそうです

 

 


(ラン関係)準備運動の大切さ

2014-03-01 23:04:42 | ランニング関係

 こんばんわでございます。

 さっき、ちょっくらジムへ行って走ってきました。

 いくら気温が上がったといってもまだ外は雪氷道。あぶなくってまだまだ外ランはできそうにありません

 

 で、今日の結果だけ書くと 60分走って10.2キロ。まぁいつものキロ6分ペースであることには変わらないんですが、いつもよりも出足快調

 走りはじめっていつもならキロ8分、7分30秒、7分っていう感じで上げていくんですけど、今日は最初っからキロ6分30秒って感じ。久々だなぁ、この感覚。

 

 で、今日ジムへいく前になにをしていたかというと家の周りの氷割り。ツルハシもって氷塊と格闘していたんですね。これがよかったのかなぁ

 

 とにかく今はこんなペースでボチボチ走ります

 

・ 今月計 10.2キロ

・ 今年計 73.7キロ