法の滅却2 2019年07月18日 | 法理 「真の問題意識」とは、「法」の世界から「人」の世界を「問題提起」 していくことです。 例えば、「法において一切空と示されているのに、何故自分があるのか」 という問いを起こすことです。 「法」と「人(にん)」との隔て(距離)をよく見て(考えて)、「自分」と 「本来の自分」との隔て(距離)を除くことで解決することです。 « 法の滅却1 | トップ | 成住壊空2 »
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