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帰宅は12時過ぎ。あまりに早い帰宅で、ついでに天辺まで登ってくれば良かったね・・・、などと話しながらも自宅に到着。途中でGPSは衛星信号ロスト、などと理解不能の状態になっていたが、軌跡を見ると滝の標高は600程。あと、400m位の登りだったようだ。
何とも、物足りないのでコンビニでお茶とおにぎりを買い、近所の山に。何か、こんなこと何回かあったな・・・と思いつつ。
自宅から10分ほどのところに登山口がある。おにぎりを一個食べてから、1時20分に登り始める。もう少し歩きたかったのは、この所の運動不足解消と、昨日届いたストックを持って山を歩いてみたかったから。長さの調節とか、足の動きとどうタイミングを合わせるのかとか・・・。登りは少し楽に感じるが、その分、腕が疲れる。特に、いつも使わない左の腕に疲労感。
鎖場を通るが、ストックが邪魔なので使わずに登る。50分であっけなく、山頂着。
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山頂 423m
こんなに山頂まで近かったかな・・・。標高差350mほど。冬でも汗はやっぱりかくものだ。
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遠く明石大橋が見えている。その手前の山は右が雌岡山、左が雄岡山かな。その奥に薄っすらと見えるのはもう、淡路島だ。
左に視線を移すと六甲山系が広がっている。
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サンドイッチを食べる。しばらく景色を眺めていたが、汗をかいていたのでどんどん冷えてくる。下ろう。
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道の脇には枯れ葉と枯れ草。
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コウヤボウキ
これくらい・・・・
風が出てきた。眼下のダム湖の水面も波立っている。
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そうそう、これが、そのストック。
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少し、水分をとり、登山口まで下る。さあ、これでビールが少しは旨くなるというものだ。
ストックお買い求めになりましたね。
雪の時は、先っちょに直径9㎝弱の丸いヤツをはめ込んで使用します。
今付いてる先端のカバーは雪の無い時用です。
雪道では先を外して使います。
転ばぬ先の杖と言いますが、普段使わないので、腕が筋肉痛になります。
新しい道具を試される勤勉さ、感心します。
雪山に近付いてきましたね。
勤勉だなんて、新しいものに興味があるのは、子供のようですね。
どうしても頼りがちになって・・・
車での移動と時はいいのですが、公共交通機関などの移動のときなど、使わない時に邪魔になるので、持ち歩きも面倒だし・・・など理由はいくらでもありますが。
雪の中や雨の日などは会った方がいい場合がありますね。
上手く使いこなしてください。
ビール美味しかったことでしょう!!
平らな所を歩くとき、重く感じました。しまうのは面倒だし。
往復2時間と少しでは山では飲めませんでしたが、帰宅後、運動した分以上のカロリー摂取です。
最近のオスパーのザックには前ベルトに刀を射すような機具が付いている。
それを真似て作るととても便利に前面でザックを下ろさずに取り外しができる。100均を利用して作れば200円程有れば二つ、三つは出来ると思うよ
私はストック以外にピッケルやカメラの三脚や釣竿を射して使ってるよ
ストックを購入した当初2本とも使用してたけど、ストックに頼って歩くと腕が疲れる。
なので、1本のみ軽くつく程度にして使っている。
雪の大山は2本共使うかもしれません。
岩場を登る時、激下りの場所などではザックの横の飲み物入れる辺りにさし入れ、100均のDカンで手首の輪をかけ止めてる。
落とすと探すの大変なのでね。
オスパーのザックを見てみよう。
僕は、足を同じように腕も使って鍛えようと思っていました。いろいろ歩いてみて考えてみます。
山登りが好きなわけじゃなかったんだけど・・・。今年はどこの山に花を見に行こうか・・・。