日曜日はムラサキヤマドリタケの大収穫を期待して友人と出掛けたのだが、大外れ。でも久し振りの友人と一緒のきのこ探しで楽しかった。明けて翌日の月曜日、出社して駐車場に向かう石畳の道の脇をふと見ると・・・・
Boletus auripes Peck
最近は和名はキアシヤマドリタケで落ち着いてきたようだ。
ウチの研究所では毎年、この場所に沢山のキアシヤマドリタケが出るようになった。見応えはあるけれど、食べても美味しくないらしいからちょっと残念だ。
Boletus auripes Peck
以前は、敷地にもう少し自然林もあったので、アカヤマドリやムラサキヤマドリも見掛けたものだけれど、ヤマドリタケモドキは見ていない。。。と、書いたのだが、去年の10月のブログを見たら、初めて出ているのを見つけてと書いてあった。思い出した。呆けたとは思わないが、全ての記憶が希薄で、油断すると消えてしまいそうだ。
他にもいろいろと出始めている。
ツルタケ・・・じゃなかった、ツバがある。
もうちょっと、真剣に見てこなければ。
Russula sp.
例年の通り、今年も沢山出ているけれど同定しようという気にはなれない。
他にはニオイコベニタケくらい。そういえば、今年はムラサキヤマドリタケは出るだろうか?