何故、М谷だったのかというと、そもそも今回の目的は母の家に行くという他に、深い谷に降りて桃色のケスハマソウに会いに行くことだった。だから、白いケスハマソウしか咲かないМ谷なら被らないと思ったわけ。他にユキワリイチゲとかも咲いているだろうし。
前置きは程々にして・・・・。薄暗い谷に入って行くとまず迎えてくれるのはユキワリイチゲ。

ユキワリイチゲ
気温は上がっているようだ。
その後、ほとんど花らしいものに出会うことなく歩いて行く。こんなに何も咲いていなかったっけと不安になってきた頃に、やっと白いケスハマソウの花が岩壁に張り付いて咲いていた。
この谷を歩く度に新しい落石の痕に出会うのだが、その内、直撃されたりして・・・・


節分草
まだ、咲いている・・・・
やはり今年は花の咲くのが遅いのかなと思う。

まだ、つぼみも上げていない株が沢山ある。あと1週間は経たないと盛りにはならなそうだ。
いつも一番早くカタクリが咲くガレ場は大きく崩れてカタクリの花の姿は見えなかった。崖を登ってみればあるいは、とも思ったが危険を冒す気は起らなかった。この辺りがちょっと年をとったかなと思う。去年は一度落ちて痛い目にあったからな。
一つ目の谷の終わりの辺りにカタクリの蕾を発見。

カタクリ
そして、目線を上げると・・・・

節分草が並んで咲いていた。
さらに進むと谷は開けて明るくなった。そして、ケスハマソウの花の数が多くなった。




それでも、まだ節分草。



ユキワリイチゲ
そして・・・・、一面、ケスハマソウだらけになった。でも、白花ばかり。


そして、もう少し進むと咲いているはずなんだけど・・・・・

あぁ、今年も咲いていた。
この谷のべっぴんさん。花の数も今年は多いような。。。
つづく。
前置きは程々にして・・・・。薄暗い谷に入って行くとまず迎えてくれるのはユキワリイチゲ。

ユキワリイチゲ
気温は上がっているようだ。
その後、ほとんど花らしいものに出会うことなく歩いて行く。こんなに何も咲いていなかったっけと不安になってきた頃に、やっと白いケスハマソウの花が岩壁に張り付いて咲いていた。
この谷を歩く度に新しい落石の痕に出会うのだが、その内、直撃されたりして・・・・


節分草
まだ、咲いている・・・・
やはり今年は花の咲くのが遅いのかなと思う。

まだ、つぼみも上げていない株が沢山ある。あと1週間は経たないと盛りにはならなそうだ。
いつも一番早くカタクリが咲くガレ場は大きく崩れてカタクリの花の姿は見えなかった。崖を登ってみればあるいは、とも思ったが危険を冒す気は起らなかった。この辺りがちょっと年をとったかなと思う。去年は一度落ちて痛い目にあったからな。
一つ目の谷の終わりの辺りにカタクリの蕾を発見。

カタクリ
そして、目線を上げると・・・・

節分草が並んで咲いていた。
さらに進むと谷は開けて明るくなった。そして、ケスハマソウの花の数が多くなった。




それでも、まだ節分草。



ユキワリイチゲ
そして・・・・、一面、ケスハマソウだらけになった。でも、白花ばかり。


そして、もう少し進むと咲いているはずなんだけど・・・・・

あぁ、今年も咲いていた。
この谷のべっぴんさん。花の数も今年は多いような。。。
つづく。