野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





  本をゆっくりと読むにはに書見台が相棒。今使っているのはもう30年以上世話になっている。
  木製でしっかりしているが机の上でスペースを取られるのが気になりだした。
  と云う訳で今より小ぶりのもがないか新宿小田急デパートはI文具店で探したが見当たらず、作ること
 にした。サイズは文庫本からB5版まで使え、できるだけ小さく、材料は手持ちの物で賄うことにした。 
  
  これからは電子書籍が拡がるだろうが、当方はパソコン、タブレットの画面は目が疲れて長居できない。
  国は小学生から一人1台のパソコンを与えてプログラミング教育の必修を掲げているが、目に与える
 障害を考慮しているのだろうか。義務教育の子供たちにはもっと熱を入れてほしい科目はあるのにと思う
 この頃である。

 <2019.9.2>

  今、塗装剤は使いやすくなった、昔は有機溶剤を使用、マスクが欠かせなかった。
  現在はほとんどが水溶性で今回も水溶性。外装にも使われて安全になった。しかし今使っている黄銅性の
 鉄道模型は有機塗料でラッカーシンナーは環境に悪い。マスクを着用し、できるだけ外に散らばらないように
 拡散防止用のカバーで覆い、手短に吹き付けねばならない。
  早く水溶性にならないかと思っているが。

 角度は見やすく45度に設定。

 表は紅茶が入っていた薄い箱の蓋を利用。帆船のイラストが入るようにカット。

 裏の表情……このままでは軽いので黄銅の記念メダルがあったので取り付けて重心を下げた。

   バックの支え板は折りたたむ際には少し固めで滑らかが良い。2.0φの黄銅パイプがあったので
 1.9φのドリルで貫通して押し込んでちょうど良い。支え板の端は45度で止まるような角度でカットする。
  机に着く3本の足の下には滑り止めに薄いゴム板を接着。
 
  文庫本ではこんな感じ。下の横長のスペースには何か文字が入れられそうだ。  
    

A5サイズの場合。


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