野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




萩から津和野に入る。この地には1991年1月以来22年ぶり、2回目となった。
城下町にはさくらの季節がふさわしい。
初代津和野藩主は関ヶ原の合戦でご存じ徳川方家臣、坂崎出羽守。また文豪、森鴎外
出生地でもある。

<撮影2013.4.1>
津和野川を挟んでさくらが映える。


対岸は郷土館、ここに行く時間はなかった。


中国地方の屋根には石州瓦が多く使われている。バスで走っていると光沢のある
赤系の瓦屋根が目に入る。集落に同色で並んだ景観はすばらしい。
この瓦は1300℃の高温で焼かれるという。密度が高く表面がなめらかなので雨が
降ると汚れを洗い流してくれるのであろう。どこの家も新調したようにきれいに見える。




歴史ある町並の中、土産店の佇まいも香り高い。





ご笑覧ありがとうございました。
中国地方のさくらを巡る旅はこの回で終了します。

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