野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





  旬の兆しは八十八夜の分かれ霜、もう少しで立夏だ。昨夜から風が強い。昨日、アイリスやカキツバタなど
 ひょろひょろと背丈の高いものには倒れないよう支えで補強したので無事だった。
  最近、歌謡曲や偉人など昭和を懐古する番組が多くなり興味を惹かれる。近所は狭い土地の中で建売住宅の
 建設があちこちで進み全て3階建てだ。お隣の日照権など全く無視されている状況は嘆かわしい。
  情緒ある昭和の民家は次々と消えていきます。記憶の中にある昭和は益々遠ざかるが、歌謡曲やその詩、人物、
 情景は記憶の中の栞の数を増やしていくようです。

  鉄道模型固定レイアウトを解体した後はセクションレイアウトに縮小してシコシコと製作中です。
 きょうは途中で順不同ですが少しアップいたしました。なにしろ小さく制限あるスペースですが昭和の情景を
 再現しようと試みています。

 セクションは以下の3分割構成。
 ベースはサイズ1350×300mmのサイドボードと860×300 mmのカラーボックスの上部スペースに設置。
  セクションの長さ
  第一: 910mm
  第二:1130mm
  第三: 910mm
 全長2950mm(2m95㎝)ベースからはみ出てしまうので第一セクションは棚受けで支えることにしました。
 幅 300mm(30㎝)

  第一と第二セクションはほぼ完成。次は第三セクションですが、その前にコントロールパネルの製作に入ります。
  最後はアクリル絵の具を使用した背景画の作成と、防塵対策に入る予定です。現在の背景は写真で撮ったものを
  A3〜A3のびサイズで印刷したものを仮に使用してあります。
 
 <撮影2018.5.2>

 ・第二セクション、デッキガーダーのある風景…車両は東武で活躍した6250ロコとトフ810

 セクションの構成
 左、第一セクション。右、第二セクション。地面の骨格は木材と発泡スチロールで構成、表層は紙粘土で細部を
 表現してアクリル系塗料またはプラ用塗料で彩色してあります。

 第二セクション。電気関係は地面を覆い尽くす前に配線しておきます。


 製作途中の第三セクション。

 ・第一セクションスナップ。
  駅名は「ゆのさと」名前と駅舎はそのまま引き継ぎ置き直してあります。

  休息中の形式900ロコ。

  転てつ器標識のある風景。


 ・第二セクションスナップ
  線路と段々畑と茅葺農家と。

  茅葺のおやすみ処。奥に小さな社。

  北陸は城崎温泉に行った時、風情ある小さな川に沿って赤い街路灯が目を引いた。
  これを模して作ってみましたが少し歪んでしまった。小さい中1.5Vの米粒球がやっと入った。

  小さな赤い橋のある風景。



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