野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




・昨日に続きさくらの奈良、京都(その三)です。
 長谷寺は1時間の予定であったが、見所が多く30分オーバーしてしまった。
 急いで次の大野寺まで走る。ここはこじんまりしたお寺であるが22年前
 (1988年)に来たときは年末年始の冬、ひっそりとしたものだった。
 今回はきれいに手入れされた庭の中に、さくら、木蓮、桃など華やかに彩られ、
 春を満喫できた。しかしここも例外なく団体さんで賑わいゆっくり写真を撮って
 いる閑は無かった。
 ここからしばらく山の奥に入り室生寺に向かう。
 ここはどちらかと言えば、さくらよりも秋の紅葉の方が魅力かも…。
 
 大野寺
 寺伝によると824年に弘法大師が室生寺を開創の時、西の大門と定め一宇を建て、
 本尊弥勒菩薩を安置して慈尊院弥勒寺と称した。その後地命を名づけて大野寺と
 称した… と云う。
 <撮影2010.4.8>
みごとな枝垂れ桜だが、下のほうは人の頭で賑わい、入れないようにするのに一苦労


有名な大磨崖仏…高さ11.5m


室生寺
厳しく女人を禁制してきた高野山に対し、女人の済度をもはかる真言道場として女性の参詣
を許したことから「女人高野」と親しまれている。
<撮影2010.4.8>
ここは参詣人はまばらであった



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